PAUL McCARTNEY - BUDOKAN 2017: IN EAR MONITOR RECORDING(3CDR) [NO LABEL]
PAUL McCARTNEY - BUDOKAN 2017: IN EAR MONITOR RECORDING(3CDR)
[NO LABEL]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 25th April 2017
ビートルズゆかりの日本武道館公演から生まれた極上(イン・イヤー・モニター)アルバムが復刻です。そんな本作に収められているのは「2017年4月25日:日本武道館」公演。2015年の“OUT THERE! JAPAN TOUR”でも日本武道館公演が実現しましたが、本作は“ONE ON ONE TOUR”の追加公演の方。今週は復刻タイトルが3作同時リリースでもありますので、日程を振り返り、ポジションを思い出しておきましょう。
・4月25日:日本武道館 ←★本作★
・4月27日:東京ドーム
・4月29日:東京ドーム
・4月30日:東京ドーム
さて、2017年の日本武道館からは何種類ものオーディエンス録音をご紹介してきましたが、本作はそのどれとも異なるIEM録音。サウンドボード音声の超ビビッド・サウンドがフルショウで楽しめる超絶アルバムです。本作は、そんな極上IEMのコンサート本編をディスク1-2に、当日サウンドチェックをディスク3に配した3枚組です。
【DISC 1-2:フルショウの極上IEMアルバム】
実のところ、当時ギフト・タイトルとしても大ヒットしたものなのですが、その最大のポイントはクオリティ。IEMとはイヤホンで聴くモニター音声であり、ワイヤレスの電波でメンバーの耳元に飛び込むもの。その電波を傍受して収録しているわけですが、電波だけに不安定であり、通常は部分的に切れたり受信ノイズが紛れる。そのため、オーディエンス録音とマトリクスさせてシームレスに仕上げるのが一般的なのです。ところが、本作のIEMは凄まじく美しい! 切れるどころか受信ノイズがまったく見当たらず、丸っきりサウンドボードのように味わえるのです。その超ビビッド・サウンドは、オーディエンス録音とは完全に別次元。スピーカーを通さずに収録された演奏の機微、そしてポールの歌声……そのド級のダイレクト感は、まさに“脳ミソ直結”の鮮やかさなのです。
「じゃあ、完全にサウンドボード・アルバムと同じ?」「もうオーディエンス・アルバムはいらない?」となると、そうではありません。IEMはメンバーやスタッフが曲やショウの進行を確認するために聴くもので、言わば作業用。そのために進行を把握しやすいよう特化したミックスになっていまして、観賞用の音ではないのです。それは本作でも同じ。このIEMは(恐らく)キーボードのポール・ウィケンズ用IEMと思われ、ポールの歌声よりもキーボードやコーラス、パーカッションの方が大きくミックスされているのです。その点、オーディエンス録音は観客に聴かせるために意匠を凝らしたサウンドであり、現実に“観客に届いた音”。本質的には、IEMには“美意識”が欠けているのです。
……と小難しく言ってはみるものの、この強烈極まる超クリアIEMサウンドの説得力も猛烈。特に本作のIEMは、そんじょそこらのIEM以上の滑らかさとクリアっぷり。ノイズレスな美麗IEMのポールと一緒にステージに立っているような密着感・埋没感でフルショウを楽しむ極楽のようなアルバムなのです。
【DISC 3:同一人物による当日サウンドチェックのIEM録音】
そして、そんな日本武道館フルショウ2枚組に続くディスク3は、当日のサウンドチェック。当店ではプレスCDのサウンドチェック・アルバム『CLOSED SOUNDCHECK AT BUDOKAN 2017』もご紹介しましたが、もちろん別マスター。当店のプレスCDは2種類のIEMをステレオで聴くタイプだったのに対し、本作は1つのポール・ウィケンズIEMですし、サウンドのニュアンスや周波数帯の違いで拾っているサウンドもやや違う。「Magical Mystery Tour」でビートルズ・バージョンを流すシーンなどは、プレスCDの方が細かな音まで聞けますが、サウンドの骨太感も艶やかさも本作の方が上。それもそのはず、このサウンドチェックも本作の本編ショウと同じ人物が傍受したもので、同じクオリティのノイズレス・サウンド。当日のポールを同録音者・同クオリティで丸ごと味わえるわけです。
来日当時に大きな話題を呼んだ驚異の武道館IEM。肌触り感覚の超クリア・サウンドボード音声で味わう“2017年のポール”。サウンドチェックまで含め、“2度目の日本武道館”を隅々まで楽しめる3枚組です。当時、手に入れ損ねた方にもぜひ味わっていただきたい極上の銘品。どうぞ、この機会にじっくりとご堪能ください。
★これは凄い!2017年武道館公演の超高音質イヤモニ音源。驚くべきことにノイズは皆無。これこそが、今回のポール2017年日本ツアーを代表する決定盤音源であることはまちがいありません。なんとサウンドチェックも本編ライヴ同様のクリアーなノイズレス・サウンドで収録。ポール・ファンのみならず、全ての洋楽ファンに聴いて頂きたい圧巻の武道館ドキュメント!
