U2 - GLASGOW 1981: MASTER TAPE(1CDR) [Uxbridge 2458]
U2 - GLASGOW 1981: MASTER TAPE(1CDR)
[Uxbridge 2458]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Strathclyde University, Glasgow, Scotland 24th January 1981 TRULY PERFECT SOUND
栄光の歴史のスタートを切り、全世界に羽ばたいた『BOY』時代のU2。その黎明の現場を極上体験できるオリジナル・マスターが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1981年１月24日グラスゴウ公演」。その極上オーディエンス録音です。“BOY Tour”は1980年中盤から翌1981年中盤まで年をまたいで行われた初のワールド・ツアー。当店でも可能な限りの名作でアーカイヴしておりますので、まずはそのコレクション整理も兼ね、当時の活動概要から俯瞰してみましょう。
●1980年
・９月１日ー12月３日：欧州#1（59公演）←※HILVERSUM 1980
《10月20日『BOY』発売》
・12月６日ー15日：北米#1（24公演）
・12月17日ー22日：アイルランド（５公演）
●1981年
・１月23日ー２月21日：欧州#1（22公演）←★ココ★
・３月３日ー５月31日：北米#2（57公演）←※BAYOU CLUB 1981
・６月６日ー９日：欧州#2（３公演）←※PINKPOP FESTIVAL 1981
《８月『OCTOBER』完成》
これが“BOY Tour”の全体像。1980年中も「北米#1／アイルランド」を巡っていましたが、約１ヶ月のクリスマス休暇を経て再始動。本作のグラスゴウ公演は、そのキックオフ期である「欧州#1」の２公演目にあたるコンサートでした。この「欧州#1」からはサウンドボードのプレス名盤『DEN HAAG 1981（Wardour-520）』が大定番ともなっておりますが、本作はその約３週間前（11公演前）。そして、この日がU2にとって初のグラスゴウ公演でもありました。
そんな初期ステージを真空パックした本作は、まさに極上の銘品。海外の研究家から提供されたベスト・マスターなのですが、これが何と録音者所有の大元マスター起こし。ダビング痕などあろうはずもなく、細部の微細部まで極めて瑞々しい。高温はヨレも歪みもなく綺麗に伸び、重低音もヴァイヴのひだに至るまで鮮明なのです。
こうなると録音そのものの凄みも際立つ。猛烈にオンな芯にはスカスカ感などまるでなく、ウィークポイントになりがちなベースもアタックの１音１音がキリッとしていてゴリゴリと連なる事で生まれるグルーヴも芳醇。録音した本人が「オーディエンス」と言っているので疑いはしませんが、流れ出るサウンドは「まるでFM放送」を地で行く素晴らしさです。
そんな極上サウンドで描かれるのは、貴重な“BOY Tour”の全貌。80年代初期だけのレア曲に注目しつつ、フルセットを確認してみましょう。
●ボーイ
・The Ocean（２回）／An Cat Dubh／Into the Heart／Another Time, Another Place（★）／The Cry-The Electric Co.／Stories For Boys（★）／Twilight／I Will Follow
●シングル
・11 O'clock Tick Tock（２回）／Touch（★）／Things To Make And Do（★）
※注：「★」印は1983年以降に演奏されていない限定曲。
……と、このようになっています。『BOY』からの８曲を軸としつつ、初期シングル曲を散りばめた構成。大筋で直近のサウンドボード・アルバム『DEN HAAG 1981』に準じつつ、まったく同じわけでもない。「Out Of Control」が披露されていない一方で、２回ずつ演奏される「The Ocean」「11 O'clock Tick Tock」でサンドイッチしています。
ともにかくにも、美麗にして強力な大元マスター・サウンドで“BOY Tour”を実体験できる。これに尽きます。錚々たるサウンドボード・アルバムが先行しているためにUxbridgeレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティ的にも価値的にも本来なら永久保存プレス化が望ましい文化遺産アルバムです。世界の超大物となってからも素晴らしいですが、ロックバンド然としていた若きU2は何物にも代え難い。その魅力を千の言葉より雄弁に物語ってくれる１枚。ぜひ、ご体験ください。
★「1981年１月24日グラスゴウ公演」の極上オーディエンス録音。海外の研究家から提供された大元マスター起こしで、猛烈にオンな芯にはスカスカ感などまるでなく、ウィークポイントになりがちなベースもアタックの１音１音がキリッとしていてゴリゴリと連なる事で生まれるグルーヴも芳醇。まるでFM放送のようなサウンドで、貴重な初期ナンバー満載のフルショウを極上体験できる。まさに文化遺産以外の何物でもない新名盤です。
(49:54)
01. The Ocean
02. 11 O'clock Tick Tock
03. Touch
04. An Cat Dubh
05. Into The Heart
06. Another Time, Another Place
07. The Cry / The Electric Co.
08. Things To Make And Do
09. Stories For Boys
10. Twilight
11. I Will Follow
12. 11 O'clock Tick Tock
13. The Ocean
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Strathclyde University, Glasgow, Scotland 24th January 1981 TRULY PERFECT SOUND
栄光の歴史のスタートを切り、全世界に羽ばたいた『BOY』時代のU2。その黎明の現場を極上体験できるオリジナル・マスターが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1981年１月24日グラスゴウ公演」。その極上オーディエンス録音です。“BOY Tour”は1980年中盤から翌1981年中盤まで年をまたいで行われた初のワールド・ツアー。当店でも可能な限りの名作でアーカイヴしておりますので、まずはそのコレクション整理も兼ね、当時の活動概要から俯瞰してみましょう。
●1980年
・９月１日ー12月３日：欧州#1（59公演）←※HILVERSUM 1980
《10月20日『BOY』発売》
・12月６日ー15日：北米#1（24公演）
・12月17日ー22日：アイルランド（５公演）
●1981年
・１月23日ー２月21日：欧州#1（22公演）←★ココ★
・３月３日ー５月31日：北米#2（57公演）←※BAYOU CLUB 1981
・６月６日ー９日：欧州#2（３公演）←※PINKPOP FESTIVAL 1981
《８月『OCTOBER』完成》
これが“BOY Tour”の全体像。1980年中も「北米#1／アイルランド」を巡っていましたが、約１ヶ月のクリスマス休暇を経て再始動。本作のグラスゴウ公演は、そのキックオフ期である「欧州#1」の２公演目にあたるコンサートでした。この「欧州#1」からはサウンドボードのプレス名盤『DEN HAAG 1981（Wardour-520）』が大定番ともなっておりますが、本作はその約３週間前（11公演前）。そして、この日がU2にとって初のグラスゴウ公演でもありました。
そんな初期ステージを真空パックした本作は、まさに極上の銘品。海外の研究家から提供されたベスト・マスターなのですが、これが何と録音者所有の大元マスター起こし。ダビング痕などあろうはずもなく、細部の微細部まで極めて瑞々しい。高温はヨレも歪みもなく綺麗に伸び、重低音もヴァイヴのひだに至るまで鮮明なのです。
こうなると録音そのものの凄みも際立つ。猛烈にオンな芯にはスカスカ感などまるでなく、ウィークポイントになりがちなベースもアタックの１音１音がキリッとしていてゴリゴリと連なる事で生まれるグルーヴも芳醇。録音した本人が「オーディエンス」と言っているので疑いはしませんが、流れ出るサウンドは「まるでFM放送」を地で行く素晴らしさです。
そんな極上サウンドで描かれるのは、貴重な“BOY Tour”の全貌。80年代初期だけのレア曲に注目しつつ、フルセットを確認してみましょう。
●ボーイ
・The Ocean（２回）／An Cat Dubh／Into the Heart／Another Time, Another Place（★）／The Cry-The Electric Co.／Stories For Boys（★）／Twilight／I Will Follow
●シングル
・11 O'clock Tick Tock（２回）／Touch（★）／Things To Make And Do（★）
※注：「★」印は1983年以降に演奏されていない限定曲。
……と、このようになっています。『BOY』からの８曲を軸としつつ、初期シングル曲を散りばめた構成。大筋で直近のサウンドボード・アルバム『DEN HAAG 1981』に準じつつ、まったく同じわけでもない。「Out Of Control」が披露されていない一方で、２回ずつ演奏される「The Ocean」「11 O'clock Tick Tock」でサンドイッチしています。
ともにかくにも、美麗にして強力な大元マスター・サウンドで“BOY Tour”を実体験できる。これに尽きます。錚々たるサウンドボード・アルバムが先行しているためにUxbridgeレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティ的にも価値的にも本来なら永久保存プレス化が望ましい文化遺産アルバムです。世界の超大物となってからも素晴らしいですが、ロックバンド然としていた若きU2は何物にも代え難い。その魅力を千の言葉より雄弁に物語ってくれる１枚。ぜひ、ご体験ください。
★「1981年１月24日グラスゴウ公演」の極上オーディエンス録音。海外の研究家から提供された大元マスター起こしで、猛烈にオンな芯にはスカスカ感などまるでなく、ウィークポイントになりがちなベースもアタックの１音１音がキリッとしていてゴリゴリと連なる事で生まれるグルーヴも芳醇。まるでFM放送のようなサウンドで、貴重な初期ナンバー満載のフルショウを極上体験できる。まさに文化遺産以外の何物でもない新名盤です。
(49:54)
01. The Ocean
02. 11 O'clock Tick Tock
03. Touch
04. An Cat Dubh
05. Into The Heart
06. Another Time, Another Place
07. The Cry / The Electric Co.
08. Things To Make And Do
09. Stories For Boys
10. Twilight
11. I Will Follow
12. 11 O'clock Tick Tock
13. The Ocean