BLACK SABBATH - DEFINITIVE PROVIDENCE 1974: DAN LAMPINSKI 1ST GEN CASSETTE(2CD) [ZODIAC 733]
BLACK SABBATH - DEFINITIVE PROVIDENCE 1974: DAN LAMPINSKI 1ST GEN CASSETTE(2CD)
[ZODIAC 733]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Providence Civic Center, Providence, RI, USA 21st February 1974 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
First generation audience recording from the collection of Dan Lampinski
★NEW SOURCE!!! 初登場・超高音質です。
伝説の名匠ダン・ランピンスキー死去。その追悼として初公開されたのが、まさかの『血まみれの安息日』時代の最高傑作マスター。全世界震撼の衝撃サウンドを永久保存するプレス2CDで緊急リリース決定です。
そんな本作に刻まれているのは「1974年2月21日プロヴィデンス公演」。その一部始終を真空パックした超極上オーディエンス録音です。『血まみれの安息日』時代と言えば、何よりもプレス名盤『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974: REEL TO REEL SOUNDBOARD(Zodiac 595)』が象徴として君臨しておりますが、本作はあの大名盤さえも超越すると言ってもいい。その意味をご説明するためにも、まずは当時の活動概要でショウのポジションを俯瞰してみましょう。
●1973年
・8月2日:LONDON MUSIC FESTIVAL出演
《12月1日『血まみれの安息日』発売》
・12月9日ー19日:英国#1(4公演)
●1974年
・1月11日ー19日:欧州(8公演)
・1月31日ー2月25日:北米(22公演)←★ココ★
《約1ヶ月オフ》
・4月6日『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974』
《約1ヶ月オフ》
・5月17日ー6月9日:英国#2(14公演)
《約5ヶ月オフ》
・11月5日ー16日:豪州(8公演)
これが『血まみれの安息日』時代。一見すると長期間のようですが、実はメインのツアーは1974年2月の「北米」まで。その後は期間を空けての単発ステージやミニ・ツアーでした。本作のプロヴィデンス公演は、メイン・レッグ「北米」の18公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを伝える本作は、間違いなく『血まみれの安息日』時代の最高傑作となるライヴアルバム。なぜ本作が頂点なのか。そのポイントは大きく3つあります。
★ポイント1:サウンドボード超えを果たした伝説の1stジェネ・カセット
このショウは以前からランピンスキー録音が残された事でも知られるわけですが、本作はその(大幅)アップグレード盤なのです。かの名匠は今年2月14日に帰らぬ人となったのですが、本作はその追悼として公開された1stジェネ・テープ。そのサウンドは「超」付きの極上! 従来マスターとは完全に別モノ級なのですが、それどころではない。あの衝撃の『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974: REEL TO REEL SOUNDBOARD』さえ超越しているのです!!
極太の芯、距離感ゼロのダイレクト感、細やかなディテール……すべてがサウンドボードの『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974』に匹敵しており、その上でナチュラル&美麗。『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974』は現場PAの真ん前で録ったためにサウンドボード特有のシンクロ感が強烈でしたが、その反面ミックスがドラムとギター偏重だったり、パワフルすぎて打音ピークがパッツンパッツンになっていたりもしました。それに対し、本作は4人の出音がバランス良く捉えられており、アンサンブルが均整の美を湛えている。『血まみれの安息日』ツアーは録音に恵まれない音の過疎時代でもあり、サウンドボード超えの録音は本作以外に存在しない。まさに最高傑作サウンドなのです。
★ポイント2:サバス史上初となる90分超えフルセット
そんなサウンドボード超えクオリティで描かれるのは、BLACK SABBATH全史においても重要な意味のあるフルショウ。それは「初めて90分を超えた」という事。
熱心なコレクター諸兄ならご存知かも知れませんが、実は初期BLACK SABBATHのショウは概して短い。長いステージが存在していた可能性もあるのでしょうが、少なくとも1973年までの録音は最長でも約76分。CD1枚に収まる長さでした。それに対して、本作は約93分に及ぶ2枚組なのです。
他のバンドを例に出すまでもなくずっと以前から長尺録音は可能でしたし、チャート・データを出すまでもなく当時のBLACK SABBATHは成功した大物でした。長尺のショウをしてこなかった理由は定かではありませんが、1974年を期にフルセット公演をするようになってのも事実。本作に封じられているのは、そんな最古の長尺フルショウであり、サバス史のターニング・ポイントなのです。
★ポイント3:過去最長を更新する独自マスタリング
また、本作はそんなフルショウを最も長く収録した最長更新盤でもある。今回の1stジェネ自体が過去最長だったのですが、実は従来マスターとは異なるカット・ポイントもありました。本作はそうしたパートを従来マスターで補完。ネット原音さえも超えた本作だけの最長更新のライヴアルバムに仕上がっています。
しかも、そのパートが重要だったりもする。曲間や終演後の歓声も補填されていますが、演奏パートも補完。「Jam/Guitar Solo #1」が約55秒、ジャム・ナンバー「Sometimes I'm Happy」が約2秒、「Embryo」が約5秒も長くなっている。歴史的なフルショウを最大漏らさず楽しめるのです。
★ポイント4:グダグダなカリジャムとはまるで違う大名演
もちろんダラダラ長いだけでは無意味なのですが、本作はむしろ逆。あまりに濃密な演奏が溢れ出して長くなったような大充実の名演なのです。その凄みは(これまた)『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974』の比ではない。そもそも(上記の日程をご覧の通り)カリジャムはツアー中の一幕ではなく、ツアーが終了した後に突然出演が決まった特別ステージ。リハーサルする暇もなくヘリで現場に運ばれ、ぶっつけ本番で臨んだショウでした。『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974』でも、その経緯を証明するかのようにグダグダ・ボロボロな演奏でした。
その点、本作のプロヴィデンス公演はツアー本編の一幕であり、アンサンブルもこなれた終盤のショウ。ビッシビシと外さないキメも、ダベるように自然な4人の呼吸感も、カリジャムはまったくのバンドです。最初は「カリジャムで聴けないBlack Sabbathも楽しめる……」とご紹介しようかと思いましたが、それどころじゃない。全編・全曲が燃え上がる絶好調のBLACK SABBATHなのです。
熱心なコレクターの方なら「1974年のランピンスキー録音って音悪いよね?」と思われるかも知れません。ところがどっこい、本作は完全に別モノ級です。実際に別録音なんじゃないかと思いつつ比較してみましたが、確実に同じ演奏でありつつ、録音は同じなのか別なのか分からないほどサウンドが違う。サウンドボード超えの最高傑作です。
これまで「かろうじてカリジャムだけがマトモ」レベルだった『血まみれの安息日』時代。その最長/最高峰を大幅に超越する衝撃のフル・ライヴアルバム。ダン・ランピンスキー氏の意匠、輝きを永久に失わないプレス2CDで後世に語り継いでください。
★「1974年2月21日プロヴィデンス公演」の超極上オーディエンス録音。イマイチだった従来マスターとは異なる1stジェネ・マスターで、そのサウンドはプレス名盤『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974: REEL TO REEL SOUNDBOARD』さえ超える素晴らしさ。サバス最古の90分超え録音でもあり、当店の独自補完で史上最長も実現。演奏もカリジャムとは比較にもならない絶好調の大名演で、何から何まで『血まみれの安息日』時代の最高傑作となる絶対アルバムです。
★ここ数年で、最高・最強のサバス音源です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (30:21)
1. Introduction
2. Tomorrow's Dream
3. Sweet Leaf
4. Killing Yourself to Live
5. Snowblind
6. War Pigs
Disc:2 (62:22)
1. MC
2. Sabbra Cadabra
3. Jam/Guitar Solo #1 ★5:11 - 6:06 既発補填
4. Sometimes I'm Happy ★3:03 - 3:06 補填
5. Drum Solo
6. Supernaut
7. Iron Man
8. Jam/Guitar Solo #2
9. Black Sabbath
10. Jam/Guitar Solo #3
11. Sabbra Cadabra (reprise) ★2:04 - 最後まで補填
12. Embryo/Children Of The Grave ★0:00 - 0:05 迄補填
