GENESIS - ROCHESTER 1982(2CDR) [Amity 797]
GENESIS - ROCHESTER 1982(2CDR)
[Amity 797]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rochester Community War Memorial, Rochester, New York, USA 27th August 1982 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
かつて音源の秘境と呼ばれてきた“THREE SIDES LIVE ENCORE Tour”。そのコレクションを充実させる新発掘マスターが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1982年8月27日ロチェスター公演」。その淡麗オーディエンス録音です。当店ではGENESIS全史をアーカイヴしており、1982年も名作を積み重ねてきました。そのコレクション整理も兼ね、当時の活動概要を振り返ってみましょう。
《5月『3×3』発売》
《6月4日『THREE SIDES LIVE』発売》
・8月1日ー29日:北米(23公演)←★ココ★
・9月3日ー16日:欧州(10公演)←※FESTIVAL UNITA 1982他
・9月18日ー30日:英国(12公演)←※MAN ON THE HAMMERSMITH他
・10月2日:SIX OF THE BEST
《11月5日『THE HELLO, I MUST BE GOING! 』発売》
《11月21日“THE HELLO, I MUST BE GOING Tour”開始》
これが1982年のGENESIS。年末には伝説の“SIX OF THE BEST”もありましたが、あくまでメインは『THREE SIDES LIVE』に伴うワールド・ツアー。本作のロチェスター公演は、その序盤である「北米」の一幕でした。さらに日程をフォーカスしてみましょう。
●「北米」の詳細
・8月1日ー8日(6公演)
*8月9日『L.A. FORUM 1982 1ST NIGHT』
・8月10日ー25日(12公演)
*8月26日『SARATOGA SPRINGS 1982』
*8月27日:ロチェスター公演 ←★本作★
・8月28日+29日(2公演)
サウンドボード・アルバム『SARATOGA SPRINGS 1982(Amity 507)』も定番となっておりますが、本作はその翌日で記録されたわけです。
そして、そのサウンドは瑞々しく極めて美麗。ごく最近になって公開されたマスターでして、アナログ・カセットからデジタル化された最新トランスファー。サウンドボードと間違えるほどのダイレクト感ではないものの、だからと言って距離感もない。空気感が透き通っていて細部の細部まで鮮明に届き、ダビング痕のない綺麗な伸びが胸を透く。
特に素晴らしいのはシンセとヴォーカル。フレーズの一音一音がキラキラと輝くように降り注ぎ、和音の重厚感はチャーチ・オルガンのように荘厳。その中を貫く歌声は歌詞の一語一語までしっかりと伝わる。シンフォニック・ロックはオーディエンス録音が似合うものですが、本作はその意味を百の言葉よりも明確に教えてくれる。この「北米」レッグはマイク・ミラードの名作『L.A. FORUM 1982 1ST NIGHT(Amity 726)』も話題となりましたが、本作も(個性派やや異なるものの)同レベルの美音なのです。
そんな淡麗なサウンドで描かれるのは、貴重な“THREE SIDES LIVE ENCORE Tour”のフルショウ。同じ「北米」レッグの『SARATOGA SPRINGS 1982』や『L.A. FORUM 1982 1ST NIGHT』にはカットもありましたので、その辺を押さえながらフルセットを整理しておきましょう。
●3人時代
・アバカブ:Dodo-Lurker/Abacab/Man On The Corner/Who Dunnit?
・その他:Behind The Lines/Misunderstanding/Follow You, Follow Me/Turn It On Again
●クラシックス
・ガブリエル時代:Supper's Ready/In The Cage Medley(*)/The Lamb Lies Down On Broadway/Watcher Of The Skies/I Know What I Like (In Your Wardrobe)(★)
・4人時代:Dance On A Volcano/Afterglow/Drum Duet/Los Endos
※注:「*」印は『SARATOGA SPRINGS 1982』で録音漏れがあった曲。「★」印は『L.A. FORUM 1982 1ST NIGHT』で聴けなかった曲。
アーカイヴが進み、かなり解明されてきた“THREE SIDES LIVE ENCORE Tour”。本作は、そのコレクションをさらに充実させてくれる新たなマスター・ピースです。ミラードの名作にさえ並ぶクオリティに耳からウロコが2・3枚まとめて剥がれ堕ちる新名盤。どうぞ、心ゆくまで存分にご体験ください。
★「1982年8月27日ロチェスター公演」の淡麗オーディエンス録音。ごく最近になって公開されたマスターでして、アナログ・カセットからデジタル化された最新トランスファー。空気感が透き通っていて細部の細部まで鮮明に届き、ダビング痕のない綺麗な伸びが胸を透く。シンセの一音一音がキラキラと輝くように降り注ぎ、和音の重厚感はチャーチ・オルガンのように荘厳。シンフォニック・ロックはオーディエンス録音が似合うものですが、本作はその意味を百の言葉よりも明確に教えてくれる新名盤です。
Disc 1(59:57)
1. Dance On A Volcano
2. Behind The Lines
3. Follow You, Follow Me
4. Dodo / Luker
5. Abacab
6. The Story Of Romeo & Juliet
7. Supper's Ready
Disc 2(62:05)
