OZZY OSBOURNE - NASSAU COLISEUM 1981(1CD) [ZODIAC 251]
OZZY OSBOURNE - NASSAU COLISEUM 1981(1CD)
[ZODIAC 251]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY. USA 14th August 1981 PERFECT SOUND(UPGRADE)
貴重なランディ・ローズ時代の定番音源のアップグレード盤が登場です。本作が録音されたのは「1981年8月14日ユニオンデール公演」。“BLIZZARD OF OZZ TOUR 1980-1981”の一幕を収めたオーディエンス・アルバムです。
ランディ時代はツアー2本の短さのわりに、各ツアー中にメンバーチェンジもあるなどちょっと把握しづらい。良い機会ですので、ここでカンタンに整理してみましょう。
《9月12日『BLIZZARD OF OZZ』発売》
・1980年9月-11月:英国#1(34公演)
《1981年3月『DIARY OF A MADMAN』完成》
=リズム隊の交代=
・1981年4月-7月:北米#1(59公演)
・1981年8月1日:英国#2(HM HOLOCAUST)
・1981年8月-9月:北米#2(34公演) ←★ココ★
《11月7日『DIARY OF A MADMAN』発売》
・1981年11月:ドイツ(7公演)
・1981年11月-12月:英国#3(3公演)
=キーボードの交代=
・1981年12月-1982年3月:北米#3(46公演)
《3月19日ランディ・ローズ死去》
以上、全184公演。これがオジー&ランディで行ったライヴ活動の全容です。『DIARY OF A MADMAN』のリリースを境に“BLIZZARD OF OZZ TOUR”と“DIARY OF A MADMAN TOUR”に分かれるわけですが、本作のユニオンデール公演は“BLIZZARD OF OZZ TOUR”の最後期にあたる「北米#2」の10公演目のライヴアルバム。リズム隊はルディ・サーゾ/トミー・アルドリッジに交代しつつ、キーボードはリンジー・ブリッジウォーター-です。
このショウは古くから録音が知られ、いくつかの既発も生んできました。本作は、そのコピーやリマスターではありません。話題の「KRW-CO」が最近になって発表したマスターで、1stジェネ・カセットからデジタル化された極上品なのです。実際、本作のサウンドは、過去最高を更新する素晴らしいオーディエンス・サウンド。「まるでサウンドボード」と呼ぶタイプではありませんが、かつてない鮮度とナチュラルなサウンドが美しい。何よりも肝心要となるオジーとランディがクリア。あの独特なギターサウンドがディテールも鮮やかに瑞々しく舞い踊るのです。
むしろ、本作は他録音と並べた方が分かりやすいかも知れません。この「北米#2」と言うと、5公演目プロヴィデンス公演『HOWLLING BLIZZARD(Shades 340の一部)』や6公演目サウス・フォールズバーグ公演『MUSIC MOUNTAIN 1981(Zodiac 083)』が大定番となっていますが、今回のアップグレードによりユニオンデール公演も仲間入り。“3大音源”と呼ぶに相応しいサウンドになっています。厳密にはプロヴィデンス公演が3本の中でも頭1つ抜けておりますが、本作はサウス・フォールズ公演とは互角。むしろ、オーディエンスはと楽音/歌声のバランスも似ており、あの傑作を思い起こさせるサウンドなのです。
そのクオリティで描かれるショウの素晴らしい事……。もちろん、上記2作と日も近いために内容も酷似しておりますが、『MUSIC MOUNTAIN 1981』では途中で終わっていた「Children Of The Grave」や「Paranoid」まで全曲収録しているのが嬉しい。もちろん、カセット・チェンジによるカットもあるのですが、それが「Steal Away (The Night)」の終了とほぼ同時。そして、録音再開はドラムソロの入り口。つまり、カットされているのはオジーが叫ぶ一言「We love you all, Mr.Tommy Aldridge on drums!!」だけなのです。本作は『MUSIC MOUNTAIN 1981』に匹敵するサウンドながら、録音の運では上。女神に愛された1本なのです。
1本1本が貴重なランディ時代の記録。その中でも屈指の1stジェネ・サウンドで描かれるリアル・オーディエンスの傑作です。幾多の後任ギタリストが弾き、オジーが何千回も歌っている名曲群。しかし、この輝きはやはりランディ本人でしかあり得ない。触れれば壊れてしまいそうな儚く美しいフレーズ。永遠に失われないプレスCDに封じ込め、あなたのお手元にお届けいたします。
(63:49)
1. Carmina Burana 2. I Don't Know 3. Crazy Train 4. Believer 5. Mr. Crowley
6. Flying High Again 7. Revelation (Mother Earth) 8. Steal Away (The Night)
9. Drum Solo 10. Suicide Solution 11. Guitar Solo 12. Iron Man 13. Children Of The Grave
14. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocal Randy Rhoads - Guitar Rudy Sarzo - Bass Tommy Aldridge - Drums
Lindsey Bridgewater - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nassau Coliseum, Uniondale, NY. USA 14th August 1981 PERFECT SOUND(UPGRADE)
貴重なランディ・ローズ時代の定番音源のアップグレード盤が登場です。本作が録音されたのは「1981年8月14日ユニオンデール公演」。“BLIZZARD OF OZZ TOUR 1980-1981”の一幕を収めたオーディエンス・アルバムです。
ランディ時代はツアー2本の短さのわりに、各ツアー中にメンバーチェンジもあるなどちょっと把握しづらい。良い機会ですので、ここでカンタンに整理してみましょう。
《9月12日『BLIZZARD OF OZZ』発売》
・1980年9月-11月:英国#1(34公演)
《1981年3月『DIARY OF A MADMAN』完成》
=リズム隊の交代=
・1981年4月-7月:北米#1(59公演)
・1981年8月1日:英国#2(HM HOLOCAUST)
・1981年8月-9月:北米#2(34公演) ←★ココ★
《11月7日『DIARY OF A MADMAN』発売》
・1981年11月:ドイツ(7公演)
・1981年11月-12月:英国#3(3公演)
=キーボードの交代=
・1981年12月-1982年3月:北米#3(46公演)
《3月19日ランディ・ローズ死去》
以上、全184公演。これがオジー&ランディで行ったライヴ活動の全容です。『DIARY OF A MADMAN』のリリースを境に“BLIZZARD OF OZZ TOUR”と“DIARY OF A MADMAN TOUR”に分かれるわけですが、本作のユニオンデール公演は“BLIZZARD OF OZZ TOUR”の最後期にあたる「北米#2」の10公演目のライヴアルバム。リズム隊はルディ・サーゾ/トミー・アルドリッジに交代しつつ、キーボードはリンジー・ブリッジウォーター-です。
このショウは古くから録音が知られ、いくつかの既発も生んできました。本作は、そのコピーやリマスターではありません。話題の「KRW-CO」が最近になって発表したマスターで、1stジェネ・カセットからデジタル化された極上品なのです。実際、本作のサウンドは、過去最高を更新する素晴らしいオーディエンス・サウンド。「まるでサウンドボード」と呼ぶタイプではありませんが、かつてない鮮度とナチュラルなサウンドが美しい。何よりも肝心要となるオジーとランディがクリア。あの独特なギターサウンドがディテールも鮮やかに瑞々しく舞い踊るのです。
むしろ、本作は他録音と並べた方が分かりやすいかも知れません。この「北米#2」と言うと、5公演目プロヴィデンス公演『HOWLLING BLIZZARD(Shades 340の一部)』や6公演目サウス・フォールズバーグ公演『MUSIC MOUNTAIN 1981(Zodiac 083)』が大定番となっていますが、今回のアップグレードによりユニオンデール公演も仲間入り。“3大音源”と呼ぶに相応しいサウンドになっています。厳密にはプロヴィデンス公演が3本の中でも頭1つ抜けておりますが、本作はサウス・フォールズ公演とは互角。むしろ、オーディエンスはと楽音/歌声のバランスも似ており、あの傑作を思い起こさせるサウンドなのです。
そのクオリティで描かれるショウの素晴らしい事……。もちろん、上記2作と日も近いために内容も酷似しておりますが、『MUSIC MOUNTAIN 1981』では途中で終わっていた「Children Of The Grave」や「Paranoid」まで全曲収録しているのが嬉しい。もちろん、カセット・チェンジによるカットもあるのですが、それが「Steal Away (The Night)」の終了とほぼ同時。そして、録音再開はドラムソロの入り口。つまり、カットされているのはオジーが叫ぶ一言「We love you all, Mr.Tommy Aldridge on drums!!」だけなのです。本作は『MUSIC MOUNTAIN 1981』に匹敵するサウンドながら、録音の運では上。女神に愛された1本なのです。
1本1本が貴重なランディ時代の記録。その中でも屈指の1stジェネ・サウンドで描かれるリアル・オーディエンスの傑作です。幾多の後任ギタリストが弾き、オジーが何千回も歌っている名曲群。しかし、この輝きはやはりランディ本人でしかあり得ない。触れれば壊れてしまいそうな儚く美しいフレーズ。永遠に失われないプレスCDに封じ込め、あなたのお手元にお届けいたします。
(63:49)
1. Carmina Burana 2. I Don't Know 3. Crazy Train 4. Believer 5. Mr. Crowley
6. Flying High Again 7. Revelation (Mother Earth) 8. Steal Away (The Night)
9. Drum Solo 10. Suicide Solution 11. Guitar Solo 12. Iron Man 13. Children Of The Grave
14. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocal Randy Rhoads - Guitar Rudy Sarzo - Bass Tommy Aldridge - Drums
Lindsey Bridgewater - Keyboards