U2 - DUNDEE 1983(2CDR) [Uxbridge 2444]
U2 - DUNDEE 1983(2CDR)
[Uxbridge 2444]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Caird Hall, Dundee, Scotland 26th February 1983 TRULY PERFECT SOUND
「全世界初演」や「最後の生演奏」が満載の激レアなライヴアルバムが登場。研究家提供のベスト・マスターがリリース決定です。
そんな本作が吹き込まれたのは「1983年2月26日ダンディー公演」。“WAR Tour”の一幕で記録された極上オーディエンス録音です。本作最大のポイントは激レアなセットリストにあるわけですが、そのためにはショウのポジション情報が不可欠。まずは当時の活動概要から始めましょう。
●1982年
《9月ー10月『WAR』制作》
・12月1日ー24日:欧州#1(20公演)←※HAMMERSMITH PALAIS 1982
●1983年
・2月26日ー28日:欧州#2a(3公演)←★ココ★
《2月28日『WAR』発売》
・3月1日ー4月3日:欧州#2b(26公演)
・4月23日ー6月29日:北米(48公演)←※DENVER 1983他
・7月2日ー8月21日:欧州#3(5公演)←※DUBLIN 1983他
・11月16日ー30日:ハワイ/日本(7公演)←※SHIBUYA KOKAIDO 1983他
これが『WAR』時代のU2。各レッグを代表する名作がズラリと並ぶ中、本作のダンディー公演は年明け一発目となる「欧州#2」の初日にあたるコンサートでした。この「欧州#2」もサウンドボードのプレス名盤『TIFFANY'S 1983(Wardour-510)』を筆頭に可能な限りの名作でアーカイヴしてきました。さらに日程をフォーカスし、コレクションを整理しておきましょう。
●「欧州#2」の詳細
*2月26日:ダンディー公演 ←★本作★
・2月27日:アバディーン公演
*2月28日『EDINBURGH 1983』
・3月1日ー21日:英国(18公演)
*3月22日『HAMMERSMITH PALAIS 1983』
*3月24日『TIFFANY'S 1983』
・3月25日ー29日:英国(5公演)
・4月3日:ブールジュ公演(フランス)
……と、このようになっています。このショウはツアー開催の初日という事もあってか、セットリストも試行錯誤。その結果「この日が初演」「この日が最後」という曲が混在する唯一無二のライヴになったのです。その貴重度に注目しつつ、フルセットを整理してみましょう。
●WAR(闘)(7曲)
・New Year's Day/Sunday Bloody Sunday/Two Hearts Beat As One(*)/Seconds(*)/Surrender/Like A Song(★*)/40(*)
●その他(12曲)
・ボーイ:A Day Without Me/Out of Control/The Cry-The Electric Co./I Will Follow
・アイリッシュ・オクトーバー:Gloria/I Threw A Brick Through A Window/I Fall Down/October/Tomorrow/Fire(★)
・シングル:11 O'clock Tick Tock/Trash, Trampoline and the Party Girl(*)
※注:「*」印はこの日が全世界初演だった曲。「★」印はこの後、演奏されていない曲。
「Fire」のラスト・パフォーマンスも貴重ですが、さらに圧倒的なのは大量の『WAR』ナンバー。アルバム発売を受けて新曲を大量投入しており、アルバム全10曲中7曲の大盤振る舞い。しかも、そのうち4曲が全世界初演なのです。そんな中でも耳を惹くのは激レア曲「Like A Song」。上記でも「★*」印となっていますが、この日が初演であり最後。すなわちU2史上、たった一度きりのライヴ演奏です。これは1曲のレア度では済まない話。一度きりの曲があると言うことは、この日こそ最も『WAR』濃度の高いライヴだったという事。つまり、本作こそが最も「生演奏版WAR」と呼ぶに相応しいライヴアルバムなのです。
また、初演曲の中でもちょっと面白いのが「Trash, Trampoline and the Party Girl」。曲の後でボノが「この曲は最初で、おそらく最後の演奏だ」と言っているのですが、ご存知の通りその後も200回近く演奏。昨年のスフィア・レジデンシーでも披露されました。出来に納得出来なかったのかも知れませんが、それもこれも初演だからこその名シーンなのです。
