VAN HALEN - DEFINITIVE FRESNO 1979(1CDR) [Shades 474]
VAN HALEN - DEFINITIVE FRESNO 1979(1CDR)
[Shades 474]

販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Selland Arena, Fresno, CA, USA 25th March 1979 TRULY PERFECT SOUND
「WORLD VACATION Tourの最重要作」「生演奏版の爆撃機」と絶賛された名盤が復刻。史上最高峰クオリティで再入荷決定です!
そんな本作に刻まれているのは「1979年3月25日フレズノ公演」。その超極上オーディエンス録音です。本作の凄みは「オーディエンス」の言葉とはかけ離れた超絶サウンドと、他に二つとない唯我独尊のショウ内容を併せ持っていること。しかし、まずはショウのポジションを頭に入れないとイメージもしづらい。まずは、ヘッドライナーで世界を席巻した“WORLD VACATION Tour 1979”の全景から振り返ってみましょう。
《3月23日『伝説の爆撃機』発売》
・3月25日ー6月10日:北米#1(51公演)←★ココ★
・6月14日ー29日:欧州(12公演)
・7月5日ー8月26日:北米#2(31公演) ←※WEST PALM BEACH 1979
・9月3日ー13日:日本(7公演) ←※OSAKA 1979 2ND NIGHT
・9月18日ー10月7日:北米#3(12公演) ←※TUCSON 1979
《12月『暗黒の掟』制作開始》
これが1979年のVAN HALEN。当店では上記のように様々な名作をご紹介してきましたが、本作のフレズノ公演はそのどれよりも初期。何しろ、『伝説の爆撃機』発売の2日後。ワールドツアー初日なのです。
【謎多き「名無しの達人」の超絶コレクション】
そんなショウを記録した本作は、「超」付きの極上サウンド。芯も極太で距離感もなく、ディテールも……いやいや、ヤメヤメ。こんな美辞麗句を並べたって全然凄味が伝わらない。ぶっちゃけた話が「サウンドボードにしか聞こえない」「え? FM放送じゃないの?」と驚くタイプ。しかも、10年ほど前に発掘されたアップグレード・マスターでして、今なお超える物のないサウンドクオリティは「オフィシャル級」と呼んでも良いほどなのです。
それほどの録音を手掛けたのは、一体誰なのか? 実は、これがコレクター間でも長年のナゾ。本作だけに留まらず、70年代末のフレズノからは超絶級の録音が大量に発見されているのです。例えば、BLACK SABBATHの『SABBATH IN FRESNO』やデヴィッド・ボウイの『FRESNO 1978(Wardour-399)』、HEARTの『FRESNO 1978(Shades 1213)』といったライヴアルバム、さらには近年話題となったフレズノ映像シリーズに使用されていたシンクロ音声等々など……いずれも「まるでサウンドボード」を地で行く超ド級録音ばかり。テーパーの名前が公表されていないために断言はされないのですが、「実はこれもフレズノ名手の録音?」「あれも同じ人物では?」と、噂が噂を呼びまくっている。やや時代がズレますが、デヴィッド・リー・ロスの『FRESNO 1986 COMPLETE(Zodiac 300)』辺りも、この名手の作なのではないかと囁かれている。そして、本作はそんな「名無しの達人」でも真っ先に挙がる代表作なのです。
【「生演奏版の爆撃機」となる唯一無二のフルショウ】
さてさて、そんな伝説サウンドだけでも絶対必聴なのですが、実はショウ内容も超スペシャル。冒頭でお話しした「生演奏版の爆撃機」なのです。その意味はセットを観れば一目瞭然。ここでその内容を整理してみましょう。
●炎の導火線(6曲)
・Runnin' With The Devil/On Fire/Feel Your Love Tonight/Ice Cream Man/Ain't Talkin' 'Bout Love/You Really Got Me
●伝説の爆撃機(8曲+α)
・Light Up The Sky(★)/Somebody Get Me A Doctor/Dance The Night Away(★)/Beautiful Girls(★)/You're No Good(★)/Outta Love Again(★)/Spanish Fly/D.O.A./Bottoms Up!
