GENESIS - CANADIAN TRICK(2CDR) [Amity 007]
GENESIS - CANADIAN TRICK(2CDR)
[Amity 007]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Auditorium, Kitchener, Canada 27th March 1976 SBD(BACK STAGE MIC)
1976年、「A Trick Of The Tale」ツアー２回目のコンサートである、3月27日、カナダはキッチナー公演をバックステージ・マイクより高音質で収録した必聴音源が登場です。観客席に向けられた業務用マイクと卓から経由してきたサウンドがミックスされた録音で、当日、バックステージで流されていたものを、そのままバンドないしは関係者が録音したものが大元のマスターになっています。ボーカルの響きはアンビエント・マイクらしい空間を感じさせる音ですが、楽器はラインで録音されています。通常のPAアウトと違い、ドラムが前面に出たミックスになっており、ツアー初頭のビル・ブラッフォードのドラミングをはっきりと聴くことができます。観客の声も均等に遠く、楽音そのものがダイレクトに入っているので、実に聴き応えがあります。なお、音質はショウが進むにつれてどんどんクリアーでかつダイレクト感が増していき、特にディスク２は最高レベルです。おそらく90分テープで録音されていたようで46分目のWhite Mountainの6分19秒で切れてしまいます。Firth Of Fifth前のメンバー紹介ではトニー・バンクスがこの日は誕生日ということで、フィルが「Happy Birthday」と紹介します。とにかくドラムがオンに録音されているので、Cinema Show、Firth Of Fifthなど、ドラムが大活躍するナンバーは特に聴き応えがあります。メロウなEntangledを挟んで、アタッキーなSquonk、お馴染みのI Know What I Likeの後、後半の大団円と言えるLos Endosの盛り上がりは最高です。アンコールはIt / Watcher Of The Skies でこちらは完全に収録されています。ブラッフォードが加入したジェネシス唯一のツアーの初頭を非常にクリアーなサウンドでたっぷり楽しめるファン必聴盤が登場です。
★beatleg誌 vol.94（2008年5月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
1976年「A Trick Of The Tale」ツアー2回目のコンサート。まだセットリストに「Supper's Ready」が組み込まれていない珍しい時期のもの。カナダのキッチナー公演をバックステージマイクより高音質で収録したものという、変則的な録音。観客席に向けられた業務用マイクと卓から経由してきたサウンドがミックスされた録音で、当日、バックステージで流されていたものを、そのままバンド、ないしは関係者が録音したものが大元のマスターになっている。こういう音源が出回ってしまうのが、面白いところであるが、客観的な印象はやはり、最高音質とまではいかない。ただし、ドラムが前面に出てくるので、当時のツインドラムと言うより、ツイン・パーカッションの迫力は十分に楽しめる。だんだん、音は良くなり、ディスク２においては、文字通り、サウンドボードレコーディングとしての音質と更に迫力ある演奏が聴けます。この日は、まだフィルがボーカリストとして慣れていないせいかMCも至ってシンプル。またThe Lamb Lies Down On Broadwayではいきなり3番から歌ってしまうなんてことも。良く聴くとそんなあら捜し的な楽しみもある好盤です。
Disc 1
1. Dance On A Volcano 2. The Lamb Lies Down On Broadway 3. Fly On A Windshield 4. Carpet Crawlers
5. Cinema Show 6. Robbery, Assault & Battery 7. White Mountain
Disc 2
1. Band Introductions 2. Firth Of Fifth 3. Entangled 4. Squonk 5. I Know What I Like
6. Los Endos 7. It / Watcher Of The Skies
Phil Collins - Lead Vocal & Drums Steve Hackett - Lead Guitar Mike Rutherford - Bass & Guitar
Tony Banks - Keyboards Bill Bruford - Drums & Percussion
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Auditorium, Kitchener, Canada 27th March 1976 SBD(BACK STAGE MIC)
1976年、「A Trick Of The Tale」ツアー２回目のコンサートである、3月27日、カナダはキッチナー公演をバックステージ・マイクより高音質で収録した必聴音源が登場です。観客席に向けられた業務用マイクと卓から経由してきたサウンドがミックスされた録音で、当日、バックステージで流されていたものを、そのままバンドないしは関係者が録音したものが大元のマスターになっています。ボーカルの響きはアンビエント・マイクらしい空間を感じさせる音ですが、楽器はラインで録音されています。通常のPAアウトと違い、ドラムが前面に出たミックスになっており、ツアー初頭のビル・ブラッフォードのドラミングをはっきりと聴くことができます。観客の声も均等に遠く、楽音そのものがダイレクトに入っているので、実に聴き応えがあります。なお、音質はショウが進むにつれてどんどんクリアーでかつダイレクト感が増していき、特にディスク２は最高レベルです。おそらく90分テープで録音されていたようで46分目のWhite Mountainの6分19秒で切れてしまいます。Firth Of Fifth前のメンバー紹介ではトニー・バンクスがこの日は誕生日ということで、フィルが「Happy Birthday」と紹介します。とにかくドラムがオンに録音されているので、Cinema Show、Firth Of Fifthなど、ドラムが大活躍するナンバーは特に聴き応えがあります。メロウなEntangledを挟んで、アタッキーなSquonk、お馴染みのI Know What I Likeの後、後半の大団円と言えるLos Endosの盛り上がりは最高です。アンコールはIt / Watcher Of The Skies でこちらは完全に収録されています。ブラッフォードが加入したジェネシス唯一のツアーの初頭を非常にクリアーなサウンドでたっぷり楽しめるファン必聴盤が登場です。
★beatleg誌 vol.94（2008年5月号）のレビュー要約です。ご参考まで。
1976年「A Trick Of The Tale」ツアー2回目のコンサート。まだセットリストに「Supper's Ready」が組み込まれていない珍しい時期のもの。カナダのキッチナー公演をバックステージマイクより高音質で収録したものという、変則的な録音。観客席に向けられた業務用マイクと卓から経由してきたサウンドがミックスされた録音で、当日、バックステージで流されていたものを、そのままバンド、ないしは関係者が録音したものが大元のマスターになっている。こういう音源が出回ってしまうのが、面白いところであるが、客観的な印象はやはり、最高音質とまではいかない。ただし、ドラムが前面に出てくるので、当時のツインドラムと言うより、ツイン・パーカッションの迫力は十分に楽しめる。だんだん、音は良くなり、ディスク２においては、文字通り、サウンドボードレコーディングとしての音質と更に迫力ある演奏が聴けます。この日は、まだフィルがボーカリストとして慣れていないせいかMCも至ってシンプル。またThe Lamb Lies Down On Broadwayではいきなり3番から歌ってしまうなんてことも。良く聴くとそんなあら捜し的な楽しみもある好盤です。
Disc 1
1. Dance On A Volcano 2. The Lamb Lies Down On Broadway 3. Fly On A Windshield 4. Carpet Crawlers
5. Cinema Show 6. Robbery, Assault & Battery 7. White Mountain
Disc 2
1. Band Introductions 2. Firth Of Fifth 3. Entangled 4. Squonk 5. I Know What I Like
6. Los Endos 7. It / Watcher Of The Skies
Phil Collins - Lead Vocal & Drums Steve Hackett - Lead Guitar Mike Rutherford - Bass & Guitar
Tony Banks - Keyboards Bill Bruford - Drums & Percussion