STING - PARIS BERCY 1985(2CDR) [Uxbridge 2407]
STING - PARIS BERCY 1985(2CDR)
[Uxbridge 2407]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Palais Omnisports de Paris-Bercy, Paris, France 23rd December 1985 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
★超高音質です。
独り立ちを果たしたスティングのステージを教えてくれた伝統作『BRING ON THE NIGHT』。その伝説の現場を本生100％体験できる秘宝アルバムが登場です！
その現場とは「1985年12月23日パリ公演」。その極上オーディエンス録音です。「1985年のパリ」と言えば、プレス名盤『PARIS 1985 1ST NIGHT（Wardour-631）』も記憶に新しいところですが、本作はまったくの別公演。その篇の状況を理解するためにも、まずは当時の活動概要から紐解いてみましょう。
●1985年
・２月25日ー27日：THE RITZ（３公演）
・５月10日ー31日：欧州#1（８公演）←※PARIS 1985 1ST NIGHT
《６月１日『ブルー・タートルの夢』発売》
・８月10日：SUPER ROCK’85出演
・８月13日ー11月９日：北米#1（57公演）←※CUYAHOGA FALLS 1985
・11月20日ー12月23日：欧州#2a（24公演）←★ココ★
●1986年
・１月４日ー３月20日：欧州#2b（38公演）
・４月７日ー23日：豪州（12公演）
・４月27日ー６月２日：欧州#3（９公演）
・６月４日ー28日：北米#2（７公演）
・８月16日ー９月５日／11月８日＋26日：欧州#4（９公演）
これがスティング初のソロ・ツアー。『PARIS 1985 1ST NIGHT』はアルバム発売前の「欧州#1」だったのに対し、本作が記録されたのはかなり進んだ「欧州#2a」の一幕でした。この「欧州#2a」は『BRING ON THE NIGHT』が生まれたツアーとしても有名。ここで日程をフォーカスし、オフィシャルの収録日を確認してみましょう。
●「欧州#2a」の詳細
・11月20日ー12月３日（11公演）
＊12月４日：ローマ公演 ←※公式１曲
・12月６日ー20日（９公演）
＊12月21日：アーネム公演 ←※公式３曲
・12月22日（２公演）
＊12月23日：パリ公演 ←★本作（公式10曲）★
『BRING ON THE NIGHT』には“５月29日”公演からも２曲選ばれていますが、ほとんどは「欧州#2a」。特に本作の「12月23日」は、他を圧倒するメイン公演だった事がご理解頂けるでしょう。
そんな大名盤の故郷を真空パックした本作は、同時に『PARIS 1985 1ST NIGHT』の姉妹作でもある。かのプレス名盤は独自ルートから新発掘されたオリジナル録音だったわけですが、それは本作も同じ。同じ録音家によって記録され、同じルートでもたらされた正真正銘の姉妹作なのです。
実際、本作のサウンドもプレス級。ホール鳴りにオーディエンスらしさも漂わせつつ、それが艶と厚みを生み出しており、えらくダイナミック。そして、その鳴りを食い破る芯の突進力が強力。各楽器の１音１音がグイグイと迫り、オフィシャル名盤で慣れ親しんだ生演奏を超リアルに届けてくれるのです。
そんなゴージャス系リアル・サウンドで描かれるのは、文字通り「完全版BRING ON THE NIGHT」となるフルショウ。オフィシャル名盤では聴けないレパートリーもありますので、比較しながら整理しておきましょう。
●ソロ
・ブルー・タートルの夢：Shadows In The Rain（★）／Consider Me Gone／Children's Crusade／Love Is The Seventh Wave（＊）／We Work The Black Seam（＊）／Moon Over Bourbon Street／Fortress Around Your Heart（★）／If You Love Somebody Set Them Free（★）／The Dream of the Blue Turtles（＊）／Russians（★）
・その他：Another Day／I've Been Down So Long／Need Your Love So Bad（★）
●THE POLICE
・白いレガッタ：Bring On The Night（＊）／Message In A Bottle（★）
・ゼニヤッタ・モンダッタ：Driven To Tears（＊）／When the World Is Running Down（＊）
・ゴースト・イン・ザ・マシーン：One World (Not Three)（＊）／Demolition Man（＊）
・シンクロニシティー：Tea In The Sahara／Every Breath You Take（★）
・その他：Low Life（＊）／I Burn For You（＊）／Roxanne（★）
※注：「＊」印は公式作『BRING ON THE NIGHT』にも採用された演奏。「★」印は『BRING ON THE NIGHT』では聴けない曲。
……と、このようになっています。このセットは姉妹作『PARIS 1985 1ST NIGHT』とも異なっており、こちらでは「Another Day」「Tea In The Sahara」「Every Breath You Take」「The Dream of the Blue Turtles」「Russians」といったレパートリーが楽しめます。
