AEROSMITH - THE FINAL WARMING IN OSAKA(2CD) [ZODIAC 038]

AEROSMITH - THE FINAL WARMING IN OSAKA(2CD) [ZODIAC 038]

販売価格: 2,800(税込)

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商品詳細

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Live at Municipal Central Gymnasium, Osaka, Japan 16th August 2013 PERFECT SOUND(from Original Masters)

新作 「Music From Another Dimention」に伴う2013年「The Global Warming World Tour」ジャパンツアーより、2日間行われた大阪公演の二日目、8月16日の大阪市中央体育館公演を、極上レベルの超高音質オーディエンス録音で完全収録。録音者は今週同時リリースのメタリカ「SUMMER SONIC OSAKA 2013」のテーパーであり、本盤もまた、ネットは勿論、トレーダー間でも一切出回っていないオリジナル・マスターを使用しています。会場中盤に位置するミキサー卓エリア真横の席からの最良のポジションからの録音。距離感を感じさせないダイレクトな音像で、スティーブンのボーカルとギターソロの音の生々しさはライン録音並みの音で聞かせます。各音のバランスも最高レベルで終始PAも安定しており、嬉しい事に、周囲のオーディエンス・ノイズも皆無で、理想的な高音質サウンドでショウの全貌をたっぷりと堪能することができます。

ジャパンツアーの最終日となったこの日のライブは演奏内容の良さ、驚きのセットリスト、演奏時間も最長となり、マニアの間でジャパンツアーのベストと評される日です。今回のジャパンツアーの面白さは日替わりの様相を呈することになったセットリストにあります。イベント形式となった東京公演は直近の海外公演に準じたセットリストで、今回のジャパンツアーはそのまま行われるのかと多くのマニアが思っていたところ、次の名古屋公演で突如として長年演奏されていなかったLet The Music Do The Talking、Kings and Queens、Beyond Beautiful、Full Circle、F.I.N.Eが登場。マニアを驚かせます。この5曲が演奏された理由はあるファンのリクエストにバンドが答えたためで、その経緯、5曲のリクエストのためにそのファンが払った驚きの金額などは大阪二日目のライブのMCで明かされています。このように、予測不能となったライブの流れに多くのマニアが期待する中行われた大阪公演2日間でしたが、期待以上のライブとなった大阪公演は両日ともに素晴らしく、特に2日目のライブはマニア絶賛の内容となりました。大阪2日間の1曲目はLet The Music Do The Talkingという異例のオープニング曲になり、この大阪2日目のみとなった曲は新作からのLegendary Child、70年代のクラシックSame Old Song And Dance、Toys In The Attic、Train Kept A-Rollin'、部分的ですがHome Tonight、「The Global Warming World Tour」では初披露となった人気曲 Eat The Richと聴き所の満載のセット。ジョーイ・クレイマーのドラムソロもこの日のみです。結果として今ツアー最長の2時間10分に渡るステージとなりました。大阪でのプライベートの行動がネットニュースにまで取り上げられたスティーヴン・タイラーは余程大阪を満喫したのか終始安定したボーカルを聞かせ、年齢的な衰えなど全く感じさせません。花道付近で見ているファンの帽子を取りかぶってみたり終始ご機嫌で、その機嫌の良さが表れたのがアンコールです。Dream Onが終わり通常通り終曲のSweet Emotionのリズムをジョーイが刻みだしたところスティーヴンが止め、バンドに指示にTrain Kept A-Rollin' を突如始めます。ファンには嬉しいサプライズとなりました。バンドの演奏も盤石で、日替わり曲であってもなんら問題のない演奏を聞かせます。今年に入り体調不良でツアーから外れることもあったトム・ハミルトンも元気な姿を見せています。煩い歓声は皆無。オープニングのLet The Music Do The TalkingからSweet Emotionまで、安定感抜群の、スケール感に満ちた最高レベルの高音質サウンドで楽しめるファン必携の2枚組が、限定プレスCDで登場です。

★beatleg誌 vol.160(2013年11月号)のレビュー要約です。ご参考まで。

 「The Global Warming World Tour」ジャパンツアーより、大阪DAYS2の二日目、8月16日の大阪市中央体育館公演を、安定したオーディエンス録音で完全収録している。エアロスミスのライヴは、連日足を運んでくれるファンのために、日替わりでセットリストが変わることが通常、さらには、ライヴ前に決められたセットリストが、スティーヴン・タイラーのインスピレーションで、突如として変更されたり、ジョー・ペリーのギターからジャムが始まり、そのまま予定になかった曲がスタートしたりすることがよくある。それは、エアロ・ファンには一番の楽しみであり、“当たり”となる。この日のライヴは、まさに、そんな内容となった。前日と同じく、ファンもビックリの「Let The Music Do The Talkin」がオープニング曲になり、ニューアルバム『Music From Another Dimention』から新曲「Legendary Child」がツアー初登場、さらにはライヴでどちらかが聴ければ嬉しい「Toys In The Attic」、「Train Kept A-Rollin'」が両方ともプレイされた。また、長年、ライヴのオープニング曲を飾ってきた「Eat The Rich」が久しぶりにライヴ中盤で登場して、まるで、もう一度ライヴがオープニングから始まるような、二度楽しめるようなセットリストとなった。

Disc 1 (72:53)
1. Intro 2. Let The Music Do The Talking 3. Love In An Elevator 4. Legendary Child 5. Oh Yeah
6. Same Old Song And Dance 7. Cryin' 8. Last Child 9. Drums Solo 10. Toys In The Attic
11. Stop Messin' Around 12. Joe's M.C. 13. Kings And Queens 14. Livin' On The Edge

Disc 2 (60:00)
1. Eat The Rich 2. F.I.N.E. 3. I Don't Want To Miss A Thing 4. No More No More 5. Come Together
6. Walk This Way 7. Home Tonight 8. Dream On 9. Train Kept A-Rollin'
10. Sweet Emotion (incl. Third Stone From The Sun) 11. Band Introduction 12. Outro (Manish Boy)

Steven Tyler - Vocals Joe Perry - Guitar Brad Whitford - Guitar Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums)