VAN HALEN - NAGOYA 1978(1CD) [ZODIAC 286]
VAN HALEN - NAGOYA 1978(1CD)
[ZODIAC 286]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 24th June 1978 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
ロック・ギターの歴史を一夜にして塗り替えたVAN HALENのメジャー・デビュー。そのわずか4ヶ月後に実現した伝説の初来日から、衝撃のライヴアルバムが新発掘です。
本作に収められているのは「1978年6月24日:名古屋市公会堂」公演。その超リアル・オーディエンス録音です。この歴史的なジャパンツアーを幾多の名作ライヴアルバムでアーカイヴしてきました。まずは、そのコレクションを整理する意味も込め、伝説ツアーを今一度振り返ってみましょう。
・6月17日+19日:東京厚生年金会館『ERUPTION IN TOKYO』
・6月21日:中野サンプラザ
・6月22日:中野サンプラザ 『TOKYO'S ON FIRE』
・6月24日:名古屋市公会堂 【本作】
・6月25日+27日:大阪フェスティバルホール
・6月26日:京都会館
・6月28日:大阪万博ホール(追加公演)
以上、全9公演。歴史的な大名盤『TOKYO'S ON FIRE(Zodiac 142)』をはじめ、これまではすべて東京公演。本作は、初公開となる名古屋公演なのです。
本作最大の魅力は、初めて耳にする名古屋ショウそのものになるわけですが、それを伝えるサウンドもグレイト。さすがに奇跡録音の代名詞たる『TOKYO'S ON FIRE』には及びませんが、いわゆる“貴重音源の常識”ともかけ離れている。何よりも素晴らしいのは、猛烈なダイレクト感。独自ルートからもたらされたオリジナル・カセットだけにオーディエンス録音なのは間違いないのですが、距離が全然感じられず、やたらめったらオン。実のところ、あまりに凄まじくて低音がオーバーピーク気味になることもあるのですが、ヴォーカルやコーラス、そして肝心要のギターは超鮮明&超端正。ピッキング・ニュアンスもビビッドなら、ちょっとしたアーミングの軋みも鮮やか。手元が目に浮かび、目の前にバチバチと火を吹き上げる導火線が見えるほどのド直近サウンドなのです。
さらに驚くのは、異常なまでのオーディエンス・ノイズの少なさ。もちろん、手拍子や曲間の喝采・口笛も吸い込まれてはいるものの、それ概要に遠く、荒縄の如き演奏音/歌声に完全にかき消されてしまう。そのバランスとオリジナル・マスターならではの瑞々しさも相まって、それこそFM音源ばりのド直結感でショウに没頭できる。しかも、ショウが進むほどにそんなサウンドが向上までしてしまう、とてつもない名録音なのです。
そんなサウンドで轟くショウは、1音たりとも聴き逃せない新たなる伝説。セットは東京公演に準じており、残念ながらテープチェンジのために「Eruption」の冒頭が欠けており、その前の「Somebody Get Me A Doctor」も未収録。しかし、それ以外はどの瞬間も凄まじいまでの苛烈なロックが渦巻いており、未発表曲「Down In Flames」もばっちり。それどころか、実のところMCまでもが聴きどころ。オープニングの「On Fire」を終えるや「Oh, ボチボチね、Come Oooooon!」と叫び、「Runnin' With The Devil」の後には「東京から来たぜ。名古屋は世界のロックンロール・キャピタルだ」と語る。恐らくは世界各地でも同じ事を言ってきたのでしょうが、何とテキトーな……。いつでもヤンキー丸出しなデイヴィッド・リー・ロスですが、徹底的に破天荒で向かうところ敵なし。「Ice Cream Man」のスキャットも絶好調。独り無敵艦隊な勢いをたっぷりとまき散らしてくれるのです。
あまりにも苛烈で激烈。やはり、VAN HALENの初来日は伝説だった。そんな当たり前の事実を今一度突きつけられる大傑作です。
返す返すもテープチェンジのカットが残念ではありますが、無い物ねだりをしても仕方がない。初来日の衝撃、『TOKYO'S ON FIRE』に出会った衝撃を、また別のショウで味わえる新発掘の1枚。永久保存に相応しい文化遺産級ライヴアルバムの誕生です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(66:19)
