【取り寄せ】IRON MAIDEN - CAUGHT SOMEWHERE IN MILWAUKEE(2CD) [ZODIAC 104]
【取り寄せ】IRON MAIDEN - CAUGHT SOMEWHERE IN MILWAUKEE(2CD)
[ZODIAC 104]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Mecca Arena, Milwaukee, WI. USA 8th March 1987 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
IRON MAINDENファン永遠のテーマと言えば、“Somewhere On Tour 1986/1987”。その新たな決定盤が(しかも2つも!)誕生しました!! メタリカの「ECSTACY OF ARRAGON」「MASTER OF CHICAGO」「CHICAGO 1986 FIRST LEG」三部作でメタル系音源マニアのド肝を抜いたシカゴ在住のテーパーは、IRON MAIDENも記録していたのです。その秘蔵オリジナル・マスターより、2つの超高音質テープを発掘、2本のプレス2CDタイトルに仕上げ、同時リリースいたします。本作は、その1。「1987年3月8日ミルウォーキー公演」を収めたオーディエンス・アルバムです!
まずは“Somewhere On Tour 1986/1987”がなぜそれほど特別なのか、からお話しましょう(ご存知の方は迷わずお求めになるでしょうから:笑)。ざっくばらんに言って、“Somewhere On Tour 1986/1987”はオフィシャルから無視された(ほぼ)唯一のツアーだからです。IRON MAIDENは、メタル界でも比類ないほど公式アーカイヴの進んだバンドですが、“Somewhere On Tour 1986/1987”だけは一切の記録がない。ディアノ時代から“World Piece Tour 1983”まで押さえたDVD「THE EARY DAYS」はもとより、1984-1985年の「LIVE AFTER DEATH」、1988年の「MAIDEN ENGLAND」、シングルB面で美味しい曲を抽出した“No Prayer On The Road 1990-1991”、ライヴ・アルバム&ビデオを大量に生み出した“Fear Of The Dark Tour 1992”“Real Live Tour 1993”などなど。ほら、“Somewhere On Tour 1986/1987”だけはゼロでしょう?
そういった需要もあり、“Somewhere On Tour 1986/1987”は長年オーディエンス録音の激戦地ともなってきました。世界的に見てMAIDENアイテム発掘では後進国であった日本でこそ、それほど多くリリースされているイメージがありませんが、海外トレードの世界では超優良音源がザックザク。素晴らしい客席録音の数々は、“一体、どれが本当の決定盤なのか?”といった状況まで生み出してきました。それに終止符を打ったのがCrazy S.氏が録音し、2012年にLANGLEY DELUXEからリリースされた「CAUGHT SOMEWHERE IN LEICESTER」だったわけですが、ここに来て同等クオリティの録音が飛び出してきたのです。
今聴いても「CAUGHT SOMEWHERE IN LEICESTER」は文句なしのスーパー録音ですし、“まずは”の1本として堂々とお勧めできます。しかし、本作や同時リリースの「CAUGHT SOMEWHERE IN CHICAGO」のクオリティも甲乙付けがたい。ヨーロッパレッグの代表作が「CAUGHT SOMEWHERE IN LEICESTER」なら、北米レッグの代表作が本作なのです。ここで “Somewhere On Tour 1986/1987”の詳細もお話しておいたほうが良いでしょう。このツアーは、大きく分けて3つのパートがあり、最初は1986年のヨーロッパ・レッグ、次が翌1987年の北米レッグ、最後が来日ツアー。それぞれにセットリストや味わいに微妙な差があるのです。
ヨーロッパレッグで演奏された “Sea Of Madness(度重なる復刻ツアーでも無視され続けている超名曲!)”の存在が大きすぎるために、「CAUGHT SOMEWHERE IN LEICESTER」こそが最強と言われていますが、演奏のこなれ具合やセットの集中力、そしてディッキンソンの調子は、北米レッグのほうが良い。「Caught Somewhere In Time」から「2 Minutes To Midnight」、そして「Wasted Years」に至るまでMAIDEN調の印象メロディをこれでもか!とぶちかまし続ける前半、貴重なデイヴ・マーレイ&エイドリアン・スミスの泣きソロ合戦を挟みつつ、「Rime Of The Ancient Mariner」「Heaven Can Wait」「Phantom Of The Opera」「Hallowed Be Thy Name」と歴代超大作を畳み掛ける後半。このメリハリ、スケール感のデカさと言ったら! へヴィ・メタルにプログレ感覚を持ち込んだ最初のオリジネイターだからこそ可能な、大技ショウの醍醐味炸裂!!なのです。
なぜ“Somewhere On Tour 1986/1987”は、それほどレアなのか? それは「LIVE AFTER DEATH」と「MAIDEN ENGALAND」に挟まれたという、大人の事情に過ぎません。逆に言えば、ライヴ・アルバム/ビデオを連発しても不思議ではないほど、充実した時代でもあったのです。その黄金期中の黄金期をスーパー・オーディエンスで記録したライヴ・アルバム。メタルの醍醐味がズッシリとした手応えで迫る傑作です。実力証明済みのスーパー・テーパーの本領発揮、ぜひプレス2CDの結滞盤仕様でたっぷりと味わってください!
Disc 1(47:29)
1. Intro: Theme From Blade Runner 2. Caught Somewhere In Time 3. 2 Minutes To Midnight
4. Children Of The Damned 5. Stranger In A Strange Land 6. Wasted Years
7. Rime Of The Ancient Mariner
Disc 2(40:38)
1. Guitar Solo 2. Heaven Can Wait 3. Phantom Of The Opera 4. Hallowed Be Thy Name
5. Iron Maiden 6. Running Free
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Mecca Arena, Milwaukee, WI. USA 8th March 1987 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
IRON MAINDENファン永遠のテーマと言えば、“Somewhere On Tour 1986/1987”。その新たな決定盤が(しかも2つも!)誕生しました!! メタリカの「ECSTACY OF ARRAGON」「MASTER OF CHICAGO」「CHICAGO 1986 FIRST LEG」三部作でメタル系音源マニアのド肝を抜いたシカゴ在住のテーパーは、IRON MAIDENも記録していたのです。その秘蔵オリジナル・マスターより、2つの超高音質テープを発掘、2本のプレス2CDタイトルに仕上げ、同時リリースいたします。本作は、その1。「1987年3月8日ミルウォーキー公演」を収めたオーディエンス・アルバムです!
まずは“Somewhere On Tour 1986/1987”がなぜそれほど特別なのか、からお話しましょう(ご存知の方は迷わずお求めになるでしょうから:笑)。ざっくばらんに言って、“Somewhere On Tour 1986/1987”はオフィシャルから無視された(ほぼ)唯一のツアーだからです。IRON MAIDENは、メタル界でも比類ないほど公式アーカイヴの進んだバンドですが、“Somewhere On Tour 1986/1987”だけは一切の記録がない。ディアノ時代から“World Piece Tour 1983”まで押さえたDVD「THE EARY DAYS」はもとより、1984-1985年の「LIVE AFTER DEATH」、1988年の「MAIDEN ENGLAND」、シングルB面で美味しい曲を抽出した“No Prayer On The Road 1990-1991”、ライヴ・アルバム&ビデオを大量に生み出した“Fear Of The Dark Tour 1992”“Real Live Tour 1993”などなど。ほら、“Somewhere On Tour 1986/1987”だけはゼロでしょう?
そういった需要もあり、“Somewhere On Tour 1986/1987”は長年オーディエンス録音の激戦地ともなってきました。世界的に見てMAIDENアイテム発掘では後進国であった日本でこそ、それほど多くリリースされているイメージがありませんが、海外トレードの世界では超優良音源がザックザク。素晴らしい客席録音の数々は、“一体、どれが本当の決定盤なのか?”といった状況まで生み出してきました。それに終止符を打ったのがCrazy S.氏が録音し、2012年にLANGLEY DELUXEからリリースされた「CAUGHT SOMEWHERE IN LEICESTER」だったわけですが、ここに来て同等クオリティの録音が飛び出してきたのです。
今聴いても「CAUGHT SOMEWHERE IN LEICESTER」は文句なしのスーパー録音ですし、“まずは”の1本として堂々とお勧めできます。しかし、本作や同時リリースの「CAUGHT SOMEWHERE IN CHICAGO」のクオリティも甲乙付けがたい。ヨーロッパレッグの代表作が「CAUGHT SOMEWHERE IN LEICESTER」なら、北米レッグの代表作が本作なのです。ここで “Somewhere On Tour 1986/1987”の詳細もお話しておいたほうが良いでしょう。このツアーは、大きく分けて3つのパートがあり、最初は1986年のヨーロッパ・レッグ、次が翌1987年の北米レッグ、最後が来日ツアー。それぞれにセットリストや味わいに微妙な差があるのです。
ヨーロッパレッグで演奏された “Sea Of Madness(度重なる復刻ツアーでも無視され続けている超名曲!)”の存在が大きすぎるために、「CAUGHT SOMEWHERE IN LEICESTER」こそが最強と言われていますが、演奏のこなれ具合やセットの集中力、そしてディッキンソンの調子は、北米レッグのほうが良い。「Caught Somewhere In Time」から「2 Minutes To Midnight」、そして「Wasted Years」に至るまでMAIDEN調の印象メロディをこれでもか!とぶちかまし続ける前半、貴重なデイヴ・マーレイ&エイドリアン・スミスの泣きソロ合戦を挟みつつ、「Rime Of The Ancient Mariner」「Heaven Can Wait」「Phantom Of The Opera」「Hallowed Be Thy Name」と歴代超大作を畳み掛ける後半。このメリハリ、スケール感のデカさと言ったら! へヴィ・メタルにプログレ感覚を持ち込んだ最初のオリジネイターだからこそ可能な、大技ショウの醍醐味炸裂!!なのです。
なぜ“Somewhere On Tour 1986/1987”は、それほどレアなのか? それは「LIVE AFTER DEATH」と「MAIDEN ENGALAND」に挟まれたという、大人の事情に過ぎません。逆に言えば、ライヴ・アルバム/ビデオを連発しても不思議ではないほど、充実した時代でもあったのです。その黄金期中の黄金期をスーパー・オーディエンスで記録したライヴ・アルバム。メタルの醍醐味がズッシリとした手応えで迫る傑作です。実力証明済みのスーパー・テーパーの本領発揮、ぜひプレス2CDの結滞盤仕様でたっぷりと味わってください!
Disc 1(47:29)
1. Intro: Theme From Blade Runner 2. Caught Somewhere In Time 3. 2 Minutes To Midnight
4. Children Of The Damned 5. Stranger In A Strange Land 6. Wasted Years
7. Rime Of The Ancient Mariner
Disc 2(40:38)
1. Guitar Solo 2. Heaven Can Wait 3. Phantom Of The Opera 4. Hallowed Be Thy Name
5. Iron Maiden 6. Running Free