【近日入荷】LYNYRD SKYNYRD - FRESNO 1977(DVDR) [Uxbridge 1217]
【近日入荷】LYNYRD SKYNYRD - FRESNO 1977(DVDR)
[Uxbridge 1217]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Selland Arena, Fresno, CA, USA 24th August 1977 AMAZING SHOT!!!
スティーヴ・ゲインズが加入して伝説の初来日を実現させ、さらには『STREET SURVIVORS』が全米5位の大ヒットを記録していた1977年のLYNYRD SKYNYRD。その現場を目撃できるヴィンテージ映像が登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1977年8月24日フレズノ公演」。その衝撃オーディエンス・ショットです。もうピンと来ていらっしゃると思いますが、そう、本作は傑作・衝撃作が連発している70年代フレズノ映像シリーズの最新弾。そのLYNYRD SKYNYRD編なのです。シリーズ初体験の方のためのクオリティ解説は後に回し、まずは当時のスケジュールを紐解き、ショウのポジションを確かめてみましょう。
・1月1日-5日:北米#1(3公演)
・1月14日-21日:初来日(5公演)
・1月27日-3月1日:欧州(23公演)
・4月22日-7月13日;北米#2(32公演)
《8月『STREET SURVIVORS』完成》
・8月24日-29日:北米#3(3公演) ←★ココ★
・10月13日-16日:北米#4a(3公演)
《10月17日『STREET SURVIVORS』発売》
・10月18日+19日:北米#4b(2公演)
これが1977年のLYNYRD SKYNYRD。この年は全体で“STREET SURVIVORS TOUR”と呼ばれていますが、実のところアルバムが完成したのは夏場で、発売は秋になってからでした。本作のフレズノ公演は、アルバムが完成しつつもまだ発売されていない「北米#3」の初日にあたるコンサートでした。
そんなショウで撮影された本作は、まさに極上。このシリーズは8ミリ・フィルムによるオーディエンス・ショットと極上オーディエンス録音をシンクロさせた映像作品。近年、流行りのスタイルなのですが、クオリティは見た事がないもの。通常8ミリ・フィルムは数十秒から1分弱しか撮影できず、その細切れ映像は曲の断片であり、貴重ではあっても「記録・資料」の次元に留まることがほとんど。ところが、このフレズノ・シリーズは5分に及ぶカットも多用し、不足分は静止画で補足。(全曲が完全形とはいきませんが)1曲1曲を「音楽」として楽しめるのです。
しかも、本作はそんな衝撃シリーズの中でも特級のクオリティ。やや右寄りからステージを直視するアングル、アップを多用した遮蔽物ゼロの視界、初期VHSを遙かに超えた画質、超クリアな音声……そんな美点の数々はシリーズ共通なのですが、本作はその1つひとつがこれまでの諸作を上回っている。特に圧倒的なのは音声。これがもう、極上すぎ。ヘッドフォンで耳を澄ませてもホール鳴りが感じられず、極太の芯がド直球に届く。距離感がまったくなく、8人編成の大所帯なのに1人ひとりの1音1音が綺麗にセパレートされ、まるでサウンドボード……いえ、「これがサウンドボードじゃない!?」というダイレクト感なのです。
そして、映像も音声に負けていない。70年代の8ミリ・カメラとは思えないズームはシリーズでもトップ・クラスで、明らかに三脚を使っているビシッとした安定感も絶大。これが超ダイレクト・サウンドで合わさる事で、まるでプロショットを見ているような錯覚さえ覚えるのです。ただし、これが全編というわけでもない。実は6曲目の「Call Me The Breeze」だけは極上録音が存在しないのか、やや距離感のある別録音に切り替わる。もっとも、次の「T for Texas」からはまた極上サウンドに戻りますし、繋ぎの別録音も普通なら特級レベル。途中「お?」とは思いますが、欠点と言うほどのものではありません。
そのクオリティで描かれるのはゲインズと共に新章を拓き、『STREET SURVIVORS』を大ヒットさせたLYNYRD SKYNYRDの熱演。ゲインズのギターも冴えに冴え、まさしく「動くONE MORE FROM THE ROAD」の光景がモニターに映し出される。もちろん、あの伝統盤では聴けない新曲「You Got That Right」「That Smell」も披露されています。
伝統盤『ONE MORE FROM THE ROAD』の向こう側に広がっていたであろう光景、伝説の初来日でも繰り広げられたであろう景色。そんな1977年のステージを現場感覚とプロショットばりの映像美で体験できる1枚です。傑作揃いのシリーズの中でも格別の品質で迫る衝撃作。どうぞ、じっくりとお楽しみください。
1. Workin' For MCA
2. I Ain't The One
3. You Got That Right
4. That Smell
5. Gimme Three Steps
6. Call Me Breeze
7. T for Texas
8. Sweet Home Alabama
9. Free Bird
Ronnie Van Zant - lead vocals
Steve Gaines - guitar, vocals
Allen Collins - guitar
Gary Rossington - guitar
Billy Powell - keyboards
Leon Wilkeson - bass, vocals
Artimus Pyle - drums
JoJo Billingsley, Cassie Gaines, Leslie Hawkins - backing vocals
COLOUR NTSC Approx.31min.
