VAN HALEN - PENSACOLA 1995: SOUNDBOARD(2CD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only [ZODIAC 723]

VAN HALEN - PENSACOLA 1995: SOUNDBOARD(2CD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only [ZODIAC 723]

販売価格: 3,800(税込)

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商品詳細

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Pensacola Civic Center, Pensacola, FL, USA 11th March 1995

UPGRADE

 サミー・ヘイガー時代でも激レア曲の宝庫として知られる“BALANCE Tour”。そのおフィシャル代わりを務めるサウンドボード・アルバムが登場。ベスト・マスターを永久保存するプレス2CDでリリース決定です!

 そんな本作に刻まれているのは「1995年3月11日ペンサコーラ公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。“BALANCE Tour”のサウンドボードと言えば、プレス名盤『ARNHEM 1995(Zodiac 420)』『MILAN 1995(Zodiac 421)』もお馴染みですし、長尺プロショット『RIGHT BALANCE: TORONTO 1995』も定番。良い機会でもありますので、まずはツアーの全体像からそれぞれの位置関係を確かめてみましょう。

《1月24日『BALANCE』発売》
・1月27日ー30日:ウォームアップ(3公演)←※ARNHEM 1995他
・3月11日ー5月15日:北米#1(37公演)←★ココ★
・5月24日ー6月30日:欧州(25公演)
・7月15日ー10月15日:北米#2(60公演)←※TORONTO 1995
・10月25日ー11月2日:日本(7公演)
・11月4日+5日:ハワイ(2公演)

【2時間超えのツアー最長/最高傑作サウンドボード】

 これが『BALANCE』時代のVAN HALEN。サウンドボード・アルバム『ARNHEM 1995』『MILAN 1995』は2本ともツアーに先立つウォームアップ・ギグだったのに対し、本作のペンサコーラ公演は本格的なワールド・ツアーの初日でした。
 このショウはTV放送/FM放送され、数々の既発群を生んできた大定番。本作は、その中でも最長・最高峰に君臨するベスト・マスターからCD化された銘品中の銘品なのです。その正体は、2種のTV放送サウンドボードを組み合わせたもの。10曲仕様だったFM放送は問題外として、TV放送の全曲版でも従来は1時間50分ほどでした。それに対し、本作は当日をオフィシャル級クオリティでノーカット2時間以上楽しめる。前述のように、“BALANCE Tour”にはもう1本長の尺プロショット『TORONTO 1995』がありますが、それですら約1時間40分。本作こそがツアー最長となる唯一無二の完全ライヴアルバムなのです。

【他では聴けない『BALANCE』ナンバーの宝箱】
 もちろん、音楽は単に長ければ良いというものではありませんが、本作は激レア曲が美味しい“BALANCE Tour”。長いフルショウには他では聴けない秘宝曲が山盛りなのです。ここでプロショット『TORONTO 1995』と比較しながらセットを整理しておきましょう。

●バランス(8曲)
・The Seventh Seal/Big Fat Money(★★)/Don't Tell Me (What Love Can Do)(★★)/Amsterdam(★)/Can't Stop Lovin’ You(★)/Aftershock(★★)/Feelin'(★★)/Take Me Back (Deja Vu)(★★)
●その他(9曲)
・5150:Best Of Both Worlds/Why Can't This Be Love/Dreams
・OU812:When It's Love/Finish What Ya Started
・F@U#C%K:Runaround/Right Now
・その他:Eagles Fly/Panama
※注:「★」印はこのツアーだけの限定曲。特に「★★」印はサミー・ヘイガーのソロでも演奏していない曲。

……と、このようになっています。軸となっているのは、大量に盛り込まれた『BALANCE』の新曲群。サミー時代VHの総括と言えば、2004年の再結成ツアーや2024年の復刻ツアー“THE BEST OF ALL WORLDS”が思い浮かびますが、そうしたツアーでフィーチュアされたのは『5150』や『F@U#C%K』ナンバー。『BALANCE』からレギュラーで演奏されたのは「The Seventh Seal」くらいで、「Amsterdam」「Can't Stop Lovin’ You」はホンの数回止まり。他の5曲に至っては完全にこのツアーだけの限定なのです。
 しかも「Aftershock」や「Take Me Back (Deja Vu)」はサウンドボード名盤『ARNHEM 1995』『MILAN 1995』にもなかった。本作は、そんな貴重曲の数々をオフィシャル級クオリティのサウンドボードで楽しめる。まさに秘宝盤なのです。
 同時リリースの『TOKYO DOME 1989 1ST NIGHT: SOUNDBOARD(Zodiac 722)』が「OU812時代のオフィシャル代わり」とするなら、本作は「BALANCE時代のオフィシャル代わりアルバム」です。そして、激レア曲ラッシュの濃密な聴き応えはあらゆるサウンドボードを超越してもいる。それこそ『BALANCE』の隣に棚差ししていただきたい、サミー・ヘイガー時代の絶対サウンドボード・アルバム。どうぞ、輝きを永久に失わないプレス2CDでいつでも、いつまでも愛してください。


