RONNIE WOOD & FRIENDS - DRURY LANE 2005(2CDR) [Uxbridge 1211]
RONNIE WOOD & FRIENDS - DRURY LANE 2005(2CDR)
[Uxbridge 1211]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Theatre Royal Drury Lane, London, UK 13th March 2005 PERFECT SOUND(from Original Masters)
ストーンズ再始動準備中だった2005年1月、ロニー・ウッドがロンドンで行ったスペシャルギグを収録。これはダリル・ジョーンズにバーナード・ファウラーといったストーンズ・サポーターに加え、レイ・クーパーや故イアン・マクレガンといった仲間たちをバックに従えて行われたもの。ロニーとしては初めて自身のキャリアを振り返るかのような選曲、さらにミック・ジャガーを始めとした豪華なゲストの参加と相まって大きな話題を呼んだギグでした。
その模様に関しては、2005年当時TRIALレーベルから「GET READY TO DANCE」というタイトルのCD-Rがリリースされ、その内容と音質の良さから専門誌などでも当時激賞されたものです。
早いもので、このギグから15年もの歳月が経過しましたが、「GET READY〜」に使用されたオーディンス録音（独占入手でした）の音質は素晴らしく、現在の耳で聞いても何ら遜色のないクオリティの高さ。いかにもスモール・ギグらしいハコの臨場感と、演奏を程よい距離感にて捉えてくれた音像はプレスでリリースできてしまいそうなほど。
先の理由から15年もの歳月が経過し、こんな貴重なギグのアイテムがリリースされていたことを知らない方も多いかと。おまけに2005年当時のTRIAL盤は廃盤となって久しく、なおさらこのギグに初めて触れられるという方が大半では。
オープニングからして「Mystifies Me」をロニーがアコギの弾き語りで始めるというマニア感涙のスタートですが、長らく演奏していなかった曲だけに、彼がまるで歌えていないのはご愛敬。彼としてもそれが解っていたからこそ、オープニングで少しだけ演奏してみせたのでしょう。
以降は仲間たちに支えられた楽しい演奏が連発。そんな中でジェフ・ベック・グループ時代の「Plynth」はギグ前半のハイライトとも呼べる素晴らしい出来。さらにコアーズのアンドレアが歌うジミヘン・カバー「Little Wing」からゲスト・コーナーがスタート。中でもビヴァリー・ナイトが歌うジャニス・ジョプリン「Piece Of My Heart」での熱唱はジャニス本人を彷彿とさせるほど情熱的なもので、これもまた素晴らしい場面でした。
そして何と言っても興奮がピークに達するのがロニーの「次はとても良い先生といっしょにダンスをやるよ」というユーモアに富んだ紹介からミック・ジャガーが登場して歌われる「Dance Part.1」。既にリックス・ツアーで演奏していた恩恵を受け、ミックやロニーがステージでもやり慣れた曲であっただけのことはある。ただしストーンズ・バージョンよりもかなりスピード感のある演奏で、よくぞミックが息切れせずに歌い切ったものだと感心させられます。
そして最後は盟友ケニー・ジョーンズが登場してフェイシズ時代の二曲でフィナーレ（リード・ボーカルはバーナード）。今振り返ってみてもロニーがここまで自身のキャリアを顧みた構成のギグを行ったというのは非常に貴重であり、その良好な音質と共に今なお楽しめる貴重音源だと言えるでしょう。長らく入手困難となっていた2005年のレア・ギグが正に待望の再発！
Disc 1(47:01)
1. Intro
2. Mystifies Me
3. Am I Grooving You
4. Seven Days
5. Testify
6. Whadd'ya Think
7. If I Don't Have You
8. If You Want Me To Stay
9. Plynth
10. Oh La La
11. Little Wing (with Andrea Corr)
Disc 2(36:27)
1. Band Introduction
2. Breathe On Me
3. Piece Of My Heart (with Beverley Knight)
4. Black Limousine
5. Dance Part.1 (with Mick Jagger) ★★★
6. Flying (with Kenny Jones)
7. Stay With Me (with Kenny Jones)
Ronnie Wood - Guitar, Bass, Vocal
Mark Collins - Guitar
Jesse Wood - Guitar
Ian McLagan - Keyboards
Andy Newmark - Drums
Ray Cooper - Percussion
Darryl Jones - Bass
Frankie Gavin - Fiddle
Bernard Fowler - Vocal
Leah Wood - Vocal
Guest (in order of appearance)
Andrea Corr - Vocal