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Selland Arena, Fresno, CA, USA 24th August 1977 AMAZING SHOT!!!
スティーヴ・ゲインズが加入して伝説の初来日を実現させ、さらには『STREET SURVIVORS』が全米5位の大ヒットを記録していた1977年のLYNYRD SKYNYRD。その現場を目撃できるヴィンテージ映像が登場です。
そんな本作が撮影されたのは「1977年8月24日フレズノ公演」。その衝撃オーディエンス・ショットです。もうピンと来ていらっしゃると思いますが、そう、本作は傑作・衝撃作が連発している70年代フレズノ映像シリーズの最新弾。そのLYNYRD SKYNYRD編なのです。シリーズ初体験の方のためのクオリティ解説は後に回し、まずは当時のスケジュールを紐解き、ショウのポジションを確かめてみましょう。
・1月1日-5日:北米#1(3公演)
・1月14日-21日:初来日(5公演)
・1月27日-3月1日:欧州(23公演)
・4月22日-7月13日;北米#2(32公演)
《8月『STREET SURVIVORS』完成》
・8月24日-29日:北米#3(3公演) ←★ココ★
・10月13日-16日:北米#4a(3公演)
《10月17日『STREET SURVIVORS』発売》
・10月18日+19日:北米#4b(2公演)
これが1977年のLYNYRD SKYNYRD。この年は全体で“STREET SURVIVORS TOUR”と呼ばれていますが、実のところアルバムが完成したのは夏場で、発売は秋になってからでした。本作のフレズノ公演は、アルバムが完成しつつもまだ発売されていない「北米#3」の初日にあたるコンサートでした。
そんなショウで撮影された本作は、まさに極上。このシリーズは8ミリ・フィルムによるオーディエンス・ショットと極上オーディエンス録音をシンクロさせた映像作品。近年、流行りのスタイルなのですが、クオリティは見た事がないもの。通常8ミリ・フィルムは数十秒から1分弱しか撮影できず、その細切れ映像は曲の断片であり、貴重ではあっても「記録・資料」の次元に留まることがほとんど。ところが、このフレズノ・シリーズは5分に及ぶカットも多用し、不足分は静止画で補足。(全曲が完全形とはいきませんが)1曲1曲を「音楽」として楽しめるのです。
しかも、本作はそんな衝撃シリーズの中でも特級のクオリティ。やや右寄りからステージを直視するアングル、アップを多用した遮蔽物ゼロの視界、初期VHSを遙かに超えた画質、超クリアな音声……そんな美点の数々はシリーズ共通なのですが、本作はその1つひとつがこれまでの諸作を上回っている。特に圧倒的なのは音声。これがもう、極上すぎ。ヘッドフォンで耳を澄ませてもホール鳴りが感じられず、極太の芯がド直球に届く。距離感がまったくなく、8人編成の大所帯なのに1人ひとりの1音1音が綺麗にセパレートされ、まるでサウンドボード……いえ、「これがサウンドボードじゃない!?」というダイレクト感なのです。
そして、映像も音声に負けていない。70年代の8ミリ・カメラとは思えないズームはシリーズでもトップ・クラスで、明らかに三脚を使っているビシッとした安定感も絶大。これが超ダイレクト・サウンドで合わさる事で、まるでプロショットを見ているような錯覚さえ覚えるのです。ただし、これが全編というわけでもない。実は6曲目の「Call Me The Breeze」だけは極上録音が存在しないのか、やや距離感のある別録音に切り替わる。もっとも、次の「T for Texas」からはまた極上サウンドに戻りますし、繋ぎの別録音も普通なら特級レベル。途中「お?」とは思いますが、欠点と言うほどのものではありません。
そのクオリティで描かれるのはゲインズと共に新章を拓き、『STREET SURVIVORS』を大ヒットさせたLYNYRD SKYNYRDの熱演。ゲインズのギターも冴えに冴え、まさしく「動くONE MORE FROM THE ROAD」の光景がモニターに映し出される。もちろん、あの伝統盤では聴けない新曲「You Got That Right」「That Smell」も披露されています。
伝統盤『ONE MORE FROM THE ROAD』の向こう側に広がっていたであろう光景、伝説の初来日でも繰り広げられたであろう景色。そんな1977年のステージを現場感覚とプロショットばりの映像美で体験できる1枚です。傑作揃いのシリーズの中でも格別の品質で迫る衝撃作。どうぞ、じっくりとお楽しみください。
1. Workin' For MCA
2. I Ain't The One
3. You Got That Right
4. That Smell
5. Gimme Three Steps
6. Call Me Breeze
7. T for Texas
8. Sweet Home Alabama
9. Free Bird
Ronnie Van Zant - lead vocals
Steve Gaines - guitar, vocals
Allen Collins - guitar
Gary Rossington - guitar
Billy Powell - keyboards
Leon Wilkeson - bass, vocals
Artimus Pyle - drums
JoJo Billingsley, Cassie Gaines, Leslie Hawkins - backing vocals
COLOUR NTSC Approx.31min.