ERIC CLAPTON - INDIANAPOLIS 1975(2CD) [Beano-058]
ERIC CLAPTON - INDIANAPOLIS 1975(2CD)
[Beano-058]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Market Square Arena, Indianapolis, Indiana, USA 27th August 1975 PERFECT SOUND(from Original Masters)
エリック・クラプトンの75年全米ツアーから、レア公演オーディエンス・ソースのアップグレード・ヴァージョンが登場です。日付は8月27日、場所はインディアナポリス公演です。この日の音源は、これまで音の悪いテープトレーダー・ソースからCD-Rタイトルが僅かに流通しているだけでした。このたびこの日の最長、最良マスターを独占入手。それに高品位なマスタリングを施しての大幅なグレードアップを実現しました。既発音源よりも優れている点は、(1)断然音質が良いということです。既発音源にはテープ劣化による音揺れが全般に発生しており、相当ジェネレーションが高かったことを窺わせます。音像は既発同様モノラルながら、本盤にはそれがまったくない上に、クリアさが段違いです。(2) 数ヶ所に見受けられるテープチェンジ部分の前後が長く収録されていて、当日のコンサートをよりリアルに楽しめる最長マスターであること。(3)既発音源ではテープ劣化とジェネレーションの高さから狂っていたピッチが本マスターでは正確であること。以上の3点です。これほどの違いが明確なので、本盤はこの日の決定版と断言できるわけです。尤もLet It Rainの冒頭部分0:13 - 0:32までの音質がマスターテープの劣化によりこもっていることが玉に瑕ですが、これは大した問題ではないでしょう。さらに、既発音源では途中で切れていたBlues Powerは、既発音源では8:00〜と8:30〜の部分がダブって収録されていることが判明しましたが、本盤では本来の状態でスムーズに繋がっています。また、既発音源ではイントロが欠落していたTell The Truthが完全収録されていることが特筆すべき事項です。この日のセットリストは75年ツアーらしいバラエティに富んだもので、この時点での新作だった「There’s One In Every Crowd」収録のBetter Make It Through Todayをエレクトリックでプレイしているレアなテイクが聴けるほか、通例のアンコールではEyesight To The Blindをプレイしたツアーでしたが、この日はLittle WingとCarnivalというレアなナンバーで、クラプトンと飛び入り参加のカルロス・サンタナとの共演が楽しめます。但し、いつものブルース調ナンバーではなかったため、サンタナの方が面食らったようで、あまり彼をフィーチャーしたプレイは聴かれませんが。それもまた一興です。アンコールにはもちろんジェイミー・オールデイカーとセルジオ・ロドリゲスによるドラム&パーカッション・ソロが含まれています。この日のクラプトンは、相変わらず酔っ払っていますが、プレイは冴えており、随所でシャープなフレージングを聴くことができます。通例では女性シンガーのマーシー・レヴィのフィーチャリング・ナンバーがプレイされていたはずですが、このマスターにも既発音源同様収められていません。アンコールまで収録されていることを考えれば、この日は彼女のナンバーはプレイされなかったのではないかという可能性もあります。それならば本盤は、この日の過去最高音質を実現した最長の完全収録盤であると言うことができます。全てのクラプトン・ファン必携のグレードアップ・ヴァージョンがBeanoレーベルよりの限定プレスCDでのリリースとなります。
Disc 1 (68:32)
1. Opening 2. Layla 3. Key To The Highway 4. I Shot The Sheriff 5. Can't Find My Way Home
6. Further On Up The Road 7. Let It Rain 8. Better Make It Through Today 9. Blues Power
Disc 2 (47:38)
1. Knockin' On Heaven's Door 2. Badge 3. Tell The Truth
4. Little Wing with Carlos Santana 5. Carnival with Carlos Santana
Eric Clapton : Guitar, Vocals George Terry : Guitar Carl Radle : Bass
Dick Sims : Keyboards Jamie Oldaker : Drums Yvonne Elliman : Backing Vocals
