AEROSMITH - ARAGON BALLROOM 1978(2CDR) [Shades 2219]
AEROSMITH - ARAGON BALLROOM 1978(2CDR)
[Shades 2219]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Aragon Ballroom, Chicago, IL, USA 23rd March 1978 STEREO SBD
★UPGRADE
黄金の70年代を象徴する伝統の名作『LIVE! BOOTLEG』。その大元サウンドボード・コレクションをさらに充実させるベスト・マスターが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1978年3月23日シカゴ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。『LIVE! BOOTLEG』の大元サウンドボードと言えば、当店の大定番『DEFINITIVE BOSTON 1978(Zodiac 528)』が頂点として君臨しており、さらに今週はプレス新名盤『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" COLUMBUS ‘78(Zodiac 747)』『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" PHILADELPHIA ‘78(Zodiac 743)』も登場。一気に拡充されました。本作もまた、そんなサウンドボード・コレクションの1つ。まずは、当時の活動概要を俯瞰しつつ、それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●1977年
・1月29日ー2月9日:初来日(7公演)
”DRAW THE LINE Tour”
・6月21日ー7月9日:北米#1(12公演)←※公式5曲
・8月13日ー27日:欧州(7公演)
・9月28日ー12月27日:北米#2a(39公演)
●1978年
・1月7日+10日:北米#2b(2公演)
・3月5日ー4月8日:北米#3(15公演)←★ココ★
・5月3日ー26日:北米#4(12公演)
・6月27日ー8月9日:北米#5(21公演)←※TEXXAS JAM '78他
”LIVE! BOOTLEG Tour”
・9月27日ー12月16日:北米#6(44公演)
これが1977年/1978年のAEROSMITH。『LIVE! BOOTLEG』は1973年ー1978年の11ヶ所のライヴから制作された編集作品でした。そのメインだったのが「北米#3」。前述したプレス3タイトルに加え、本作もこの「北米#3」から生まれました。それでは、さらに日程をフォーカスしてみましょう。
●「北米#3」の詳細
・3月5日ー15日(6公演)
*3月18日『CALIFORNIA JAM 2』
*3月23日:シカゴ(公式2曲)←★本作★
*3月24日『COLUMBUS ‘78』(公式1曲)
*3月26日『PHILADELPHIA ‘78』(公式1曲)
*3月28日『DEFINITIVE BOSTON 1978』(公式1曲)
・3月29日:ボストン公演
・4月2日:デトロイト(公式2曲)
・4月7日:サンタモニカ公演
・4月8日:サンタモニカ(公式1曲)
……と、このようになっています。伝説フェス“CALIFORNIA JAM 2”は『LIVE! BOOTLEG』と無関係ですが、それ以降の4連続公演すべてが『LIVE! BOOTLEG』に採用。本作のシカゴ公演からは「Sweet Emotion」「Lord of the Thighs」が収録されました。
このショウは地元局“WKQX”でFM放送され、幾多の既発を生んできた定番。本作は、その最長/最高峰を更新するベスト・バージョンです。実のところ、このサウンドボードはマスターによって一長一短。物によっては「Lord of the Thighs」が欠けていたり、イントロが録音漏れだったり、ステレオ感が左右逆だったり……それぞれに異なる欠点がありました。本作は、その中でもクオリティ/収録時間でベストを競う2種マスターを駆使。互いに欠けたポイントを補填し合い、過去最長を成し遂げたものなのです。
実際、本作最大のポイントは長さ。Shadesレーベルから紹介ということでご想像いただけると思いますが、本作のサウンドは艶やかではあるものの、同時にヴィンテージ感も内包したタイプ。前述した3大プレス名盤『DEFINITIVE BOSTON 1978』『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" COLUMBUS ‘78』『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" PHILADELPHIA ‘78』には及びません。しかし、3大作はいずれも1枚物なのに対し、本作は84分を超える2枚組の長尺サウンドボードなのです。それでは、ここでそのフルセットもチェックしておきましょう。
●「LIVE! BOOTLEG」と被る曲(9曲)
・Walk This Way/Sight For Sore Eyes/Sweet Emotion(*)/Lord Of The Thighs(*)/Dream On(★)/Chip Away the Stone/Draw The Line/Toys in the Attic/Train Kept a Rollin'
●その他(9曲)
・ドロー・ザ・ライン:I Wanna Know Why/Get It Up/Milk Cow Blues
・その他:Rats In The Cellar/Big Ten Inch Record/Seasons of Wither/Get The Lead Out/No More No More(★★)/Same Old Song and Dance
