RUSH - SIGNALS IN BIRMINGHAM 1983(2CDR, White Label) [Uxbridge 466]
RUSH - SIGNALS IN BIRMINGHAM 1983(2CDR, White Label)
[Uxbridge 466]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at National Exhibition Centre, Birmingham, UK 15th May 1983 TRULY AMAZING SOUND
「シグナルズ」ツアーより、1983年5月15日バーミンガムNEC 2日目公演を高音質オーディエンス録音で収録。バンド・サウンド、オーディエンスがバランスよくミックスされており、臨場感溢れる立体的な音像はまさに感動ものです!「シグナルズ」ツアーは82年9月3日のウィスコンシン州グリーンベイ公演からスタート、年をまたいで83年5月25日エジンバラ公演まで続く大規模なものとなりました。このツアーに関しては、トレーダー間で出回っていた物等、音源自体は少なくありませんが、パッケージされていたものはロンドン公演とエジンバラ公演と非常に少ないだけに、今回のバーミンガム公演のリリースはファンには待ちに待った堪らないものと言えるでしょう!「シグナルズ」が、よりコンテンポラリーな作風になったこともあって、ライヴの雰囲気も前年までのものとは若干イメージが異なる感じになっており、新鮮なラッシュをたっぷりと堪能できます。セット・リスト的にも非常にレアなもので、ディジタル・マン、ニュー・ワールド・マン、ザ・ウェポン、カウントダウンあたりは「シグナルズ」ツアー以降殆ど組み込まれておらず、いちばんレアなのはカウントダウンで、その後のツアーでは殆ど取り上げられておりません。ザ・キャメラ・アイはこの時期ならではのショート・エディット・ヴァージョで聴くことができます。 2112からイン・ザ・ムードまでが素晴らしい流れになっており、この時期のラッシュの魅力がぎっしり詰まった4トラックは、本アイテムの聴きどころとなっています!!今に至るまでリリースが極めて少ない、非常にレアな「シグナルズ」ツアーより、初パッケージとなるバーミンガム2日目公演を理想的なサウンドで収めたファン待望のアイテムがUxbridgeレーベルより登場です!!
★beatleg誌 vol.151(2013年2月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
UxbridgeからのRUSHの新作がリリースされた。今回は、今年が30周年である『Signals』に伴うワールドツアーから、終盤に行われた英国ツアーの2日目、Birmingham公演のオーディエンス音源だ。今の音に慣れた耳で聞くと、こもっているし分離も今ひとつだが、30年前の音としては決して悪くない。特に、『Signals World Tour』はサウンドボード音源が未だ陽の目を見ておらず、また全体を通しても高音質なオーディエンス音源は少ないので、現状ではこのクラスが最高レベルの音質となる。冒頭は少々音が揺れるものの、その後は安定してバンドの音を捉えており、安心して演奏を楽しむことができるだろう。セットリストは、英国公演用の短縮版。厳密には、オランダを除くヨーロッパ大陸公演で北米のセットから「Chemistry」と「The Camera Eye」が落ち、この英国で後者が再度復活したという経緯になる。「Chemistry」は演奏されていないのが残念だが、ツアーの様子は良くわかると思う。冒頭の縒?縟での畳み掛けから『Signals』の楽曲へ行く部分、70年代の曲を短くアレンジしながら随所に盛り込む演出等、非常に聴き応えがある。また、英国の観客の盛り上がり、合唱も聴け、会場の熱い雰囲気も追体験できるだろう。なお、この音源はファン・レーベルより『Suite Signals』というタイトルでリリースされているものと同じ録音だった。但し、冒頭の処理の違い等から、コピー盤ではなく今回新たにマスタリングされたものと思われる。マスター直という『Suite Signals』と基本的な音質は同等なので、こちらもマスターをソースとしているのだろう。両者に大きな違いはないが、新装版として興味深いタイトルだ。
Disc 1
1. Three Stooges Intro. 2. The Spirit of Radio 3. Tom Sawyer 4. Freewill 5. Digital Man
6. Subdivisions 7. Vital Signs 8. The Camera Eye 9. Closer to the Heart 10. The Analog Kid
11. Broon's Bane 12. The Trees 13. Red Barchetta
Disc 2
1. The Weapon 2. New World Man 3. Limelight 4. Countdown 5. 2112(Overture/Temples Of Syrinx)
6. Xanadu 7. La Villa Strangiato 8. In the Mood 9. YYZ/Drum Solo/YYZ
