IRON MAIDEN - BETHLEHEM 1987(2CDR) [Shades 2205]
IRON MAIDEN - BETHLEHEM 1987(2CDR)
[Shades 2205]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Stabler Arena, Bethlehem, PA, USA 27th March 1987 PERFECT SOUND
黄金の80年代でも格別のレア度で人気の高い“Somewhere on Tour 1986-1987”。その新たなマスター・ピースが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1987年3月27日ベツレヘム公演」。その全貌を伝える強力オーディエンス録音です。“Somewhere on Tour”は公式アーカイヴが残されなかっただけに、伝統的にコレクターの注目度が高い。当店でも可能な限りの名作群でアーカイヴしてきました。そのコレクション整理も兼ね、まずは当時のスケジュールを俯瞰してみましょう。
●1986年
・9月10日ー25日:欧州#1(12公演)←※BELGRADE 1986
《9月29日『サムホエア・イン・タイム』発売》
・10月3日ー11月9日:英国(27公演)←※LEICESTER 1986他
・11月12日ー12月18日:欧州#2(27公演)←※PARIS 1986他
●1987年
・1月7日ー5月2日:北米(79公演)←★ココ★
・5月11日ー21日:日本(7公演)←※BUDOKAN 1987他
これが“Somewhere on Tour”の全体像。上記に挙げたのは、各レッグのイチオシ代表作です。その中でも本作のベツレヘム公演が行われたのは「北米」レッグの一幕。作品数が突出して多い最大レッグでもありますので、さらに日程をフォーカスしてみましょう。
●「北米」レッグの詳細
・1月7日ー12日(5公演)
*1月13日『PHILADELPHIA 1987』
・1月16日ー3月7日(35公演)
*3月8日『CAUGHT SOMEWHERE IN MILWAUKEE』
・3月9日:マディソン公演
*3月11日『CAUGHT SOMEWHERE IN CHICAGO』
・3月13日+14日(2公演)
*3月15日『BATTLE CREEK 1987』
・3月17日ー19日(3公演)
*3月21日+22日『TORONTO 1987』
・3月24日+25日(2公演)
*3月27日:ベツレヘム公演 ←★本作★
・3月28日ー5月2日(24公演)
……と、このようになっています。特に3月期に名記録が集中しており、本作はその中でも最も後期にあたるライヴアルバムです。そんな現場を伝える本作は、シャープでクリアな名録音。ごく最近になって名門「Krw_co」が発掘したアナログ・マスターからダイレクトにデジタル化された銘品でして、その鮮やかさは絶品。2大プレス名盤『CAUGHT SOMEWHERE IN MILWAUKEE(Zodiac 104)』『CAUGHT SOMEWHERE IN CHICAGO: DEFINITIVE MASTER(Zodiac 693)』ほどのダイレクト感は望めないものの、だからと言って遠くもない。透き通る空気感をエッジ鋭い演奏音が切り裂き、細部の微細部までレーザー光線のようにキリッと鮮明。ツイン・ギターもしっかり2本のまま絡み合い、ヴォーカルも歌詞の一語一語まではっきりと綺麗に伸びる。特に素晴らしいのがベース。スティーヴ・ハリス独得な音作りと録音の個性が非常に相性良く、アタック音の一粒一粒が思いっきり硬質。誰もが愛した、あのバッキバキ・ベースが轟きまくるのです。
しかも、本作はそんな新マスターを独自マスタリングで磨き込んだ最高峰更新盤。実のところ、ネット原音では録音の特性が強く出すぎ、かなり高音寄りでもありました。本作はそのシャープさを活かしつつも、メイデン本来の出音に可能な限り再現。格段に聴きやすく、バランスの取れたサウンドを実現しているのです。
SFマインドをくすぐる映画『ブレードランナー』のテーマ、長年に渡って封印される「Caught Somewhere In Time」や「Stranger In A Strange Land」、そしてこのツアーだけの「Walking On Glass」……。単に公式アーカイヴがないというだけでなく、ショウの中身も濃密で黄金時代の輝きに充ち満ちている。そんな栄光の“Somewhere on Tour”を鮮やかサウンドでフル体験できる新名盤がまた1本。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1987年3月27日ベツレヘム公演」の強力オーディエンス録音。ごく最近になって名門「Krw_co」が発掘したアナログ・マスターからダイレクトにデジタル化された銘品でして、そのサウンドは鮮やかシャープ。透き通る空気感をエッジ鋭い演奏音が切り裂き、細部の微細部までレーザー光線のようにキリッと鮮明。特に素晴らしいのがベースで、スティーヴ・ハリス一流のバッキバキとしたアタック音の一粒一粒が轟きまくる。公式アーカイヴのない栄光の“Somewhere on Tour”をフル体験できる新名盤がまた1本誕生です。
Disc:1 (58:27)
1. Blade Runner (End Titles)
2. Caught Somewhere In Time
3. 2 Minutes To Midnight
4. Children Of The Damned
5. Stranger In A Strange Land
6. Wasted Years
7. Rime Of The Ancient Mariner
8. Walking On Glass
9. Heaven Can Wait
Disc:2 (35:42)
1. Phantom Of The Opera
2. Hallowed Be Thy Name
3. Iron Maiden
4. The Number Of The Beast
5. Run To The Hills
6. Running Free
Bruce Dickinson - vocals
Dave Murray - guitar
Adrian Smith - guitar, vocals