シンプルに“THE DREAM OF THE BLUE TURTLES Tour”の極上ライヴアルバムであり、同時にプレス名盤『PARIS 1985 1ST NIGHT』の続編。そして、本生100％完全版の『BRING ON THE NIGHT』でもある。どんな聴き方でも面白い絶対の新発掘アルバム。どうぞ、思う存分ご堪能ください。
★「1985年12月23日パリ公演」の極上オーディエンス録音。プレス名盤『PARIS 1985 1ST NIGHT（Wardour-631）』と同録音家による続編で、本作もプレス級の極上オリジナル録音。しかも、この日はオフィシャル名盤『BRING ON THE NIGHT』のメイン公演でもあり、伝統作の本生100％＆完全版としても楽しめる。どんな楽しみ方にも対応できる絶対必聴の新名盤です。
Disc:1 (80:00)
1. Intro
2. Shadows in the Rain
3. Driven to Tears
4. Band Introductions
5. Consider Me Gone
6. Children's Crusade
7. One World (Not Three) / Love Is the Seventh Wave
8. We Work the Black Seam
9. Bring On the Night / When the World Is Running Down, You Make the
Best of What's Still Around
10. Another Day
11. Moon Over Bourbon Street
12. Fortress Around Your Heart
13. Low Life
Disc:2 (68:53)
1. I Burn for You
2. If You Love Somebody Set Them Free
3. Roxanne
4. I've Been Down So Long
5. Tea In The Sahara
6. Every Breath You Take
7. Need Your Love So Bad
8. The Dream of the Blue Turtles
9. Demolition Man
10. Message in a Bottle
11. Russians
Sting - vocals & guitar
Branford Marsalis - saxophone
Omar Hakim - drums
Kenny Kirkland - keyboards
Darryl Jones - bass
Janice Pendarvis - backing vocalist
Dolette McDonald - backing vocalist
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Palais Omnisports de Paris-Bercy, Paris, France 23rd December 1985 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
★超高音質です。
独り立ちを果たしたスティングのステージを教えてくれた伝統作『BRING ON THE NIGHT』。その伝説の現場を本生100％体験できる秘宝アルバムが登場です！
その現場とは「1985年12月23日パリ公演」。その極上オーディエンス録音です。「1985年のパリ」と言えば、プレス名盤『PARIS 1985 1ST NIGHT（Wardour-631）』も記憶に新しいところですが、本作はまったくの別公演。その篇の状況を理解するためにも、まずは当時の活動概要から紐解いてみましょう。
●1985年
・２月25日ー27日：THE RITZ（３公演）
・５月10日ー31日：欧州#1（８公演）←※PARIS 1985 1ST NIGHT
《６月１日『ブルー・タートルの夢』発売》
・８月10日：SUPER ROCK’85出演
・８月13日ー11月９日：北米#1（57公演）←※CUYAHOGA FALLS 1985
・11月20日ー12月23日：欧州#2a（24公演）←★ココ★
●1986年
・１月４日ー３月20日：欧州#2b（38公演）
・４月７日ー23日：豪州（12公演）
・４月27日ー６月２日：欧州#3（９公演）
・６月４日ー28日：北米#2（７公演）
・８月16日ー９月５日／11月８日＋26日：欧州#4（９公演）
これがスティング初のソロ・ツアー。『PARIS 1985 1ST NIGHT』はアルバム発売前の「欧州#1」だったのに対し、本作が記録されたのはかなり進んだ「欧州#2a」の一幕でした。この「欧州#2a」は『BRING ON THE NIGHT』が生まれたツアーとしても有名。ここで日程をフォーカスし、オフィシャルの収録日を確認してみましょう。
●「欧州#2a」の詳細
・11月20日ー12月３日（11公演）
＊12月４日：ローマ公演 ←※公式１曲
・12月６日ー20日（９公演）
＊12月21日：アーネム公演 ←※公式３曲
・12月22日（２公演）
＊12月23日：パリ公演 ←★本作（公式10曲）★
『BRING ON THE NIGHT』には“５月29日”公演からも２曲選ばれていますが、ほとんどは「欧州#2a」。特に本作の「12月23日」は、他を圧倒するメイン公演だった事がご理解頂けるでしょう。