Geddy Lee - Bass & Vocals Alex Lifeson - Guitars Neil Peart - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at National Exhibition Centre, Birmingham, UK 15th May 1983 TRULY AMAZING SOUND
「シグナルズ」ツアーより、1983年5月15日バーミンガムNEC 2日目公演を高音質オーディエンス録音で収録。バンド・サウンド、オーディエンスがバランスよくミックスされており、臨場感溢れる立体的な音像はまさに感動ものです!「シグナルズ」ツアーは82年9月3日のウィスコンシン州グリーンベイ公演からスタート、年をまたいで83年5月25日エジンバラ公演まで続く大規模なものとなりました。このツアーに関しては、トレーダー間で出回っていた物等、音源自体は少なくありませんが、パッケージされていたものはロンドン公演とエジンバラ公演と非常に少ないだけに、今回のバーミンガム公演のリリースはファンには待ちに待った堪らないものと言えるでしょう!「シグナルズ」が、よりコンテンポラリーな作風になったこともあって、ライヴの雰囲気も前年までのものとは若干イメージが異なる感じになっており、新鮮なラッシュをたっぷりと堪能できます。セット・リスト的にも非常にレアなもので、ディジタル・マン、ニュー・ワールド・マン、ザ・ウェポン、カウントダウンあたりは「シグナルズ」ツアー以降殆ど組み込まれておらず、いちばんレアなのはカウントダウンで、その後のツアーでは殆ど取り上げられておりません。ザ・キャメラ・アイはこの時期ならではのショート・エディット・ヴァージョで聴くことができます。 2112からイン・ザ・ムードまでが素晴らしい流れになっており、この時期のラッシュの魅力がぎっしり詰まった4トラックは、本アイテムの聴きどころとなっています!!今に至るまでリリースが極めて少ない、非常にレアな「シグナルズ」ツアーより、初パッケージとなるバーミンガム2日目公演を理想的なサウンドで収めたファン待望のアイテムがUxbridgeレーベルより登場です!!
★beatleg誌 vol.151(2013年2月号)のレビュー要約です。ご参考まで。
UxbridgeからのRUSHの新作がリリースされた。今回は、今年が30周年である『Signals』に伴うワールドツアーから、終盤に行われた英国ツアーの2日目、Birmingham公演のオーディエンス音源だ。今の音に慣れた耳で聞くと、こもっているし分離も今ひとつだが、30年前の音としては決して悪くない。特に、『Signals World Tour』はサウンドボード音源が未だ陽の目を見ておらず、また全体を通しても高音質なオーディエンス音源は少ないので、現状ではこのクラスが最高レベルの音質となる。冒頭は少々音が揺れるものの、その後は安定してバンドの音を捉えており、安心して演奏を楽しむことができるだろう。セットリストは、英国公演用の短縮版。厳密には、オランダを除くヨーロッパ大陸公演で北米のセットから「Chemistry」と「The Camera Eye」が落ち、この英国で後者が再度復活したという経緯になる。「Chemistry」は演奏されていないのが残念だが、ツアーの様子は良くわかると思う。冒頭の縒?縟での畳み掛けから『Signals』の楽曲へ行く部分、70年代の曲を短くアレンジしながら随所に盛り込む演出等、非常に聴き応えがある。また、英国の観客の盛り上がり、合唱も聴け、会場の熱い雰囲気も追体験できるだろう。なお、この音源はファン・レーベルより『Suite Signals』というタイトルでリリースされているものと同じ録音だった。但し、冒頭の処理の違い等から、コピー盤ではなく今回新たにマスタリングされたものと思われる。マスター直という『Suite Signals』と基本的な音質は同等なので、こちらもマスターをソースとしているのだろう。両者に大きな違いはないが、新装版として興味深いタイトルだ。
Disc 1
1. Three Stooges Intro. 2. The Spirit of Radio 3. Tom Sawyer 4. Freewill 5. Digital Man
6. Subdivisions 7. Vital Signs 8. The Camera Eye 9. Closer to the Heart 10. The Analog Kid
11. Broon's Bane 12. The Trees 13. Red Barchetta
Disc 2
1. The Weapon 2. New World Man 3. Limelight 4. Countdown 5. 2112(Overture/Temples Of Syrinx)
6. Xanadu 7. La Villa Strangiato 8. In the Mood 9. YYZ/Drum Solo/YYZ
Geddy Lee - Bass & Vocals Alex Lifeson - Guitars Neil Peart - Drums