あまりの貴重度にすっかり書き損じておりましたが、そんな激レアなショウを伝える本作は、サウンドも極上級。オンで密度タップリな芯が距離感なく耳元に届き、ディテールも繊細。ところどころで接触不良っぽいノイズもあるので「完全無欠!」と喧伝は出来ませんが、基礎クオリティはまるでサウンドボード……いえ、「まるでFM放送」と呼ぶに相応しい極上クオリティです。
数々の初演曲と最終曲が混在する「生演奏版WARにもっとも近いライヴアルバム」です。歴史的価値を実感して頂けるか不安もあったためにUxbridgeレーベルからのご紹介となりましたが、本来であれば永久保存プレス化が望ましい名録音なのです。マニアな方ほど真価に震えるであろう通好みの絶対作。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★「1983年2月26日ダンディー公演」の極上オーディエンス録音。オンで密度タップリな芯が距離感なく耳元に届き、ディテールも繊細。まるでFM放送のような極上の銘品です。ショウ内容は激レアで全世界初演が5曲、ラスト・パフォーマンスが2曲もあり、特に「Like A Song」は後にも先にもこの日1回限りの超激レア曲。マニアな方ほど真価に震える通好みの絶対作です。
Disc:1 (47:04)
1. Gloria
2. I Threw A Brick Through a Window
3. A Day Without Me
4. New Year's Day
5. Out of Control
6. Sunday Bloody Sunday
7. The Cry - The Electric Co.
8. I Fall Down
9. October
10. Tomorrow
11. Two Hearts Beat As One
Disc:2 (34:34)
1. Seconds
2. Fire
3. 11 O'Clock Tick Tock
4. I Will Follow
5. Trash, Trampoline and the Party Girl
6. Surrender
7. Like A Song...★★激レア この日のみの演奏
8. "40"
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Caird Hall, Dundee, Scotland 26th February 1983 TRULY PERFECT SOUND
「全世界初演」や「最後の生演奏」が満載の激レアなライヴアルバムが登場。研究家提供のベスト・マスターがリリース決定です。
そんな本作が吹き込まれたのは「1983年2月26日ダンディー公演」。“WAR Tour”の一幕で記録された極上オーディエンス録音です。本作最大のポイントは激レアなセットリストにあるわけですが、そのためにはショウのポジション情報が不可欠。まずは当時の活動概要から始めましょう。
●1982年
《9月ー10月『WAR』制作》
・12月1日ー24日:欧州#1(20公演)←※HAMMERSMITH PALAIS 1982
●1983年
・2月26日ー28日:欧州#2a(3公演)←★ココ★
《2月28日『WAR』発売》
・3月1日ー4月3日:欧州#2b(26公演)
・4月23日ー6月29日:北米(48公演)←※DENVER 1983他
・7月2日ー8月21日:欧州#3(5公演)←※DUBLIN 1983他
・11月16日ー30日:ハワイ/日本(7公演)←※SHIBUYA KOKAIDO 1983他
これが『WAR』時代のU2。各レッグを代表する名作がズラリと並ぶ中、本作のダンディー公演は年明け一発目となる「欧州#2」の初日にあたるコンサートでした。この「欧州#2」もサウンドボードのプレス名盤『TIFFANY'S 1983(Wardour-510)』を筆頭に可能な限りの名作でアーカイヴしてきました。さらに日程をフォーカスし、コレクションを整理しておきましょう。
●「欧州#2」の詳細
*2月26日:ダンディー公演 ←★本作★
・2月27日:アバディーン公演
*2月28日『EDINBURGH 1983』
・3月1日ー21日:英国(18公演)
*3月22日『HAMMERSMITH PALAIS 1983』
*3月24日『TIFFANY'S 1983』
・3月25日ー29日:英国(5公演)
・4月3日:ブールジュ公演(フランス)