※注:「*」印は『LIVE! BOOTLEG』に採用されたテイク。「★」印は『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" COLUMBUS ‘78』や『DEFINITIVE BOSTON 1978』で聴けなかった曲。特に「★★」印は『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" PHILADELPHIA ‘78』にない曲。
3大プレス名盤の中でも翌日の『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" PHILADELPHIA ‘78』に近く、「Kings And Queens」ではなく「Dream On」がセット入りしている段階。ただし、まっらく同じではなく、フィラデルフィア公演の全曲に加えてレア曲「No More No More」も上乗せしたスタイルです。
一挙に発掘された『LIVE! BOOTLEG』の大元サウンドボード・コレクション。本作は、その中でも最長を誇るフル・ライヴアルバムです。2種マスターを駆使して最長記録を、細心マスタリングで最高峰サウンドを更新した2枚組。名作ライヴアルバムを生んだフルショウの実態、どうぞシリーズでお腹いっぱいにご堪能ください。
★「1978年3月23日シカゴ公演」のステレオ・サウンドボード録音。以前から知られるFM放送ですが、本作は現存する中でもクオリティ/収録時間でベストを競う2種マスターを駆使し、過去最長を更新した2枚組です。細心マスタリングで磨き込んだ最高峰サウンドで、『LIVE! BOOTLEG』に採用された「Sweet Emotion」「Lord of the Thighs」や貴重な「No More No More」も美味しいフルショウを楽しめます。
Disc:1 (36:45)
1. Introduction
2. Rats in the Cellar
3. I Wanna Know Why
4. Big Ten Inch Record
5. Walk This Way
6. Sight for Sore Eyes
7. Seasons of Wither
8. Sweet Emotion
9. Lord of the Thighs ★Live Bootleg採用
Disc:2 (47:47)
1. Dream On
2. Chip Away the Stone
3. Get the Lead Out
4. Get It Up
5. Draw the Line
6. No More No More
7. Same Old Song and Dance
8. Toys in the Attic
9. Milk Cow Blues
10. The Train Kept A-Rollin'
Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Aragon Ballroom, Chicago, IL, USA 23rd March 1978 STEREO SBD
★UPGRADE
黄金の70年代を象徴する伝統の名作『LIVE! BOOTLEG』。その大元サウンドボード・コレクションをさらに充実させるベスト・マスターが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1978年3月23日シカゴ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。『LIVE! BOOTLEG』の大元サウンドボードと言えば、当店の大定番『DEFINITIVE BOSTON 1978(Zodiac 528)』が頂点として君臨しており、さらに今週はプレス新名盤『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" COLUMBUS ‘78(Zodiac 747)』『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" PHILADELPHIA ‘78(Zodiac 743)』も登場。一気に拡充されました。本作もまた、そんなサウンドボード・コレクションの1つ。まずは、当時の活動概要を俯瞰しつつ、それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●1977年
・1月29日ー2月9日:初来日(7公演)
”DRAW THE LINE Tour”
・6月21日ー7月9日:北米#1(12公演)←※公式5曲
・8月13日ー27日:欧州(7公演)
・9月28日ー12月27日:北米#2a(39公演)
●1978年
・1月7日+10日:北米#2b(2公演)
・3月5日ー4月8日:北米#3(15公演)←★ココ★
・5月3日ー26日:北米#4(12公演)
・6月27日ー8月9日:北米#5(21公演)←※TEXXAS JAM '78他
”LIVE! BOOTLEG Tour”
・9月27日ー12月16日:北米#6(44公演)
これが1977年/1978年のAEROSMITH。『LIVE! BOOTLEG』は1973年ー1978年の11ヶ所のライヴから制作された編集作品でした。そのメインだったのが「北米#3」。前述したプレス3タイトルに加え、本作もこの「北米#3」から生まれました。それでは、さらに日程をフォーカスしてみましょう。
●「北米#3」の詳細
・3月5日ー15日(6公演)
*3月18日『CALIFORNIA JAM 2』
*3月23日:シカゴ(公式2曲)←★本作★
*3月24日『COLUMBUS ‘78』(公式1曲)
*3月26日『PHILADELPHIA ‘78』(公式1曲)
*3月28日『DEFINITIVE BOSTON 1978』(公式1曲)
・3月29日:ボストン公演
