THE PRETENDERS - OAKLAND 1987(2CDR) [Uxbridge 2365]
THE PRETENDERS - OAKLAND 1987(2CDR)
[Uxbridge 2365]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Oakland-Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 14th & 15th November 1987 ULTIMATE SOUND
★超高音質です。
“GET CLOSE Tour”の一部だけで現出した幻のジョニー・マー入りTHE PRETENDERS。その激レアなステージを2公演も極上体験できる達人マスターが新発掘。緊急リリース決定です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1987年11月14日+15日オークランド公演」。ビル・グラハムが主催する伝説イベント“DAY ON THE GREEN”に出演した際の超極上オーディエンス録音です。ジョニーは『PACKED!』にも1曲参加しましたが、1987年には(わずかながら)ライヴも実現しました。その貴重度を実感していただくためにも、まずは当時の活動概要から紐解いてみましょう。
●1986年
《10月20日『GET CLOSE』発売》
・11月22日ー12月11日:北米#1(3公演)
●1987年
・1月14日ー4月2日:北米#2(48公演)
・4月9日ー17日:欧州(7公演)
・4月30日ー5月5日:豪州(3公演)
・5月14日ー8月1日:北米#3(32公演)
《ジョニー・マーがTHE SMITHSを脱退》
・8月10日ー13日:日本(3公演)
《ロビー・マッキントッシュ→ジョニー・マー交代》
・11月12日ー18日:北米#4(5公演)←★ココ★
《ジョニー・マー/マルコム・フォスター離脱》
●1988年
・1月6日+13日:ブラジル(2公演)
これが『GET CLOSE』にまつわる活動の全体像。夏には三度目の来日も実現したわけですが、ジョニーがTHE PRETENDERSに合流したのはその直後。年末には離脱しており、実際の活動は「北米#4」だけでした。本作のオークランド公演は、その2公演目・3公演目にあたるコンサートでした。
そんな超・激レアな現場を伝える本作は、貴重度に似つかわしくない超極上サウンド。もうピンと来ている方もいらっしゃると思いますが、実は今週永久保存されるU2のプレス新名盤『OAKLAND 1987 1ST NIGHT(Wardour-635)』『同 2ND NIGHT(Wardour-636)』と同じ録音家コレクションから発掘されたもの。メインアクトのU2の間に録音された大元マスターなのです。
実際、本作のサウンドも完全プレス級。U2篇の解説でも触れましたが、現場となった“オークランド・コロシアム”は天空に大きく開けたオープン・タイプの会場で、そもそも音を反射する天井や壁がない。PAが吐き出す出音を破鏡ゼロで拾ったサウンドは猛烈にクリアで、瑞々しくディテールも輪郭もクッキリ鮮やか。もちろん野外には野外の課題もあってPAから遠かったり、風に流されると台無しなのですが、本作(と同時録音のU2篇)にその心配はない。ビシッとした安定感が全編を貫いているのです。
しかも、本作は録音の可能性を最大限に引き出した最高峰盤でもある。バランス調整で2公演の統一感を高めてもいますが、特に初日(DISC 1)はピッチが狂っていた原音を補正。音楽作品として一気に聴き通せる完成度を実現しました。
そんな超クリア・サウンドで描かれるのは、ジョニーのギターで染められたTHE PRETENDERS。2日間でセットが微妙に変えられてもいますので、ここでその内容も整理しておきましょう。
●両日共通(12曲)
・愛しのキッズ:Kid/Up The Neck/Mystery Achievement
・プリテンダーズ2:Message Of Love/Louie Louie/The Adultress/Talk Of The Town
・ラーニング・トゥ・クロール:My City Was Gone/Middle Of The Road
・ゲット・クロース:Room Full Of Mirrors/Hymn To Her/My Baby
●日替わり(3曲)
・初日のみ(DISC 1):Tattooed Love Boys
・2日目のみ(DISC 2):Bad Boys Get Spanked/Don't Get Me Wrong
……と、このようになっています。『GET CLOSE』までの4作からベスト盤のようにバランス良く組まれたセット。そんな名曲の宝場をジョニーの個性的なギターが綴っていく。他では味わえない「THE SMITHS風味のTHE PRETENDERS」が楽しめるのです。
