VIXEN - LONDON 1990(1CDR) [Shades 1942]
VIXEN - LONDON 1990(1CDR)
[Shades 1942]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Town and Country, London, UK 12th September 1990 TRULY PERFECT / ULTIMATE SOUND
90年代の絶対名手「Stephane」氏コレクションからまたしても極上の銘品が登場! 黄金時代VIXENをフル体験できる衝撃マスターが2作同時リリース決定です!
本作は2連作リリースの後編。「1990年9月12日ロンドン公演」の超極上オーディエンス録音です。1990年のVIXENと言えば、当店では『MANCHESTER 1990(Shades 1825)』『NOTTINGHAM 1990(Shades 1826)』が大好評を博し、今週は『NEWCASTLE 1990(Shades 1941)』も同時リリース。実は、この4作品は同じ録音家コレクションから生まれた四姉妹作です。そんな四姉妹が記録されたのはいつだったのか。いつものように当時の活動概要から探っていきましょう。
●1990年
《7月『REV IT UP』発売》
・8月11日+25日:北米#1(2公演)
・8月30日+9月1日:欧州#1(2公演)
・9月5日ー12日:英国(7公演)←★ココ★
・9月19日ー12月5日:北米#2(48公演)
●1991年
・1月16日ー24日:北米#3(8公演)
・2月8日ー3月21日:欧州#2(30公演)←※REV IT UP IN GERMANY
・5月11日+6月6日:北米#4(2公演)
《活動休止》
これが1990年/1991年のVIXEN。名手「Stephane」氏による四姉妹作は「英国」レッグで記録されました。ただし、本作のロンドン公演は他三姉妹とはチョットだけ意味が違ってもいる。その意味をご説明するためにも、ここでさらに日程をフォーカスしてそれぞれの位置関係を確認してみましょう。
●「英国」の詳細
・9月5日+6日(2公演)
*9月7日『MANCHESTER 1990』
*9月9日『NEWCASTLE 1990』
*9月11日『NOTTINGHAM 1990』
・9月10日:エディンバラ公演
*9月12日:ロンドン公演 ←★本作★
……と、このようになっています。他三姉妹『MANCHESTER 1990』『NEWCASTLE 1990』『NOTTINGHAM 1990』は完全な連続公演だったわけですが、本作のロンドン公演のみちょっと離れた最終日。四姉妹作の末娘アルバムなのです。
そして、そんなショウを真空パックしたサウンドこそがスゴい。凄すぎる! 姉作たちを体験された方なら極上ぶりを実感されているでしょうし、特に『NEWCASTLE 1990』『NOTTINGHAM 1990』は最上級の形容「まるでオフィシャル」さえ似合う凄まじさでした。本作は、そんな姉録音の美点を一身に集めたような絶世のサウンドなのです。
姉たちはいずれも互いに譲らぬほどの美しいのですが、その一方で個性も豊かでした。端的に言えば「クリアさのNOTTINGHAM、ダイナミズムのNEWCASTLE」という感じ。そして、本作はその両方を兼ね備えている。クリアさ、シャープさ、厚み、分離感、そしてもちろんゼロ距離なダイレクト感。すべてを兼ね備えているのです。
そんな美味しいどころ取りサウンドで描かれるのは、四姉妹作でもベスト・ギグとなるフルショウ。まずはセットから確認しておきましょう。
●ヴィクセン(5曲)
・Cruisin'/Cryin'/Hell Raisers/I Want You To Rock Me(★)/Edge Of A Broken Heart
●レヴ・イット・アップ(8曲)
・Streets In Paradise/Rev It Up/Not A Minute Too Soon/Hard 16/Love Is A Killer/Bad Reputation/How Much Love/Wrecking Ball
※注:「★」印は同時リリースの『NEWCASTLE 1990』で聴けなかった曲。
『NEWCASTLE 1990』より1曲多いわけですが、これは『MANCHESTER 1990』『NOTTINGHAM 1990』と同じ。ではなぜ本作がベスト・ギグかと言えば、熱演ぶりが強烈なのです。他三姉妹も全盛らしいパフォーマンスでしたが、本作は最終日だけあって一層思い切りが良い。明日の調子を心配しない勢いは凄まじく、異国ツアーを成功させた自信も漲っている。まさに、すべてが噛み合った名演中の名演なのです。
90年代初頭のHR/HMを異次元のサウンドで記録しまくった絶対名手「Stephane」氏。そのコレクションでもVIXENの四姉妹作は格別です。そんな絶世の四姉妹作の末娘にして、大熱演が燃え上がる集大成の1枚。ぜひ、是非とも、是が非にでもご体験ください。
★「1990年9月12日ロンドン公演」の超極上オーディエンス録音。名手「Stephane」氏コレクションで、名作『MANCHESTER 1990』『NEWCASTLE 1990』『NOTTINGHAM 1990』と四姉妹を成す銘品。オフィシャル級と呼ばれた『NOTTINGHAM 1990』のクリアさと『NEWCASTLE 1990』のダイナミズムを併せ持ったサウンドで、英国ツアー最終日だからこその思い切りの良いフルショウを体験できる。全盛VIXENのオフィシャル代わりを務めてくれる新名盤です。
1. Intro
2. Streets In Paradise
3. Rev It Up
4. Not A Minute Too Soon
5. Cruisin'
6. Hard 16
7. Cryin'
8. Bass Solo
9. Drum Solo
10. Hell Raisers
11. Love Is A Killer
12. Bad Reputation
13. How Much Love
14. Wrecking Ball
15. I Want You to Rock Me
16. Edge Of A Broken Heart
Janet Gardner - Lead Vocals, Rhythm Guitar
Jan Kuehnemund - Lead Guitar, Backing Vocals
Share Pedersen - Bass, Backing Vocals
Roxy Petrucci - Drums, Backing Vocals
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Town and Country, London, UK 12th September 1990 TRULY PERFECT / ULTIMATE SOUND
90年代の絶対名手「Stephane」氏コレクションからまたしても極上の銘品が登場! 黄金時代VIXENをフル体験できる衝撃マスターが2作同時リリース決定です!
