JUDAS PRIEST - REDEEMER OF SOULS IN NAGOYA(2CD) [ZODIAC 124]
JUDAS PRIEST - REDEEMER OF SOULS IN NAGOYA(2CD)
[ZODIAC 124]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 9th March 2015 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
名盤「UNLEASHED IN THE EAST」や「RISING IN THE EAST」など、オフィシャルでも数々の伝説を刻んできたJUDAS PRIESTの来日公演。その2015年版の登場です! 本作は、3年ぶりとなるジャパン・ツアーの「2015年3月9日名古屋市公会堂公演」。録音したのは、お馴染み「西日本最強テーパー」氏です!!
伝統と王道に則った新作「REDEEMER OF SOULS」を引っさげての来日公演。その報に触れたときも「前回はサヨナラ・ツアーだったじゃないか」「なにシレッと来日とか言ってんだよ」「あんとき泣いたんだぞ。涙、返せよ」……などと文句を言う口元もゆるんでしまうほど、最高にヘヴィメタルな傑作でした。そして、その来日公演をメタル愛に溢れた「西日本最強テーパー」氏が渾身のテクニックを駆使して録音したのが本作です。
そのサウンドは、まさに鋼鉄! JUDAS PRIESTだからって、適当に言っているのではありません。各楽器のキリッと際立ち、音の粒同士が弾丸になって飛び交うようなクリアさ。ツイン・ギターの厚みもゴリゴリ・ベースもえらくメタリックなのですが、その金属感を数倍に高めているのが、スコット・トラヴィスのドラム・サウンド。とにかく堅い! 本当に金属塊がガキガキとぶつかり合うような迫力です。全盛期のデイヴ・ホランドも素晴らしかったですが、鉄パイプで殴っているような破裂感さえ感じさせる金属色はスコットならではです。
そのメタリック・サウンドを余すことなく録りきっているのが、「西日本最強テーパー」氏の手腕。ノイズもこもりも一切なく、「ステージに上がって録ったの?」と訊きたくなるような直球音質。もちろん、テーパーの凄腕あってこそのブリリアント・サウンドなわけですが、さらに会場が名古屋市公会堂というのも大きい。大阪オリックス劇場や武道館とは違い、比較的小さいホールで、客席との距離も非常に近い会場。アットホームな雰囲気のスペースに、月曜でも駆けつける筋金入りのメタル・マニアクスが集っているのですから、熱狂と激近サウンドが両立できるわけです。「Love Bites」冒頭のゴーンという鐘の音(?)の、なんて重厚なこと……。
そんな艶々とした金属光沢も美しい、“ド金属サウンド”で炸裂するJUDAS PRIESTが、また凄い。前回の「EPITAPH TOUR 2012」にも感動しましたが、今回の調子の良さ、気合いは段違い。なんと言っても凄まじいのは我らが神、ロブ・ハルフォード! 3年前はおろか、JUDAS PRIESTに再加入してからの10年間でベストなヴォーカリゼイションなのです。お馴染みのレパートリーでも切り裂くシャウトを轟かせ、新曲「Halls Of Valhalla」ではハイノートと中音域のデスヴォイスまで自在に操る。いつになくフェイクも少なく、丁寧に歌い上げ、絶叫する神。一時期は車いす姿まで公開され、「もういいんだ。今まで本当にありがとう……」と思ったこともありました。ところどっこい、何なんですか、これは! まさか、ハラハラさせるのが趣味のサディストだった!?
齢63にして新たな全盛期とでも言いたげなヒロイックヴォイスが綴るのは、新旧のメタル聖典。「DEFENDERS OF THE FAITH」の30周年を祝う、久々の「Love Bites」「Jawbreaker」が最高に嬉しい! そして、軸となる新曲も素晴らしい。これほどのベテランになると、新曲を演奏されても今ひとつ盛り上がれない事も多いのですが、今回のJUDAS PRIESTは違った。新作「REDEEMER OF SOULS」は、王道路線ばかりずらり18曲も並べていましたが、ライヴでは4曲まで厳選(+「Battle Cry」イントロ)。まさに1曲1曲が“これぞ!”。一発必中、一曲入魂のベスト・ソング、ベスト・パフォーマンスなのです。特に「Halls Of Valhalla」は白眉。JUDAS PRIESTが持つドラマティシズムの総てをメロディと激しさに託した、新たな超名曲です。新作アルバムでも良いとは思いましたが、生ロブのヒーロー然とした歌いっぷりは、スタジオの比ではない! 「CDが売れる時代じゃない」と言っては懐メロ・ツアーに勤しむベテランが多い中、私たちもいつしか、それに慣れきっていました。昔の名曲を楽しめれば、それで良いじゃないかと。ところが、我らが鋼鉄神は、ここまでの名曲を書き、ライヴでさらなる磨きをかけてきた。ここにいるのは、いつまでも挑戦者なJUDAS PRIEST。私たちが胸を熱くした80年代と、何も変わっていない神々なのです!