U2篇と併せて同日の雰囲気を楽しむのも良いですが、本作自体が類い希なるスーパー・バンド「ジョニー・マー入りTHE PRETENDERS」の最高傑作です。正式な作品を残さなかった幻ラインナップを体験できるのも、ブートレッグの醍醐味。本作は、その楽しさを超極上サウンドで2公演分たっぷり味わえる新名盤。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1987年11月14日+15日オークランド公演の超極上オーディエンス録音。U2のプレス新名盤『OAKLAND 1987 1ST NIGHT(Wardour-635)』『同 2ND NIGHT(Wardour-636)』と同じ録音家コレクションから発掘された大元マスターで、本作も反響ゼロなプレス級クリア・サウンド。激レアな「ジョニー・マー時代のTHE PRETENDERS」を2公演丸ごとフル体験できる衝撃の新名盤が誕生です。
Disc 1(54:14)
Oakland-Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 14th November 1987
1. Room Full Of Mirrors
2. Message Of Love
3. Louie Louie
4. The Adultress
5. Talk Of The Town
6. My City Was Gone
7. Tattooed Love Boys
8. Kid
9. Hymn To Her
10. My Baby (tape flip edit at00:40:04:20)
11. Up The Neck
12. Mystery Achievement
13. Middle Of The Road
Disc 2(60:39)
Oakland-Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 15th November 1987
1. Room Full of Mirrors
2. Message of Love
3. Louie Louie
4. The Adultress
5. Talk of the Town
6. My City Was Gone
7. Bad Boys Get Spanked
8. Kid
9. Hymn to Her
10. My Baby
11. Up the Neck
12. Mystery Achievement
13. Middle of the Road
14. Don't Get Me Wrong
Chrissie Hynde - lead vocals, guitar
Johnny Marr - guitar
Malcolm Foster - bass, backing vocals
Blair Cunningham - drums, backing vocals
Rupert Black - keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Oakland-Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 14th & 15th November 1987 ULTIMATE SOUND
★超高音質です。
“GET CLOSE Tour”の一部だけで現出した幻のジョニー・マー入りTHE PRETENDERS。その激レアなステージを2公演も極上体験できる達人マスターが新発掘。緊急リリース決定です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1987年11月14日+15日オークランド公演」。ビル・グラハムが主催する伝説イベント“DAY ON THE GREEN”に出演した際の超極上オーディエンス録音です。ジョニーは『PACKED!』にも1曲参加しましたが、1987年には(わずかながら)ライヴも実現しました。その貴重度を実感していただくためにも、まずは当時の活動概要から紐解いてみましょう。
●1986年
《10月20日『GET CLOSE』発売》
・11月22日ー12月11日:北米#1(3公演)
●1987年
・1月14日ー4月2日:北米#2(48公演)
・4月9日ー17日:欧州(7公演)
・4月30日ー5月5日:豪州(3公演)
・5月14日ー8月1日:北米#3(32公演)
《ジョニー・マーがTHE SMITHSを脱退》
・8月10日ー13日:日本(3公演)
《ロビー・マッキントッシュ→ジョニー・マー交代》
・11月12日ー18日:北米#4(5公演)←★ココ★
《ジョニー・マー/マルコム・フォスター離脱》
●1988年
・1月6日+13日:ブラジル(2公演)
これが『GET CLOSE』にまつわる活動の全体像。夏には三度目の来日も実現したわけですが、ジョニーがTHE PRETENDERSに合流したのはその直後。年末には離脱しており、実際の活動は「北米#4」だけでした。本作のオークランド公演は、その2公演目・3公演目にあたるコンサートでした。
そんな超・激レアな現場を伝える本作は、貴重度に似つかわしくない超極上サウンド。もうピンと来ている方もいらっしゃると思いますが、実は今週永久保存されるU2のプレス新名盤『OAKLAND 1987 1ST NIGHT(Wardour-635)』『同 2ND NIGHT(Wardour-636)』と同じ録音家コレクションから発掘されたもの。メインアクトのU2の間に録音された大元マスターなのです。
