LED ZEPPELIN - LISTEN TO THIS, EDDIE(3CD) [IMPORT TITLE]
LED ZEPPELIN - LISTEN TO THIS, EDDIE(3CD)
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販売価格: 4,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Forum, Inglewood, California, USA 21st June 1977 ULTIMATE SOUND
みんな大好きZEP1977年の傑作オーディエンス録音『LISTEN TO THIS EDDIE』。マイク・ミラードの録音キャリアの中でも最高傑作となる一世一代の名音源ではありましたが、77年ZEP特有な長いライブが仇となり、録音中にいくつかのカットが生じてしまっていた。中でも「Ten Years Gone」で生じたカットは深刻な欠損でしたが、1990年代末に早くも別録音を用いた補填が実現。
その反面、最後までカットを埋めることができなかったのがジミーの「Guitar Solo」。先の「Ten Years Gone」の補填に使われたソースは当初、同曲だけしか出回らず、長いこと全貌が謎に包まれていたのです。その後2017年になって突如現れて世界中のマニアを騒然とさせたのがあの『LISTEN TO THIS ERIK』録音。これで遂に『エディ』のコンプリが実現するかと思いきや、よりによって「Guitar Solo」が録音されなかったことに落胆させられたのも今となっては懐かしい。
こうして『エディ』のコンプリートに向けて大きな障壁となった「Guitar Solo」でしたが、2022年にようやく「Ten Years Gone」の補填音源こと「Recorder 2」のロングバージョンがThe Dogs of Doomによって発掘。これをマニアを長年に渡って悩ませた「Guitar Solo」の欠損部に用いることで世界中のマニアが待ちに待った『エディ』コンプリート・バージョンを実現してみせたリリースがあの名盤『LISTEN TO THIS, EDDIE : THE BEST & LONGEST』でした。
やっと実現した真のコンプリートな『エディ』ということから『LISTEN TO THIS, EDDIE : THE BEST & LONGEST』は大ベストセラーとなり今や品切れとなって久しい。今回同時にリリースされるピンク・フロイドのオークランド同様、1977年ライブが生み出した最高のオーディエンス録音による記録の安定供給が途絶えてはならない。それが最終決定版となればなおさら。
そこでお待たせしました、コンプリート『エディ』こと『THE BEST & LONGEST』が今週再発となる訳ですが、前回のリリース時をして「既発GRAFと本盤があれば、他のエディは一切不要」と言わしめただけのことはあり、もはや内容に関しては一切手を加えていません。
しかし今回の再発に際してジャケットのデザインを一新。先の『THE BEST & LONGEST』に限らず、最新作『L.A. FORUM 1977 4TH NIGHT: BARRY GOLDSTEIN MASTER CASSETTES』など、これまでの1977年ツアー・リリースは全て同ツアーのステージ写真を元に作られてきましたが、今回は初めて1984年頃オリジナルリリースのRSR盤LPのスリックをオマージュとしたデザインに変更。
もっとも今までもこの独特なRSR盤スリックのデザインは他レーベルからリリースされた多くの『エディ』にも用いられてきましたが、今回『THE BEST & LONGEST』でもこのデザインを採用。やはり『エディ』にRSRスリック風味のデザインは本当にしっくりきます。
それでいて内容は2022年に大好評を博した文字通りの『THE BEST & LONGEST』です。改めて『エディ』の決定版となった本タイトルです、今回のリリースを是非お見逃しなく。そして『エディ』大好きなマニアの皆さんが大好物であろうRSRスリック・ジャケです。今回も是非お手元に。
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
（前回リリース時のリマスター・メモ）
★Src2(今までTYGのみが聞けた)のロングバージョン(ライブ冒頭からGソロまで収録したロスレスデータ)が公開されたことを受けて企画されたタイトル
★Src1(ミラード)及びSrc3(ERIK)でも補完しきれなかったGソロ(DAZED AND CONFUSED)パート約20秒ほどが、今回公開されたSrc2のロングバージョンで補完。これにより当日のライブ演奏パートが完全収録となった。
