★VAN HALEN - DEFINITIVE IPSWICH 1978(1CD) [ZODIAC 299]
★VAN HALEN - DEFINITIVE IPSWICH 1978(1CD)
[ZODIAC 299]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Gaumont Theatre, Ipswich, UK 28th May 1978 STEREO SBD(UPGRADE)
二度あることは三度あった。先週、驚異のアップグレードで衝撃を振りまいた初期VAN HALENの新発掘サウンドボード・マスター。その第3弾が永久保存プレスCDで登場です。
本作に収められているのは「1978年5月28日イプスウィッチ公演」。先週リリースされた『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1978(Zodiac 296)』や今週同時リリースの『DEFINITIVE MANCHESTER 1978(Zodiac 298)』と同じ英国ツアーの一幕です。ワールドツアーの全容は『DEFINITIVE MANCHESTER 1978』の解説をご覧頂くとして、ここでは英国ツアーに絞り込んでショウのポジションをチェックしてみましょう。
・5月16日-19日:英国#1(4公演)
・5月21日-23日:英国#2(3公演)
→『DEFINITIVE MANCHESTER 1978』
・5月25日-28日:英国#3(4公演) ←★ココ★
・5月30日-6月3日:英国#4(5公演)
→『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1978』
・6月5日:英国#5(バーミンガム)
・6月7日+8日:英国#6(2公演)
・6月10日:英国#7(ロンドン)
以上、全20公演。合間に入るオフで区切ると7つに分けられます。本作のイプスウィッチ公演は『DEFINITIVE MANCHESTER 1978』『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1978』の合間である「英国#3」の最終公演。英国ツアー全体で言えば11公演目であり、ちょうど折り返しにあたるコンサートでした。
このショウもまた、以前から流出サウンドボードで知られており、本作はそのアップグレード・マスターなのです。そして気になる向上ぶりですが……これは凄い。完全に別物です。『DEFINITIVE MANCHESTER 1978』『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1978』も既発を大きく上回るサウンドでしたが、アップグレード度で言ったら本作こそがNo.1です。と言うのも、このイプスウィッチ公演の既発サウンドボードは、ハマースミス公演/マンチェスター公演に比べると1歩も2歩も譲るクオリティでした。まるでトンネルの中でライヴをやっているような籠もったサウンドで、ベースがボワボワならギターもドラムもエッジがボケボケ。ヴォーカルだけがやけにハッキリとしている今いちサウンドボードだったのです。
しかし、それは過去の話。新たに発掘されたマスターは同じライヴとは思えないほどにクッキリとしたサウンド。ベースのヴァイヴもきめ細かく、ドラムはキットの構造が目に浮かぶほどに1打1打が鮮やか。そして、肝心要のギターの素晴らしい事! エッジも鋭ければ、鳴りも生々しい。「DEFINITIVE MANCHESTER 1978やDEFINITIVE HAMMERSMITH 1978を超越するか?」と訊かれたらさすがに迷うものの、同次元ではある。恐らく、これまでの既発マスターはダビング劣化が激しかったのでしょう。元々は3公演とも鮮烈・激烈なサウンドボードだったことがハッキリとしました。
そして、そのサウンドで描かれるショウも同レベルの苛烈ぶり。セットや演奏ぶりは前2作に肉薄するので、詳しくは省略しますが、あれだけ極めつけのショウを毎晩繰り返していた事に驚く。上記の日程通り、本作は4日連続ショウの最終日だというのに、毎日全力でも落ちない体力とテンションが圧倒的。むしろ、まるで「翌日の休みが楽しみだ!」と言わんばかりに思い切りが良いショウなのです。
既発の頃から超絶だったハマースミス公演以上にアップグレードぶりにド肝を抜かれる新発掘マスター。演奏/サウンドの両面で3部作と呼ぶに相応しい超極上サウンドボードの最終編です。1本1本が超絶であり、3本併せることでデビュー直後の勢いを実感できる。まさに世紀の超傑作ライヴアルバム3部作。どうぞ、併せてたっぷりとお楽しみください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(40:27)
