ERIC CLAPTON - NEWCASTLE 1983(2CD) [Beano-170]
ERIC CLAPTON - NEWCASTLE 1983(2CD)
[Beano-170]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at City Hall, Newcastle, UK 11th April 1983 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
エリック・クラプトンの本邦初公開良質マスターがまたまたイギリス在住の重鎮テーパーから届けられました!今回のマスターは、1983年の音源3つでした。当店スタッフが驚いたことには、83年のマスター3つともすべてがこれまで完全未発表だったのです。まずは、その筆頭となる1983年4月11日のイギリス、ニューカッスル公演を極上のステレオ・オーディエンス録音で完全収録したのが本盤です。当店とすれば若干のピッチの狂いを正したのみで、ほとんど手を加える必要がないほどクリアでふくよかなサウンドの、バランス抜群の音質でした。
ではここで、本盤が録音されたコンサートを含み、この年のクラプトンの活動を振り返ってみましょう。
≪1983年2月1日:アルバム「MONEY AND CIGARETTES」リリース≫
・1983年2月1日〜3月3日:全米ツアー、ファースト・レグ
・1983年4月8日〜5月23日:イギリスを含むヨーロッパツアー ←★ココ★
・1983年6月6日:ロンドンでのチャリティ・コンサートにパブロック・デュオ、チャス&デイヴと共に出演
・1983年6月25日〜7月17日:全米ツアー、セカンド・レグ
・1983年9月20日、21日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでの「ARMSコンサート」出演。ベック、ペイジと共に三大ギタリストが初めて同じステージに立ったと話題になった。
・1983年11月28日〜12月9日:「ARMS USツアー」
この年の後半には、あの「ARMSコンサート」のオーガナイザーを務めるという大役を果たすわけですが、それまでにも長期ツアーを敢行するという、非常に精力的な活動年だったことがお分かりいただけるでしょう。それもそのはず、前年まで、あの「JUST ONE NIGHT」を生み出したオール・ブリティッシュバンドを居心地よく継続していたのですが、ニュー・アルバムのレコーディング中に、メンバーのあまりの怠惰ぶりに立腹したクラプトンはアルバート・リーだけを残し全員を解雇するという大ナタを振り下ろしました。その結果、今度は米英混合の実力派ミュージシャンが脇を固めることになりました。その勢いを駆って完成したアルバム「MONEY AND CIGARETTES」のリリースと同時にスタートしたのが、この年のツアーだったわけです。気力・体力ともに充実していたクラプトンの様子を物語るのがこのタイトなツアー日程だったと言えるかもしれません。当初の全米ツアーでは当該アルバムからのナンバーは多くセットインしていたのですが、ツアーの進行とともに徐々に新曲はセット落ちし、後のヨーロッパ・ツアーでは The Shape You're In 1曲のみとなってしまいました(クラプトンのツアーにはよくあることでした)。このヨーロッパ・ツアーからは有名なドイツ、ブレーメン公演からのサウンドボード音源が有名ですが、そこでもこのことが証明されています。ところが、です。何と初めて公開されたヨーロッパ・ツアー初期の本公演のマスターには、何と当該アルバムのナンバーが3曲も残されていたのです。I've Got A Rock N' Roll HeartとAin't Goin' Downが聴ける本盤は貴重というほかはありません。そしてアルバート・リーの佳曲Pink Bedroomもこれほどクリアな音質で聴くことができるのです。Blues Powerのイントロでは、クラプトンがアニマルズの「悲しき願い」のフレーズを混ぜるという珍しいシーンもあります。全編を通じてクラプトンとバンドのパフォーマンスはタイトで、円熟の極みと言えるクオリティです。ドナルド・ダック・ダンと「461」から70年代のクラプトンを支え続けたジェイミー・オールデイカーのリズムセクションは強力と言う他ありません。セットリストも、代表曲あり、ブルースあり、新曲あり、と飽きさせません。この日のパフォーマンスのクオリティ、セットリストの妙、そしてこの極上音質。1983年ツアーのオーディエンス・タイトルでは筆頭に躍り出ることが間違いない名音源の登場です。限定プレスCDでのリリースとなりますので、お早めのオーダーをお願い致します。
★初登場にして、驚異的高音質。これは必聴です。
Disc 1 (47:52)
1. Tulsa Time 2. I Shot The Sheriff 3. I've Got A Rock N' Roll Heart 4. Worried Life Blues
5. Ain't Goin' Down 6. Let It Rain 7. Double Trouble 8. Pink Bedroom
Disc 2 (66:24)
1. Key To The Highway 2. After Midnight 3. The Shape You're In 4. Wonderful Tonight
5. Blues Power 6. Ramblin' On My Mind 7. Have You Ever Loved A Woman
8. Ramblin' On My Mind (reprise) 9. Cocaine 10. Layla 11. Band Introduction
12. Further On Up The Road
Eric Clapton - guitar / vocals Albert Lee - guitar / vocals Chris Stainton - keyboards