※注:「★」印は全世界初演もしくは最古の生演奏。
……と、このようになっています。ツアー初日だけに初演曲もたっぷりとあるのですが、もっと重要なのはセレクトで『伝説の爆撃機』から「Women in Love.....」以外の全曲が演奏されているのです(ギターソロも「Eruption」ではなく「Spanish Fly」がモチーフでした)。
1979年なら大体こんな感じじゃ……と思いきや、ここまで徹底的なのは実は初日だけ。ポイントなのは「D.O.A.」と「You're No Good」「Outta Love Again」が揃っていること。「D.O.A.」は1978年から演奏されているものの、1979年では初日の1回こっきり。逆に「You're No Good」「Outta Love Again」は『伝説の爆撃機』時代だからこそのレア曲で、特に「You're No Good」は1979年にしか演奏していない限定曲なのです。さらに追記しますと、本作にない「Women in Love.....」は1980年になって初めてライヴ演奏されました。
ゴチャゴチャと色々書きましたが、一言でまとめますと「2ndアルバムの全10曲中9曲を演奏したのは、この1日だけ」。これこそ、冒頭で記した「生演奏版の爆撃機」の意味なのです。
革命的デビューで地球を揺るがした彼らが、満を持してのヘッドライン・ツアーに乗り出した。その歴史的な初日をフル体験できるライヴアルバムです。作品だけが伝説的な「名無しの達人」による超絶サウンドと、「生演奏版の爆撃機」となるショウ。ぜひこの機会をお見逃しなく!
★「1979年3月25日フレズノ公演」の超極上オーディエンス録音。名前は明かされていませんが、恐らく70年代末フレズノで名作を量産した人物の作で、ベスト・マスターからCD化。「まるでサウンドボード」「オフィシャル級オーディエンス」と呼んでも良いほどの超絶サウンドです。2ndアルバムから「Women in Love.....」以外の全曲が演奏されたのはこの1日しかなく、ギターソロも「Spanish Fly」がモチーフ。サウンド面でも内容面でも「生演奏版の爆撃機」と呼ぶに相応しい絶対の超名盤です。
(75:38)
1. Intro.
2. Light Up The Sky
3. Somebody Get Me A Doctor
4. Runnin' With The Devil
5. Dance The Night Away
6. Beautiful Girls
7. On Fire
8. Bass Solo
9. You're No Good
10. Fools Intro.
11. Feel Your Love Tonight
12. Outta Love Again
13. Ice Cream Man
14. Ain't Talkin' 'Bout Love
15. Spanish Fly/Guitar Solo
16. D.O.A.
17. You Really Got Me
18. Bottoms Up!
David Lee Roth - Vocals
Eddie Van Halen - Guitar
Michael Anthony - Bass
Alex Van Halen - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Selland Arena, Fresno, CA, USA 25th March 1979 TRULY PERFECT SOUND
「WORLD VACATION Tourの最重要作」「生演奏版の爆撃機」と絶賛された名盤が復刻。史上最高峰クオリティで再入荷決定です!
そんな本作に刻まれているのは「1979年3月25日フレズノ公演」。その超極上オーディエンス録音です。本作の凄みは「オーディエンス」の言葉とはかけ離れた超絶サウンドと、他に二つとない唯我独尊のショウ内容を併せ持っていること。しかし、まずはショウのポジションを頭に入れないとイメージもしづらい。まずは、ヘッドライナーで世界を席巻した“WORLD VACATION Tour 1979”の全景から振り返ってみましょう。
《3月23日『伝説の爆撃機』発売》
・3月25日ー6月10日:北米#1(51公演)←★ココ★
・6月14日ー29日:欧州(12公演)
・7月5日ー8月26日:北米#2(31公演) ←※WEST PALM BEACH 1979
・9月3日ー13日:日本(7公演) ←※OSAKA 1979 2ND NIGHT
・9月18日ー10月7日:北米#3(12公演) ←※TUCSON 1979
《12月『暗黒の掟』制作開始》
これが1979年のVAN HALEN。当店では上記のように様々な名作をご紹介してきましたが、本作のフレズノ公演はそのどれよりも初期。何しろ、『伝説の爆撃機』発売の2日後。ワールドツアー初日なのです。
【謎多き「名無しの達人」の超絶コレクション】
そんなショウを記録した本作は、「超」付きの極上サウンド。芯も極太で距離感もなく、ディテールも……いやいや、ヤメヤメ。こんな美辞麗句を並べたって全然凄味が伝わらない。ぶっちゃけた話が「サウンドボードにしか聞こえない」「え? FM放送じゃないの?」と驚くタイプ。しかも、10年ほど前に発掘されたアップグレード・マスターでして、今なお超える物のないサウンドクオリティは「オフィシャル級」と呼んでも良いほどなのです。
