GEORGE HARRISON - LONG BEACH 1974(2CD) [IMPORT TITLE]
GEORGE HARRISON - LONG BEACH 1974(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Long Beach Arena, Long Beach, CA, USA 10th November 1974 PERFECT SOUND
NEW SOURCE!!
音源の発掘どころかリリースそのものが途絶えて久しいジョージ・ハリスン1974年北米ツアーから、この2月に発掘された新たな音源は文字通りマニアを驚かせるに十分なものでした。それは74年ツアーの中でも群を抜いた名演として知られていた11月10日のロングビーチ・アリーナ。その演奏の素晴らしさをリアタイで知らしめてくれていたのがTAKRL系レーベルからリリースされた『LET'S HEAR ONE FOR LORD BUDDA』でした。
しかし悲しいかな、ライブ完全収録とは程遠い内容。また確かに当時としては非常に音質の良いオーディエンス録音ではあったのですが、録音者の近くに飛び交う野次が耳障りだったりと一長一短な面があったのも事実。何より、このLPからだけでも演奏の素晴らしさがはっきり伝わってきただけに、なおさらライブのすべてが聞きたかった…というのが世界中のマニアの願いだったかと。
そんな事すら忘れ去られつつあった2025年、我らがJEMSチームによって突如ロングビーチの新たなオーディエンス録音が公開されたものだから世界中のマニアが騒然。今になっての発掘音源ともなれば、音像がボヤボヤ、カットがあったとしても歴史的価値から有難がられるというもの。ところが今回の新発掘音源ときたら音質良好、なおかつ演奏はノーカットという奇跡のような録音状態。
さすがに『LET'S HEAR ONE FOR LORD BUDDA』LPほど音像は近くないのですが、それでも迫力満点な録音状態は充分にエクセレント。それに近くで騒いだり野次を飛ばしたりする輩が居ないのが大きい。思わず「音が良いねえ」と呟きたくなるようなクオリティ。それでいてすべての演奏がしっかりカットなく録音されているというのは、1974年オーディエンスとしたら本当に偉大。
唯一難を挙げるとすれば、アンディ・ニューマークのバスドラを中心として低音が強めな状態。そこで今回の限定プレスCDリリースに際しては、その低域を緩和。これによって演奏そのものの輪郭がさらにしっかりとして、しかもドコドコ響かなくなる聞きやすい状態へと進化。そこは「Something」辺りで聞き比べていただければ、元の音源との違いを実感してもらえるはず。
その「Something」からして歴然としているのですが、ここロングビーチでのジョージは本当にハイテンション。さらに勢いのある「While My Guitar Gently Weeps」にツアーのベストテイクと呼んでも過言ではない「Sue Me, Sue You Blues」などライブ前半だけでも圧巻。マニアの間で「ロングビーチは名演」というのが先のLPのおかげで常識となっていますが、今回の新発掘で改めてこの日の演奏の素晴らしさを痛感させられるばかり。
そんな同LPに収録されず、今回の音源で初めて聞けるようになった「Dark Horse」もまた素晴らしい演奏ですし、やはりLPには収められなかった「What Is Life」は演奏がハイテンションというだけでなく、スタートする前にジョージが曲名を紹介（観客は当然大喜び）してみせる場面も珍しい。
そして極めつけはシャンカール・ファミリーのパートも大いに盛り上がっているという！そもそも所謂ラーガ的な曲調でなく、歌モノや起伏に富んだインストでとっつきやすい曲ばかりな点は本当に見過ごされがちですが、ここロングビーチでは遂に「Cheparte」の途中で観客が大歓声を上げるほどの盛り上がり。ジョージ曰く「マスコミは悪評を書き立てたが、本当は盛り上がっていた」と言っていたのを証明するような場面でした。
こうしてジョージ74年屈指の名演であるロングビーチのコンプリートが遂に聞けるというマニアの夢が叶った最高の新発掘オーディエンスは文句なしにプレスCDリリースが相応しい。確かにバトン・ルージュやフォートワースといった、このツアーからのさらなる優等生オーディエンスは他にも存在しますが、今回のモノラル録音が醸し出す演奏の迫力と、驚くほどの盛り上がりもまた格別。
それにとにかく演奏が最高。ライブ前半を始めとして勢いたっぷりかつハイテンション。こうなるとリアタイでは酷評されたライブの真実が捉えられていると言っても過言ではない。もうこれは掛け値なしにジョージ74年ツアーの新たな定番！
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (72:06)
1. Ed F Introduction
2. Hari's on Tour (Express)
3. While My Guitar Gently Weeps
4. Something
5. Will It Go Round in Circles
6. Sue Me, Sue You Blues
7. Zoom, Zoom, Zoom
8. Na Na Dahni
9. Cheparte
10. Anurag
11. I Am Missing You
12. Band Introductions
13. Dispute And Violence
Disc:2 (59:14)
1. For You Blue
2. Give Me Love (Give Me Peace on Earth)
3. Sound Stage of Mind
4. In My Life
5. Tom Cat
6. Maya Love
7. Nothing From Nothing
8. Outa-Space
9. Dark Horse
10. What Is Life
11. My Sweet Lord
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Long Beach Arena, Long Beach, CA, USA 10th November 1974 PERFECT SOUND
NEW SOURCE!!
音源の発掘どころかリリースそのものが途絶えて久しいジョージ・ハリスン1974年北米ツアーから、この2月に発掘された新たな音源は文字通りマニアを驚かせるに十分なものでした。それは74年ツアーの中でも群を抜いた名演として知られていた11月10日のロングビーチ・アリーナ。その演奏の素晴らしさをリアタイで知らしめてくれていたのがTAKRL系レーベルからリリースされた『LET'S HEAR ONE FOR LORD BUDDA』でした。
しかし悲しいかな、ライブ完全収録とは程遠い内容。また確かに当時としては非常に音質の良いオーディエンス録音ではあったのですが、録音者の近くに飛び交う野次が耳障りだったりと一長一短な面があったのも事実。何より、このLPからだけでも演奏の素晴らしさがはっきり伝わってきただけに、なおさらライブのすべてが聞きたかった…というのが世界中のマニアの願いだったかと。
そんな事すら忘れ去られつつあった2025年、我らがJEMSチームによって突如ロングビーチの新たなオーディエンス録音が公開されたものだから世界中のマニアが騒然。今になっての発掘音源ともなれば、音像がボヤボヤ、カットがあったとしても歴史的価値から有難がられるというもの。ところが今回の新発掘音源ときたら音質良好、なおかつ演奏はノーカットという奇跡のような録音状態。
さすがに『LET'S HEAR ONE FOR LORD BUDDA』LPほど音像は近くないのですが、それでも迫力満点な録音状態は充分にエクセレント。それに近くで騒いだり野次を飛ばしたりする輩が居ないのが大きい。思わず「音が良いねえ」と呟きたくなるようなクオリティ。それでいてすべての演奏がしっかりカットなく録音されているというのは、1974年オーディエンスとしたら本当に偉大。
唯一難を挙げるとすれば、アンディ・ニューマークのバスドラを中心として低音が強めな状態。そこで今回の限定プレスCDリリースに際しては、その低域を緩和。これによって演奏そのものの輪郭がさらにしっかりとして、しかもドコドコ響かなくなる聞きやすい状態へと進化。そこは「Something」辺りで聞き比べていただければ、元の音源との違いを実感してもらえるはず。
その「Something」からして歴然としているのですが、ここロングビーチでのジョージは本当にハイテンション。さらに勢いのある「While My Guitar Gently Weeps」にツアーのベストテイクと呼んでも過言ではない「Sue Me, Sue You Blues」などライブ前半だけでも圧巻。マニアの間で「ロングビーチは名演」というのが先のLPのおかげで常識となっていますが、今回の新発掘で改めてこの日の演奏の素晴らしさを痛感させられるばかり。
そんな同LPに収録されず、今回の音源で初めて聞けるようになった「Dark Horse」もまた素晴らしい演奏ですし、やはりLPには収められなかった「What Is Life」は演奏がハイテンションというだけでなく、スタートする前にジョージが曲名を紹介（観客は当然大喜び）してみせる場面も珍しい。
そして極めつけはシャンカール・ファミリーのパートも大いに盛り上がっているという！そもそも所謂ラーガ的な曲調でなく、歌モノや起伏に富んだインストでとっつきやすい曲ばかりな点は本当に見過ごされがちですが、ここロングビーチでは遂に「Cheparte」の途中で観客が大歓声を上げるほどの盛り上がり。ジョージ曰く「マスコミは悪評を書き立てたが、本当は盛り上がっていた」と言っていたのを証明するような場面でした。
こうしてジョージ74年屈指の名演であるロングビーチのコンプリートが遂に聞けるというマニアの夢が叶った最高の新発掘オーディエンスは文句なしにプレスCDリリースが相応しい。確かにバトン・ルージュやフォートワースといった、このツアーからのさらなる優等生オーディエンスは他にも存在しますが、今回のモノラル録音が醸し出す演奏の迫力と、驚くほどの盛り上がりもまた格別。
それにとにかく演奏が最高。ライブ前半を始めとして勢いたっぷりかつハイテンション。こうなるとリアタイでは酷評されたライブの真実が捉えられていると言っても過言ではない。もうこれは掛け値なしにジョージ74年ツアーの新たな定番！
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (72:06)
1. Ed F Introduction
2. Hari's on Tour (Express)
3. While My Guitar Gently Weeps
4. Something
5. Will It Go Round in Circles
6. Sue Me, Sue You Blues
7. Zoom, Zoom, Zoom
8. Na Na Dahni
9. Cheparte
10. Anurag
11. I Am Missing You
12. Band Introductions
13. Dispute And Violence
Disc:2 (59:14)
1. For You Blue
2. Give Me Love (Give Me Peace on Earth)
3. Sound Stage of Mind
4. In My Life
5. Tom Cat
6. Maya Love
7. Nothing From Nothing
8. Outa-Space
9. Dark Horse
10. What Is Life
11. My Sweet Lord