Marcy Levy : Backing Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Market Square Arena, Indianapolis, Indiana, USA 27th August 1975 PERFECT SOUND(from Original Masters)
エリック・クラプトンの75年全米ツアーから、レア公演オーディエンス・ソースのアップグレード・ヴァージョンが登場です。日付は8月27日、場所はインディアナポリス公演です。この日の音源は、これまで音の悪いテープトレーダー・ソースからCD-Rタイトルが僅かに流通しているだけでした。このたびこの日の最長、最良マスターを独占入手。それに高品位なマスタリングを施しての大幅なグレードアップを実現しました。既発音源よりも優れている点は、(1)断然音質が良いということです。既発音源にはテープ劣化による音揺れが全般に発生しており、相当ジェネレーションが高かったことを窺わせます。音像は既発同様モノラルながら、本盤にはそれがまったくない上に、クリアさが段違いです。(2) 数ヶ所に見受けられるテープチェンジ部分の前後が長く収録されていて、当日のコンサートをよりリアルに楽しめる最長マスターであること。(3)既発音源ではテープ劣化とジェネレーションの高さから狂っていたピッチが本マスターでは正確であること。以上の3点です。これほどの違いが明確なので、本盤はこの日の決定版と断言できるわけです。尤もLet It Rainの冒頭部分0:13 - 0:32までの音質がマスターテープの劣化によりこもっていることが玉に瑕ですが、これは大した問題ではないでしょう。さらに、既発音源では途中で切れていたBlues Powerは、既発音源では8:00〜と8:30〜の部分がダブって収録されていることが判明しましたが、本盤では本来の状態でスムーズに繋がっています。また、既発音源ではイントロが欠落していたTell The Truthが完全収録されていることが特筆すべき事項です。この日のセットリストは75年ツアーらしいバラエティに富んだもので、この時点での新作だった「There’s One In Every Crowd」収録のBetter Make It Through Todayをエレクトリックでプレイしているレアなテイクが聴けるほか、通例のアンコールではEyesight To The Blindをプレイしたツアーでしたが、この日はLittle WingとCarnivalというレアなナンバーで、クラプトンと飛び入り参加のカルロス・サンタナとの共演が楽しめます。但し、いつものブルース調ナンバーではなかったため、サンタナの方が面食らったようで、あまり彼をフィーチャーしたプレイは聴かれませんが。それもまた一興です。アンコールにはもちろんジェイミー・オールデイカーとセルジオ・ロドリゲスによるドラム&パーカッション・ソロが含まれています。この日のクラプトンは、相変わらず酔っ払っていますが、プレイは冴えており、随所でシャープなフレージングを聴くことができます。通例では女性シンガーのマーシー・レヴィのフィーチャリング・ナンバーがプレイされていたはずですが、このマスターにも既発音源同様収められていません。アンコールまで収録されていることを考えれば、この日は彼女のナンバーはプレイされなかったのではないかという可能性もあります。それならば本盤は、この日の過去最高音質を実現した最長の完全収録盤であると言うことができます。全てのクラプトン・ファン必携のグレードアップ・ヴァージョンがBeanoレーベルよりの限定プレスCDでのリリースとなります。
Disc 1 (68:32)
1. Opening 2. Layla 3. Key To The Highway 4. I Shot The Sheriff 5. Can't Find My Way Home
6. Further On Up The Road 7. Let It Rain 8. Better Make It Through Today 9. Blues Power
Disc 2 (47:38)
1. Knockin' On Heaven's Door 2. Badge 3. Tell The Truth
4. Little Wing with Carlos Santana 5. Carnival with Carlos Santana
Eric Clapton : Guitar, Vocals George Terry : Guitar Carl Radle : Bass
Dick Sims : Keyboards Jamie Oldaker : Drums Yvonne Elliman : Backing Vocals
Marcy Levy : Backing Vocals