★「1995年3月11日ペンサコーラ公演」のステレオ・サウンドボード録音。大定番の放送音源ながら2時間を超える過去最長/最高峰更新のベスト・マスターで、他のツアーでは演奏していない貴重な『BALANCE』ナンバーも山盛りなフルショウを楽しめる。オフィシャル代わりの絶対サウンドボード・アルバムです。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Disc:1 (60:04)
1. Intro
2. The Seventh Seal
3. Big Fat Money
4. Runaround
5. Don't Tell Me (What Love Can Do)
6. Amsterdam
7. When It's Love
8. Can't Stop Lovin' You
9. Bass Solo
10. Aftershock
11. Drum Solo

Disc:2 (61:08)
1. Best of Both Worlds
2. Feelin'
3. Eagles Fly
4. Take Me Back (Deja vu)
5. Guitar Solo
6. Why Can't This Be Love
7. Finish What Ya Started
8. Right Now
9. Panama
10. Dreams

Sammy Hagar - Vocal, Guitar
Eddie Van Halen - Guitar, Vocal
Michael Anthony - Bass, Vocal
Alex Van Halen - Drums

STEREO SOUNDBOARD RECORDING


★★特別企画

★『BALANCE』時代のオフィシャル代わりを務める最高傑作サウンドボード・アルバム『PENSACOLA 1995 SOUNDBOARD』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、同じショウの映像版『PENSACOLA 1995: LIVE AND MORE '95』が特別に付属致します。

VAN HALEN - PENSACOLA 1995: LIVE AND MORE '95(Ltd Bonus DVDR)
Pensacola Civic Center, Pensacola, FL, USA 11th March 1995 PRO-SHOT


 本編プレス2CDは、まさにオフィシャル代わり。「BALANCE時代版のLIVE: RIGHT HERE, RIGHT NOW」とでも言える決定盤です。その解説でも触れましたが、この日はTV放送もされた事で有名。そこで、ライヴアルバム篇とプロショット篇を一挙にコレクトしていただけるよう、映像版のベスト・マスターも特別ボーナス付属する事に致しました。
 と言うわけで、本作が撮影されたのは本編プレス2CDと同じ「1995年3月11日ペンサコーラ公演」。そのマルチカメラ・プロショットです。本作も本編プレス2CDと同じく2種の異なるTV放送を組み合わせ、最長・最高峰を更新するベスト・マスター。実際、従来版は110分ほどのマスターが多かったのですが、本作は2時間超えです。もちろん、映像美も過去最高。当時のエアチェックではあるので質感はアナログ的ではありますが、ヨレやノイズのないマスター鮮度が素晴らしく、色滲みや退色も最小限。当時基準なら堂々「オフィシャル級」と呼べる美しさです。
 そんな映像美で描かれるのは、サミー時代でも最も特異で最も純度の高かった“BALANCE Tour”のフルショウ。本編プレス2CDと同じですが、ここでは“BALANCE Tour”もう1本の長尺プロショット『TORONTO 1995』と比較しながらセットを整理しておきましょう。

●バランス(8曲)
・The Seventh Seal(*)/Big Fat Money(★)/Don't Tell Me (What Love Can Do)(★)/Amsterdam(★)/Can't Stop Lovin’ You(★)/Aftershock(★*)/Feelin'(★)/Take Me Back (Deja Vu)(★*)
●その他(9曲)
・5150:Best Of Both Worlds(*)/Why Can't This Be Love/Dreams
・OU812:When It's Love(*)/Finish What Ya Started(*)
・F@U#C%K:Runaround(*)/Right Now
・その他:Eagles Fly/Panama
※注:「★」印はこのツアーだけの限定曲。「*」印は長尺プロショット『RIGHT BALANCE: TORONTO 1995』にない曲。

……と、このようになっています。ツアー終盤の『TORONTO 1995』ではクラシックスも入れ替わっているのがよく分かります。また、『BALANCE』からの新曲群も同じではなく、「The Seventh Seal」や「Aftershock」「Take Me Back (Deja Vu)」も『TORONTO 1995』では観られない。単に長尺なのではなく、濃度・密度の面でも本作こそが「BALANCE Tourの最高傑作」なのです。
 また『BALANCE』以外のクラシックスも特徴的。他ツアーではデイヴ時代のレパートリーやサミーのソロ曲も積極的に盛り込まれてきましたが、本作では「Eagles Fly」「Panama」の2曲だけなのです(これが前述した「最も純度が高い」の意味です)。
 ヴィジュアル的にも短髪エディが新鮮で、サミー時代でも突き抜けて特別だった“BALANCE Tour”。その大定番プロショットの最高峰更新マスターです。他では決して味わえない「1995年だけのVAN HALEN」。どうぞ、本編プレス2CDと本作の究極セットでお腹いっぱい/胸いっぱいにお楽しみください!

1. Jon Stewart Intro
2. Pre-show
3. The Seventh Seal
4. Big Fat Money
5. Runaround
6. Don't Tell Me (What Love Can Do)
7. Amsterdam
8. When It's Love
9. Can't Stop Loving You
10. Bass Solo
11. Aftershock
12. Drum Solo
13. Best Of Both Worlds
14. Feelin'
15. Eagles Fly : Acoustic Version (Sammy Hagar)
16. Take Me Back (Deja Vu)
17. Guitar Solo (Eddie Van Halen)
18. Why Can't This Be love
19. Finish What Ya Started
20. Right Now
21. Panama
22. Dreams

Sammy Hagar - Vocal
Eddie Van Halen - Guitar, Vocal
Michael Anthony - Bass, Vocal
Alex Van Halen - Drums

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.123min.

Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "PENSACOLA 1995: SOUNDBOARD"(ZODIAC 723)