JUDAS PRIEST - FRESNO 1981(2CDR) [Shades 2178]
JUDAS PRIEST - FRESNO 1981(2CDR)
[Shades 2178]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Selland Arena, Fresno, CA, USA 27th May 1981 TRULY PERFECT SOUND
野心作『POINT OF ENTRY』を送り出し、全米侵攻のギアを上げていた1981年のJUDAS PRIEST。その現場を極上体験できる新名盤が登場です。
そんな本作が吹き込まれたのは「1981年５月27日フレズノ公演」。その超極上オーディエンス録音です。『POINT OF ENTRY』に伴う“World Wide Blitz Tour”と言えば、プレス名盤『DEFINITIVE CHICAGO 1981（Zodiac 322）』『DEFINITIVE BLITZ 1981（Zodiac 266）』といったサウンドボード・アルバムが有名。その中で本作のポジションがいかなるものなのか、まずは当時の活動概要から俯瞰してみましょう。
・２月13日ー３月８日：欧州#1（20公演）
《２月27日『POINT OF ENTRY』発売》
・５月１日ー７月31日：北米（60公演）←★ココ★
・11月６日ー12月14日：欧州#2（35公演）←※公式ロンドンSBD
これが1981年のJUDAS PRIEST。次の“World Vengeance Tour”ほどではないにせよ、力の入った全米ツアーを主軸に二度の欧州ツアーでサンドイッチする構成でした。本作のフレズノ公演は、もちろん北米レッグの一幕。ここは名作サウンドボードも多いので、日程をフォーカスして位置関係を見てみましょう。
●「北米」レッグの詳細
・５月１日ー７日（６公演）
＊５月８日『DEFINITIVE CHICAGO 1981』
・５月９日ー25日（13公演）
＊５月27日：フレズノ公演 ←★本作★
・５月29日ー７月21日（30公演）
＊７月22日『DEFINITIVE BLITZ 1981（ニューヨーク）』
・７月23日ー31日（８公演）
……と、このようになっています。フレズノ公演はサウンドボード名盤『DEFINITIVE CHICAGO 1981』の約３週間後にあたるコンサートでした。そんなショウを伝える本作は、まさに極上の銘品。最近公開された新発掘の1stジェネ・マスターでして、距離感ゼロの極太な芯が目の前に迫り、ディテールも超鮮明でセパレート感も驚異的。音色にはオーディエンスの風合いも（わずかに）感じられるものの、要素の１つひとつをチェックしていくと上記のサウンドボード名盤群に一歩も譲らないのです。
しかも、それだけパワフル＆ダイレクトであってもビビらない安定感と美しさまで併せ持っていますし、大歓声も演奏音に比べて妙に遠い。通常、聴き込むほど「最初はSBDかと思ったけど……」とインパクトが落ちていく録音は多いのですが、本作は逆。聴き込むほどに「これ、本当に客録!?」と疑念がどんどん増していくのです。
そんなライン級の超極太サウンドで描かれるのは、全米征服の野心に燃える“World Wide Blitz Tour”のフルショウ。先ほどから引き合いに出ている長尺サウンドボード群もすべて１枚物でしたが、本作は終始貫通のフル録音。１枚には収まらない約84分の完全アルバムなのです。最後に、直近のサウドボード名盤『DEFINITIVE CHICAGO 1981』との比較でセットを整理しておきましょう。
●黄金のスペクトル（４曲）
・Solar Angels／Heading Out to the Highway／Desert Plains（★）／Hot Rockin'
●その他（11曲）
・ブリティッシュ・スティール：Breaking the Law／Grinder／You Don't Have to Be Old to Be Wise／Living After Midnight
・70年代：Diamonds & Rust／Hell Bent for Leather／Sinner／Beyond the Realms of Death／Victim of Changes／The Green Manalishi (With the Two Prong Crown)／Tyrant（★）
※注：「★」印はサウンドボード名盤『DEFINITIVE CHICAGO 1981』で聴けない曲。
「Solar Angels」「Hot Rockin'」といった新曲だけでなく、この後20年以上封印される「You Don't Have to Be Old to Be Wise」や「Tyrant」にも若々しいが宿り、まだ29歳だったロブのシャウトが切り裂く。そんな鋼鉄のフルショウをサウンドボード裸足の極上サウンドで体験できるライヴアルバムです。1stジェネだけに、究極の大元マスター発掘の夢を託してShadesレーベルからのご紹介となりましたが、価値的／内容的には完全に永久保存プレス級の新名盤。真っ赤に燃え上がるような灼熱の重金属、どうぞ存分にお楽しみください。
★「1981年５月27日フレズノ公演」の超極上オーディエンス録音。新発掘の1stジェネ・マスターで、そのサウンドは極太＆美麗。距離感ゼロの芯が目の前に迫り、ディテールも超鮮明。音色には客録の風合いも（わずかに）感じられるものの、要素の１つひとつをチェックしていくとまるでサウンドボード。「Solar Angels」「Hot Rockin'」「You Don't Have to Be Old to Be Wise」など、当時ならではの美味しい名曲もたっぷりなフルショウを極上体験できます。
Disc:1 (44:06)
1. Intro
2. Solar Angels★
3. Heading Out to the Highway
4. Diamonds & Rust
5. Hell Bent for Leather
6. Breaking the Law
7. Sinner
8. Beyond the Realms of Death
9. Grinder
10. Desert Plains★
Disc:2 (40:02)
1. Hot Rockin'★
2. You Don't Have to Be Old to Be Wise★
3. Victim of Changes
4. The Green Manalishi (With the Two Prong Crown)
5. Living After Midnight
6. Tyrant
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Selland Arena, Fresno, CA, USA 27th May 1981 TRULY PERFECT SOUND
野心作『POINT OF ENTRY』を送り出し、全米侵攻のギアを上げていた1981年のJUDAS PRIEST。その現場を極上体験できる新名盤が登場です。
そんな本作が吹き込まれたのは「1981年５月27日フレズノ公演」。その超極上オーディエンス録音です。『POINT OF ENTRY』に伴う“World Wide Blitz Tour”と言えば、プレス名盤『DEFINITIVE CHICAGO 1981（Zodiac 322）』『DEFINITIVE BLITZ 1981（Zodiac 266）』といったサウンドボード・アルバムが有名。その中で本作のポジションがいかなるものなのか、まずは当時の活動概要から俯瞰してみましょう。
・２月13日ー３月８日：欧州#1（20公演）
《２月27日『POINT OF ENTRY』発売》
・５月１日ー７月31日：北米（60公演）←★ココ★
・11月６日ー12月14日：欧州#2（35公演）←※公式ロンドンSBD
これが1981年のJUDAS PRIEST。次の“World Vengeance Tour”ほどではないにせよ、力の入った全米ツアーを主軸に二度の欧州ツアーでサンドイッチする構成でした。本作のフレズノ公演は、もちろん北米レッグの一幕。ここは名作サウンドボードも多いので、日程をフォーカスして位置関係を見てみましょう。
●「北米」レッグの詳細
・５月１日ー７日（６公演）
＊５月８日『DEFINITIVE CHICAGO 1981』
・５月９日ー25日（13公演）
＊５月27日：フレズノ公演 ←★本作★
・５月29日ー７月21日（30公演）
＊７月22日『DEFINITIVE BLITZ 1981（ニューヨーク）』
・７月23日ー31日（８公演）
……と、このようになっています。フレズノ公演はサウンドボード名盤『DEFINITIVE CHICAGO 1981』の約３週間後にあたるコンサートでした。そんなショウを伝える本作は、まさに極上の銘品。最近公開された新発掘の1stジェネ・マスターでして、距離感ゼロの極太な芯が目の前に迫り、ディテールも超鮮明でセパレート感も驚異的。音色にはオーディエンスの風合いも（わずかに）感じられるものの、要素の１つひとつをチェックしていくと上記のサウンドボード名盤群に一歩も譲らないのです。
しかも、それだけパワフル＆ダイレクトであってもビビらない安定感と美しさまで併せ持っていますし、大歓声も演奏音に比べて妙に遠い。通常、聴き込むほど「最初はSBDかと思ったけど……」とインパクトが落ちていく録音は多いのですが、本作は逆。聴き込むほどに「これ、本当に客録!?」と疑念がどんどん増していくのです。
そんなライン級の超極太サウンドで描かれるのは、全米征服の野心に燃える“World Wide Blitz Tour”のフルショウ。先ほどから引き合いに出ている長尺サウンドボード群もすべて１枚物でしたが、本作は終始貫通のフル録音。１枚には収まらない約84分の完全アルバムなのです。最後に、直近のサウドボード名盤『DEFINITIVE CHICAGO 1981』との比較でセットを整理しておきましょう。
●黄金のスペクトル（４曲）
・Solar Angels／Heading Out to the Highway／Desert Plains（★）／Hot Rockin'
●その他（11曲）
・ブリティッシュ・スティール：Breaking the Law／Grinder／You Don't Have to Be Old to Be Wise／Living After Midnight
・70年代：Diamonds & Rust／Hell Bent for Leather／Sinner／Beyond the Realms of Death／Victim of Changes／The Green Manalishi (With the Two Prong Crown)／Tyrant（★）
※注：「★」印はサウンドボード名盤『DEFINITIVE CHICAGO 1981』で聴けない曲。
「Solar Angels」「Hot Rockin'」といった新曲だけでなく、この後20年以上封印される「You Don't Have to Be Old to Be Wise」や「Tyrant」にも若々しいが宿り、まだ29歳だったロブのシャウトが切り裂く。そんな鋼鉄のフルショウをサウンドボード裸足の極上サウンドで体験できるライヴアルバムです。1stジェネだけに、究極の大元マスター発掘の夢を託してShadesレーベルからのご紹介となりましたが、価値的／内容的には完全に永久保存プレス級の新名盤。真っ赤に燃え上がるような灼熱の重金属、どうぞ存分にお楽しみください。
★「1981年５月27日フレズノ公演」の超極上オーディエンス録音。新発掘の1stジェネ・マスターで、そのサウンドは極太＆美麗。距離感ゼロの芯が目の前に迫り、ディテールも超鮮明。音色には客録の風合いも（わずかに）感じられるものの、要素の１つひとつをチェックしていくとまるでサウンドボード。「Solar Angels」「Hot Rockin'」「You Don't Have to Be Old to Be Wise」など、当時ならではの美味しい名曲もたっぷりなフルショウを極上体験できます。
Disc:1 (44:06)
1. Intro
2. Solar Angels★
3. Heading Out to the Highway
4. Diamonds & Rust
5. Hell Bent for Leather
6. Breaking the Law
7. Sinner
8. Beyond the Realms of Death
9. Grinder
10. Desert Plains★
Disc:2 (40:02)
1. Hot Rockin'★
2. You Don't Have to Be Old to Be Wise★
3. Victim of Changes
4. The Green Manalishi (With the Two Prong Crown)
5. Living After Midnight
6. Tyrant