THE BEATLES - STARS of '64 #3 (1CDデジパック/日本語帯付) [Eternal Grooves/EGDR-0104]

THE BEATLES - STARS of '64 #3 <LIVE DOWN UNDER>(1CDデジパック/日本語帯付) [Eternal Grooves/EGDR-0104]

販売価格: 2,480(税込)

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商品詳細

THE BEATLES - STARS of '64 #3
Fab Chronicle Series vol.4
ザ・ビートルズ / スターズ・オブ・'64 #.3 <ライヴ・ダウン・アンダー>

★豪州メルボルン昼夜公演。未発表ライヴ・シリーズ第4弾!
★世界制覇へ!1964年ワールド・ツアー音源。
★リンゴ復帰の豪州メルボルン、昼夜2公演収録!
★Eternal Groovesから、デジパックで登場!

ビートルズの貴重な未発表ライヴを年代順に追いかけるライヴ・シリーズ。
第4弾は、病欠のリンゴが途中から復帰した豪州ツアーから、
1964年6月17日のメルボルン、昼夜2公演を収録。

1964年ワールド・ツアーはリンゴの病欠から始まる波乱の幕開けでしたが、
そのリンゴも6月15日メルボルン公演からステージに復帰。
ここにはその3日目、6月17日の昼夜2公演を、
豪州の放送局が録音したアーカイブから収録しました。

夜の公演はTV収録も行われ、後日『BEATLES SING FOR SHELL』という
番組として放映されました。
昼の部の収録は、サブソースとしての収録であり、
コンサートの最後に演奏された「Long Tall Sally」のみ未収録となっています。
ここには現存する昼の部9曲すべてを、未放送マスターから収録しました。

リンゴ復帰にあたって当時の新曲であった「You Can't Do That」が2曲目にセットイン。
エレクトリック12弦ギターのリフがこの曲の象徴のためジョージが12弦ギターを弾くのですが、
1曲目の「I Saw Her Standing There」から12弦ギターで弾いているのがレア!
この珍しい演奏はこのメルボルン公演のみでしか聴くことができません。
また昼の部はジョンのサイドギターが大きくミックスされ、
「Roll Over Beethoven」でのジョンのロックンロールギターは強烈です。

夜の部は、TV収録もあり気合の入った迫真の演奏が聴けます。
そのデキの良さにブライアン・エプスタインも大満足で放送を許可したというエピソードがあります。
特に「You Can't Do That」と「All My Loving」の2曲は、
1995年の映像版『アンソロジー』にも収録されたほどです。

これらメルボルン公演はラジオ用や映像用の音声など複数のマスターが存在し、
近年ではステレオ音声も発掘されました。
ここには現時点でベストの音源から収録しています。

更にボーナスとして、前日6月16日公演から2曲を収録。

当時の状況、背景などを記した日本語解説を内ジャケに掲載。
Eternal GroovesよりデジパックCDで登場です。

MELBOURNE '64 - Early Show -
MELBOURNE FESTIVAL HALL AUSTRALIA / June 17, 1964

Early Show Introduction
I Saw Her Standing There
You Can't Do That
All My Loving
She Loves You
Till There Was You
Roll Over Beethoven
Can't Buy Me Love
This Boy
Twist And Shout
M.C. Ringo's Back

MELBOURNE '64 - Late Show -
MELBOURNE FESTIVAL HALL AUSTRALIA / June 17, 1964

Late Show Introduction
I Saw Her Standing There
You Can't Do That
All My Loving
She Loves You
Till There Was You
Roll Over Beethoven
Can't Buy Me Love
This Boy
Twist And Shout
M.C.
Long Tall Sally / Outro

MELBOURNE '64 - second night -
MELBOURNE FESTIVAL HALL AUSTRALIA / June 16, 1964

Can't Buy Me Love partly
This Boy