U2 - CHICAGO 1985 1ST NIGHT(2CDR) [Uxbridge 2439]
U2 - CHICAGO 1985 1ST NIGHT(2CDR)
[Uxbridge 2439]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
University of Illinois Pavilion, Chicago, IL, USA 21st March 1985 ULTIMATE SOUND
★超高音質です。
名録音の宝庫として知られる“UNFORGETTABLE FIRE Tour”。その兆極上コレクションをさらに豊かにする新たなる秘宝ライヴアルバムが登場です!
そんな本作に吹き込まれているのは「1985年3月21日シカゴ公演」。その現場を真空パックした超絶級オーディエンス録音です。1985年と言えば、“BAND AID”参加や伝説の“LIVE AID”出演もあってU2の存在感が急激に巨大化していった時期。当店ではプレス名盤『MILTON KEYNES 1985(Wardour-587)』や『BOLOGNA 1985 1ST NIGHT/2ND NIGHT(Uxbridge 1622/Uxbridge 1643)』といった名作群が大定番ともなっています。本作はその系譜に並びつつ、ちょっとだけ意味も異なる新名盤、その意味をご説明するためにも、まずは当時の活動概要から本作のポジションに迫っていきましょう。
●1984年
・8月29日ー9月24日:オセアニア(19公演)
《10月1日『THE UNFORGETTABLE FIRE』発売》
・10月18日ー11月21日:欧州#1(21公演)←※EDINBURGH 1984
《11月24日+25日:BAND AIDセッション》
・12月1日ー16日:北米#1(10公演)←※WORCESTER 1984
●1985年
・1月23日ー2月10日:欧州#2(13公演)←※BOLOGNA 1985他
・2月25日ー5月4日:北米#2(40公演)←★ココ★
・5月25日ー7月7日:欧州#3(8公演)←※MILTON KEYNES 1985他
・7月13日:LIVE AID出演
・8月25日:LARK BY THE LEE出演
これが1984年/1985年のU2。欧州と北米を行き来するスタイルだったわけですが、前述した『MILTON KEYNES 1985』や『『BOLOGNA 1985 1ST NIGHT/2ND NIGHT』がヨーロッパ篇だったのに対し、本作はアメリカ編となる「北米#2」の13公演目。これまで欧州偏重だったコレクションの中で、初の「北米#2」レポートでもあります。
そんな本作は、超極上の銘品。力強い芯のダイレクト感、距離感のない密着感、細かすぎるディテール感……いわゆる「まるでサウンドボード」と呼ばれるタイプです。普通、そうしたダイレクト録音でもヴォーカルの伸びやドラムの鳴り等にオーディエンスの感触があるものですが、本作はそれさえも感じられない。生々しい大歓声にしてもFM放送などにありがちなバランス感覚ですし、何の付属情報もなければ迷いなくサウンドボードと確信したでしょう………と言いますか、客録と分かっていても聞けば聴くほどに「本当に!?」と疑わずにはいられません。
1985年の象徴と言えば、プレス名盤『MILTON KEYNES 1985』が頂点として君臨しておりますが、それはあくまでショウの重要性やマスターの貴重度まで考慮された総合評価での話。純粋にサウンド・クオリティだけで言えば本作は互角以上ですし、特に「サウンドボードっぽさ」という点では本作の方が遙かに上を行く。そんな次元の「完全サウンドボード級オーディエンス」とでも呼べる極上の名録音なのです。
その超絶サウンドで描かれるのは、欧州レッグとも似て非なるフルショウ。ここでは、先ほどから引き合いだしているプレス名盤『MILTON KEYNES 1985』との比較で整理しておきましょう。
●?(6曲)
・MLK/The Unforgettable Fire/Wire/A Sort Of Homecoming/Bad/Pride (In The Name Of Love)
●その他(10曲)
・WAR(闘):Seconds/Sunday Bloody Sunday/New Year's Day/40
・その他:11 O'Clock Tick Tock/I Will Follow/The Cry-The Electric Co./October/Gloria/Knocking On Heaven's Door(★)
※注:「★」印はプレス名盤『MILTON KEYNES 1985』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。日替わり曲「Knocking On Heaven's Door」が楽しめる一方、セット的には欧州レッグよりわずかにコンパクトで、定番だった「Trash, Trampoline And The Party Girl」が省略されています。
超絶級の名録音が量産されている時期だけにUxbridgeレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティ的には間違いなくプレス級の超極上ライヴアルバムです。「まるでサウンドボード」「どう聴いてもFM音源」としか表現しようのない超絶サウンドで“UNFORGETTABLE FIRE Tour”をフル体験できる新名盤。どうぞ、心ゆくまで存分にご堪能ください。
★「1985年3月21日シカゴ公演」の超絶級オーディエンス録音。力強い芯のダイレクト感、距離感のない密着感、細かすぎるディテール感……いわゆる「まるでサウンドボード」「どう聴いてもFM音源」と言いますか、客録と分かっていても聞けば聴くほどに「本当にオーディエンス!?」と疑わずにはいられない超ダイレクト・サウンド。プレス名盤『MILTON KEYNES 1985』で聴けない「Knocking On Heaven's Door」も美味しいフルショウを脳みそに流し込まれる衝撃の新名盤です。
Disc:1 (45:27)
1. Intro
2. 11 O'Clock Tick Tock
3. I Will Follow
4. Seconds
5. MLK
6. The Unforgettable Fire
7. Wire
8. Sunday Bloody Sunday
9. The Cry / The Electric Co.
10. A Sort Of Homecoming
Disc:2 (44:56)
1. Bad
2. October / New Year's Day
3. Pride (In The Name Of Love)
4. Knockin' On Heaven's Door
5. Gloria
6. "40"
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
University of Illinois Pavilion, Chicago, IL, USA 21st March 1985 ULTIMATE SOUND
★超高音質です。
名録音の宝庫として知られる“UNFORGETTABLE FIRE Tour”。その兆極上コレクションをさらに豊かにする新たなる秘宝ライヴアルバムが登場です!
