SMALL FACES - THE LOST BBC SESSIONS1965-1968(CD) [ETERNAL GROOVES / EGRO 0017]

SMALL FACES - THE LOST BBC SESSIONS1965-1968(CD) [ETERNAL GROOVES / EGRO 0017]

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商品詳細

★英国モッズを代表するスモール・フェイセズ、待望の未発表セッション!

スティーヴ・マリオット(VO/G)、ロニー・レーン(BASS)、イアン・マクレガン(KD)、ケニー・ジョーンズ(DS)。英国ロンドンを代表するモッズ・バンドとして1965年に登場し、以降、フェイセズ、ザ・フー、ハンブルパイとして各メンバーは活躍。90年代以降も再評価の波が高まり、いまだ根強い人気を誇る英国ロックの伝説的バンド。彼らが英国BBCに残したラジオ・ライヴ、TVライヴを収録。

全5回のBBC出演分から、ボックスセットなどで過去に一部しか公開されていなかったライヴ、このCDでは初めて全15曲をまとめて収録。

1965年8月23日の初出演は、キーボードがまだジミー・ウィンストンの時期。2週間前にデビューシングルとして発売したばかりの、「ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・アバウト・イット」や、ルーファス・トーマスのカバー「JUMP BACK」など、この頃のライヴでのレパートリーからの選曲。

1966年3月14日の2回目以降は、ロニー・レーンが歌う強烈なサム・クックのカバー「SHAKE」やヒット曲「シャ・ラ・ラ・ラ・リー」など、荒々しいライヴが身上の彼等らしく、ファーストアルバムの曲から、スタジオ版を上回る熱い演奏が繰り広げられます。

約2年ほど空いて、最後の出演となった1968年4月9日のライヴでは、違う効果音なども聴くことができる「LAZY SUNDAY」など、サウンド的にも充実期、まさにこの時期だからこその音源です。

更にドイツ放送の『BEAT ! BEAT ! BEAT !』での熱演も4曲。ギターのシールドが抜けてもお構いなしの熱い演奏となった、「シャラ・ラ・ラ・リー」、「オール・オア・ナッシン」は必聴です。

当時の状況、エピソード、曲目などの日本語解説文を内ジャケに掲載。ETERNAL GROOVESの"ROCK OFF"シリーズから登場!


T.1-15: THE LOST BBC SESSIONS 1965-1968
T.16-21: "BEAT ! BEAT ! BEAT !" GERMAN TV 1966
T.22: BONUS ; BBC 1965

1. What'cha Gonna Do About It
2. Jump Back
3. Baby Don't You Do It
4. Shake
5. Sha-La-La-La-Lee
6. You Need Loving
7. Hey Girl
8. E Too D
9. One Night Stand
10. You'd Better Believe It
11. Understanding
12. All Or Nothing
13. If I Were A Carpenter
14. Lazy Sunday
15. Every Little Bit Hurts
16. Introduction
17. Hey Girl
18. All Or Nothing
19. Interview
20. What'cha Gonna Do About It
21. Sha-La-La-La-Lee
22. You Really Got a Hold On Me