Steve Harris - bass, vocals
Nicko McBrain - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Stabler Arena, Bethlehem, PA, USA 27th March 1987 PERFECT SOUND
黄金の80年代でも格別のレア度で人気の高い“Somewhere on Tour 1986-1987”。その新たなマスター・ピースが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1987年3月27日ベツレヘム公演」。その全貌を伝える強力オーディエンス録音です。“Somewhere on Tour”は公式アーカイヴが残されなかっただけに、伝統的にコレクターの注目度が高い。当店でも可能な限りの名作群でアーカイヴしてきました。そのコレクション整理も兼ね、まずは当時のスケジュールを俯瞰してみましょう。
●1986年
・9月10日ー25日:欧州#1(12公演)←※BELGRADE 1986
《9月29日『サムホエア・イン・タイム』発売》
・10月3日ー11月9日:英国(27公演)←※LEICESTER 1986他
・11月12日ー12月18日:欧州#2(27公演)←※PARIS 1986他
●1987年
・1月7日ー5月2日:北米(79公演)←★ココ★
・5月11日ー21日:日本(7公演)←※BUDOKAN 1987他
これが“Somewhere on Tour”の全体像。上記に挙げたのは、各レッグのイチオシ代表作です。その中でも本作のベツレヘム公演が行われたのは「北米」レッグの一幕。作品数が突出して多い最大レッグでもありますので、さらに日程をフォーカスしてみましょう。
●「北米」レッグの詳細
・1月7日ー12日(5公演)
*1月13日『PHILADELPHIA 1987』
・1月16日ー3月7日(35公演)
*3月8日『CAUGHT SOMEWHERE IN MILWAUKEE』
・3月9日:マディソン公演
*3月11日『CAUGHT SOMEWHERE IN CHICAGO』
・3月13日+14日(2公演)
*3月15日『BATTLE CREEK 1987』
・3月17日ー19日(3公演)
*3月21日+22日『TORONTO 1987』
・3月24日+25日(2公演)
*3月27日:ベツレヘム公演 ←★本作★
・3月28日ー5月2日(24公演)
……と、このようになっています。特に3月期に名記録が集中しており、本作はその中でも最も後期にあたるライヴアルバムです。そんな現場を伝える本作は、シャープでクリアな名録音。ごく最近になって名門「Krw_co」が発掘したアナログ・マスターからダイレクトにデジタル化された銘品でして、その鮮やかさは絶品。2大プレス名盤『CAUGHT SOMEWHERE IN MILWAUKEE(Zodiac 104)』『CAUGHT SOMEWHERE IN CHICAGO: DEFINITIVE MASTER(Zodiac 693)』ほどのダイレクト感は望めないものの、だからと言って遠くもない。透き通る空気感をエッジ鋭い演奏音が切り裂き、細部の微細部までレーザー光線のようにキリッと鮮明。ツイン・ギターもしっかり2本のまま絡み合い、ヴォーカルも歌詞の一語一語まではっきりと綺麗に伸びる。特に素晴らしいのがベース。スティーヴ・ハリス独得な音作りと録音の個性が非常に相性良く、アタック音の一粒一粒が思いっきり硬質。誰もが愛した、あのバッキバキ・ベースが轟きまくるのです。
しかも、本作はそんな新マスターを独自マスタリングで磨き込んだ最高峰更新盤。実のところ、ネット原音では録音の特性が強く出すぎ、かなり高音寄りでもありました。本作はそのシャープさを活かしつつも、メイデン本来の出音に可能な限り再現。格段に聴きやすく、バランスの取れたサウンドを実現しているのです。
SFマインドをくすぐる映画『ブレードランナー』のテーマ、長年に渡って封印される「Caught Somewhere In Time」や「Stranger In A Strange Land」、そしてこのツアーだけの「Walking On Glass」……。単に公式アーカイヴがないというだけでなく、ショウの中身も濃密で黄金時代の輝きに充ち満ちている。そんな栄光の“Somewhere on Tour”を鮮やかサウンドでフル体験できる新名盤がまた1本。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1987年3月27日ベツレヘム公演」の強力オーディエンス録音。ごく最近になって名門「Krw_co」が発掘したアナログ・マスターからダイレクトにデジタル化された銘品でして、そのサウンドは鮮やかシャープ。透き通る空気感をエッジ鋭い演奏音が切り裂き、細部の微細部までレーザー光線のようにキリッと鮮明。特に素晴らしいのがベースで、スティーヴ・ハリス一流のバッキバキとしたアタック音の一粒一粒が轟きまくる。公式アーカイヴのない栄光の“Somewhere on Tour”をフル体験できる新名盤がまた1本誕生です。
Disc:1 (58:27)
1. Blade Runner (End Titles)
2. Caught Somewhere In Time
3. 2 Minutes To Midnight
4. Children Of The Damned
5. Stranger In A Strange Land
6. Wasted Years
7. Rime Of The Ancient Mariner
8. Walking On Glass
9. Heaven Can Wait
Disc:2 (35:42)
1. Phantom Of The Opera
2. Hallowed Be Thy Name
3. Iron Maiden
4. The Number Of The Beast
5. Run To The Hills
6. Running Free
Bruce Dickinson - vocals
Dave Murray - guitar
Adrian Smith - guitar, vocals
Steve Harris - bass, vocals
Nicko McBrain - drums