GARY MOORE - LUND 1984(2CDR) [Shades 2159]
GARY MOORE - LUND 1984(2CDR)
[Shades 2159]

販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
OLympen, Lund, Sweden 15th March 15th 1984 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
盟友ニール・カーターを迎えた名作『VICTIM OF THE FUTURE』を送り出し、いよいよHR黄金時代に突入した1984年ゲイリー・ムーア。激レア曲「Teenage Idol」も体験できる新名盤が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1984年3月15日ルンド公演」。その新発掘オーディエンス録音です。キーボードだけでなくサイド・ギター&ヴォーカルでゲイリーの影武者となれるカーターの加入は大きなターニング・ポイントとなったわけですが、リズム隊はなかなか安定しませんでした。まずは、そんな当時の変遷を俯瞰しつつ、本作のポジションに迫っていきましょう。
・1月16日ー2月17日:英国#1(13公演)←※CHIPPENHAM 1984
《1月30日『VICTIMS OF THE FUTURE』発売》
・2月24日ー29日:日本(5公演)←※PRAY FOR VICTIMS他
・3月10日ー30日:欧州#1(17公演) ←★ココ★
《イアン・ペイス→ボビー・チョウナード交代》
・5月8日ー7月7日:北米(39公演)
《チョウナード→ポール・トンプソン交代》
・8月15日ー9月2日:欧州#2(6公演)←※MONSTERS OF ROCK 1984
《11月『Out In The Fields』製作》
《クレイグ・グルーバー→ボブ・デイズリー交代》
・12月12日ー20日:英国#2(5公演)←※EMERALD AISLES
これが1984年のゲイリー・ムーア。春にはイアン・ペイスがDEEP PURPLE再結成のために脱退するわけですが、本作のルンド公演は、その直前にあたる「欧州#1」の一幕でした。このツアーは名録音の豊作期でもありましたので、コレクション整理も兼ね、さらに日程をフォーカスしておきましょう。
●「欧州#1」の詳細
・3月10日ー14日(4公演)
*3月15日:ルンド公演 ←★本作★
*3月16日『IN SCANDINAVIA(の一部)』
・3月18日:ハンブルク公演
*3月19日『WISHING WELL FOR THE FUTURE(フランクフルト)』
*3月20日『TEENAGE IDOL IN GERMANY(ケルン)』
・3月21日ー30日(8公演)
……と、このようになっています。そんなショウで記録された本作は、オンな力強さが素晴らしい銘品。ごく最近になって公開された新発掘マスターで、アナログ的な丸みはあるものの、その空気感を貫く芯の突進力が白眉。グイグイと目の前に迫り、ヴォーカルは歌詞の一語までしっかりと分かりますし、マシンガン・ピッキングの1音1音は粒立ちも心地よく速射されるのです。この録音自体はサウンドボードと間違えるタイプではないものの、この力強さと聞きやすさはサウンドボード名作『WISHING WELL FOR THE FUTURE(Shades 318)』を彷彿とさせます。
しかも、本作はそんな新録音を独自マスタリングで磨き上げた最高峰盤。ネット公開された原音はピッチが大幅に狂って低くなっていましたが、本作はキッチリ補正。貴重なハードロッキン・ゲイリーの現場を可能な限り忠実に復刻しています。
そんなダイレクト・サウンドで描かれるのは、レア曲も飛び出すフルショウ。最後にセット内容も整理しておきましょう。
●ヴィクティムズ・オブ・ザ・フューチャー(5曲)
・Shapes Of Things/Murder In The Skies/Victims Of The Future/Empty Rooms/Teenage Idol(★★)
●その他(11曲)
・大いなる野望:Rockin' Every Night/Wishing Well/Cold Hearted/Don't Take Me For A Loser(★)/End Of The World
・その他:So Far Away/Blinder(★)/White Knuckles(★)/Back On The Streets/Nuclear Attack(★)/Rockin' And Rollin'(★)
※注:「★」印はこのツアーまでの限定曲。特に「★★」印はサウンドボード・アルバム『WISHING WELL FOR THE FUTURE』や来日公演でも演奏されていない激レア曲。