実際、本作のサウンドも完全プレス級。U2篇の解説でも触れましたが、現場となった“オークランド・コロシアム”は天空に大きく開けたオープン・タイプの会場で、そもそも音を反射する天井や壁がない。PAが吐き出す出音を破鏡ゼロで拾ったサウンドは猛烈にクリアで、瑞々しくディテールも輪郭もクッキリ鮮やか。もちろん野外には野外の課題もあってPAから遠かったり、風に流されると台無しなのですが、本作(と同時録音のU2篇)にその心配はない。ビシッとした安定感が全編を貫いているのです。
しかも、本作は録音の可能性を最大限に引き出した最高峰盤でもある。バランス調整で2公演の統一感を高めてもいますが、特に初日(DISC 1)はピッチが狂っていた原音を補正。音楽作品として一気に聴き通せる完成度を実現しました。
そんな超クリア・サウンドで描かれるのは、ジョニーのギターで染められたTHE PRETENDERS。2日間でセットが微妙に変えられてもいますので、ここでその内容も整理しておきましょう。
●両日共通(12曲)
・愛しのキッズ:Kid/Up The Neck/Mystery Achievement
・プリテンダーズ2:Message Of Love/Louie Louie/The Adultress/Talk Of The Town
・ラーニング・トゥ・クロール:My City Was Gone/Middle Of The Road
・ゲット・クロース:Room Full Of Mirrors/Hymn To Her/My Baby
●日替わり(3曲)
・初日のみ(DISC 1):Tattooed Love Boys
・2日目のみ(DISC 2):Bad Boys Get Spanked/Don't Get Me Wrong
……と、このようになっています。『GET CLOSE』までの4作からベスト盤のようにバランス良く組まれたセット。そんな名曲の宝場をジョニーの個性的なギターが綴っていく。他では味わえない「THE SMITHS風味のTHE PRETENDERS」が楽しめるのです。
U2篇と併せて同日の雰囲気を楽しむのも良いですが、本作自体が類い希なるスーパー・バンド「ジョニー・マー入りTHE PRETENDERS」の最高傑作です。正式な作品を残さなかった幻ラインナップを体験できるのも、ブートレッグの醍醐味。本作は、その楽しさを超極上サウンドで2公演分たっぷり味わえる新名盤。どうぞ、存分にご堪能ください。
★「1987年11月14日+15日オークランド公演の超極上オーディエンス録音。U2のプレス新名盤『OAKLAND 1987 1ST NIGHT(Wardour-635)』『同 2ND NIGHT(Wardour-636)』と同じ録音家コレクションから発掘された大元マスターで、本作も反響ゼロなプレス級クリア・サウンド。激レアな「ジョニー・マー時代のTHE PRETENDERS」を2公演丸ごとフル体験できる衝撃の新名盤が誕生です。
Disc 1(54:14)
Oakland-Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 14th November 1987
1. Room Full Of Mirrors
2. Message Of Love
3. Louie Louie
4. The Adultress
5. Talk Of The Town
6. My City Was Gone
7. Tattooed Love Boys
8. Kid
9. Hymn To Her
10. My Baby (tape flip edit at00:40:04:20)
11. Up The Neck
12. Mystery Achievement
13. Middle Of The Road
Disc 2(60:39)
Oakland-Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 15th November 1987
1. Room Full of Mirrors
2. Message of Love
3. Louie Louie
4. The Adultress
5. Talk of the Town
6. My City Was Gone
7. Bad Boys Get Spanked
8. Kid
9. Hymn to Her
10. My Baby
11. Up the Neck
12. Mystery Achievement
13. Middle of the Road
14. Don't Get Me Wrong
Chrissie Hynde - lead vocals, guitar
Johnny Marr - guitar
Malcolm Foster - bass, backing vocals
Blair Cunningham - drums, backing vocals
Rupert Black - keyboards