……と、このようになっています。このショウはツアー開催の初日という事もあってか、セットリストも試行錯誤。その結果「この日が初演」「この日が最後」という曲が混在する唯一無二のライヴになったのです。その貴重度に注目しつつ、フルセットを整理してみましょう。
●WAR(闘)(7曲)
・New Year's Day/Sunday Bloody Sunday/Two Hearts Beat As One(*)/Seconds(*)/Surrender/Like A Song(★*)/40(*)
●その他(12曲)
・ボーイ:A Day Without Me/Out of Control/The Cry-The Electric Co./I Will Follow
・アイリッシュ・オクトーバー:Gloria/I Threw A Brick Through A Window/I Fall Down/October/Tomorrow/Fire(★)
・シングル:11 O'clock Tick Tock/Trash, Trampoline and the Party Girl(*)
※注:「*」印はこの日が全世界初演だった曲。「★」印はこの後、演奏されていない曲。
「Fire」のラスト・パフォーマンスも貴重ですが、さらに圧倒的なのは大量の『WAR』ナンバー。アルバム発売を受けて新曲を大量投入しており、アルバム全10曲中7曲の大盤振る舞い。しかも、そのうち4曲が全世界初演なのです。そんな中でも耳を惹くのは激レア曲「Like A Song」。上記でも「★*」印となっていますが、この日が初演であり最後。すなわちU2史上、たった一度きりのライヴ演奏です。これは1曲のレア度では済まない話。一度きりの曲があると言うことは、この日こそ最も『WAR』濃度の高いライヴだったという事。つまり、本作こそが最も「生演奏版WAR」と呼ぶに相応しいライヴアルバムなのです。
また、初演曲の中でもちょっと面白いのが「Trash, Trampoline and the Party Girl」。曲の後でボノが「この曲は最初で、おそらく最後の演奏だ」と言っているのですが、ご存知の通りその後も200回近く演奏。昨年のスフィア・レジデンシーでも披露されました。出来に納得出来なかったのかも知れませんが、それもこれも初演だからこその名シーンなのです。
あまりの貴重度にすっかり書き損じておりましたが、そんな激レアなショウを伝える本作は、サウンドも極上級。オンで密度タップリな芯が距離感なく耳元に届き、ディテールも繊細。ところどころで接触不良っぽいノイズもあるので「完全無欠!」と喧伝は出来ませんが、基礎クオリティはまるでサウンドボード……いえ、「まるでFM放送」と呼ぶに相応しい極上クオリティです。
数々の初演曲と最終曲が混在する「生演奏版WARにもっとも近いライヴアルバム」です。歴史的価値を実感して頂けるか不安もあったためにUxbridgeレーベルからのご紹介となりましたが、本来であれば永久保存プレス化が望ましい名録音なのです。マニアな方ほど真価に震えるであろう通好みの絶対作。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★「1983年2月26日ダンディー公演」の極上オーディエンス録音。オンで密度タップリな芯が距離感なく耳元に届き、ディテールも繊細。まるでFM放送のような極上の銘品です。ショウ内容は激レアで全世界初演が5曲、ラスト・パフォーマンスが2曲もあり、特に「Like A Song」は後にも先にもこの日1回限りの超激レア曲。マニアな方ほど真価に震える通好みの絶対作です。
Disc:1 (47:04)
1. Gloria
2. I Threw A Brick Through a Window
3. A Day Without Me
4. New Year's Day
5. Out of Control
6. Sunday Bloody Sunday
7. The Cry - The Electric Co.
8. I Fall Down
9. October
10. Tomorrow
11. Two Hearts Beat As One
Disc:2 (34:34)
1. Seconds
2. Fire
3. 11 O'Clock Tick Tock
4. I Will Follow
5. Trash, Trampoline and the Party Girl
6. Surrender
7. Like A Song...★★激レア この日のみの演奏
8. "40"