Donald "Duck" Dunn - bass Jamie Oldaker - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at City Hall, Newcastle, UK 11th April 1983 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
エリック・クラプトンの本邦初公開良質マスターがまたまたイギリス在住の重鎮テーパーから届けられました!今回のマスターは、1983年の音源3つでした。当店スタッフが驚いたことには、83年のマスター3つともすべてがこれまで完全未発表だったのです。まずは、その筆頭となる1983年4月11日のイギリス、ニューカッスル公演を極上のステレオ・オーディエンス録音で完全収録したのが本盤です。当店とすれば若干のピッチの狂いを正したのみで、ほとんど手を加える必要がないほどクリアでふくよかなサウンドの、バランス抜群の音質でした。
ではここで、本盤が録音されたコンサートを含み、この年のクラプトンの活動を振り返ってみましょう。
≪1983年2月1日:アルバム「MONEY AND CIGARETTES」リリース≫
・1983年2月1日〜3月3日:全米ツアー、ファースト・レグ
・1983年4月8日〜5月23日:イギリスを含むヨーロッパツアー ←★ココ★
・1983年6月6日:ロンドンでのチャリティ・コンサートにパブロック・デュオ、チャス&デイヴと共に出演
・1983年6月25日〜7月17日:全米ツアー、セカンド・レグ
・1983年9月20日、21日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでの「ARMSコンサート」出演。ベック、ペイジと共に三大ギタリストが初めて同じステージに立ったと話題になった。
・1983年11月28日〜12月9日:「ARMS USツアー」
この年の後半には、あの「ARMSコンサート」のオーガナイザーを務めるという大役を果たすわけですが、それまでにも長期ツアーを敢行するという、非常に精力的な活動年だったことがお分かりいただけるでしょう。それもそのはず、前年まで、あの「JUST ONE NIGHT」を生み出したオール・ブリティッシュバンドを居心地よく継続していたのですが、ニュー・アルバムのレコーディング中に、メンバーのあまりの怠惰ぶりに立腹したクラプトンはアルバート・リーだけを残し全員を解雇するという大ナタを振り下ろしました。その結果、今度は米英混合の実力派ミュージシャンが脇を固めることになりました。その勢いを駆って完成したアルバム「MONEY AND CIGARETTES」のリリースと同時にスタートしたのが、この年のツアーだったわけです。気力・体力ともに充実していたクラプトンの様子を物語るのがこのタイトなツアー日程だったと言えるかもしれません。当初の全米ツアーでは当該アルバムからのナンバーは多くセットインしていたのですが、ツアーの進行とともに徐々に新曲はセット落ちし、後のヨーロッパ・ツアーでは The Shape You're In 1曲のみとなってしまいました(クラプトンのツアーにはよくあることでした)。このヨーロッパ・ツアーからは有名なドイツ、ブレーメン公演からのサウンドボード音源が有名ですが、そこでもこのことが証明されています。ところが、です。何と初めて公開されたヨーロッパ・ツアー初期の本公演のマスターには、何と当該アルバムのナンバーが3曲も残されていたのです。I've Got A Rock N' Roll HeartとAin't Goin' Downが聴ける本盤は貴重というほかはありません。そしてアルバート・リーの佳曲Pink Bedroomもこれほどクリアな音質で聴くことができるのです。Blues Powerのイントロでは、クラプトンがアニマルズの「悲しき願い」のフレーズを混ぜるという珍しいシーンもあります。全編を通じてクラプトンとバンドのパフォーマンスはタイトで、円熟の極みと言えるクオリティです。ドナルド・ダック・ダンと「461」から70年代のクラプトンを支え続けたジェイミー・オールデイカーのリズムセクションは強力と言う他ありません。セットリストも、代表曲あり、ブルースあり、新曲あり、と飽きさせません。この日のパフォーマンスのクオリティ、セットリストの妙、そしてこの極上音質。1983年ツアーのオーディエンス・タイトルでは筆頭に躍り出ることが間違いない名音源の登場です。限定プレスCDでのリリースとなりますので、お早めのオーダーをお願い致します。
★初登場にして、驚異的高音質。これは必聴です。
Disc 1 (47:52)
1. Tulsa Time 2. I Shot The Sheriff 3. I've Got A Rock N' Roll Heart 4. Worried Life Blues
5. Ain't Goin' Down 6. Let It Rain 7. Double Trouble 8. Pink Bedroom
Disc 2 (66:24)
1. Key To The Highway 2. After Midnight 3. The Shape You're In 4. Wonderful Tonight
5. Blues Power 6. Ramblin' On My Mind 7. Have You Ever Loved A Woman
8. Ramblin' On My Mind (reprise) 9. Cocaine 10. Layla 11. Band Introduction
12. Further On Up The Road
Eric Clapton - guitar / vocals Albert Lee - guitar / vocals Chris Stainton - keyboards
Donald "Duck" Dunn - bass Jamie Oldaker - drums