DEEP PURPLE - BIRMINGHAM 1971(2CD) [Darker Than Blue 345/346]
DEEP PURPLE - BIRMINGHAM 1971(2CD)
[Darker Than Blue 345/346]

販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Town Hall, Birmingham, UK 12th February 1971 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
UPGRADE & LONGER
高性能インプロ・マシンから名曲量産機へと進化しつつあった1971年のDEEP PURPLE。その伝説録音に、まさかのアップグレード・マスターが新発掘! サウンドも長さも格段に向上したプレス2CDでリリース決定です!!
そんな本作に永久保存されているのは「1971年2月12日バーミンガム公演」。その伝説オーディエンス録音です。1971年は2大名盤『FIREBALL』『MACHINE HEAD』を制作しており、次から次へと歴史的な名曲を生み出していった時期。ライヴでも先行して新曲を試しており、細かいタイミングの違いも重要です。まずは当時の活動概要をスケジュールで俯瞰し、本作のポジションに迫っていきましょう。
・1月1日+2日:オランダ(2公演)
・1月29日ー2月9日:英国#1(8公演)
《2月12日:シングル『Strange Kind of Woman』発売》
・2月12日ー3月8日:英国#2(13公演)←★ココ★
・4月7日ー6月25日;欧州#1(29公演)←※ULTIMATE BERLIN 1971
《7月9日『FIREBALL』発売》
・7月2日ー8月12日:北米#1(25公演)←※LONG BEACH ARENA 1971
・9月4日ー10月11日:欧州#2(15公演)←※BOURNEMOUTH 1971他
・10月22日ー24日:北米#2(3公演)
《ギランの肝炎によりツアー中断→12月『MACHINE HEAD』制作》
【10分以上も長尺化した衝撃の新マスター】
これが1971年のDEEP PURPLE。『FIREBALL』の制作は1970年9月に始まり、ツアーと平行させながら1971年6月に完成させました。本作のバーミンガム公演はその最中のコンサートで、先行シングル『Strange Kind of Woman』の発売日当日でもありました。
このショウは古くから名録音が残された事で知られていますが、本作はその伝説録音の最新アップグレード・マスター。世界的に有名なコレクター「Lucifer Burns」コレクションから公表された最新トランスファー版なのです。ただし、そのアップ度は半端ではない。質/量の両面で向上しているのですが、まず量から明らか。ヴィンテージ録音の長尺化というと数秒レベルでも有り難がられるものですが、本作はそんなもんじゃない。これまでのベスト・バージョンだった当店の『MANDRAKE ROCK』が「約74分半」の1枚物だったのに対し、今回の新マスターは約85分。なんと10分以上も長い2枚組なのです。
しかも長くなったパートに記録されているのは、曲間や歓声などではなく、苛烈な第II期の生演奏だからたまらない。残念ながらオープニングの「Speed King」は今回も未収録(恐らく録音自体されていません)でして、長くなったのは「Mandrake Root」。従来マスターでは20分ほどでフェイド・アウトしていたのですが、本作は「30:24」もがっつり収録。尻切れトンボで終わるのではなく、長ーく激しいインプロ合戦のケリが付き、しっかり曲が終わるまでばっちり聴けるのです。
【格段に聴きやすくなった鮮やかサウンド】
そんな拡張パートだけでも胸アツなのに、全編を貫くサウンドまで向上しているんですから感無量。
もちろん、オーバーピーク気味になる録音自体の個性(ちょうどKING CRIMSONの『EARTHBOUND』のような感じです)は変わらないのですが、その荒々しい空間を切り裂いて届く演奏音がグンと鮮やかになっている。イメージ的に申しますと、従来版はノイズの中から演奏を探し、脳内でリダクションしながら聴く感じでした。それに対し、新マスターはそんな努力・集中力を必要としない。無心に聴いても強烈なアンサンブルがグイグイと押し寄せ、ワイルドなサウンドも「ノイズ」と言うよりは「埃っぽさ」に感じられるバランスなのです。
しかも、本作はそんな新マスターの高い頂をさらに独自マスタリングで引き上げた最高峰更新盤。演奏の邪魔になるようなノイズは徹底的に軽減し、瞬間的な音落ちもトリートメント。音楽作品としての完成度も安定感も一層向上したベスト・バージョンに磨き上げて永久保存しているのです。
1971年のDEEP PURPLEは、栄光の第II期でもひとつのピークと言われています。手慣れのない激しいインプロが素晴らしく、日々名曲を生み出していく総意がフレーズ1つひとつからアリアリと感じられる。本作は、そんなバンド・ポテンシャルをより長く、より鮮やかに味わえるアップグレード・アルバムです。かつて「最古のStrange Kind Of Womanが聴ける」と愛された伝説の名録音(現在では1月30日リバプール録音が最古と言われています)の最長・最高峰を更新した衝撃の新マスター。どうぞ、後世に語り継ぐ永久保存プレス2CDで存分に現場体験してください。
★「1971年2月12日バーミンガム公演」の伝説オーディエンス録音。有名なコレクター「Lucifer Burns」が最近公開したアップグレード・マスターで、従来版よりも10分以上長く、サウンドも一層鮮やか。しかも、長くなったパートに記録されていたのは曲間でも歓声でもなく、「Mandrake Root」の苛烈なインプロヴィゼーション。シングル『Strange Kind of Woman』リリース当日のステージを現場体験できる文化遺産アルバムの最長・最高峰更新盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (39:22)
1. MC
2. Strange Kind Of Woman
3. Child In Time ★18:25 テープチェンジ
4. Paint It Black/Drum Solo
Disc:2 (45:44)
1. Tuning ★長いので曲切り
2. Mandrake Root ★31:03 テープチェンジ(既発は20分でフェイドアウト)
3. Black Night
4. Lucille
Ian Gillan - Vocals
Ritchie Blackmore - Guitar
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Town Hall, Birmingham, UK 12th February 1971 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
UPGRADE & LONGER
高性能インプロ・マシンから名曲量産機へと進化しつつあった1971年のDEEP PURPLE。その伝説録音に、まさかのアップグレード・マスターが新発掘! サウンドも長さも格段に向上したプレス2CDでリリース決定です!!
そんな本作に永久保存されているのは「1971年2月12日バーミンガム公演」。その伝説オーディエンス録音です。1971年は2大名盤『FIREBALL』『MACHINE HEAD』を制作しており、次から次へと歴史的な名曲を生み出していった時期。ライヴでも先行して新曲を試しており、細かいタイミングの違いも重要です。まずは当時の活動概要をスケジュールで俯瞰し、本作のポジションに迫っていきましょう。
・1月1日+2日:オランダ(2公演)
・1月29日ー2月9日:英国#1(8公演)
《2月12日:シングル『Strange Kind of Woman』発売》
・2月12日ー3月8日:英国#2(13公演)←★ココ★
・4月7日ー6月25日;欧州#1(29公演)←※ULTIMATE BERLIN 1971
《7月9日『FIREBALL』発売》
・7月2日ー8月12日:北米#1(25公演)←※LONG BEACH ARENA 1971
・9月4日ー10月11日:欧州#2(15公演)←※BOURNEMOUTH 1971他
・10月22日ー24日:北米#2(3公演)
《ギランの肝炎によりツアー中断→12月『MACHINE HEAD』制作》
【10分以上も長尺化した衝撃の新マスター】
これが1971年のDEEP PURPLE。『FIREBALL』の制作は1970年9月に始まり、ツアーと平行させながら1971年6月に完成させました。本作のバーミンガム公演はその最中のコンサートで、先行シングル『Strange Kind of Woman』の発売日当日でもありました。
このショウは古くから名録音が残された事で知られていますが、本作はその伝説録音の最新アップグレード・マスター。世界的に有名なコレクター「Lucifer Burns」コレクションから公表された最新トランスファー版なのです。ただし、そのアップ度は半端ではない。質/量の両面で向上しているのですが、まず量から明らか。ヴィンテージ録音の長尺化というと数秒レベルでも有り難がられるものですが、本作はそんなもんじゃない。これまでのベスト・バージョンだった当店の『MANDRAKE ROCK』が「約74分半」の1枚物だったのに対し、今回の新マスターは約85分。なんと10分以上も長い2枚組なのです。
しかも長くなったパートに記録されているのは、曲間や歓声などではなく、苛烈な第II期の生演奏だからたまらない。残念ながらオープニングの「Speed King」は今回も未収録(恐らく録音自体されていません)でして、長くなったのは「Mandrake Root」。従来マスターでは20分ほどでフェイド・アウトしていたのですが、本作は「30:24」もがっつり収録。尻切れトンボで終わるのではなく、長ーく激しいインプロ合戦のケリが付き、しっかり曲が終わるまでばっちり聴けるのです。
【格段に聴きやすくなった鮮やかサウンド】
そんな拡張パートだけでも胸アツなのに、全編を貫くサウンドまで向上しているんですから感無量。
もちろん、オーバーピーク気味になる録音自体の個性(ちょうどKING CRIMSONの『EARTHBOUND』のような感じです)は変わらないのですが、その荒々しい空間を切り裂いて届く演奏音がグンと鮮やかになっている。イメージ的に申しますと、従来版はノイズの中から演奏を探し、脳内でリダクションしながら聴く感じでした。それに対し、新マスターはそんな努力・集中力を必要としない。無心に聴いても強烈なアンサンブルがグイグイと押し寄せ、ワイルドなサウンドも「ノイズ」と言うよりは「埃っぽさ」に感じられるバランスなのです。
しかも、本作はそんな新マスターの高い頂をさらに独自マスタリングで引き上げた最高峰更新盤。演奏の邪魔になるようなノイズは徹底的に軽減し、瞬間的な音落ちもトリートメント。音楽作品としての完成度も安定感も一層向上したベスト・バージョンに磨き上げて永久保存しているのです。
1971年のDEEP PURPLEは、栄光の第II期でもひとつのピークと言われています。手慣れのない激しいインプロが素晴らしく、日々名曲を生み出していく総意がフレーズ1つひとつからアリアリと感じられる。本作は、そんなバンド・ポテンシャルをより長く、より鮮やかに味わえるアップグレード・アルバムです。かつて「最古のStrange Kind Of Womanが聴ける」と愛された伝説の名録音(現在では1月30日リバプール録音が最古と言われています)の最長・最高峰を更新した衝撃の新マスター。どうぞ、後世に語り継ぐ永久保存プレス2CDで存分に現場体験してください。
★「1971年2月12日バーミンガム公演」の伝説オーディエンス録音。有名なコレクター「Lucifer Burns」が最近公開したアップグレード・マスターで、従来版よりも10分以上長く、サウンドも一層鮮やか。しかも、長くなったパートに記録されていたのは曲間でも歓声でもなく、「Mandrake Root」の苛烈なインプロヴィゼーション。シングル『Strange Kind of Woman』リリース当日のステージを現場体験できる文化遺産アルバムの最長・最高峰更新盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (39:22)
1. MC
2. Strange Kind Of Woman
3. Child In Time ★18:25 テープチェンジ
4. Paint It Black/Drum Solo
Disc:2 (45:44)
1. Tuning ★長いので曲切り
2. Mandrake Root ★31:03 テープチェンジ(既発は20分でフェイドアウト)
3. Black Night
4. Lucille
Ian Gillan - Vocals
Ritchie Blackmore - Guitar
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums