OZZY OSBOURNE - HELSINKI 1983 JAKE'S 1ST SHOW(1CDR) [Shades 2158]
OZZY OSBOURNE - HELSINKI 1983 JAKE'S 1ST SHOW(1CDR)
[Shades 2158]

販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
UKK Hall, Helsinki, Finland 12th January 1983 TRULY AMAZING SOUND
オジーと共にヘヴィメタル新時代の扉を開いたジェイク・E・リー。英雄ギタリストのデビューとなった歴史的な夜をフル体験できる新発掘ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1983年1月12日ヘルシンキ公演」。そのフル・オーディエンス録音です。ジェイク加入直後のライヴアルバムと言えば、先日『STOCKHOLM 1983: SPEAK OF THE DEVIL TOUR(Shades 2153)』がリリースされたばかりですが、本作はさらに初期。究極の「初ステージ」の記録なのです。『STOCKHOLM 1983』を体験された方ならすでに心を決められていると思いますが、見逃されている方のためにもイチからご紹介していきましょう。
●1982年
《11月27日『SPEAK OF THE DEVIL』発売》
・12月10日ー20日:英国(7公演)
《ブラッド&ピート離脱→ジェイク&ドン・コスタ参加》
●1983年
・1月12日ー30日:欧州#1(13公演)←★ココ★
《ブリッジウォーター→エイリー交代》
・2月11日ー4月5日:北米(34公演)
《コスタ→デイズリー交代》
・5月29日『US FESTIVAL ’83: THE COMPLETE SOUNDBOARD』
《アルドリッチ→アピス交代/『月に吠える』発売》
・11月10日ー12月22日:欧州#2(32公演)←※CRY WOLF
これが『SPEAK OF THE DEVIL』発売から1983年いっぱいの歩み。かつて「USフェスがジェイクの初ステージ」と言われていた時代もありましたが、実際に加入したのは1982年末。そして、本当の初ステージは年始早々の「欧州#1」でした。当店では、そんな黎明のツアーも可能な限りの記録でアーカイヴ。ここで、そのコレクションも整理しておきましょう。
●「欧州#1」の詳細
*1月12日:ヘルシンキ公演 ←★本作★
*1月14日『STOCKHOLM 1983』
*1月16日『COPENHAGEN 1983』
・1月18日:ハンブルク公演
*1月19日『OFFENBACH 1983』
・1月20日:エッペルハイム公演
*1月22日『MASTERS OF LAUSANNE 1983(の一部)』
・1月24日ー30日(6公演)
……と、このようになっています。「欧州#1」はWHITESNAKEの前座で、最高傑作はカップリングのプレス名盤『MASTERS OF LAUSANNE 1983(Zodiac 145)』ですが、その後になって原点を目指すように新録音が次々と新発掘。先日の『STOCKHOLM 1983: SPEAK OF THE DEVIL TOUR(2日目)』に続き、遂に初日の録音も登場したわけです。
そんな本作は、質/量の両面で前作『STOCKHOLM 1983: SPEAK OF THE DEVIL TOUR』を凌駕する逸品。そもそも前作はWHITESNAKEが目当てのテーパーがテストとして録音したため、途中でバッサリ録音漏れがあるものでした。それに対し、本作はフルショウ収録。前作になかった「Crazy Train」「Suicide Solution」も含め、当日の全曲が録音されているのです。
しかも、このパートは曲だけではない。「Suicide Solution」の曲名コールの後、オジーは思い出したようにメンバー紹介している。もちろん、ここではジェイクやコスタもコール。貴重なコスタの名も感慨深いですし、何よりこれこそオジーが最初にジェイクを世界に紹介した瞬間でもあるのです。
さらに、そんなフルショウを伝えるサウンドも前作を超えている。丸みを帯びたアナログ感は共通しているものの、その鳴りを突き破る芯の突進力が段違い。ヴォーカルもギターもグイグイと目の前に迫り、炎暑会釈なく耳元に飛び込んでくる。しかも、それほどパワフルでありながら耳にキツくない。鳴りはあくまでナチュラルで、爆音でもなければキンキンでもない。ただひたすら艶やかなダイレクト感に心地よく浸りきれる。
しかも、本作はその新発掘マスターを独自に磨き込んだ最高峰更新盤。若干速めだったピッチをジャストに補正し、バランスやノイズも丁寧にトリートメント。貴重な現場を可能な限り忠実に再現しました。
遂に発掘された究極の「ジェイク初日」。唯一無二の現場に本生100%サウンドで立ち会えるリアル・アルバムです。新たなるギター・ヒーローが誕生した刹那。どうぞ、本作で存分にご体験ください!
