SANTANA - DETROIT 1979 SOUNDBOARD(2CDR) [Uxbridge 2426]
SANTANA - DETROIT 1979 SOUNDBOARD(2CDR)
[Uxbridge 2426]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Masonic Auditorium, Detroit, MI, USA 21st November 1979 Late Show STEREO SBD
★UPGRADE
『MARATHON』を送り出し、絢爛の70年代を締めくくるツアー“A DECADE OF MUSIC. AN EVENING WITH SANTANA”に邁進していた1979年のSANTANA。その生演奏を脳みそに流し込んでくれる新発掘サウンドボードが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1979年11月21日デトロイト公演(夜の部)」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1979年と言えば、五度目の来日公演も実現した思い出深い時期。まずは、当時の活動概要を俯瞰しつつ、本作のポジションを探ってみましょう。
・2月3日ー3月28日:北米#1(28公演)
・4月22日/6月23日/7月14日:北米#2(4公演)
・8月4日ー9月16日:北米#3(16公演)
《9月『MARATHON』発売》
・9月30日ー10月10日:豪州(9公演)
・10月16日ー25日:日本(8公演)
・10月28日:ホノルル公演
・11月15日ー12月2日:北米#4(14公演)←★ココ★
これが1979年のSANTANA。『MARATHON』リリース前から北米を細かく巡っていましたが、発売後は豪州/日本/ハワイと艦隊兵を周遊。本作のデトロイト公演は、そうした外遊から帰った「北米#4」の6公演目にあたるコンサートでした。年末年始を挟んでツアーが続くかと思いきや、翌1980年にはカルロスのソロ・アルバム『THE SWING OF DELIGHT』の制作/発売へと移行。『MARATHON』直後のツアーはこの「北米#4」まででした。
そんなショウで記録された本作は、コア・コレクターの遺品から発掘されたという秘宝。詳しいジェネ情報は失われてしまったものの、1st/2ndジェネという若ジェネ・カセットからデジタル化された銘品なのです。実際、本作のサウンドはその出自を音で照明してくれる。ダビングや経年による劣化がほとんど感じられず、ヨレや曇りがまったくない。まるで昨日録画したような鮮度・繊細さが胸を透くのです。
その一方、生々しく強力。マスター鮮度は瑞々しく美しいものの、その鮮度で描かれる演奏音は極太でワイルド。大歓声がまったくと言っていいほど聞こえないバランスや生々しいミックスは明らかに卓直結系でして、無加工・無調整の生演奏が脳髄にズカズカ上がり込んでくる。ヘッドフォンで耳を澄ますとアンプから発せられる微細な電磁ノイズさえ感じられ、まさに本生。ラジオ放送やオフィシャルライヴ盤とは異なる異次元のシンクロ感をたっぷりと味わえるのです。
そんなド直球サウンドボードで描かれるのは、他ではなかなか聴けない『MARATHON』レパートリーも美味しいフルショウ。最後にセットを整理しておきましょう。
●マラソン(6曲)
・Marathon/All I Ever Wanted/Aqua Marine/Lightning In The Sky/Stand Up/Runnin'
●クラシックス(18曲+α)
・サンタナ:Savor/Jin-Go-Lo-Ba/Soul Sacrifice/Evil Ways
・天の守護神:Black Magic Woman/Gypsy Queen/Oye Como Va
・サンタナIII:Batuka/No One To Depend On/Toussaint L'Ouverture
・その他:Well All Right/Tales Of Kilimanjaro/Open Invitation/Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile)/Just In Time To See The Sun/Song Of The Wind/She's Not There (Marbles)/Transcendance
……と、このようになっています。軸となっているのは『MARATHON』でして、6曲も大盤振る舞いされている。『MARATHON』は全盛の代表作とは言えないアルバムでしたが、だからこそそのレパートリーは貴重。本作は、ステージ・テンションで爆上げされた生演奏バージョンをたっぷりと楽しめるのです。
誰もが注目する歴史上のハイライトも素晴らしいですが、そうではない時期もミュージシャンは熱く魂の込められた音楽を奏でている。しかも、その主役が世界一のライヴバンドであるSANTANAなら、その熱量と輝きは言わずもがな。本作は、そんな見過ごされがちな時期を代表して行くであろう新名盤でもあるのです。まだどれほどの音楽作品が眠っているのか……そんなアーカイヴの奥深ささえ教えてくれるサウンドボード・アルバム。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1979年11月21日デトロイト公演(夜の部)」のステレオ・サウンドボード録音。新発掘委の若ジェネ(1st/2nd)マスターで、ダビングや経年による劣化がほとんど感じられず、ヨレや曇りがまったくない。大歓声がまったくと言っていいほど聞こえないバランスや生々しいミックスは明らかに卓直結系でして、無加工・無調整の生演奏が脳髄にズカズカ上がり込んでくる。ラジオ放送やオフィシャルライヴ盤とは異なる異次元のシンクロ感で、貴重な『MARATHON』のレパートリーも美味しいフルショウを脳みそに流し込んでくれます。
Disc:1 (44:21)
1. Marathon
2. Well Alright
3. All I Ever Wanted
4. Tales Of Kilimanjaro
5. Black Magic Woman
6. Gypsy Queen
7. Open Invitation
8. Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile)
9. Batuka
10. No One To Depend On
11. Toussaint L'Overture
Disc:2 (75:27)
1. Aqua Marine
2. Just In Time To See The Sun
3. Song Of The Wind
4. Lightning In The Sky
5. Savor
6. Jingo
7. Stand Up
8. Runnin'
9. Percussion Solo
10. Soul Sacrifice
11. Drum Solo
12. Soul Sacrifice (reprise)
13. She's Not There / Marbles