・4月2日:デトロイト(公式2曲)
・4月7日:サンタモニカ公演
・4月8日:サンタモニカ(公式1曲)
……と、このようになっています。伝説フェス“CALIFORNIA JAM 2”は『LIVE! BOOTLEG』と無関係ですが、それ以降の4連続公演すべてが『LIVE! BOOTLEG』に採用。本作のシカゴ公演からは「Sweet Emotion」「Lord of the Thighs」が収録されました。
このショウは地元局“WKQX”でFM放送され、幾多の既発を生んできた定番。本作は、その最長/最高峰を更新するベスト・バージョンです。実のところ、このサウンドボードはマスターによって一長一短。物によっては「Lord of the Thighs」が欠けていたり、イントロが録音漏れだったり、ステレオ感が左右逆だったり……それぞれに異なる欠点がありました。本作は、その中でもクオリティ/収録時間でベストを競う2種マスターを駆使。互いに欠けたポイントを補填し合い、過去最長を成し遂げたものなのです。
実際、本作最大のポイントは長さ。Shadesレーベルから紹介ということでご想像いただけると思いますが、本作のサウンドは艶やかではあるものの、同時にヴィンテージ感も内包したタイプ。前述した3大プレス名盤『DEFINITIVE BOSTON 1978』『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" COLUMBUS ‘78』『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" PHILADELPHIA ‘78』には及びません。しかし、3大作はいずれも1枚物なのに対し、本作は84分を超える2枚組の長尺サウンドボードなのです。それでは、ここでそのフルセットもチェックしておきましょう。
●「LIVE! BOOTLEG」と被る曲(9曲)
・Walk This Way/Sight For Sore Eyes/Sweet Emotion(*)/Lord Of The Thighs(*)/Dream On(★)/Chip Away the Stone/Draw The Line/Toys in the Attic/Train Kept a Rollin'
●その他(9曲)
・ドロー・ザ・ライン:I Wanna Know Why/Get It Up/Milk Cow Blues
・その他:Rats In The Cellar/Big Ten Inch Record/Seasons of Wither/Get The Lead Out/No More No More(★★)/Same Old Song and Dance
※注:「*」印は『LIVE! BOOTLEG』に採用されたテイク。「★」印は『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" COLUMBUS ‘78』や『DEFINITIVE BOSTON 1978』で聴けなかった曲。特に「★★」印は『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" PHILADELPHIA ‘78』にない曲。
3大プレス名盤の中でも翌日の『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" PHILADELPHIA ‘78』に近く、「Kings And Queens」ではなく「Dream On」がセット入りしている段階。ただし、まっらく同じではなく、フィラデルフィア公演の全曲に加えてレア曲「No More No More」も上乗せしたスタイルです。
一挙に発掘された『LIVE! BOOTLEG』の大元サウンドボード・コレクション。本作は、その中でも最長を誇るフル・ライヴアルバムです。2種マスターを駆使して最長記録を、細心マスタリングで最高峰サウンドを更新した2枚組。名作ライヴアルバムを生んだフルショウの実態、どうぞシリーズでお腹いっぱいにご堪能ください。
★「1978年3月23日シカゴ公演」のステレオ・サウンドボード録音。以前から知られるFM放送ですが、本作は現存する中でもクオリティ/収録時間でベストを競う2種マスターを駆使し、過去最長を更新した2枚組です。細心マスタリングで磨き込んだ最高峰サウンドで、『LIVE! BOOTLEG』に採用された「Sweet Emotion」「Lord of the Thighs」や貴重な「No More No More」も美味しいフルショウを楽しめます。
Disc:1 (36:45)
1. Introduction
2. Rats in the Cellar
3. I Wanna Know Why
4. Big Ten Inch Record
5. Walk This Way
6. Sight for Sore Eyes
7. Seasons of Wither
8. Sweet Emotion
9. Lord of the Thighs ★Live Bootleg採用
Disc:2 (47:47)
1. Dream On
2. Chip Away the Stone
3. Get the Lead Out
4. Get It Up
5. Draw the Line
6. No More No More
7. Same Old Song and Dance
8. Toys in the Attic
9. Milk Cow Blues
10. The Train Kept A-Rollin'
Steven Tyler - Vocals
Joe Perry - Guitar
Brad Whitford - Guitar
Tom Hamilton - Bass
Joey Kramer - Drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING