THE CURE - N.E.C. BIRMINGHAM 1985 FM STEREO BROADCAST(1CDR) [Uxbridge 2398]
THE CURE - N.E.C. BIRMINGHAM 1985 FM STEREO BROADCAST(1CDR)
[Uxbridge 2398]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
National Exhibition Centre Arena, Birmingham, England 20th September 1985 STEREO SBD
盟友サイモン・ギャラップを呼び戻し、更なる飛躍を期していた1985年のTHE CURE。『THE HEAD ON THE DOOR』時代の象徴でもあった大定番サウンドボードの最高峰盤が登場です。
そんな本作に封じられているのは「1985年9月20日バーミンガム公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。『THE HEAD ON THE DOOR』時代のステージと言えば、公式映像『THE CURE IN ORANGE』も長調ですが、本作はまったくの別公演。その辺の状況を整理するためにも、まずは当時の活動概要からそれぞれの位置関係を確かめてみましょう。
●1985年
・６月20日ー８月３日：欧州#1（12公演）
《８月30日『THE HEAD ON THE DOOR』発売》
・９月８日ー22日：英国（10公演） ←★ココ★
・10月２日ー11月１日：北米#1（24公演）
・11月19日ー12月18日：欧州#2（21公演）
●1986年
・４月25日?６月21日：欧州#3（５公演）
・７月６日ー27日：北米#2（17公演）
・８月２日ー９日：欧州#4（５公演）←※公式IN ORANGE
これが『THE HEAD ON THE DOOR』時代のTHE CURE。公式『THE CURE IN ORANGE』は最終盤の「欧州#4」から制作されたのに対し、本作のバーミンガム公演は真逆のツアー序盤。アルバム発売から１ヶ月も経っていない「英国」レッグの８公演目にあたるコンサートでした。
このラジオはFM放送された事でも知られ、当時から数々の既発群を生み出して来た大定番。本作もその伝統FMサウンドボードではありますが、既発のコピーやリマスター再発ではない。近年になって名門BBCがデジタル公開した最高峰盤です。そのクオリティは、まさに完全オフィシャル級。BBCマスターだけにダビング痕などあろうはずもなく、ミックスも鳴りも精緻で艶やかで美しい。特に左右チャンネルを鮮やかなパンで飛び交うシンセは鮮やかそのもの。当代きってのアートポップ・サウンドが頭蓋の中を駆け巡る快感は、何物にも代えられません。
そんな没入系オフィシャル級サウンドで描かれるのは、「生放送版THE HEAD ON THE DOOR」とも言えるステージ。公式『THE CURE IN ORANGE』ともかなり違うセットですので、ここで比較しながら整理しておきましょう。
●ザ・ヘッド・オン・ザ・ドアー（８曲）
・The Baby Screams（★）／A Night Like This／Kyoto Song／The Blood（★）／In Between Days／Push／Screw（★）／Sinking
●その他（７曲）
・シングル：Let's Go To Bed／The Walk／Charlotte Sometimes
・その他：Play For Today／Primary／The Hanging Garden（★）／Cold（★）
※注：「★」印は公式映像『THE CURE IN ORANGE』になかった曲。
……と、このようになっています。軸となっているのは新作『THE CURE IN ORANGE』で、アルバム全10曲中「Six Different」「Close to Me」以外の８曲が大盤振る舞い。そこに『PORNOGRAPHY』ナンバーやシングル曲などを散りばめるスタイルです。
『THE HEAD ON THE DOOR』40周年となる2025年に相応しい超極上サウンドボード・アルバムです。それこそ『THE HEAD ON THE DOOR』とセットで公式デラックス・エディション化してほしいほどの１枚。BBC秘蔵のベスト・マスター、ぜひ存分にお楽しみください。
★「1985年9月20日バーミンガム公演」のステレオ・サウンドボード録音。近年になって名門BBCがデジタル公開した最高峰マスターで、そのクオリティは、まさに完全オフィシャル級。BBCマスターだけにダビング痕などあろうはずもなく、ミックスも鳴りも精緻で艶やかで美しい。「生放送版THE HEAD ON THE DOOR」とも言えるステージを楽しめるオフィシャル代わりの絶対盤です。
(60:22)
01. Radio Intro
02. The Baby Screams
03. Play For Today
04. A Night Like This
05. Primary
06. Kyoto Song
07. The Blood
08. The Hanging Garden
09. Cold
10. In Between Days
11. Let's Go To Bed
12. The Walk
13. Push
14. Screw
15. Sinking
16. Charlotte Sometimes
17. Radio Outro
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
National Exhibition Centre Arena, Birmingham, England 20th September 1985 STEREO SBD
盟友サイモン・ギャラップを呼び戻し、更なる飛躍を期していた1985年のTHE CURE。『THE HEAD ON THE DOOR』時代の象徴でもあった大定番サウンドボードの最高峰盤が登場です。
そんな本作に封じられているのは「1985年9月20日バーミンガム公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。『THE HEAD ON THE DOOR』時代のステージと言えば、公式映像『THE CURE IN ORANGE』も長調ですが、本作はまったくの別公演。その辺の状況を整理するためにも、まずは当時の活動概要からそれぞれの位置関係を確かめてみましょう。
●1985年
・６月20日ー８月３日：欧州#1（12公演）
《８月30日『THE HEAD ON THE DOOR』発売》
・９月８日ー22日：英国（10公演） ←★ココ★
・10月２日ー11月１日：北米#1（24公演）
・11月19日ー12月18日：欧州#2（21公演）
●1986年
・４月25日?６月21日：欧州#3（５公演）
・７月６日ー27日：北米#2（17公演）
・８月２日ー９日：欧州#4（５公演）←※公式IN ORANGE
これが『THE HEAD ON THE DOOR』時代のTHE CURE。公式『THE CURE IN ORANGE』は最終盤の「欧州#4」から制作されたのに対し、本作のバーミンガム公演は真逆のツアー序盤。アルバム発売から１ヶ月も経っていない「英国」レッグの８公演目にあたるコンサートでした。
このラジオはFM放送された事でも知られ、当時から数々の既発群を生み出して来た大定番。本作もその伝統FMサウンドボードではありますが、既発のコピーやリマスター再発ではない。近年になって名門BBCがデジタル公開した最高峰盤です。そのクオリティは、まさに完全オフィシャル級。BBCマスターだけにダビング痕などあろうはずもなく、ミックスも鳴りも精緻で艶やかで美しい。特に左右チャンネルを鮮やかなパンで飛び交うシンセは鮮やかそのもの。当代きってのアートポップ・サウンドが頭蓋の中を駆け巡る快感は、何物にも代えられません。
そんな没入系オフィシャル級サウンドで描かれるのは、「生放送版THE HEAD ON THE DOOR」とも言えるステージ。公式『THE CURE IN ORANGE』ともかなり違うセットですので、ここで比較しながら整理しておきましょう。
●ザ・ヘッド・オン・ザ・ドアー（８曲）
・The Baby Screams（★）／A Night Like This／Kyoto Song／The Blood（★）／In Between Days／Push／Screw（★）／Sinking
●その他（７曲）
・シングル：Let's Go To Bed／The Walk／Charlotte Sometimes
・その他：Play For Today／Primary／The Hanging Garden（★）／Cold（★）
※注：「★」印は公式映像『THE CURE IN ORANGE』になかった曲。
……と、このようになっています。軸となっているのは新作『THE CURE IN ORANGE』で、アルバム全10曲中「Six Different」「Close to Me」以外の８曲が大盤振る舞い。そこに『PORNOGRAPHY』ナンバーやシングル曲などを散りばめるスタイルです。
『THE HEAD ON THE DOOR』40周年となる2025年に相応しい超極上サウンドボード・アルバムです。それこそ『THE HEAD ON THE DOOR』とセットで公式デラックス・エディション化してほしいほどの１枚。BBC秘蔵のベスト・マスター、ぜひ存分にお楽しみください。
★「1985年9月20日バーミンガム公演」のステレオ・サウンドボード録音。近年になって名門BBCがデジタル公開した最高峰マスターで、そのクオリティは、まさに完全オフィシャル級。BBCマスターだけにダビング痕などあろうはずもなく、ミックスも鳴りも精緻で艶やかで美しい。「生放送版THE HEAD ON THE DOOR」とも言えるステージを楽しめるオフィシャル代わりの絶対盤です。
(60:22)
01. Radio Intro
02. The Baby Screams
03. Play For Today
04. A Night Like This
05. Primary
06. Kyoto Song
07. The Blood
08. The Hanging Garden
09. Cold
10. In Between Days
11. Let's Go To Bed
12. The Walk
13. Push
14. Screw
15. Sinking
16. Charlotte Sometimes
17. Radio Outro
STEREO SOUNDBOARD RECORDING