本作は2連作リリースの後編。「1990年9月12日ロンドン公演」の超極上オーディエンス録音です。1990年のVIXENと言えば、当店では『MANCHESTER 1990(Shades 1825)』『NOTTINGHAM 1990(Shades 1826)』が大好評を博し、今週は『NEWCASTLE 1990(Shades 1941)』も同時リリース。実は、この4作品は同じ録音家コレクションから生まれた四姉妹作です。そんな四姉妹が記録されたのはいつだったのか。いつものように当時の活動概要から探っていきましょう。
●1990年
《7月『REV IT UP』発売》
・8月11日+25日:北米#1(2公演)
・8月30日+9月1日:欧州#1(2公演)
・9月5日ー12日:英国(7公演)←★ココ★
・9月19日ー12月5日:北米#2(48公演)
●1991年
・1月16日ー24日:北米#3(8公演)
・2月8日ー3月21日:欧州#2(30公演)←※REV IT UP IN GERMANY
・5月11日+6月6日:北米#4(2公演)
《活動休止》
これが1990年/1991年のVIXEN。名手「Stephane」氏による四姉妹作は「英国」レッグで記録されました。ただし、本作のロンドン公演は他三姉妹とはチョットだけ意味が違ってもいる。その意味をご説明するためにも、ここでさらに日程をフォーカスしてそれぞれの位置関係を確認してみましょう。
●「英国」の詳細
・9月5日+6日(2公演)
*9月7日『MANCHESTER 1990』
*9月9日『NEWCASTLE 1990』
*9月11日『NOTTINGHAM 1990』
・9月10日:エディンバラ公演
*9月12日:ロンドン公演 ←★本作★
……と、このようになっています。他三姉妹『MANCHESTER 1990』『NEWCASTLE 1990』『NOTTINGHAM 1990』は完全な連続公演だったわけですが、本作のロンドン公演のみちょっと離れた最終日。四姉妹作の末娘アルバムなのです。
そして、そんなショウを真空パックしたサウンドこそがスゴい。凄すぎる! 姉作たちを体験された方なら極上ぶりを実感されているでしょうし、特に『NEWCASTLE 1990』『NOTTINGHAM 1990』は最上級の形容「まるでオフィシャル」さえ似合う凄まじさでした。本作は、そんな姉録音の美点を一身に集めたような絶世のサウンドなのです。
姉たちはいずれも互いに譲らぬほどの美しいのですが、その一方で個性も豊かでした。端的に言えば「クリアさのNOTTINGHAM、ダイナミズムのNEWCASTLE」という感じ。そして、本作はその両方を兼ね備えている。クリアさ、シャープさ、厚み、分離感、そしてもちろんゼロ距離なダイレクト感。すべてを兼ね備えているのです。
そんな美味しいどころ取りサウンドで描かれるのは、四姉妹作でもベスト・ギグとなるフルショウ。まずはセットから確認しておきましょう。
●ヴィクセン(5曲)
・Cruisin'/Cryin'/Hell Raisers/I Want You To Rock Me(★)/Edge Of A Broken Heart
●レヴ・イット・アップ(8曲)
・Streets In Paradise/Rev It Up/Not A Minute Too Soon/Hard 16/Love Is A Killer/Bad Reputation/How Much Love/Wrecking Ball
※注:「★」印は同時リリースの『NEWCASTLE 1990』で聴けなかった曲。
『NEWCASTLE 1990』より1曲多いわけですが、これは『MANCHESTER 1990』『NOTTINGHAM 1990』と同じ。ではなぜ本作がベスト・ギグかと言えば、熱演ぶりが強烈なのです。他三姉妹も全盛らしいパフォーマンスでしたが、本作は最終日だけあって一層思い切りが良い。明日の調子を心配しない勢いは凄まじく、異国ツアーを成功させた自信も漲っている。まさに、すべてが噛み合った名演中の名演なのです。
90年代初頭のHR/HMを異次元のサウンドで記録しまくった絶対名手「Stephane」氏。そのコレクションでもVIXENの四姉妹作は格別です。そんな絶世の四姉妹作の末娘にして、大熱演が燃え上がる集大成の1枚。ぜひ、是非とも、是が非にでもご体験ください。
★「1990年9月12日ロンドン公演」の超極上オーディエンス録音。名手「Stephane」氏コレクションで、名作『MANCHESTER 1990』『NEWCASTLE 1990』『NOTTINGHAM 1990』と四姉妹を成す銘品。オフィシャル級と呼ばれた『NOTTINGHAM 1990』のクリアさと『NEWCASTLE 1990』のダイナミズムを併せ持ったサウンドで、英国ツアー最終日だからこその思い切りの良いフルショウを体験できる。全盛VIXENのオフィシャル代わりを務めてくれる新名盤です。
1. Intro
2. Streets In Paradise
3. Rev It Up
4. Not A Minute Too Soon
5. Cruisin'
6. Hard 16
7. Cryin'
8. Bass Solo
9. Drum Solo
10. Hell Raisers
11. Love Is A Killer
12. Bad Reputation
13. How Much Love
14. Wrecking Ball
15. I Want You to Rock Me
16. Edge Of A Broken Heart
Janet Gardner - Lead Vocals, Rhythm Guitar
Jan Kuehnemund - Lead Guitar, Backing Vocals
Share Pedersen - Bass, Backing Vocals
Roxy Petrucci - Drums, Backing Vocals