1. Intro. 2. On Fire 3. I'm The One 4. Bass Solo 5. Runnin' With The Devil 6. Atomic Punk
7. Little Dreamer 8. Down In Flames 9. Feel Your Love Tonight 10. Ain't Talkin' 'Bout Love
11. Ice Cream Man 12. Eruption 13. D.O.A. 14. You Really Got Me 15. Bottoms Up!
David Lee Roth - Lead Vocals Eddie Van Halen - Guitars, Vocals
Michael Anthony - Bass, Vocals Alex Van Halen - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Nagoya-shi Kokaido, Nagoya, Japan 24th June 1978 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
ロック・ギターの歴史を一夜にして塗り替えたVAN HALENのメジャー・デビュー。そのわずか4ヶ月後に実現した伝説の初来日から、衝撃のライヴアルバムが新発掘です。
本作に収められているのは「1978年6月24日:名古屋市公会堂」公演。その超リアル・オーディエンス録音です。この歴史的なジャパンツアーを幾多の名作ライヴアルバムでアーカイヴしてきました。まずは、そのコレクションを整理する意味も込め、伝説ツアーを今一度振り返ってみましょう。
・6月17日+19日:東京厚生年金会館『ERUPTION IN TOKYO』
・6月21日:中野サンプラザ
・6月22日:中野サンプラザ 『TOKYO'S ON FIRE』
・6月24日:名古屋市公会堂 【本作】
・6月25日+27日:大阪フェスティバルホール
・6月26日:京都会館
・6月28日:大阪万博ホール(追加公演)
以上、全9公演。歴史的な大名盤『TOKYO'S ON FIRE(Zodiac 142)』をはじめ、これまではすべて東京公演。本作は、初公開となる名古屋公演なのです。
本作最大の魅力は、初めて耳にする名古屋ショウそのものになるわけですが、それを伝えるサウンドもグレイト。さすがに奇跡録音の代名詞たる『TOKYO'S ON FIRE』には及びませんが、いわゆる“貴重音源の常識”ともかけ離れている。何よりも素晴らしいのは、猛烈なダイレクト感。独自ルートからもたらされたオリジナル・カセットだけにオーディエンス録音なのは間違いないのですが、距離が全然感じられず、やたらめったらオン。実のところ、あまりに凄まじくて低音がオーバーピーク気味になることもあるのですが、ヴォーカルやコーラス、そして肝心要のギターは超鮮明&超端正。ピッキング・ニュアンスもビビッドなら、ちょっとしたアーミングの軋みも鮮やか。手元が目に浮かび、目の前にバチバチと火を吹き上げる導火線が見えるほどのド直近サウンドなのです。
さらに驚くのは、異常なまでのオーディエンス・ノイズの少なさ。もちろん、手拍子や曲間の喝采・口笛も吸い込まれてはいるものの、それ概要に遠く、荒縄の如き演奏音/歌声に完全にかき消されてしまう。そのバランスとオリジナル・マスターならではの瑞々しさも相まって、それこそFM音源ばりのド直結感でショウに没頭できる。しかも、ショウが進むほどにそんなサウンドが向上までしてしまう、とてつもない名録音なのです。
そんなサウンドで轟くショウは、1音たりとも聴き逃せない新たなる伝説。セットは東京公演に準じており、残念ながらテープチェンジのために「Eruption」の冒頭が欠けており、その前の「Somebody Get Me A Doctor」も未収録。しかし、それ以外はどの瞬間も凄まじいまでの苛烈なロックが渦巻いており、未発表曲「Down In Flames」もばっちり。それどころか、実のところMCまでもが聴きどころ。オープニングの「On Fire」を終えるや「Oh, ボチボチね、Come Oooooon!」と叫び、「Runnin' With The Devil」の後には「東京から来たぜ。名古屋は世界のロックンロール・キャピタルだ」と語る。恐らくは世界各地でも同じ事を言ってきたのでしょうが、何とテキトーな……。いつでもヤンキー丸出しなデイヴィッド・リー・ロスですが、徹底的に破天荒で向かうところ敵なし。「Ice Cream Man」のスキャットも絶好調。独り無敵艦隊な勢いをたっぷりとまき散らしてくれるのです。
あまりにも苛烈で激烈。やはり、VAN HALENの初来日は伝説だった。そんな当たり前の事実を今一度突きつけられる大傑作です。
返す返すもテープチェンジのカットが残念ではありますが、無い物ねだりをしても仕方がない。初来日の衝撃、『TOKYO'S ON FIRE』に出会った衝撃を、また別のショウで味わえる新発掘の1枚。永久保存に相応しい文化遺産級ライヴアルバムの誕生です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(66:19)
1. Intro. 2. On Fire 3. I'm The One 4. Bass Solo 5. Runnin' With The Devil 6. Atomic Punk
7. Little Dreamer 8. Down In Flames 9. Feel Your Love Tonight 10. Ain't Talkin' 'Bout Love
11. Ice Cream Man 12. Eruption 13. D.O.A. 14. You Really Got Me 15. Bottoms Up!
David Lee Roth - Lead Vocals Eddie Van Halen - Guitars, Vocals
Michael Anthony - Bass, Vocals Alex Van Halen - Drums