そんな本作に吹き込まれているのは「1985年3月21日シカゴ公演」。その現場を真空パックした超絶級オーディエンス録音です。1985年と言えば、“BAND AID”参加や伝説の“LIVE AID”出演もあってU2の存在感が急激に巨大化していった時期。当店ではプレス名盤『MILTON KEYNES 1985(Wardour-587)』や『BOLOGNA 1985 1ST NIGHT/2ND NIGHT(Uxbridge 1622/Uxbridge 1643)』といった名作群が大定番ともなっています。本作はその系譜に並びつつ、ちょっとだけ意味も異なる新名盤、その意味をご説明するためにも、まずは当時の活動概要から本作のポジションに迫っていきましょう。
●1984年
・8月29日ー9月24日:オセアニア(19公演)
《10月1日『THE UNFORGETTABLE FIRE』発売》
・10月18日ー11月21日:欧州#1(21公演)←※EDINBURGH 1984
《11月24日+25日:BAND AIDセッション》
・12月1日ー16日:北米#1(10公演)←※WORCESTER 1984
●1985年
・1月23日ー2月10日:欧州#2(13公演)←※BOLOGNA 1985他
・2月25日ー5月4日:北米#2(40公演)←★ココ★
・5月25日ー7月7日:欧州#3(8公演)←※MILTON KEYNES 1985他
・7月13日:LIVE AID出演
・8月25日:LARK BY THE LEE出演
これが1984年/1985年のU2。欧州と北米を行き来するスタイルだったわけですが、前述した『MILTON KEYNES 1985』や『『BOLOGNA 1985 1ST NIGHT/2ND NIGHT』がヨーロッパ篇だったのに対し、本作はアメリカ編となる「北米#2」の13公演目。これまで欧州偏重だったコレクションの中で、初の「北米#2」レポートでもあります。
そんな本作は、超極上の銘品。力強い芯のダイレクト感、距離感のない密着感、細かすぎるディテール感……いわゆる「まるでサウンドボード」と呼ばれるタイプです。普通、そうしたダイレクト録音でもヴォーカルの伸びやドラムの鳴り等にオーディエンスの感触があるものですが、本作はそれさえも感じられない。生々しい大歓声にしてもFM放送などにありがちなバランス感覚ですし、何の付属情報もなければ迷いなくサウンドボードと確信したでしょう………と言いますか、客録と分かっていても聞けば聴くほどに「本当に!?」と疑わずにはいられません。
1985年の象徴と言えば、プレス名盤『MILTON KEYNES 1985』が頂点として君臨しておりますが、それはあくまでショウの重要性やマスターの貴重度まで考慮された総合評価での話。純粋にサウンド・クオリティだけで言えば本作は互角以上ですし、特に「サウンドボードっぽさ」という点では本作の方が遙かに上を行く。そんな次元の「完全サウンドボード級オーディエンス」とでも呼べる極上の名録音なのです。
その超絶サウンドで描かれるのは、欧州レッグとも似て非なるフルショウ。ここでは、先ほどから引き合いだしているプレス名盤『MILTON KEYNES 1985』との比較で整理しておきましょう。
●?(6曲)
・MLK/The Unforgettable Fire/Wire/A Sort Of Homecoming/Bad/Pride (In The Name Of Love)
●その他(10曲)
・WAR(闘):Seconds/Sunday Bloody Sunday/New Year's Day/40
・その他:11 O'Clock Tick Tock/I Will Follow/The Cry-The Electric Co./October/Gloria/Knocking On Heaven's Door(★)
※注:「★」印はプレス名盤『MILTON KEYNES 1985』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。日替わり曲「Knocking On Heaven's Door」が楽しめる一方、セット的には欧州レッグよりわずかにコンパクトで、定番だった「Trash, Trampoline And The Party Girl」が省略されています。
超絶級の名録音が量産されている時期だけにUxbridgeレーベルからのご紹介となりましたが、クオリティ的には間違いなくプレス級の超極上ライヴアルバムです。「まるでサウンドボード」「どう聴いてもFM音源」としか表現しようのない超絶サウンドで“UNFORGETTABLE FIRE Tour”をフル体験できる新名盤。どうぞ、心ゆくまで存分にご堪能ください。
★「1985年3月21日シカゴ公演」の超絶級オーディエンス録音。力強い芯のダイレクト感、距離感のない密着感、細かすぎるディテール感……いわゆる「まるでサウンドボード」「どう聴いてもFM音源」と言いますか、客録と分かっていても聞けば聴くほどに「本当にオーディエンス!?」と疑わずにはいられない超ダイレクト・サウンド。プレス名盤『MILTON KEYNES 1985』で聴けない「Knocking On Heaven's Door」も美味しいフルショウを脳みそに流し込まれる衝撃の新名盤です。
Disc:1 (45:27)
1. Intro
2. 11 O'Clock Tick Tock
3. I Will Follow
4. Seconds
5. MLK
6. The Unforgettable Fire
7. Wire
8. Sunday Bloody Sunday
9. The Cry / The Electric Co.
10. A Sort Of Homecoming
Disc:2 (44:56)
1. Bad
2. October / New Year's Day
3. Pride (In The Name Of Love)
4. Knockin' On Heaven's Door
5. Gloria
6. "40"