正直な話をしましょう。アルバムがいかに良かったとは言え、死に水を取るつもりでライヴに臨みました。しかし、そこにいたのは、安っぽい懐メロ・バンドとはほど遠い、今なおギラギラとした金属光沢に輝く彼らでした。“ツアー引退”の言葉を翻し、最前線に戻ってきたJUDAS PRIEST。私たちは、今まで一緒に戦ってきた歩兵です。彼らが戦いを止めないと見せつけに来た今、私たちも止めるわけにはいかない。名古屋市公会堂の狭い空間の中に充満しているのは、そんな決意にも似た熱狂なのです。
歴史に残る名演を数多く残してきたPRIEST IN JAPAN。最新2015年ツアーも各地で大好評を博しましたが、その中でも熱気がギュウ詰めになった格別のショウ。そして、ツアー全部でも格別の超近距離スーパーサウンドで収めきった、眩しい1本です。この輝きをプレスCDで永久パックし、今週末あなたの元へお届けします。
Disc 1 (42:13)
1. War Pigs (Intro Tape) 2. Battle Cry Intro 3. Dragonaut 4. Metal Gods 5. Devil's Child
6. Victim Of Changes 7. Halls Of Valhalla 8. Love Bites 9. March Of The Damned
Disc 2 (58:13)
1. Turbo Lover 2. Redeemer Of Souls 3. Beyond The Realms Of Death 4. Jawbreaker
5. Breaking The Law 6. Hell Bent For Leather 7. The Hellion/Electric Eye
8. You've Got Another Thing Comin' 9. Living After Midnight
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 9th March 2015 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
名盤「UNLEASHED IN THE EAST」や「RISING IN THE EAST」など、オフィシャルでも数々の伝説を刻んできたJUDAS PRIESTの来日公演。その2015年版の登場です! 本作は、3年ぶりとなるジャパン・ツアーの「2015年3月9日名古屋市公会堂公演」。録音したのは、お馴染み「西日本最強テーパー」氏です!!
伝統と王道に則った新作「REDEEMER OF SOULS」を引っさげての来日公演。その報に触れたときも「前回はサヨナラ・ツアーだったじゃないか」「なにシレッと来日とか言ってんだよ」「あんとき泣いたんだぞ。涙、返せよ」……などと文句を言う口元もゆるんでしまうほど、最高にヘヴィメタルな傑作でした。そして、その来日公演をメタル愛に溢れた「西日本最強テーパー」氏が渾身のテクニックを駆使して録音したのが本作です。
そのサウンドは、まさに鋼鉄! JUDAS PRIESTだからって、適当に言っているのではありません。各楽器のキリッと際立ち、音の粒同士が弾丸になって飛び交うようなクリアさ。ツイン・ギターの厚みもゴリゴリ・ベースもえらくメタリックなのですが、その金属感を数倍に高めているのが、スコット・トラヴィスのドラム・サウンド。とにかく堅い! 本当に金属塊がガキガキとぶつかり合うような迫力です。全盛期のデイヴ・ホランドも素晴らしかったですが、鉄パイプで殴っているような破裂感さえ感じさせる金属色はスコットならではです。
そのメタリック・サウンドを余すことなく録りきっているのが、「西日本最強テーパー」氏の手腕。ノイズもこもりも一切なく、「ステージに上がって録ったの?」と訊きたくなるような直球音質。もちろん、テーパーの凄腕あってこそのブリリアント・サウンドなわけですが、さらに会場が名古屋市公会堂というのも大きい。大阪オリックス劇場や武道館とは違い、比較的小さいホールで、客席との距離も非常に近い会場。アットホームな雰囲気のスペースに、月曜でも駆けつける筋金入りのメタル・マニアクスが集っているのですから、熱狂と激近サウンドが両立できるわけです。「Love Bites」冒頭のゴーンという鐘の音(?)の、なんて重厚なこと……。
そんな艶々とした金属光沢も美しい、“ド金属サウンド”で炸裂するJUDAS PRIESTが、また凄い。前回の「EPITAPH TOUR 2012」にも感動しましたが、今回の調子の良さ、気合いは段違い。なんと言っても凄まじいのは我らが神、ロブ・ハルフォード! 3年前はおろか、JUDAS PRIESTに再加入してからの10年間でベストなヴォーカリゼイションなのです。お馴染みのレパートリーでも切り裂くシャウトを轟かせ、新曲「Halls Of Valhalla」ではハイノートと中音域のデスヴォイスまで自在に操る。いつになくフェイクも少なく、丁寧に歌い上げ、絶叫する神。一時期は車いす姿まで公開され、「もういいんだ。今まで本当にありがとう……」と思ったこともありました。ところどっこい、何なんですか、これは! まさか、ハラハラさせるのが趣味のサディストだった!?