★ジェイク・E・リー加入後の初日「1983年1月12日ヘルシンキ公演」のフル・オーディエンス録音。丸みを帯びたアナログ感を湛えつつ、それを食い破るような芯の突進力が素晴らしい。WHITESNAKEの前座ゆえにショート・セットですが、当日の全曲が網羅され、ジェイクやドン・コスタを初めて世界に告げる歴史的なメンバー紹介シーンも収録。新たなるギター・ヒーロー誕生のフルショウを現場体験できます。
(46:09)
01. Diary Of A Madman
02. I Don't Know
03. Mr. Crowley
04. Crazy Train
05. Suicide Solution
06. Revelation (Mother Earth)
07. Steal Away (The Night)
08. Iron Man
09. Children Of The Grave
10. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Jake E. Lee - Guitar
Don Costa - Bass
Tommy Aldridge - Drums
Lindsay Bridgwater - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
UKK Hall, Helsinki, Finland 12th January 1983 TRULY AMAZING SOUND
オジーと共にヘヴィメタル新時代の扉を開いたジェイク・E・リー。英雄ギタリストのデビューとなった歴史的な夜をフル体験できる新発掘ライヴアルバムが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1983年1月12日ヘルシンキ公演」。そのフル・オーディエンス録音です。ジェイク加入直後のライヴアルバムと言えば、先日『STOCKHOLM 1983: SPEAK OF THE DEVIL TOUR(Shades 2153)』がリリースされたばかりですが、本作はさらに初期。究極の「初ステージ」の記録なのです。『STOCKHOLM 1983』を体験された方ならすでに心を決められていると思いますが、見逃されている方のためにもイチからご紹介していきましょう。
●1982年
《11月27日『SPEAK OF THE DEVIL』発売》
・12月10日ー20日:英国(7公演)
《ブラッド&ピート離脱→ジェイク&ドン・コスタ参加》
●1983年
・1月12日ー30日:欧州#1(13公演)←★ココ★
《ブリッジウォーター→エイリー交代》
・2月11日ー4月5日:北米(34公演)
《コスタ→デイズリー交代》
・5月29日『US FESTIVAL ’83: THE COMPLETE SOUNDBOARD』
《アルドリッチ→アピス交代/『月に吠える』発売》
・11月10日ー12月22日:欧州#2(32公演)←※CRY WOLF
これが『SPEAK OF THE DEVIL』発売から1983年いっぱいの歩み。かつて「USフェスがジェイクの初ステージ」と言われていた時代もありましたが、実際に加入したのは1982年末。そして、本当の初ステージは年始早々の「欧州#1」でした。当店では、そんな黎明のツアーも可能な限りの記録でアーカイヴ。ここで、そのコレクションも整理しておきましょう。
●「欧州#1」の詳細
*1月12日:ヘルシンキ公演 ←★本作★
*1月14日『STOCKHOLM 1983』
*1月16日『COPENHAGEN 1983』
・1月18日:ハンブルク公演
*1月19日『OFFENBACH 1983』
・1月20日:エッペルハイム公演
*1月22日『MASTERS OF LAUSANNE 1983(の一部)』
・1月24日ー30日(6公演)
……と、このようになっています。「欧州#1」はWHITESNAKEの前座で、最高傑作はカップリングのプレス名盤『MASTERS OF LAUSANNE 1983(Zodiac 145)』ですが、その後になって原点を目指すように新録音が次々と新発掘。先日の『STOCKHOLM 1983: SPEAK OF THE DEVIL TOUR(2日目)』に続き、遂に初日の録音も登場したわけです。
そんな本作は、質/量の両面で前作『STOCKHOLM 1983: SPEAK OF THE DEVIL TOUR』を凌駕する逸品。そもそも前作はWHITESNAKEが目当てのテーパーがテストとして録音したため、途中でバッサリ録音漏れがあるものでした。それに対し、本作はフルショウ収録。前作になかった「Crazy Train」「Suicide Solution」も含め、当日の全曲が録音されているのです。
しかも、このパートは曲だけではない。「Suicide Solution」の曲名コールの後、オジーは思い出したようにメンバー紹介している。もちろん、ここではジェイクやコスタもコール。貴重なコスタの名も感慨深いですし、何よりこれこそオジーが最初にジェイクを世界に紹介した瞬間でもあるのです。
さらに、そんなフルショウを伝えるサウンドも前作を超えている。丸みを帯びたアナログ感は共通しているものの、その鳴りを突き破る芯の突進力が段違い。ヴォーカルもギターもグイグイと目の前に迫り、炎暑会釈なく耳元に飛び込んでくる。しかも、それほどパワフルでありながら耳にキツくない。鳴りはあくまでナチュラルで、爆音でもなければキンキンでもない。ただひたすら艶やかなダイレクト感に心地よく浸りきれる。
しかも、本作はその新発掘マスターを独自に磨き込んだ最高峰更新盤。若干速めだったピッチをジャストに補正し、バランスやノイズも丁寧にトリートメント。貴重な現場を可能な限り忠実に再現しました。
遂に発掘された究極の「ジェイク初日」。唯一無二の現場に本生100%サウンドで立ち会えるリアル・アルバムです。新たなるギター・ヒーローが誕生した刹那。どうぞ、本作で存分にご体験ください!
★ジェイク・E・リー加入後の初日「1983年1月12日ヘルシンキ公演」のフル・オーディエンス録音。丸みを帯びたアナログ感を湛えつつ、それを食い破るような芯の突進力が素晴らしい。WHITESNAKEの前座ゆえにショート・セットですが、当日の全曲が網羅され、ジェイクやドン・コスタを初めて世界に告げる歴史的なメンバー紹介シーンも収録。新たなるギター・ヒーロー誕生のフルショウを現場体験できます。
(46:09)
01. Diary Of A Madman
02. I Don't Know
03. Mr. Crowley
04. Crazy Train
05. Suicide Solution
06. Revelation (Mother Earth)
07. Steal Away (The Night)
08. Iron Man
09. Children Of The Grave
10. Paranoid
Ozzy Osbourne - Vocals
Jake E. Lee - Guitar
Don Costa - Bass
Tommy Aldridge - Drums
Lindsay Bridgwater - Keyboards