Beverley Knight - Vocal
Mick Jagger - Vocal
Kenny Jones - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Theatre Royal Drury Lane, London, UK 13th March 2005 PERFECT SOUND(from Original Masters)
ストーンズ再始動準備中だった2005年1月、ロニー・ウッドがロンドンで行ったスペシャルギグを収録。これはダリル・ジョーンズにバーナード・ファウラーといったストーンズ・サポーターに加え、レイ・クーパーや故イアン・マクレガンといった仲間たちをバックに従えて行われたもの。ロニーとしては初めて自身のキャリアを振り返るかのような選曲、さらにミック・ジャガーを始めとした豪華なゲストの参加と相まって大きな話題を呼んだギグでした。
その模様に関しては、2005年当時TRIALレーベルから「GET READY TO DANCE」というタイトルのCD-Rがリリースされ、その内容と音質の良さから専門誌などでも当時激賞されたものです。
早いもので、このギグから15年もの歳月が経過しましたが、「GET READY〜」に使用されたオーディンス録音（独占入手でした）の音質は素晴らしく、現在の耳で聞いても何ら遜色のないクオリティの高さ。いかにもスモール・ギグらしいハコの臨場感と、演奏を程よい距離感にて捉えてくれた音像はプレスでリリースできてしまいそうなほど。
先の理由から15年もの歳月が経過し、こんな貴重なギグのアイテムがリリースされていたことを知らない方も多いかと。おまけに2005年当時のTRIAL盤は廃盤となって久しく、なおさらこのギグに初めて触れられるという方が大半では。
オープニングからして「Mystifies Me」をロニーがアコギの弾き語りで始めるというマニア感涙のスタートですが、長らく演奏していなかった曲だけに、彼がまるで歌えていないのはご愛敬。彼としてもそれが解っていたからこそ、オープニングで少しだけ演奏してみせたのでしょう。
以降は仲間たちに支えられた楽しい演奏が連発。そんな中でジェフ・ベック・グループ時代の「Plynth」はギグ前半のハイライトとも呼べる素晴らしい出来。さらにコアーズのアンドレアが歌うジミヘン・カバー「Little Wing」からゲスト・コーナーがスタート。中でもビヴァリー・ナイトが歌うジャニス・ジョプリン「Piece Of My Heart」での熱唱はジャニス本人を彷彿とさせるほど情熱的なもので、これもまた素晴らしい場面でした。
そして何と言っても興奮がピークに達するのがロニーの「次はとても良い先生といっしょにダンスをやるよ」というユーモアに富んだ紹介からミック・ジャガーが登場して歌われる「Dance Part.1」。既にリックス・ツアーで演奏していた恩恵を受け、ミックやロニーがステージでもやり慣れた曲であっただけのことはある。ただしストーンズ・バージョンよりもかなりスピード感のある演奏で、よくぞミックが息切れせずに歌い切ったものだと感心させられます。
そして最後は盟友ケニー・ジョーンズが登場してフェイシズ時代の二曲でフィナーレ（リード・ボーカルはバーナード）。今振り返ってみてもロニーがここまで自身のキャリアを顧みた構成のギグを行ったというのは非常に貴重であり、その良好な音質と共に今なお楽しめる貴重音源だと言えるでしょう。長らく入手困難となっていた2005年のレア・ギグが正に待望の再発！
Disc 1(47:01)
1. Intro
2. Mystifies Me
3. Am I Grooving You
4. Seven Days
5. Testify
6. Whadd'ya Think
7. If I Don't Have You
8. If You Want Me To Stay
9. Plynth
10. Oh La La
11. Little Wing (with Andrea Corr)
Disc 2(36:27)
1. Band Introduction
2. Breathe On Me
3. Piece Of My Heart (with Beverley Knight)
4. Black Limousine
5. Dance Part.1 (with Mick Jagger) ★★★
6. Flying (with Kenny Jones)
7. Stay With Me (with Kenny Jones)
Ronnie Wood - Guitar, Bass, Vocal
Mark Collins - Guitar
Jesse Wood - Guitar
Ian McLagan - Keyboards
Andy Newmark - Drums
Ray Cooper - Percussion
Darryl Jones - Bass
Frankie Gavin - Fiddle
Bernard Fowler - Vocal
Leah Wood - Vocal
Guest (in order of appearance)
Andrea Corr - Vocal
Beverley Knight - Vocal
Mick Jagger - Vocal
Kenny Jones - Drums