★Src2のGソロ補填パートにロスレスデータ(帯域ダウンがなく音質劣化がないWavデータ)を使用してるのは、現時点で本盤とGRAFのみ
★メインソースは近年登場のおなじみミラードマスター(Flat Transfer)がベースで、それを最新マスタリング。
★EQは、旧Sira(SIRA-16/17/18盤・・・いわゆる"バラ・エディ")的な方向で。
「本来のFlat Transferがこんな感じ」なサウンドを指向。 派手なアピールは本盤ではほどほどとし、しかし多少の高域と低域は意識したマスタリング。 また旧SIRA(バラ・エディ)で感じられた若干癖のある中音域はいくぶんカット。
★Flat Transferは、元々のままでは腹膜がかった、腑抜けでメリハリに乏しい感もあるマスターであり、そのままの状態ではナチュラルと言うには全くほど遠いサウンドであった。
ここではバランスを重視しながら、その腑抜けでメリハリに欠けたサウンドが最小限のEQ処理により解消
★★既発GRAFと本盤があれば、他のエディは一切不要。
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (69:43)
1. Introduction
2. The Song Remains The Same
3. The Rover - Sick Again
4. Nobody's Fault But Mine
5. Over The Hills And Far Away
6. Since I've Been Loving You ★演奏後8:35-8:44 Erikソース
7. No Quarter
Disc 2 (53:51)
1. MC
2. Ten Years Gone ★曲中5:05-5:21 Erikソース
3. The Battle Of Evermore
4. Going To California
5. Black Country Woman
6. Bron-Y-Aur Stomp
7. White Summer
8. Black Mountain Side
9. kashmir ★演奏後9:22-9:38Erikソース
Disc 3 (75:19)
1. MC
2. Out On The Tiles / Moby Dick
3. Heartbreaker
4. Guitar Solo ★曲中14:48-15:12 Src2 ★Gソロ完全収録！
5. Achilles Last Stand
6. Stairway To Heaven ★演奏後12:35-12:44Erikソース
7. Whole Lotta Love
8. Rock And Roll
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Forum, Inglewood, California, USA 21st June 1977 ULTIMATE SOUND
みんな大好きZEP1977年の傑作オーディエンス録音『LISTEN TO THIS EDDIE』。マイク・ミラードの録音キャリアの中でも最高傑作となる一世一代の名音源ではありましたが、77年ZEP特有な長いライブが仇となり、録音中にいくつかのカットが生じてしまっていた。中でも「Ten Years Gone」で生じたカットは深刻な欠損でしたが、1990年代末に早くも別録音を用いた補填が実現。
その反面、最後までカットを埋めることができなかったのがジミーの「Guitar Solo」。先の「Ten Years Gone」の補填に使われたソースは当初、同曲だけしか出回らず、長いこと全貌が謎に包まれていたのです。その後2017年になって突如現れて世界中のマニアを騒然とさせたのがあの『LISTEN TO THIS ERIK』録音。これで遂に『エディ』のコンプリが実現するかと思いきや、よりによって「Guitar Solo」が録音されなかったことに落胆させられたのも今となっては懐かしい。
こうして『エディ』のコンプリートに向けて大きな障壁となった「Guitar Solo」でしたが、2022年にようやく「Ten Years Gone」の補填音源こと「Recorder 2」のロングバージョンがThe Dogs of Doomによって発掘。これをマニアを長年に渡って悩ませた「Guitar Solo」の欠損部に用いることで世界中のマニアが待ちに待った『エディ』コンプリート・バージョンを実現してみせたリリースがあの名盤『LISTEN TO THIS, EDDIE : THE BEST & LONGEST』でした。
やっと実現した真のコンプリートな『エディ』ということから『LISTEN TO THIS, EDDIE : THE BEST & LONGEST』は大ベストセラーとなり今や品切れとなって久しい。今回同時にリリースされるピンク・フロイドのオークランド同様、1977年ライブが生み出した最高のオーディエンス録音による記録の安定供給が途絶えてはならない。それが最終決定版となればなおさら。