Disc 1 (61:39)
1. Intro. 2. A Hard Day's Night 3. Jet 4. Drive My Car 5. Junior's Farm 6. Let Me Roll It
7. I've Got A Feeling 8. My Valentine 9. Nineteen Hundred And Eighty-Five 10. Maybe I'm Amazed
11. We Can Work It Out 12. Every Night 13. In Spite Of All The Danger 14. Love Me Do
15. Blackbird 16. Here Today
Disc 2 (64:46)
1. Queenie Eye 2. Lady Madonna 3. I Wanna Be Your Man 4. Magical Mystery Tour
5. Being For The Benefit Of Mr. Kite! 6. Ob-La-Di, Ob-La-Da
7. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 8. Back In The U.S.S.R.
9. Let It Be 10. Live And Let Die 11. Hey Jude 12. Yesterday 13. Hi, Hi, Hi
14. Golden Slumbers 15. Carry That Weight 16. The End
Disc 3 (45:12)
Soundcheck
1. Jam #1 (Hey Shelly) 2. Honey Don't 3. Magical Mystery Tour 4. Save Us #1 5. Jam #2
6. Save Us #2 7. Let 'Em In 8. Love Me Do 9. Queenie Eye 10. Bluebird 11. Ram On
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Budokan, Tokyo, Japan 25th April 2017
ビートルズゆかりの日本武道館公演から生まれた極上(イン・イヤー・モニター)アルバムが復刻です。そんな本作に収められているのは「2017年4月25日:日本武道館」公演。2015年の“OUT THERE! JAPAN TOUR”でも日本武道館公演が実現しましたが、本作は“ONE ON ONE TOUR”の追加公演の方。今週は復刻タイトルが3作同時リリースでもありますので、日程を振り返り、ポジションを思い出しておきましょう。
・4月25日:日本武道館 ←★本作★
・4月27日:東京ドーム
・4月29日:東京ドーム
・4月30日:東京ドーム
さて、2017年の日本武道館からは何種類ものオーディエンス録音をご紹介してきましたが、本作はそのどれとも異なるIEM録音。サウンドボード音声の超ビビッド・サウンドがフルショウで楽しめる超絶アルバムです。本作は、そんな極上IEMのコンサート本編をディスク1-2に、当日サウンドチェックをディスク3に配した3枚組です。
【DISC 1-2:フルショウの極上IEMアルバム】
実のところ、当時ギフト・タイトルとしても大ヒットしたものなのですが、その最大のポイントはクオリティ。IEMとはイヤホンで聴くモニター音声であり、ワイヤレスの電波でメンバーの耳元に飛び込むもの。その電波を傍受して収録しているわけですが、電波だけに不安定であり、通常は部分的に切れたり受信ノイズが紛れる。そのため、オーディエンス録音とマトリクスさせてシームレスに仕上げるのが一般的なのです。ところが、本作のIEMは凄まじく美しい! 切れるどころか受信ノイズがまったく見当たらず、丸っきりサウンドボードのように味わえるのです。その超ビビッド・サウンドは、オーディエンス録音とは完全に別次元。スピーカーを通さずに収録された演奏の機微、そしてポールの歌声……そのド級のダイレクト感は、まさに“脳ミソ直結”の鮮やかさなのです。