そんな大名盤の故郷を真空パックした本作は、同時に『PARIS 1985 1ST NIGHT』の姉妹作でもある。かのプレス名盤は独自ルートから新発掘されたオリジナル録音だったわけですが、それは本作も同じ。同じ録音家によって記録され、同じルートでもたらされた正真正銘の姉妹作なのです。
実際、本作のサウンドもプレス級。ホール鳴りにオーディエンスらしさも漂わせつつ、それが艶と厚みを生み出しており、えらくダイナミック。そして、その鳴りを食い破る芯の突進力が強力。各楽器の１音１音がグイグイと迫り、オフィシャル名盤で慣れ親しんだ生演奏を超リアルに届けてくれるのです。
そんなゴージャス系リアル・サウンドで描かれるのは、文字通り「完全版BRING ON THE NIGHT」となるフルショウ。オフィシャル名盤では聴けないレパートリーもありますので、比較しながら整理しておきましょう。
●ソロ
・ブルー・タートルの夢：Shadows In The Rain（★）／Consider Me Gone／Children's Crusade／Love Is The Seventh Wave（＊）／We Work The Black Seam（＊）／Moon Over Bourbon Street／Fortress Around Your Heart（★）／If You Love Somebody Set Them Free（★）／The Dream of the Blue Turtles（＊）／Russians（★）
・その他：Another Day／I've Been Down So Long／Need Your Love So Bad（★）
●THE POLICE
・白いレガッタ：Bring On The Night（＊）／Message In A Bottle（★）
・ゼニヤッタ・モンダッタ：Driven To Tears（＊）／When the World Is Running Down（＊）
・ゴースト・イン・ザ・マシーン：One World (Not Three)（＊）／Demolition Man（＊）
・シンクロニシティー：Tea In The Sahara／Every Breath You Take（★）
・その他：Low Life（＊）／I Burn For You（＊）／Roxanne（★）
※注：「＊」印は公式作『BRING ON THE NIGHT』にも採用された演奏。「★」印は『BRING ON THE NIGHT』では聴けない曲。
……と、このようになっています。このセットは姉妹作『PARIS 1985 1ST NIGHT』とも異なっており、こちらでは「Another Day」「Tea In The Sahara」「Every Breath You Take」「The Dream of the Blue Turtles」「Russians」といったレパートリーが楽しめます。
シンプルに“THE DREAM OF THE BLUE TURTLES Tour”の極上ライヴアルバムであり、同時にプレス名盤『PARIS 1985 1ST NIGHT』の続編。そして、本生100％完全版の『BRING ON THE NIGHT』でもある。どんな聴き方でも面白い絶対の新発掘アルバム。どうぞ、思う存分ご堪能ください。
★「1985年12月23日パリ公演」の極上オーディエンス録音。プレス名盤『PARIS 1985 1ST NIGHT（Wardour-631）』と同録音家による続編で、本作もプレス級の極上オリジナル録音。しかも、この日はオフィシャル名盤『BRING ON THE NIGHT』のメイン公演でもあり、伝統作の本生100％＆完全版としても楽しめる。どんな楽しみ方にも対応できる絶対必聴の新名盤です。
Disc:1 (80:00)
1. Intro
2. Shadows in the Rain
3. Driven to Tears
4. Band Introductions
5. Consider Me Gone
6. Children's Crusade
7. One World (Not Three) / Love Is the Seventh Wave
8. We Work the Black Seam
9. Bring On the Night / When the World Is Running Down, You Make the
Best of What's Still Around
10. Another Day
11. Moon Over Bourbon Street
12. Fortress Around Your Heart
13. Low Life
Disc:2 (68:53)
1. I Burn for You
2. If You Love Somebody Set Them Free
3. Roxanne
4. I've Been Down So Long
5. Tea In The Sahara
6. Every Breath You Take
7. Need Your Love So Bad
8. The Dream of the Blue Turtles
9. Demolition Man
10. Message in a Bottle
11. Russians
Sting - vocals & guitar
Branford Marsalis - saxophone
Omar Hakim - drums
Kenny Kirkland - keyboards
Darryl Jones - bass
Janice Pendarvis - backing vocalist
Dolette McDonald - backing vocalist