そこでお待たせしました、コンプリート『エディ』こと『THE BEST & LONGEST』が今週再発となる訳ですが、前回のリリース時をして「既発GRAFと本盤があれば、他のエディは一切不要」と言わしめただけのことはあり、もはや内容に関しては一切手を加えていません。
しかし今回の再発に際してジャケットのデザインを一新。先の『THE BEST & LONGEST』に限らず、最新作『L.A. FORUM 1977 4TH NIGHT: BARRY GOLDSTEIN MASTER CASSETTES』など、これまでの1977年ツアー・リリースは全て同ツアーのステージ写真を元に作られてきましたが、今回は初めて1984年頃オリジナルリリースのRSR盤LPのスリックをオマージュとしたデザインに変更。
もっとも今までもこの独特なRSR盤スリックのデザインは他レーベルからリリースされた多くの『エディ』にも用いられてきましたが、今回『THE BEST & LONGEST』でもこのデザインを採用。やはり『エディ』にRSRスリック風味のデザインは本当にしっくりきます。
それでいて内容は2022年に大好評を博した文字通りの『THE BEST & LONGEST』です。改めて『エディ』の決定版となった本タイトルです、今回のリリースを是非お見逃しなく。そして『エディ』大好きなマニアの皆さんが大好物であろうRSRスリック・ジャケです。今回も是非お手元に。
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
（前回リリース時のリマスター・メモ）
★Src2(今までTYGのみが聞けた)のロングバージョン(ライブ冒頭からGソロまで収録したロスレスデータ)が公開されたことを受けて企画されたタイトル
★Src1(ミラード)及びSrc3(ERIK)でも補完しきれなかったGソロ(DAZED AND CONFUSED)パート約20秒ほどが、今回公開されたSrc2のロングバージョンで補完。これにより当日のライブ演奏パートが完全収録となった。
★Src2のGソロ補填パートにロスレスデータ(帯域ダウンがなく音質劣化がないWavデータ)を使用してるのは、現時点で本盤とGRAFのみ
★メインソースは近年登場のおなじみミラードマスター(Flat Transfer)がベースで、それを最新マスタリング。
★EQは、旧Sira(SIRA-16/17/18盤・・・いわゆる"バラ・エディ")的な方向で。
「本来のFlat Transferがこんな感じ」なサウンドを指向。 派手なアピールは本盤ではほどほどとし、しかし多少の高域と低域は意識したマスタリング。 また旧SIRA(バラ・エディ)で感じられた若干癖のある中音域はいくぶんカット。
★Flat Transferは、元々のままでは腹膜がかった、腑抜けでメリハリに乏しい感もあるマスターであり、そのままの状態ではナチュラルと言うには全くほど遠いサウンドであった。
ここではバランスを重視しながら、その腑抜けでメリハリに欠けたサウンドが最小限のEQ処理により解消
★★既発GRAFと本盤があれば、他のエディは一切不要。
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (69:43)
1. Introduction
2. The Song Remains The Same
3. The Rover - Sick Again
4. Nobody's Fault But Mine
5. Over The Hills And Far Away
6. Since I've Been Loving You ★演奏後8:35-8:44 Erikソース
7. No Quarter
Disc 2 (53:51)
1. MC
2. Ten Years Gone ★曲中5:05-5:21 Erikソース
3. The Battle Of Evermore
4. Going To California
5. Black Country Woman
6. Bron-Y-Aur Stomp
7. White Summer
8. Black Mountain Side
9. kashmir ★演奏後9:22-9:38Erikソース
Disc 3 (75:19)
1. MC
2. Out On The Tiles / Moby Dick
3. Heartbreaker
4. Guitar Solo ★曲中14:48-15:12 Src2 ★Gソロ完全収録！
5. Achilles Last Stand
6. Stairway To Heaven ★演奏後12:35-12:44Erikソース
7. Whole Lotta Love
8. Rock And Roll