1. Misunderstanding
2. Man On The Corner
3. Who Dunnit ?
4. Band Introductions
5. In The Cage / Afterglow
6. Turn It On Again
7. Drum Duet / Los Endos
8. The Lamb Lies Down On Broadway
9. Watcher Of The Skies
10. I Know What I Like
Phil Collins - Lead vocals, drums, drum machine, percussion
Tony Banks - Keyboards, backing vocals, 12-string guitar
Mike Rutherford - Guitars, bass guitar, bass pedals, backing vocals
Daryl Stuemer - Guitar, bass, backing vocals
Chester Thompson- Drums, percussion
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Rochester Community War Memorial, Rochester, New York, USA 27th August 1982 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
かつて音源の秘境と呼ばれてきた“THREE SIDES LIVE ENCORE Tour”。そのコレクションを充実させる新発掘マスターが登場です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1982年8月27日ロチェスター公演」。その淡麗オーディエンス録音です。当店ではGENESIS全史をアーカイヴしており、1982年も名作を積み重ねてきました。そのコレクション整理も兼ね、当時の活動概要を振り返ってみましょう。
《5月『3×3』発売》
《6月4日『THREE SIDES LIVE』発売》
・8月1日ー29日:北米(23公演)←★ココ★
・9月3日ー16日:欧州(10公演)←※FESTIVAL UNITA 1982他
・9月18日ー30日:英国(12公演)←※MAN ON THE HAMMERSMITH他
・10月2日:SIX OF THE BEST
《11月5日『THE HELLO, I MUST BE GOING! 』発売》
《11月21日“THE HELLO, I MUST BE GOING Tour”開始》
これが1982年のGENESIS。年末には伝説の“SIX OF THE BEST”もありましたが、あくまでメインは『THREE SIDES LIVE』に伴うワールド・ツアー。本作のロチェスター公演は、その序盤である「北米」の一幕でした。さらに日程をフォーカスしてみましょう。
●「北米」の詳細
・8月1日ー8日(6公演)
*8月9日『L.A. FORUM 1982 1ST NIGHT』
・8月10日ー25日(12公演)
*8月26日『SARATOGA SPRINGS 1982』
*8月27日:ロチェスター公演 ←★本作★
・8月28日+29日(2公演)
サウンドボード・アルバム『SARATOGA SPRINGS 1982(Amity 507)』も定番となっておりますが、本作はその翌日で記録されたわけです。
そして、そのサウンドは瑞々しく極めて美麗。ごく最近になって公開されたマスターでして、アナログ・カセットからデジタル化された最新トランスファー。サウンドボードと間違えるほどのダイレクト感ではないものの、だからと言って距離感もない。空気感が透き通っていて細部の細部まで鮮明に届き、ダビング痕のない綺麗な伸びが胸を透く。
特に素晴らしいのはシンセとヴォーカル。フレーズの一音一音がキラキラと輝くように降り注ぎ、和音の重厚感はチャーチ・オルガンのように荘厳。その中を貫く歌声は歌詞の一語一語までしっかりと伝わる。シンフォニック・ロックはオーディエンス録音が似合うものですが、本作はその意味を百の言葉よりも明確に教えてくれる。この「北米」レッグはマイク・ミラードの名作『L.A. FORUM 1982 1ST NIGHT(Amity 726)』も話題となりましたが、本作も(個性派やや異なるものの)同レベルの美音なのです。
そんな淡麗なサウンドで描かれるのは、貴重な“THREE SIDES LIVE ENCORE Tour”のフルショウ。同じ「北米」レッグの『SARATOGA SPRINGS 1982』や『L.A. FORUM 1982 1ST NIGHT』にはカットもありましたので、その辺を押さえながらフルセットを整理しておきましょう。
●3人時代
・アバカブ:Dodo-Lurker/Abacab/Man On The Corner/Who Dunnit?
・その他:Behind The Lines/Misunderstanding/Follow You, Follow Me/Turn It On Again
●クラシックス
・ガブリエル時代:Supper's Ready/In The Cage Medley(*)/The Lamb Lies Down On Broadway/Watcher Of The Skies/I Know What I Like (In Your Wardrobe)(★)
・4人時代:Dance On A Volcano/Afterglow/Drum Duet/Los Endos
※注:「*」印は『SARATOGA SPRINGS 1982』で録音漏れがあった曲。「★」印は『L.A. FORUM 1982 1ST NIGHT』で聴けなかった曲。
アーカイヴが進み、かなり解明されてきた“THREE SIDES LIVE ENCORE Tour”。本作は、そのコレクションをさらに充実させてくれる新たなマスター・ピースです。ミラードの名作にさえ並ぶクオリティに耳からウロコが2・3枚まとめて剥がれ堕ちる新名盤。どうぞ、心ゆくまで存分にご体験ください。
★「1982年8月27日ロチェスター公演」の淡麗オーディエンス録音。ごく最近になって公開されたマスターでして、アナログ・カセットからデジタル化された最新トランスファー。空気感が透き通っていて細部の細部まで鮮明に届き、ダビング痕のない綺麗な伸びが胸を透く。シンセの一音一音がキラキラと輝くように降り注ぎ、和音の重厚感はチャーチ・オルガンのように荘厳。シンフォニック・ロックはオーディエンス録音が似合うものですが、本作はその意味を百の言葉よりも明確に教えてくれる新名盤です。
Disc 1(59:57)
1. Dance On A Volcano
2. Behind The Lines
3. Follow You, Follow Me
4. Dodo / Luker
5. Abacab
6. The Story Of Romeo & Juliet
7. Supper's Ready
Disc 2(62:05)
1. Misunderstanding
2. Man On The Corner
3. Who Dunnit ?
4. Band Introductions
5. In The Cage / Afterglow
6. Turn It On Again
7. Drum Duet / Los Endos
8. The Lamb Lies Down On Broadway
9. Watcher Of The Skies
10. I Know What I Like
Phil Collins - Lead vocals, drums, drum machine, percussion
Tony Banks - Keyboards, backing vocals, 12-string guitar
Mike Rutherford - Guitars, bass guitar, bass pedals, backing vocals
Daryl Stuemer - Guitar, bass, backing vocals
Chester Thompson- Drums, percussion