「じゃあ、完全にサウンドボード・アルバムと同じ?」「もうオーディエンス・アルバムはいらない?」となると、そうではありません。IEMはメンバーやスタッフが曲やショウの進行を確認するために聴くもので、言わば作業用。そのために進行を把握しやすいよう特化したミックスになっていまして、観賞用の音ではないのです。それは本作でも同じ。このIEMは(恐らく)キーボードのポール・ウィケンズ用IEMと思われ、ポールの歌声よりもキーボードやコーラス、パーカッションの方が大きくミックスされているのです。その点、オーディエンス録音は観客に聴かせるために意匠を凝らしたサウンドであり、現実に“観客に届いた音”。本質的には、IEMには“美意識”が欠けているのです。
……と小難しく言ってはみるものの、この強烈極まる超クリアIEMサウンドの説得力も猛烈。特に本作のIEMは、そんじょそこらのIEM以上の滑らかさとクリアっぷり。ノイズレスな美麗IEMのポールと一緒にステージに立っているような密着感・埋没感でフルショウを楽しむ極楽のようなアルバムなのです。
【DISC 3:同一人物による当日サウンドチェックのIEM録音】
そして、そんな日本武道館フルショウ2枚組に続くディスク3は、当日のサウンドチェック。当店ではプレスCDのサウンドチェック・アルバム『CLOSED SOUNDCHECK AT BUDOKAN 2017』もご紹介しましたが、もちろん別マスター。当店のプレスCDは2種類のIEMをステレオで聴くタイプだったのに対し、本作は1つのポール・ウィケンズIEMですし、サウンドのニュアンスや周波数帯の違いで拾っているサウンドもやや違う。「Magical Mystery Tour」でビートルズ・バージョンを流すシーンなどは、プレスCDの方が細かな音まで聞けますが、サウンドの骨太感も艶やかさも本作の方が上。それもそのはず、このサウンドチェックも本作の本編ショウと同じ人物が傍受したもので、同じクオリティのノイズレス・サウンド。当日のポールを同録音者・同クオリティで丸ごと味わえるわけです。
来日当時に大きな話題を呼んだ驚異の武道館IEM。肌触り感覚の超クリア・サウンドボード音声で味わう“2017年のポール”。サウンドチェックまで含め、“2度目の日本武道館”を隅々まで楽しめる3枚組です。当時、手に入れ損ねた方にもぜひ味わっていただきたい極上の銘品。どうぞ、この機会にじっくりとご堪能ください。
★これは凄い!2017年武道館公演の超高音質イヤモニ音源。驚くべきことにノイズは皆無。これこそが、今回のポール2017年日本ツアーを代表する決定盤音源であることはまちがいありません。なんとサウンドチェックも本編ライヴ同様のクリアーなノイズレス・サウンドで収録。ポール・ファンのみならず、全ての洋楽ファンに聴いて頂きたい圧巻の武道館ドキュメント!
Disc 1 (61:39)
1. Intro. 2. A Hard Day's Night 3. Jet 4. Drive My Car 5. Junior's Farm 6. Let Me Roll It
7. I've Got A Feeling 8. My Valentine 9. Nineteen Hundred And Eighty-Five 10. Maybe I'm Amazed
11. We Can Work It Out 12. Every Night 13. In Spite Of All The Danger 14. Love Me Do
15. Blackbird 16. Here Today
Disc 2 (64:46)
1. Queenie Eye 2. Lady Madonna 3. I Wanna Be Your Man 4. Magical Mystery Tour
5. Being For The Benefit Of Mr. Kite! 6. Ob-La-Di, Ob-La-Da
7. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise) 8. Back In The U.S.S.R.
9. Let It Be 10. Live And Let Die 11. Hey Jude 12. Yesterday 13. Hi, Hi, Hi
14. Golden Slumbers 15. Carry That Weight 16. The End
Disc 3 (45:12)
Soundcheck
1. Jam #1 (Hey Shelly) 2. Honey Don't 3. Magical Mystery Tour 4. Save Us #1 5. Jam #2
6. Save Us #2 7. Let 'Em In 8. Love Me Do 9. Queenie Eye 10. Bluebird 11. Ram On