齢63にして新たな全盛期とでも言いたげなヒロイックヴォイスが綴るのは、新旧のメタル聖典。「DEFENDERS OF THE FAITH」の30周年を祝う、久々の「Love Bites」「Jawbreaker」が最高に嬉しい! そして、軸となる新曲も素晴らしい。これほどのベテランになると、新曲を演奏されても今ひとつ盛り上がれない事も多いのですが、今回のJUDAS PRIESTは違った。新作「REDEEMER OF SOULS」は、王道路線ばかりずらり18曲も並べていましたが、ライヴでは4曲まで厳選(+「Battle Cry」イントロ)。まさに1曲1曲が“これぞ!”。一発必中、一曲入魂のベスト・ソング、ベスト・パフォーマンスなのです。特に「Halls Of Valhalla」は白眉。JUDAS PRIESTが持つドラマティシズムの総てをメロディと激しさに託した、新たな超名曲です。新作アルバムでも良いとは思いましたが、生ロブのヒーロー然とした歌いっぷりは、スタジオの比ではない! 「CDが売れる時代じゃない」と言っては懐メロ・ツアーに勤しむベテランが多い中、私たちもいつしか、それに慣れきっていました。昔の名曲を楽しめれば、それで良いじゃないかと。ところが、我らが鋼鉄神は、ここまでの名曲を書き、ライヴでさらなる磨きをかけてきた。ここにいるのは、いつまでも挑戦者なJUDAS PRIEST。私たちが胸を熱くした80年代と、何も変わっていない神々なのです!
正直な話をしましょう。アルバムがいかに良かったとは言え、死に水を取るつもりでライヴに臨みました。しかし、そこにいたのは、安っぽい懐メロ・バンドとはほど遠い、今なおギラギラとした金属光沢に輝く彼らでした。“ツアー引退”の言葉を翻し、最前線に戻ってきたJUDAS PRIEST。私たちは、今まで一緒に戦ってきた歩兵です。彼らが戦いを止めないと見せつけに来た今、私たちも止めるわけにはいかない。名古屋市公会堂の狭い空間の中に充満しているのは、そんな決意にも似た熱狂なのです。
歴史に残る名演を数多く残してきたPRIEST IN JAPAN。最新2015年ツアーも各地で大好評を博しましたが、その中でも熱気がギュウ詰めになった格別のショウ。そして、ツアー全部でも格別の超近距離スーパーサウンドで収めきった、眩しい1本です。この輝きをプレスCDで永久パックし、今週末あなたの元へお届けします。
Disc 1 (42:13)
1. War Pigs (Intro Tape) 2. Battle Cry Intro 3. Dragonaut 4. Metal Gods 5. Devil's Child
6. Victim Of Changes 7. Halls Of Valhalla 8. Love Bites 9. March Of The Damned
Disc 2 (58:13)
1. Turbo Lover 2. Redeemer Of Souls 3. Beyond The Realms Of Death 4. Jawbreaker
5. Breaking The Law 6. Hell Bent For Leather 7. The Hellion/Electric Eye
8. You've Got Another Thing Comin' 9. Living After Midnight