ROBERT PLANT - MOUNTAIN VIEW 1993(2CDR) [Uxbridge 2377]
ROBERT PLANT - MOUNTAIN VIEW 1993(2CDR)
[Uxbridge 2377]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Shoreline Amphitheater, Mountain View, CA, USA 10th October 1993 ULTIMATE SOUND
★初登場・超高音質
今となってはすっかり忘れ去られた感のあるロバート・プラント1993年の『FATE OF NATIONS』ツアー。当時は懐かしの名門Silver Raritiesから10月4日のシアトル公演が『IN THE MOOD』というタイトルでリリースされていたのも今は昔。何よりジミー・ペイジとの活動再開直前という時期もあり、なおさら忘れ去られた感が否めません。
ところが今月ネット上に現れたシアトルから一週間後のマウンテン・ビューでのステージを捉えた極上オーディエンスが突如として出現。忘れ去られたツアーのあまりにハイクオリティな記録の発掘に世界中のマニアが騒然としています。
というのも音質があまりにも素晴らしい。音像がオンで演奏の迫力やプラントの声の近さも申し分ない。これほどまでのクオリティならばプレスCDでリリースされてもおかしくない。それどころか先に挙げたSilver Rarities盤のシアトルをも余裕で凌駕。
そんな高音質の秘訣はそろそろ普及し始めたDATによるオーディエンス録音。とはいえこの時代のDATオーディエンスはスペックにマイクが追いついていないこともしばしば。一歩間違えればクリアーだがペラペラな音質に陥ってしまう事もままならない。
ところが今回の新発掘音源ときたら音の厚みや深みに関しても申し分なく、さすがはSchoeps MK4を用いて録音されただけのことはある。この点からもプレス・クラスの極上オーディエンスであることは間違いありません。
そして何より驚かされるのが『FATE OF NATIONS』ツアー充実のセットリスト。このツアーの凄いところは、単にZEPクラシックを大量投入してみせただけでなく、ファーストとセカンド・アルバムからアコースティックな曲を中心に取り上げているという点。
それは当時隆盛を極めていたアンプラグ・ムーブメントの波に乗れただけにとどまらず、1993年のプラントでも歌いこなせるZEPナンバーを揃えていたという事にもなり、なおかつ観客を喜ばせる楽曲が揃うという結果にも。
ツアー開始当初は「Tall Cool One」から幕を開ける構成だったのですが、この日はいきなりZEPクラシック「Baby I'm Gonna Leave You」から幕を開けるという反則技。それどころか、ほぼ一曲おきにZEPナンバーを演奏するという大盤振る舞い。
このライブの数か月後から始動するペイジ・プラントでも重責を務めたマイケル・リーがドラムという事もあり、それらの演奏はいよいよ素晴らしい。既にこの時点でプラントはペイジとの活動を話し合っていた時期でもあり、余計にZEPナンバーの積極的な投入が行われたのかもしれません。
極めつけは「Your Time Is Gonna Come」。そもそも『FATE OF NATIONS』ツアーにおける本曲の演奏自体が希少で、セットリスト・サイトでは代わりに「Fool In The Rain」が演奏されたなどという表記がありましたが、それがとんでもない間違いであったことが今回の音源によって証明されました。
この貴重極まりない演奏も素晴らしい音質にて捉えてくれており、掛け値なしにプラントのライブ音源では久々の音質、内容の両方で充実した音源の発掘となりました。もはや『FATE OF NATIONS』ツアーというより1993年ZEP回顧ツアーと呼びたくなるような衝撃の極上オーディエンス・アルバム…絶対に満足を保証します。
Disc 1(64:32)
1. Introduction
2. Babe I'm Gonna Leave You
3. Hurting Kind
4. Ramble On
5. 29 Palms
6. I Believe
7. Thank You
8. Bluebird
9. Going to California
10. Promised Land
11. In the Mood (Medley)
Disc 2(43:52)
1. Calling To You
2. What Is And What Should Never Be
3. Ship of Fools
4. Your Time Is Gonna Come
5. MC / Band Introductions
6. Tall Cool One
7. Whole Lotta Love
Robert Plant - vocals
Charlie Jones - bass guitar
Francis Dunnery - guitar
Innes Sibun - guitar
Phil Johnstone - keyboards
Michael Lee - drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Shoreline Amphitheater, Mountain View, CA, USA 10th October 1993 ULTIMATE SOUND
★初登場・超高音質
今となってはすっかり忘れ去られた感のあるロバート・プラント1993年の『FATE OF NATIONS』ツアー。当時は懐かしの名門Silver Raritiesから10月4日のシアトル公演が『IN THE MOOD』というタイトルでリリースされていたのも今は昔。何よりジミー・ペイジとの活動再開直前という時期もあり、なおさら忘れ去られた感が否めません。
ところが今月ネット上に現れたシアトルから一週間後のマウンテン・ビューでのステージを捉えた極上オーディエンスが突如として出現。忘れ去られたツアーのあまりにハイクオリティな記録の発掘に世界中のマニアが騒然としています。
というのも音質があまりにも素晴らしい。音像がオンで演奏の迫力やプラントの声の近さも申し分ない。これほどまでのクオリティならばプレスCDでリリースされてもおかしくない。それどころか先に挙げたSilver Rarities盤のシアトルをも余裕で凌駕。
そんな高音質の秘訣はそろそろ普及し始めたDATによるオーディエンス録音。とはいえこの時代のDATオーディエンスはスペックにマイクが追いついていないこともしばしば。一歩間違えればクリアーだがペラペラな音質に陥ってしまう事もままならない。
ところが今回の新発掘音源ときたら音の厚みや深みに関しても申し分なく、さすがはSchoeps MK4を用いて録音されただけのことはある。この点からもプレス・クラスの極上オーディエンスであることは間違いありません。
そして何より驚かされるのが『FATE OF NATIONS』ツアー充実のセットリスト。このツアーの凄いところは、単にZEPクラシックを大量投入してみせただけでなく、ファーストとセカンド・アルバムからアコースティックな曲を中心に取り上げているという点。
それは当時隆盛を極めていたアンプラグ・ムーブメントの波に乗れただけにとどまらず、1993年のプラントでも歌いこなせるZEPナンバーを揃えていたという事にもなり、なおかつ観客を喜ばせる楽曲が揃うという結果にも。
ツアー開始当初は「Tall Cool One」から幕を開ける構成だったのですが、この日はいきなりZEPクラシック「Baby I'm Gonna Leave You」から幕を開けるという反則技。それどころか、ほぼ一曲おきにZEPナンバーを演奏するという大盤振る舞い。
このライブの数か月後から始動するペイジ・プラントでも重責を務めたマイケル・リーがドラムという事もあり、それらの演奏はいよいよ素晴らしい。既にこの時点でプラントはペイジとの活動を話し合っていた時期でもあり、余計にZEPナンバーの積極的な投入が行われたのかもしれません。
極めつけは「Your Time Is Gonna Come」。そもそも『FATE OF NATIONS』ツアーにおける本曲の演奏自体が希少で、セットリスト・サイトでは代わりに「Fool In The Rain」が演奏されたなどという表記がありましたが、それがとんでもない間違いであったことが今回の音源によって証明されました。
この貴重極まりない演奏も素晴らしい音質にて捉えてくれており、掛け値なしにプラントのライブ音源では久々の音質、内容の両方で充実した音源の発掘となりました。もはや『FATE OF NATIONS』ツアーというより1993年ZEP回顧ツアーと呼びたくなるような衝撃の極上オーディエンス・アルバム…絶対に満足を保証します。
Disc 1(64:32)
1. Introduction
2. Babe I'm Gonna Leave You
3. Hurting Kind
4. Ramble On
5. 29 Palms
6. I Believe
7. Thank You
8. Bluebird
9. Going to California
10. Promised Land
11. In the Mood (Medley)
Disc 2(43:52)
1. Calling To You
2. What Is And What Should Never Be
3. Ship of Fools
4. Your Time Is Gonna Come
5. MC / Band Introductions
6. Tall Cool One
7. Whole Lotta Love
Robert Plant - vocals
Charlie Jones - bass guitar
Francis Dunnery - guitar
Innes Sibun - guitar
Phil Johnstone - keyboards
Michael Lee - drums