DAVID LEE ROTH - PARIS 1991 FIRST NIGHT(2CDR) [Shades 2156]
DAVID LEE ROTH - PARIS 1991 FIRST NIGHT(2CDR)
[Shades 2156]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Le Zenith, Paris, France 22nd March 1991 PERFECT SOUND
名作『A LITTLE AIN'T ENOUGH』で「アメリカンHRの王道」を体現していた1991年のデイヴィッド・リー・ロス。その魅力が爆発する貴重なフルショウを体験できる傑作ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1991年3月22日パリ公演」。その絶品オーディエンス録音です。『A LITTLE AIN'T ENOUGH』時代は、ある意味「ソロ・シンガー:DLR」の頂点でもありました。エディ・ヴァン・ヘイレンやスティーヴ・ヴァイといったギター・ジャイアンツの力を借りることなく、それでいて輝ける「アメリカンHRの王道」を堅持していた。あくまでダイヤモンド・デイヴの魅力だけが全編を支配し、古巣の懐メロに堕することもない唯一無二の時代でもあったのです。
その一方、“A LITTLE AIN'T ENOUGH Tour”は音源の秘境でもある。サウンドボードの類がないのはいつもの事ですが、このツアーはギター・ジャイアンツ不在のために注目度が低く、オーディエンスの録音数も圧倒的に少ない。傑作/名録音クラスともなると、これまで当店の大定番『SWEDISH MASTER 1991(Shades 908)』がほぼ唯一の存在でした。本作は、そんな秘境を切り拓く新名盤でもあるのです。
その苦になる内容の前に、まずはショウのポジション。貴重な『A LITTLE AIN'T ENOUGH』時代の活動概要から紐解いていきましょう。
●1991年
《1月『A LITTLE AIN'T ENOUGH』発売》
・2月22日ー3月6日:英国(10公演)
・3月8日ー4月10日:欧州(24公演)←★ココ★
・6月13日ー8月16日:北米(42公演)
これが1991年のデイヴッド・リー・ロス。本作のパリ公演は「欧州」レッグの10公演目。『SWEDISH MASTER 1991』のちょうど一週間後(5公演後)でもありました。
そんな現場を真空パックした本作は、話題の名手コレクションから飛び出した新名盤。その名手こそ、かの「Stephane」氏。最近HR/HM系コレクターの話題を独占している達人録音家で、90年代初頭のフランスを中心に活動していた人物。凄まじい名録音を大量に公開しており、当店でもBLACK SABBATHやIRON MAIDENのプレス名盤を筆頭に、スティーヴ・ヴァイ時代のWHITESNAKEやEUROPE、ゲイリー・ムーア、SCORPIONS、イングヴェイ・マルムスティーン等々など、幾多のバンドの名録音が大好評を博している。本作は、そんな達人によるデイヴィッド・リー・ロス篇なのです。
実際、そのサウンドは名手の金看板を汚さぬ素晴らしさ。大元カセットから起こされた空気感はクリアで。、鳴りも歪みなく瑞々しい。録音ポジションの成果サウンドボードと間違えるようなダイレクト感はないものの、鳴りを貫く芯が力強いためにディテールまでしっかりと届き、遠さも感じない。さすが、さすがの「Stephane」コレクションなのです。
そんな達人サウンドで描かれるのは、レア曲満載のフルショウ。そのレア度を実感していただくためにも、ここでフルセットを整理しておきましょう。
●VAN HALEN(8曲)
・炎の導火線:You Really Got Me/Ain't Talkin' 'Bout Love/Ice Cream Man
・1984:Panama/Hot For Teacher/Jump
・その他:Unchained/Beautiful Girls
●ソロ(12曲+α)
・クレイジー・フロム・ザ・ヒート:East Street/Just a Gigolo-I Ain't Got Nobody/California Girls
・ア・リトル・エイント・イナフ:Baby's On Fire(★★)/A Lil' Ain't Enough(★)/Lady Luck(★★)/40 Below(★★)/Shoot It(★)/Hammerhead Shark(★★)/Tell The Truth
・その他:Just Like Paradise/Yankee Rose
※注:「★」印はこのツアーだけの限定曲。特に「★★」印は欧州レッグまでのレア曲。
……と、このようになっています。軸となっているのは、新作『A LITTLE AIN'T ENOUGH』の名曲群。デイヴのソロ活動は時期によってコンセプトが異なっており、「1986ー1994年=新曲メイン」「1998年以降=VAN HALEN祭り」と大きく変質しましいた。前者は新曲をたっぷりと演奏しつつ、その後のツアーには引き継がないというもの。そのため、本作ではヴァイ時代のナンバーは「Just Like Paradise」「Yankee Rose」だけに留まり、大量の『A LITTLE AIN'T ENOUGH』ナンバーも、このツアー以降はほとんど演奏しなくなる。だからこそ、1994年までの各ツアー音源はどれも貴重なのです。
スーパー・ギタリスト達の妙技がなくてもダイヤモンドの輝きに陰りナシ。いや、トリッキーなフレーズがない分より一層独得なノリに焦点が当てられ、濃厚な「DLRワールド」が味わえる。そんな“A LITTLE AIN'T ENOUGH Tour”を名手サウンドで現場体験できる新名盤。どうぞ、存分にお楽しみください!