1. Intro 2. On Fire 3. I'm The One 4. Bass Solo 5. Runnin' With The Devil 6. Atomic Punk
7. Little Dreamer 8. Feel Your Love Tonight 9. Ain't Talkin' 'Bout Love
10. Eruption 11. You Really Got Me 12. D.O.A.
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
David Lee Roth - Lead Vocals Eddie Van Halen - Guitars, Vocals
Michael Anthony - Bass, Vocals Alex Van Halen - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Gaumont Theatre, Ipswich, UK 28th May 1978 STEREO SBD(UPGRADE)
二度あることは三度あった。先週、驚異のアップグレードで衝撃を振りまいた初期VAN HALENの新発掘サウンドボード・マスター。その第3弾が永久保存プレスCDで登場です。
本作に収められているのは「1978年5月28日イプスウィッチ公演」。先週リリースされた『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1978(Zodiac 296)』や今週同時リリースの『DEFINITIVE MANCHESTER 1978(Zodiac 298)』と同じ英国ツアーの一幕です。ワールドツアーの全容は『DEFINITIVE MANCHESTER 1978』の解説をご覧頂くとして、ここでは英国ツアーに絞り込んでショウのポジションをチェックしてみましょう。
・5月16日-19日:英国#1(4公演)
・5月21日-23日:英国#2(3公演)
→『DEFINITIVE MANCHESTER 1978』
・5月25日-28日:英国#3(4公演) ←★ココ★
・5月30日-6月3日:英国#4(5公演)
→『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1978』
・6月5日:英国#5(バーミンガム)
・6月7日+8日:英国#6(2公演)
・6月10日:英国#7(ロンドン)
以上、全20公演。合間に入るオフで区切ると7つに分けられます。本作のイプスウィッチ公演は『DEFINITIVE MANCHESTER 1978』『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1978』の合間である「英国#3」の最終公演。英国ツアー全体で言えば11公演目であり、ちょうど折り返しにあたるコンサートでした。
このショウもまた、以前から流出サウンドボードで知られており、本作はそのアップグレード・マスターなのです。そして気になる向上ぶりですが……これは凄い。完全に別物です。『DEFINITIVE MANCHESTER 1978』『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1978』も既発を大きく上回るサウンドでしたが、アップグレード度で言ったら本作こそがNo.1です。と言うのも、このイプスウィッチ公演の既発サウンドボードは、ハマースミス公演/マンチェスター公演に比べると1歩も2歩も譲るクオリティでした。まるでトンネルの中でライヴをやっているような籠もったサウンドで、ベースがボワボワならギターもドラムもエッジがボケボケ。ヴォーカルだけがやけにハッキリとしている今いちサウンドボードだったのです。
しかし、それは過去の話。新たに発掘されたマスターは同じライヴとは思えないほどにクッキリとしたサウンド。ベースのヴァイヴもきめ細かく、ドラムはキットの構造が目に浮かぶほどに1打1打が鮮やか。そして、肝心要のギターの素晴らしい事! エッジも鋭ければ、鳴りも生々しい。「DEFINITIVE MANCHESTER 1978やDEFINITIVE HAMMERSMITH 1978を超越するか?」と訊かれたらさすがに迷うものの、同次元ではある。恐らく、これまでの既発マスターはダビング劣化が激しかったのでしょう。元々は3公演とも鮮烈・激烈なサウンドボードだったことがハッキリとしました。
そして、そのサウンドで描かれるショウも同レベルの苛烈ぶり。セットや演奏ぶりは前2作に肉薄するので、詳しくは省略しますが、あれだけ極めつけのショウを毎晩繰り返していた事に驚く。上記の日程通り、本作は4日連続ショウの最終日だというのに、毎日全力でも落ちない体力とテンションが圧倒的。むしろ、まるで「翌日の休みが楽しみだ!」と言わんばかりに思い切りが良いショウなのです。
既発の頃から超絶だったハマースミス公演以上にアップグレードぶりにド肝を抜かれる新発掘マスター。演奏/サウンドの両面で3部作と呼ぶに相応しい超極上サウンドボードの最終編です。1本1本が超絶であり、3本併せることでデビュー直後の勢いを実感できる。まさに世紀の超傑作ライヴアルバム3部作。どうぞ、併せてたっぷりとお楽しみください。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(40:27)
1. Intro 2. On Fire 3. I'm The One 4. Bass Solo 5. Runnin' With The Devil 6. Atomic Punk
7. Little Dreamer 8. Feel Your Love Tonight 9. Ain't Talkin' 'Bout Love
10. Eruption 11. You Really Got Me 12. D.O.A.
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
David Lee Roth - Lead Vocals Eddie Van Halen - Guitars, Vocals
Michael Anthony - Bass, Vocals Alex Van Halen - Drums