……と、このようになっています。『VICTIMS OF THE FUTURE』を軸としつつ、翌1985年からは演奏しなくなる初期曲もたっぷり。最大の注目は激レア曲「Teenage Idol」でしょう。この曲は“VICTIMS OF THE FUTURE Tour”どころか「欧州#1」でしか演奏されていない超限定曲。しかも「欧州#1」でも常に限られたライヴだけであり、前述したサウンドボード・アルバム『WISHING WELL FOR THE FUTURE』でも聴けない1曲なのです。
ニール・カーターを獲得して上物を充実させつつ、まだイアン・ペイスも在籍していた1984年の春。激レア曲「Teenage Idol」も美味しいフルショウを現場体験できる新発掘ライヴアルバムです。ハードロッキン・ゲイリーの凄みだけでなく、オーディエンス・アーカイヴの奥深さまで思い知らされる1本。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1984年3月15日ルンド公演」の新発掘オーディエンス録音。ごく最近になって公開された新発掘マスターで、空気感を貫く芯の突進力が白眉。グイグイと目の前に迫り、ヴォーカルは歌詞の一語までしっかりと分かりますし、マシンガン・ピッキングの1音1音は粒立ちも心地よく速射される。十数回しか演奏していない激レア曲「Teenage Idol」も美味しいフルショウを現場体験できる新名盤です。
Disc:1 (54:40)
1. Intro / Majestuoso E Virtuoso
2. Rockin' Every Night
3. Wishing Well
4. Shapes Of Things
5. Murders In The Skies
6. Guitar Solo
7. Cold Hearted
8. Don't Take Me For A Loser
9. Victim Of The Future
10. So Far Away
11. Empty Rooms
Disc 2 (38:25)
1. Member Introduction / Intro
2. Blinder
3. Drums Solo
4. White Knuckles
5. Guitar Solo
6. End Of The World
7. Back On The Streets
8. Nuclear Attack
9. Rockin' And Rollin'
10. Teenage Idol
Gary Moore - Guitar & Vocal
Ian Paice - Drums
Neil Carter - Keyboards, Guitar & Vocal
Craig Gruber - Bass
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
OLympen, Lund, Sweden 15th March 15th 1984 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
盟友ニール・カーターを迎えた名作『VICTIM OF THE FUTURE』を送り出し、いよいよHR黄金時代に突入した1984年ゲイリー・ムーア。激レア曲「Teenage Idol」も体験できる新名盤が登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1984年3月15日ルンド公演」。その新発掘オーディエンス録音です。キーボードだけでなくサイド・ギター&ヴォーカルでゲイリーの影武者となれるカーターの加入は大きなターニング・ポイントとなったわけですが、リズム隊はなかなか安定しませんでした。まずは、そんな当時の変遷を俯瞰しつつ、本作のポジションに迫っていきましょう。
・1月16日ー2月17日:英国#1(13公演)←※CHIPPENHAM 1984
《1月30日『VICTIMS OF THE FUTURE』発売》
・2月24日ー29日:日本(5公演)←※PRAY FOR VICTIMS他
・3月10日ー30日:欧州#1(17公演) ←★ココ★
《イアン・ペイス→ボビー・チョウナード交代》
・5月8日ー7月7日:北米(39公演)
《チョウナード→ポール・トンプソン交代》
・8月15日ー9月2日:欧州#2(6公演)←※MONSTERS OF ROCK 1984
《11月『Out In The Fields』製作》
《クレイグ・グルーバー→ボブ・デイズリー交代》
・12月12日ー20日:英国#2(5公演)←※EMERALD AISLES
これが1984年のゲイリー・ムーア。春にはイアン・ペイスがDEEP PURPLE再結成のために脱退するわけですが、本作のルンド公演は、その直前にあたる「欧州#1」の一幕でした。このツアーは名録音の豊作期でもありましたので、コレクション整理も兼ね、さらに日程をフォーカスしておきましょう。
●「欧州#1」の詳細
・3月10日ー14日(4公演)
*3月15日:ルンド公演 ←★本作★
*3月16日『IN SCANDINAVIA(の一部)』
・3月18日:ハンブルク公演