それほどの録音を手掛けたのは、一体誰なのか? 実は、これがコレクター間でも長年のナゾ。本作だけに留まらず、70年代末のフレズノからは超絶級の録音が大量に発見されているのです。例えば、BLACK SABBATHの『SABBATH IN FRESNO』やデヴィッド・ボウイの『FRESNO 1978(Wardour-399)』、HEARTの『FRESNO 1978(Shades 1213)』といったライヴアルバム、さらには近年話題となったフレズノ映像シリーズに使用されていたシンクロ音声等々など……いずれも「まるでサウンドボード」を地で行く超ド級録音ばかり。テーパーの名前が公表されていないために断言はされないのですが、「実はこれもフレズノ名手の録音?」「あれも同じ人物では?」と、噂が噂を呼びまくっている。やや時代がズレますが、デヴィッド・リー・ロスの『FRESNO 1986 COMPLETE(Zodiac 300)』辺りも、この名手の作なのではないかと囁かれている。そして、本作はそんな「名無しの達人」でも真っ先に挙がる代表作なのです。
【「生演奏版の爆撃機」となる唯一無二のフルショウ】
さてさて、そんな伝説サウンドだけでも絶対必聴なのですが、実はショウ内容も超スペシャル。冒頭でお話しした「生演奏版の爆撃機」なのです。その意味はセットを観れば一目瞭然。ここでその内容を整理してみましょう。
●炎の導火線(6曲)
・Runnin' With The Devil/On Fire/Feel Your Love Tonight/Ice Cream Man/Ain't Talkin' 'Bout Love/You Really Got Me
●伝説の爆撃機(8曲+α)
・Light Up The Sky(★)/Somebody Get Me A Doctor/Dance The Night Away(★)/Beautiful Girls(★)/You're No Good(★)/Outta Love Again(★)/Spanish Fly/D.O.A./Bottoms Up!
※注:「★」印は全世界初演もしくは最古の生演奏。
……と、このようになっています。ツアー初日だけに初演曲もたっぷりとあるのですが、もっと重要なのはセレクトで『伝説の爆撃機』から「Women in Love.....」以外の全曲が演奏されているのです(ギターソロも「Eruption」ではなく「Spanish Fly」がモチーフでした)。
1979年なら大体こんな感じじゃ……と思いきや、ここまで徹底的なのは実は初日だけ。ポイントなのは「D.O.A.」と「You're No Good」「Outta Love Again」が揃っていること。「D.O.A.」は1978年から演奏されているものの、1979年では初日の1回こっきり。逆に「You're No Good」「Outta Love Again」は『伝説の爆撃機』時代だからこそのレア曲で、特に「You're No Good」は1979年にしか演奏していない限定曲なのです。さらに追記しますと、本作にない「Women in Love.....」は1980年になって初めてライヴ演奏されました。
ゴチャゴチャと色々書きましたが、一言でまとめますと「2ndアルバムの全10曲中9曲を演奏したのは、この1日だけ」。これこそ、冒頭で記した「生演奏版の爆撃機」の意味なのです。
革命的デビューで地球を揺るがした彼らが、満を持してのヘッドライン・ツアーに乗り出した。その歴史的な初日をフル体験できるライヴアルバムです。作品だけが伝説的な「名無しの達人」による超絶サウンドと、「生演奏版の爆撃機」となるショウ。ぜひこの機会をお見逃しなく!
★「1979年3月25日フレズノ公演」の超極上オーディエンス録音。名前は明かされていませんが、恐らく70年代末フレズノで名作を量産した人物の作で、ベスト・マスターからCD化。「まるでサウンドボード」「オフィシャル級オーディエンス」と呼んでも良いほどの超絶サウンドです。2ndアルバムから「Women in Love.....」以外の全曲が演奏されたのはこの1日しかなく、ギターソロも「Spanish Fly」がモチーフ。サウンド面でも内容面でも「生演奏版の爆撃機」と呼ぶに相応しい絶対の超名盤です。
(75:38)
1. Intro.
2. Light Up The Sky
3. Somebody Get Me A Doctor
4. Runnin' With The Devil
5. Dance The Night Away
6. Beautiful Girls
7. On Fire
8. Bass Solo
9. You're No Good
10. Fools Intro.
11. Feel Your Love Tonight
12. Outta Love Again
13. Ice Cream Man
14. Ain't Talkin' 'Bout Love
15. Spanish Fly/Guitar Solo
16. D.O.A.
17. You Really Got Me
18. Bottoms Up!
David Lee Roth - Vocals
Eddie Van Halen - Guitar
Michael Anthony - Bass
Alex Van Halen - Drums