14. Transcendance
15. Band Introductions
16. Oye Como Va
17. Evil Ways
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Masonic Auditorium, Detroit, MI, USA 21st November 1979 Late Show STEREO SBD
★UPGRADE
『MARATHON』を送り出し、絢爛の70年代を締めくくるツアー“A DECADE OF MUSIC. AN EVENING WITH SANTANA”に邁進していた1979年のSANTANA。その生演奏を脳みそに流し込んでくれる新発掘サウンドボードが登場です。
そんな本作が記録されたのは「1979年11月21日デトロイト公演(夜の部)」。そのステレオ・サウンドボード録音です。1979年と言えば、五度目の来日公演も実現した思い出深い時期。まずは、当時の活動概要を俯瞰しつつ、本作のポジションを探ってみましょう。
・2月3日ー3月28日:北米#1(28公演)
・4月22日/6月23日/7月14日:北米#2(4公演)
・8月4日ー9月16日:北米#3(16公演)
《9月『MARATHON』発売》
・9月30日ー10月10日:豪州(9公演)
・10月16日ー25日:日本(8公演)
・10月28日:ホノルル公演
・11月15日ー12月2日:北米#4(14公演)←★ココ★
これが1979年のSANTANA。『MARATHON』リリース前から北米を細かく巡っていましたが、発売後は豪州/日本/ハワイと艦隊兵を周遊。本作のデトロイト公演は、そうした外遊から帰った「北米#4」の6公演目にあたるコンサートでした。年末年始を挟んでツアーが続くかと思いきや、翌1980年にはカルロスのソロ・アルバム『THE SWING OF DELIGHT』の制作/発売へと移行。『MARATHON』直後のツアーはこの「北米#4」まででした。
そんなショウで記録された本作は、コア・コレクターの遺品から発掘されたという秘宝。詳しいジェネ情報は失われてしまったものの、1st/2ndジェネという若ジェネ・カセットからデジタル化された銘品なのです。実際、本作のサウンドはその出自を音で照明してくれる。ダビングや経年による劣化がほとんど感じられず、ヨレや曇りがまったくない。まるで昨日録画したような鮮度・繊細さが胸を透くのです。
その一方、生々しく強力。マスター鮮度は瑞々しく美しいものの、その鮮度で描かれる演奏音は極太でワイルド。大歓声がまったくと言っていいほど聞こえないバランスや生々しいミックスは明らかに卓直結系でして、無加工・無調整の生演奏が脳髄にズカズカ上がり込んでくる。ヘッドフォンで耳を澄ますとアンプから発せられる微細な電磁ノイズさえ感じられ、まさに本生。ラジオ放送やオフィシャルライヴ盤とは異なる異次元のシンクロ感をたっぷりと味わえるのです。
そんなド直球サウンドボードで描かれるのは、他ではなかなか聴けない『MARATHON』レパートリーも美味しいフルショウ。最後にセットを整理しておきましょう。
●マラソン(6曲)
・Marathon/All I Ever Wanted/Aqua Marine/Lightning In The Sky/Stand Up/Runnin'
●クラシックス(18曲+α)
・サンタナ:Savor/Jin-Go-Lo-Ba/Soul Sacrifice/Evil Ways
・天の守護神:Black Magic Woman/Gypsy Queen/Oye Como Va
・サンタナIII:Batuka/No One To Depend On/Toussaint L'Ouverture
・その他:Well All Right/Tales Of Kilimanjaro/Open Invitation/Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile)/Just In Time To See The Sun/Song Of The Wind/She's Not There (Marbles)/Transcendance
……と、このようになっています。軸となっているのは『MARATHON』でして、6曲も大盤振る舞いされている。『MARATHON』は全盛の代表作とは言えないアルバムでしたが、だからこそそのレパートリーは貴重。本作は、ステージ・テンションで爆上げされた生演奏バージョンをたっぷりと楽しめるのです。
誰もが注目する歴史上のハイライトも素晴らしいですが、そうではない時期もミュージシャンは熱く魂の込められた音楽を奏でている。しかも、その主役が世界一のライヴバンドであるSANTANAなら、その熱量と輝きは言わずもがな。本作は、そんな見過ごされがちな時期を代表して行くであろう新名盤でもあるのです。まだどれほどの音楽作品が眠っているのか……そんなアーカイヴの奥深ささえ教えてくれるサウンドボード・アルバム。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1979年11月21日デトロイト公演(夜の部)」のステレオ・サウンドボード録音。新発掘委の若ジェネ(1st/2nd)マスターで、ダビングや経年による劣化がほとんど感じられず、ヨレや曇りがまったくない。大歓声がまったくと言っていいほど聞こえないバランスや生々しいミックスは明らかに卓直結系でして、無加工・無調整の生演奏が脳髄にズカズカ上がり込んでくる。ラジオ放送やオフィシャルライヴ盤とは異なる異次元のシンクロ感で、貴重な『MARATHON』のレパートリーも美味しいフルショウを脳みそに流し込んでくれます。
Disc:1 (44:21)
1. Marathon
2. Well Alright
3. All I Ever Wanted
4. Tales Of Kilimanjaro
5. Black Magic Woman
6. Gypsy Queen
7. Open Invitation
8. Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile)
9. Batuka
10. No One To Depend On
11. Toussaint L'Overture
Disc:2 (75:27)
1. Aqua Marine
2. Just In Time To See The Sun
3. Song Of The Wind
4. Lightning In The Sky
5. Savor
6. Jingo
7. Stand Up
8. Runnin'
9. Percussion Solo
10. Soul Sacrifice
11. Drum Solo
12. Soul Sacrifice (reprise)
13. She's Not There / Marbles
14. Transcendance
15. Band Introductions
16. Oye Como Va
17. Evil Ways
STEREO SOUNDBOARD RECORDING