13. Paranoid ★2:46 - 最後まで補填
Ozzy Osbourne - Vocals
Tony Iommi - Guitar
Geezer Butler - Bass
Bill Ward - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Providence Civic Center, Providence, RI, USA 21st February 1974 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
First generation audience recording from the collection of Dan Lampinski
★NEW SOURCE!!! 初登場・超高音質です。
伝説の名匠ダン・ランピンスキー死去。その追悼として初公開されたのが、まさかの『血まみれの安息日』時代の最高傑作マスター。全世界震撼の衝撃サウンドを永久保存するプレス2CDで緊急リリース決定です。
そんな本作に刻まれているのは「1974年2月21日プロヴィデンス公演」。その一部始終を真空パックした超極上オーディエンス録音です。『血まみれの安息日』時代と言えば、何よりもプレス名盤『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974: REEL TO REEL SOUNDBOARD(Zodiac 595)』が象徴として君臨しておりますが、本作はあの大名盤さえも超越すると言ってもいい。その意味をご説明するためにも、まずは当時の活動概要でショウのポジションを俯瞰してみましょう。
●1973年
・8月2日:LONDON MUSIC FESTIVAL出演
《12月1日『血まみれの安息日』発売》
・12月9日ー19日:英国#1(4公演)
●1974年
・1月11日ー19日:欧州(8公演)
・1月31日ー2月25日:北米(22公演)←★ココ★
《約1ヶ月オフ》
・4月6日『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974』
《約1ヶ月オフ》
・5月17日ー6月9日:英国#2(14公演)
《約5ヶ月オフ》
・11月5日ー16日:豪州(8公演)
これが『血まみれの安息日』時代。一見すると長期間のようですが、実はメインのツアーは1974年2月の「北米」まで。その後は期間を空けての単発ステージやミニ・ツアーでした。本作のプロヴィデンス公演は、メイン・レッグ「北米」の18公演目にあたるコンサートでした。
そんなショウを伝える本作は、間違いなく『血まみれの安息日』時代の最高傑作となるライヴアルバム。なぜ本作が頂点なのか。そのポイントは大きく3つあります。
★ポイント1:サウンドボード超えを果たした伝説の1stジェネ・カセット
このショウは以前からランピンスキー録音が残された事でも知られるわけですが、本作はその(大幅)アップグレード盤なのです。かの名匠は今年2月14日に帰らぬ人となったのですが、本作はその追悼として公開された1stジェネ・テープ。そのサウンドは「超」付きの極上! 従来マスターとは完全に別モノ級なのですが、それどころではない。あの衝撃の『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974: REEL TO REEL SOUNDBOARD』さえ超越しているのです!!
極太の芯、距離感ゼロのダイレクト感、細やかなディテール……すべてがサウンドボードの『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974』に匹敵しており、その上でナチュラル&美麗。『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974』は現場PAの真ん前で録ったためにサウンドボード特有のシンクロ感が強烈でしたが、その反面ミックスがドラムとギター偏重だったり、パワフルすぎて打音ピークがパッツンパッツンになっていたりもしました。それに対し、本作は4人の出音がバランス良く捉えられており、アンサンブルが均整の美を湛えている。『血まみれの安息日』ツアーは録音に恵まれない音の過疎時代でもあり、サウンドボード超えの録音は本作以外に存在しない。まさに最高傑作サウンドなのです。
★ポイント2:サバス史上初となる90分超えフルセット
そんなサウンドボード超えクオリティで描かれるのは、BLACK SABBATH全史においても重要な意味のあるフルショウ。それは「初めて90分を超えた」という事。
熱心なコレクター諸兄ならご存知かも知れませんが、実は初期BLACK SABBATHのショウは概して短い。長いステージが存在していた可能性もあるのでしょうが、少なくとも1973年までの録音は最長でも約76分。CD1枚に収まる長さでした。それに対して、本作は約93分に及ぶ2枚組なのです。
他のバンドを例に出すまでもなくずっと以前から長尺録音は可能でしたし、チャート・データを出すまでもなく当時のBLACK SABBATHは成功した大物でした。長尺のショウをしてこなかった理由は定かではありませんが、1974年を期にフルセット公演をするようになってのも事実。本作に封じられているのは、そんな最古の長尺フルショウであり、サバス史のターニング・ポイントなのです。
★ポイント3:過去最長を更新する独自マスタリング
また、本作はそんなフルショウを最も長く収録した最長更新盤でもある。今回の1stジェネ自体が過去最長だったのですが、実は従来マスターとは異なるカット・ポイントもありました。本作はそうしたパートを従来マスターで補完。ネット原音さえも超えた本作だけの最長更新のライヴアルバムに仕上がっています。
しかも、そのパートが重要だったりもする。曲間や終演後の歓声も補填されていますが、演奏パートも補完。「Jam/Guitar Solo #1」が約55秒、ジャム・ナンバー「Sometimes I'm Happy」が約2秒、「Embryo」が約5秒も長くなっている。歴史的なフルショウを最大漏らさず楽しめるのです。
★ポイント4:グダグダなカリジャムとはまるで違う大名演
もちろんダラダラ長いだけでは無意味なのですが、本作はむしろ逆。あまりに濃密な演奏が溢れ出して長くなったような大充実の名演なのです。その凄みは(これまた)『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974』の比ではない。そもそも(上記の日程をご覧の通り)カリジャムはツアー中の一幕ではなく、ツアーが終了した後に突然出演が決まった特別ステージ。リハーサルする暇もなくヘリで現場に運ばれ、ぶっつけ本番で臨んだショウでした。『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974』でも、その経緯を証明するかのようにグダグダ・ボロボロな演奏でした。
その点、本作のプロヴィデンス公演はツアー本編の一幕であり、アンサンブルもこなれた終盤のショウ。ビッシビシと外さないキメも、ダベるように自然な4人の呼吸感も、カリジャムはまったくのバンドです。最初は「カリジャムで聴けないBlack Sabbathも楽しめる……」とご紹介しようかと思いましたが、それどころじゃない。全編・全曲が燃え上がる絶好調のBLACK SABBATHなのです。
熱心なコレクターの方なら「1974年のランピンスキー録音って音悪いよね?」と思われるかも知れません。ところがどっこい、本作は完全に別モノ級です。実際に別録音なんじゃないかと思いつつ比較してみましたが、確実に同じ演奏でありつつ、録音は同じなのか別なのか分からないほどサウンドが違う。サウンドボード超えの最高傑作です。
これまで「かろうじてカリジャムだけがマトモ」レベルだった『血まみれの安息日』時代。その最長/最高峰を大幅に超越する衝撃のフル・ライヴアルバム。ダン・ランピンスキー氏の意匠、輝きを永久に失わないプレス2CDで後世に語り継いでください。
★「1974年2月21日プロヴィデンス公演」の超極上オーディエンス録音。イマイチだった従来マスターとは異なる1stジェネ・マスターで、そのサウンドはプレス名盤『DEFINITIVE CALIFORNIA JAM 1974: REEL TO REEL SOUNDBOARD』さえ超える素晴らしさ。サバス最古の90分超え録音でもあり、当店の独自補完で史上最長も実現。演奏もカリジャムとは比較にもならない絶好調の大名演で、何から何まで『血まみれの安息日』時代の最高傑作となる絶対アルバムです。
★ここ数年で、最高・最強のサバス音源です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (30:21)
1. Introduction
2. Tomorrow's Dream
3. Sweet Leaf
4. Killing Yourself to Live
5. Snowblind
6. War Pigs
Disc:2 (62:22)
1. MC
2. Sabbra Cadabra
3. Jam/Guitar Solo #1 ★5:11 - 6:06 既発補填
4. Sometimes I'm Happy ★3:03 - 3:06 補填
5. Drum Solo
6. Supernaut
7. Iron Man
8. Jam/Guitar Solo #2
9. Black Sabbath
10. Jam/Guitar Solo #3
11. Sabbra Cadabra (reprise) ★2:04 - 最後まで補填
12. Embryo/Children Of The Grave ★0:00 - 0:05 迄補填
13. Paranoid ★2:46 - 最後まで補填
Ozzy Osbourne - Vocals
Tony Iommi - Guitar
Geezer Butler - Bass
Bill Ward - Drums