OZZY OSBOURNE - KING AND CLOWN(2CDR, White Label) [POWER GATE-119]
OZZY OSBOURNE - KING AND CLOWN(2CDR, White Label)
[POWER GATE-119]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tauton Odeon, Tauton, England 10th October 1980 TRULY AMAZING SOUND
Live at Mayfair, Newcastle, England 17th October 1980 AMAZING SOUND
ランディ・ローズ時代のOZZY OSBOURNEでも、オジーのソロ・デビュー直後、ボブ・ディズリーとリー・カースレイクのリズムセクションが在籍していた1980年ツアーは、"ソロシンガーとのバックメンバー"という印象ではなく、当初アナウンスされていた"BLIZZARD OF OZZ"名義のバンドという要素が強い時代でした。このラインナップはオジーを完全なソロとしたいマネージメントの考えにより、'81年ツアーを前にメンバーチェンジが断行されて終わり迎えます。しかしその結果、'80年イギリスツアーは同じランディ時代でも'81年や'82年とは違う意味合いを持つ事となりました。本作「KING AND CLOWN」は、その特別な'80年イギリスツアーを知る上でもふさわしい一本といえるでしょう。
本音源では'80年9月から11月まで行われた「BLIZZARD OF OZZ」リリースに伴う最初のイギリスツアーより、10月10日のトートン公演と、その1週間後に行われたニューキャッスル公演を、どちらも良質なオーディエンス・ソースでカップリング収録しています。
ディスク1に収録された"トートン・オデオン"公演は、誰もが一聴して驚くであろうサウンドが印象的。このイギリスツアー音源は様々なオーディエンス録音が知られていますが、本録音はそれらの中でもトップクラスと言い得る明度と聴き易さで収録されています。会場の規模を反映して、演奏が一体になって押し出すような音像はオープニングの「I Don't Know」から迫力満点。'80年ツアーの特徴である「You Looking At Me Looking At You」はもちろん、「Crazy Train」・「Goodbye To Romance」でもオジーのヴォーカルやランディのギター・ワークもクリアに収録されており、ファンならば何度でも繰り返し楽しめるでしょう。ボブとリーによる堅実で強固なリズムも「No Bone Movies」や「Suicide Solution」等で存在感を放ち、オジーとランディをガッチリと支えています。残念ながら「Suicide Solution」から続くランディのギターソロ部分で欠落が生じていますが(録音から約45分という時間を考えると、本録音は90分テープを用いて録音され、ここでテープの反転があったと思われます)、それ以外は音像の安定度も高く、ハイライトの「Steal Away (The Night)」やアンコールの「Paranoid」まで、オジーとランディの初期ステージをじっくり堪能することができます。
続くディスク2では10月17日のニューキャッスル"メイフェア"公演を、こちらも聴き易い上質なマスターより収録しています。突き刺さるような鋭さがあったディスク1の録音と比べ、こちらはよりテープの質感を漂わせたまろやかな音色が印象的で、ヘヴィ・メタルというよりはブリティッシュ・ハードロックらしいまとまりと深みのあるサウンドを楽しめます。全体の均整も取れたバランスに優れた音像や、会場のムードをしっかり捉えた空気感はライヴ・テープらしい味わいがあり、充分以上の聴き応えを楽しませてくれます。楽曲の繊細さやメロディの素晴らしさをより感じさせる「Goodbye To Romance」や「Revelation (Mother Earth)」のほか、太くしっかりとした低音が生きる「Mr. Crowley」、BLACK SABBATHナンバーの「Iron Man」・「Children Of The Grave」は、本録音のほうが好みだと言うファンの方も多いかも知れません。本録音はとボブとリーのリズム隊を楽しむ上で、特に味わい深い録音だと言えるでしょう。
「BLIZZARD OF OZZ」ツアーの優良な音源は'81年以降のアメリカツアーに集中している印象もありますが、'80年イギリスツアーもランディ・ローズのファンにとっては聴き逃せないアイテムが数多く存在しています。本作はその中の筆頭候補として、全てのオジーおよびランディ・ファンにオススメしたい2枚組です!