★「1991年3月22日パリ公演」の絶品オーディエンス録音。話題の名匠「Stephane」氏コレクションから登場した新発掘マスターで、クリアな空気感が瑞々しく、鳴りも歪みもない。「Baby's On Fire」「A Lil' Ain't Enough」「Lady Luck」「40 Below」「Shoot It」「Hammerhead Shark」など、このツアーだけのレア曲が山盛り楽しめる新名盤です。
Disc 1(53:21)
1. Intro
2. You Really Got Me
3. Baby's On Fire
4. Panama
5. A Lil' Ain't Enough
6. Lady Luck
7. East Street
8. Unchained
9. Drum Solo
10. 40 Below
11. Shoot It
12. Beautiful Girls
Disc 2(58:35)
1. Just A Gigolo / I Ain't Got Nobody
2. Hammerhead Shark
3. Hot For Teacher
4. Tell The Truth
5. Just Like Paradise
6. Yankee Rose
7. Ain't Talkin' 'Bout Love
8. California Girls
9. Ice Cream Man
10. Jump
David Lee Roth - Vocals
Joe Holmes - Guitar
Todd Jensen - Bass
Gregg Bissonette - Drums
Brett Tuggle - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Le Zenith, Paris, France 22nd March 1991 PERFECT SOUND
名作『A LITTLE AIN'T ENOUGH』で「アメリカンHRの王道」を体現していた1991年のデイヴィッド・リー・ロス。その魅力が爆発する貴重なフルショウを体験できる傑作ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1991年3月22日パリ公演」。その絶品オーディエンス録音です。『A LITTLE AIN'T ENOUGH』時代は、ある意味「ソロ・シンガー:DLR」の頂点でもありました。エディ・ヴァン・ヘイレンやスティーヴ・ヴァイといったギター・ジャイアンツの力を借りることなく、それでいて輝ける「アメリカンHRの王道」を堅持していた。あくまでダイヤモンド・デイヴの魅力だけが全編を支配し、古巣の懐メロに堕することもない唯一無二の時代でもあったのです。
その一方、“A LITTLE AIN'T ENOUGH Tour”は音源の秘境でもある。サウンドボードの類がないのはいつもの事ですが、このツアーはギター・ジャイアンツ不在のために注目度が低く、オーディエンスの録音数も圧倒的に少ない。傑作/名録音クラスともなると、これまで当店の大定番『SWEDISH MASTER 1991(Shades 908)』がほぼ唯一の存在でした。本作は、そんな秘境を切り拓く新名盤でもあるのです。
その苦になる内容の前に、まずはショウのポジション。貴重な『A LITTLE AIN'T ENOUGH』時代の活動概要から紐解いていきましょう。
●1991年
《1月『A LITTLE AIN'T ENOUGH』発売》
・2月22日ー3月6日:英国(10公演)
・3月8日ー4月10日:欧州(24公演)←★ココ★
・6月13日ー8月16日:北米(42公演)
これが1991年のデイヴッド・リー・ロス。本作のパリ公演は「欧州」レッグの10公演目。『SWEDISH MASTER 1991』のちょうど一週間後(5公演後)でもありました。
そんな現場を真空パックした本作は、話題の名手コレクションから飛び出した新名盤。その名手こそ、かの「Stephane」氏。最近HR/HM系コレクターの話題を独占している達人録音家で、90年代初頭のフランスを中心に活動していた人物。凄まじい名録音を大量に公開しており、当店でもBLACK SABBATHやIRON MAIDENのプレス名盤を筆頭に、スティーヴ・ヴァイ時代のWHITESNAKEやEUROPE、ゲイリー・ムーア、SCORPIONS、イングヴェイ・マルムスティーン等々など、幾多のバンドの名録音が大好評を博している。本作は、そんな達人によるデイヴィッド・リー・ロス篇なのです。