*3月19日『WISHING WELL FOR THE FUTURE(フランクフルト)』
*3月20日『TEENAGE IDOL IN GERMANY(ケルン)』
・3月21日ー30日(8公演)
……と、このようになっています。そんなショウで記録された本作は、オンな力強さが素晴らしい銘品。ごく最近になって公開された新発掘マスターで、アナログ的な丸みはあるものの、その空気感を貫く芯の突進力が白眉。グイグイと目の前に迫り、ヴォーカルは歌詞の一語までしっかりと分かりますし、マシンガン・ピッキングの1音1音は粒立ちも心地よく速射されるのです。この録音自体はサウンドボードと間違えるタイプではないものの、この力強さと聞きやすさはサウンドボード名作『WISHING WELL FOR THE FUTURE(Shades 318)』を彷彿とさせます。
しかも、本作はそんな新録音を独自マスタリングで磨き上げた最高峰盤。ネット公開された原音はピッチが大幅に狂って低くなっていましたが、本作はキッチリ補正。貴重なハードロッキン・ゲイリーの現場を可能な限り忠実に復刻しています。
そんなダイレクト・サウンドで描かれるのは、レア曲も飛び出すフルショウ。最後にセット内容も整理しておきましょう。
●ヴィクティムズ・オブ・ザ・フューチャー(5曲)
・Shapes Of Things/Murder In The Skies/Victims Of The Future/Empty Rooms/Teenage Idol(★★)
●その他(11曲)
・大いなる野望:Rockin' Every Night/Wishing Well/Cold Hearted/Don't Take Me For A Loser(★)/End Of The World
・その他:So Far Away/Blinder(★)/White Knuckles(★)/Back On The Streets/Nuclear Attack(★)/Rockin' And Rollin'(★)
※注:「★」印はこのツアーまでの限定曲。特に「★★」印はサウンドボード・アルバム『WISHING WELL FOR THE FUTURE』や来日公演でも演奏されていない激レア曲。
……と、このようになっています。『VICTIMS OF THE FUTURE』を軸としつつ、翌1985年からは演奏しなくなる初期曲もたっぷり。最大の注目は激レア曲「Teenage Idol」でしょう。この曲は“VICTIMS OF THE FUTURE Tour”どころか「欧州#1」でしか演奏されていない超限定曲。しかも「欧州#1」でも常に限られたライヴだけであり、前述したサウンドボード・アルバム『WISHING WELL FOR THE FUTURE』でも聴けない1曲なのです。
ニール・カーターを獲得して上物を充実させつつ、まだイアン・ペイスも在籍していた1984年の春。激レア曲「Teenage Idol」も美味しいフルショウを現場体験できる新発掘ライヴアルバムです。ハードロッキン・ゲイリーの凄みだけでなく、オーディエンス・アーカイヴの奥深さまで思い知らされる1本。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1984年3月15日ルンド公演」の新発掘オーディエンス録音。ごく最近になって公開された新発掘マスターで、空気感を貫く芯の突進力が白眉。グイグイと目の前に迫り、ヴォーカルは歌詞の一語までしっかりと分かりますし、マシンガン・ピッキングの1音1音は粒立ちも心地よく速射される。十数回しか演奏していない激レア曲「Teenage Idol」も美味しいフルショウを現場体験できる新名盤です。
Disc:1 (54:40)
1. Intro / Majestuoso E Virtuoso
2. Rockin' Every Night
3. Wishing Well
4. Shapes Of Things
5. Murders In The Skies
6. Guitar Solo
7. Cold Hearted
8. Don't Take Me For A Loser
9. Victim Of The Future
10. So Far Away
11. Empty Rooms
Disc 2 (38:25)
1. Member Introduction / Intro
2. Blinder
3. Drums Solo
4. White Knuckles
5. Guitar Solo
6. End Of The World
7. Back On The Streets
8. Nuclear Attack
9. Rockin' And Rollin'
10. Teenage Idol
Gary Moore - Guitar & Vocal
Ian Paice - Drums
Neil Carter - Keyboards, Guitar & Vocal
Craig Gruber - Bass