Live at Tauton Odeon, Tauton, England 10th October 1980
1. Intro: Carmina Burana 2. I Don't Know 3. You Looking At Me Looking At You
4. Crazy Train 5. Goodbye To Romance 6. No Bone Movies 7. Mr. Crowley
8. Revelation (Mother Earth) 9. Suicide Solution 10. Guitar solo
11. Drum Solo 12. Iron Man 13. Children Of The Grave
14. Steal Away (The Night) 15. Paranoid
Disc 2
Live at Mayfair, Newcastle, England 17th October 1980
1. Intro: Carmina Burana 2. I Don't Know 3. You Looking At Me Looking At You
4. Crazy Train 5. Goodbye To Romance 6. Mr. Crowley
7. Revelation (Mother Earth) 8. Suicide Solution 9. Guitar Solo
10. Drum Solo 11. Iron Man 12. Children Of The Grave 13. Steal Away (The Night)
14. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocal Randy Rhoads - Guitar
Bob Daisley - Bass Lee Kerslake - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Tauton Odeon, Tauton, England 10th October 1980 TRULY AMAZING SOUND
Live at Mayfair, Newcastle, England 17th October 1980 AMAZING SOUND
ランディ・ローズ時代のOZZY OSBOURNEでも、オジーのソロ・デビュー直後、ボブ・ディズリーとリー・カースレイクのリズムセクションが在籍していた1980年ツアーは、"ソロシンガーとのバックメンバー"という印象ではなく、当初アナウンスされていた"BLIZZARD OF OZZ"名義のバンドという要素が強い時代でした。このラインナップはオジーを完全なソロとしたいマネージメントの考えにより、'81年ツアーを前にメンバーチェンジが断行されて終わり迎えます。しかしその結果、'80年イギリスツアーは同じランディ時代でも'81年や'82年とは違う意味合いを持つ事となりました。本作「KING AND CLOWN」は、その特別な'80年イギリスツアーを知る上でもふさわしい一本といえるでしょう。
本音源では'80年9月から11月まで行われた「BLIZZARD OF OZZ」リリースに伴う最初のイギリスツアーより、10月10日のトートン公演と、その1週間後に行われたニューキャッスル公演を、どちらも良質なオーディエンス・ソースでカップリング収録しています。
ディスク1に収録された"トートン・オデオン"公演は、誰もが一聴して驚くであろうサウンドが印象的。このイギリスツアー音源は様々なオーディエンス録音が知られていますが、本録音はそれらの中でもトップクラスと言い得る明度と聴き易さで収録されています。会場の規模を反映して、演奏が一体になって押し出すような音像はオープニングの「I Don't Know」から迫力満点。'80年ツアーの特徴である「You Looking At Me Looking At You」はもちろん、「Crazy Train」・「Goodbye To Romance」でもオジーのヴォーカルやランディのギター・ワークもクリアに収録されており、ファンならば何度でも繰り返し楽しめるでしょう。ボブとリーによる堅実で強固なリズムも「No Bone Movies」や「Suicide Solution」等で存在感を放ち、オジーとランディをガッチリと支えています。残念ながら「Suicide Solution」から続くランディのギターソロ部分で欠落が生じていますが(録音から約45分という時間を考えると、本録音は90分テープを用いて録音され、ここでテープの反転があったと思われます)、それ以外は音像の安定度も高く、ハイライトの「Steal Away (The Night)」やアンコールの「Paranoid」まで、オジーとランディの初期ステージをじっくり堪能することができます。
続くディスク2では10月17日のニューキャッスル"メイフェア"公演を、こちらも聴き易い上質なマスターより収録しています。突き刺さるような鋭さがあったディスク1の録音と比べ、こちらはよりテープの質感を漂わせたまろやかな音色が印象的で、ヘヴィ・メタルというよりはブリティッシュ・ハードロックらしいまとまりと深みのあるサウンドを楽しめます。全体の均整も取れたバランスに優れた音像や、会場のムードをしっかり捉えた空気感はライヴ・テープらしい味わいがあり、充分以上の聴き応えを楽しませてくれます。楽曲の繊細さやメロディの素晴らしさをより感じさせる「Goodbye To Romance」や「Revelation (Mother Earth)」のほか、太くしっかりとした低音が生きる「Mr. Crowley」、BLACK SABBATHナンバーの「Iron Man」・「Children Of The Grave」は、本録音のほうが好みだと言うファンの方も多いかも知れません。本録音はとボブとリーのリズム隊を楽しむ上で、特に味わい深い録音だと言えるでしょう。
「BLIZZARD OF OZZ」ツアーの優良な音源は'81年以降のアメリカツアーに集中している印象もありますが、'80年イギリスツアーもランディ・ローズのファンにとっては聴き逃せないアイテムが数多く存在しています。本作はその中の筆頭候補として、全てのオジーおよびランディ・ファンにオススメしたい2枚組です!
Live at Tauton Odeon, Tauton, England 10th October 1980
1. Intro: Carmina Burana 2. I Don't Know 3. You Looking At Me Looking At You
4. Crazy Train 5. Goodbye To Romance 6. No Bone Movies 7. Mr. Crowley
8. Revelation (Mother Earth) 9. Suicide Solution 10. Guitar solo
11. Drum Solo 12. Iron Man 13. Children Of The Grave
14. Steal Away (The Night) 15. Paranoid
Disc 2
Live at Mayfair, Newcastle, England 17th October 1980
1. Intro: Carmina Burana 2. I Don't Know 3. You Looking At Me Looking At You
4. Crazy Train 5. Goodbye To Romance 6. Mr. Crowley
7. Revelation (Mother Earth) 8. Suicide Solution 9. Guitar Solo
10. Drum Solo 11. Iron Man 12. Children Of The Grave 13. Steal Away (The Night)
14. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocal Randy Rhoads - Guitar
Bob Daisley - Bass Lee Kerslake - Drums