LED ZEPPELIN - NO LONGER DOWN UNDER: LIVE IN MELBOURNE 1972(2CD) [GRAF ZEPPELIN/LZSC-009A/B]

LED ZEPPELIN - NO LONGER DOWN UNDER: LIVE IN MELBOURNE 1972(2CD) [GRAF ZEPPELIN/LZSC-009A/B]

販売価格: 3,800(税込)

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商品詳細

Live at Kooyong Tennis Courts, Melbourne, Australia 20th February 1972

ZEP史上唯一となったオーストラリア・メルボルン公演を複数のオーディエンス・ソースを駆使し全曲最長収録!
本公演は現在までに4種類ものオーディエンス・ソースが確認されていますが、今回メインに使用しているのはソース2と呼ばれるこの公演を収録したソースの中で最も音質的に優れたもので(ただしWhole Lotta Loveのみソース4メインの収録)、カット部分を複数のソース(ソース1,3,4)で適宜補完し過去最長収録した現時点での決定盤と言えるタイトルです。メインに使用したソース2は音質的には優れるものの、カットが多いのが特徴で、そのカット部を残りの複数ソース(※それらも互いにカットが多いのが特徴です)で補完することになりますが、今回そのなかでも特筆すべきはアナログ盤時代に登場したソース1でしょう。ソース1はその登場以来、コレクターズ盤市場がCD主流になってからもテープソースが一向に流通せず、ソース1を収録した既発CDは、その部分については最近まで全てアナログ盤からのコピーでした。しかし今回は近年トレーダー間に流通したオリジナルからのコピー(但し世代は不明のようです)より初CD化!このソース1、音質的にはアナログ盤よりは優れるものの、多数存在するこの日のソースのなかでは最も下位に位置するものです。がしかし、アナログ盤に入っていなかった曲間部やMCを含むばかりか、このソース1でしか聞けない初登場部分を多く含む非常に価値の高いもの。メインのソース2の次に音質的に優れるソース3及びソース4でもカバーしきれない部分にこのソース1を使用することで過去最長収録を実現。既発に比べ収録時間は確実に長くなりました。1枚目出だしのオーディエンス・ノイズ部をはじめ、Going To Californiaがイントロを含む初の完成版にて収録されたほか、Stairway To Heaven演奏前にKnees Up Mother Brown風のフレーズをジミーがチラッと演奏する部分、さらには細かいことながらWhole Lotta Loveイントロ部のギターカッティングぽいプレイなども初収録。これだけでも既発にないアドバンテージは十分感じていただけるはずです(ただしThat’s The Way演奏後の曲間約9秒程のみアナログ盤からの収録となります)。またソース4に関しても終盤に行くに従って音質が落ちてくるソース2をラストWhole Lotta Loveあたりではクリアさ、ヒズノイズの少なさで凌駕しており、またソース2ではWhole Lotta Loveが途中までの収録のため、同曲のみ音質面でも収録内容面でもベストとなるソース4メインでの収録となっております(ただしイントロ部は前述の通りソース1と、さらにソース3で補完)。
1972年メルボルン公演を現在考えられる最良の音質・内容でパッケージしたファン必携・永久保存タイトルが2枚組プレスCDにてリリースです!
限定でナンバリング入りステッカー付です。フロントジャケットは厚紙両面コーティングのリバーシブル!盤面はピクチャーレーベル仕様!

DISC 1
01. INTRO
02. IMMIGRANT SONG
03. HEARTBREAKER
04. BLACK DOG
05. SINCE I'VE BEEN LOVING YOU
06. STAIRWAY TO HEAVEN
07. GOING TO CALIFORNIA
08. THAT'S THE WAY
09. TANGERINE
10. BRON-Y-AUR STOMP

DISC 2
01. MC
02. DAZED AND CONFUSED
03. ROCK AND ROLL
04. WHOLE LOTTA LOVE
INCL.
-BOOGIE CHILLUN'
-LET'S HAVE A PARTY