実際、そのサウンドは名手の金看板を汚さぬ素晴らしさ。大元カセットから起こされた空気感はクリアで。、鳴りも歪みなく瑞々しい。録音ポジションの成果サウンドボードと間違えるようなダイレクト感はないものの、鳴りを貫く芯が力強いためにディテールまでしっかりと届き、遠さも感じない。さすが、さすがの「Stephane」コレクションなのです。
そんな達人サウンドで描かれるのは、レア曲満載のフルショウ。そのレア度を実感していただくためにも、ここでフルセットを整理しておきましょう。
●VAN HALEN(8曲)
・炎の導火線:You Really Got Me/Ain't Talkin' 'Bout Love/Ice Cream Man
・1984:Panama/Hot For Teacher/Jump
・その他:Unchained/Beautiful Girls
●ソロ(12曲+α)
・クレイジー・フロム・ザ・ヒート:East Street/Just a Gigolo-I Ain't Got Nobody/California Girls
・ア・リトル・エイント・イナフ:Baby's On Fire(★★)/A Lil' Ain't Enough(★)/Lady Luck(★★)/40 Below(★★)/Shoot It(★)/Hammerhead Shark(★★)/Tell The Truth
・その他:Just Like Paradise/Yankee Rose
※注:「★」印はこのツアーだけの限定曲。特に「★★」印は欧州レッグまでのレア曲。
……と、このようになっています。軸となっているのは、新作『A LITTLE AIN'T ENOUGH』の名曲群。デイヴのソロ活動は時期によってコンセプトが異なっており、「1986ー1994年=新曲メイン」「1998年以降=VAN HALEN祭り」と大きく変質しましいた。前者は新曲をたっぷりと演奏しつつ、その後のツアーには引き継がないというもの。そのため、本作ではヴァイ時代のナンバーは「Just Like Paradise」「Yankee Rose」だけに留まり、大量の『A LITTLE AIN'T ENOUGH』ナンバーも、このツアー以降はほとんど演奏しなくなる。だからこそ、1994年までの各ツアー音源はどれも貴重なのです。
スーパー・ギタリスト達の妙技がなくてもダイヤモンドの輝きに陰りナシ。いや、トリッキーなフレーズがない分より一層独得なノリに焦点が当てられ、濃厚な「DLRワールド」が味わえる。そんな“A LITTLE AIN'T ENOUGH Tour”を名手サウンドで現場体験できる新名盤。どうぞ、存分にお楽しみください!
★「1991年3月22日パリ公演」の絶品オーディエンス録音。話題の名匠「Stephane」氏コレクションから登場した新発掘マスターで、クリアな空気感が瑞々しく、鳴りも歪みもない。「Baby's On Fire」「A Lil' Ain't Enough」「Lady Luck」「40 Below」「Shoot It」「Hammerhead Shark」など、このツアーだけのレア曲が山盛り楽しめる新名盤です。
Disc 1(53:21)
1. Intro
2. You Really Got Me
3. Baby's On Fire
4. Panama
5. A Lil' Ain't Enough
6. Lady Luck
7. East Street
8. Unchained
9. Drum Solo
10. 40 Below
11. Shoot It
12. Beautiful Girls
Disc 2(58:35)
1. Just A Gigolo / I Ain't Got Nobody
2. Hammerhead Shark
3. Hot For Teacher
4. Tell The Truth
5. Just Like Paradise
6. Yankee Rose
7. Ain't Talkin' 'Bout Love
8. California Girls
9. Ice Cream Man
10. Jump
David Lee Roth - Vocals
Joe Holmes - Guitar
Todd Jensen - Bass
Gregg Bissonette - Drums
Brett Tuggle - Keyboards