U2 - OAKLAND 1987 1ST NIGHT(2CD) [Wardour-635]
U2 - OAKLAND 1987 1ST NIGHT(2CD)
[Wardour-635]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Oakland-Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 14th November 1987 ULTIMATE SOUND
★超高音質です。
天文学的な成功を手にし、音楽シーンの頂点へと登り詰めた『THE JOSHUA TREE』時代のU2。そんな絶頂の現場を極上体験できる新音源がまさかの発掘！ 全世界のコレクターを震撼させる絶世の姉妹作が２タイトル同時リリース決定です。
本作は、２連同時リリースの姉作。「1987年11月14日オークランド公演」の超極上オーディエンス録音です。“THE JOSHUA TREE Tour”と言えば、先日リリースされたNo.1超名盤『ROSEMONT 1987（Wardour-637）』が大好評の真っ最中ですが、本作とはショウのポジションがまるで違う。まずは当時の活動概要を俯瞰し、それぞれの位置関係を確かめてみましょう。
●1987年
《３月９日『THE JOSHUA TREE』発売》
・４月２日ー５月16日：北米#1（29公演）←※ROSEMONT 1987
・５月27日ー８月８日：欧州（31公演）
・９月10日ー10月13日：北米#2（19公演）
・10月20日ー12月20日：北米#3（32公演）←★ココ★
これが歴史に名高い“THE JOSHUA TREE Tour”の全体像。北米はツアー冒頭と終盤に分かれており、超名盤『ROSEMONT 1987』は前者の「北米#1」。それに対して本作のオークランド公演は最終盤「北米#3」の16公演目にあたるコンサートでした。このオークランド公演は２日間連続で、ビル・グラハムが主催する伝説イベント“DAY ON THE GREEN”でもあり、U2は３日目のトリ出演でもありました。
そんな現場を運んでくれる本作は、今この瞬間も全世界のコレクター達が色めき立っている新録音。名門「Krw_co」が発掘した大元カセット起こしなのですが、これが猛烈にクリア。曲間には全盛の熱狂も噴き出すオーディエンス録音なのですが、その空気感はクリスタル・クリアに透き通り、細部の微細部までくっきり鮮明。各楽器どころか、弦の１本１本、紡がれる１音１音が綺麗にセパレートしているのです。
そのクリアさは録音家の技術によるものですが、環境も大きな要因でしょう。現場となった“オークランド・コロシアム”は音を反射する天井も壁もなく、スタンド席も緩斜面でひたすらだだっ広い。演奏音もヴォーカルも大きく開けた天空に吸い込まれていくのです。本作は、そんなＰＡの出音を反響ゼロでダイレクトに拾っている。37年前の天候までは分かりませんが、目を閉じると抜けるような晴天が浮かぶサウンドなのです。
しかも、本作はそんな新録音をグイッと引き上げた最高峰更新盤でもあります。この録音は凄まじい高音質ぶりが話題になっているものの、実はネット原音はピッチが大幅に狂っていてかなり速かった。本作ではサウンドのフレッシュ感は最大限に活かしつつ、ピッチもジャストに補正。ライヴアルバムとしての完成度も格段に向上しているのです。
そんなアップグレード・サウンドで描かれるのは、超名盤『ROSEMONT 1987』とはまたひと味違った“THE JOSHUA TREE Tour”のフルショウ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●ヨシュア・トゥリー（８曲）
・Where The Streets Have No Name／Trip Through Your Wires／I Still Haven't Found What I'm Looking For／Exit／In God's Country／Bullet The Blue Sky／Running To Stand Still／With Or Without You
●その他（12曲）
・WAR（闘）：Sunday Bloody Sunday／New Year's Day／40
・?：MLK（＊）／The Unforgettable Fire（＊）／Bad／Pride (In The Name Of Love)
・その他：I Will Follow／Gloria／Help!（★）／October／People Get Ready（★）
※注：「★」印は象徴盤『ROSEMONT 1987』で聴けなかった曲。「＊」印は同時リリースの姉妹作『OAKLAND 1987 2ND NIGHT』にない曲。
……と、このようになっています。時代の現象盤『THE JOSHUA TREE』を軸とした構成に変わりはありませんが、そこに「Help!」「People Get Ready」といったカバーも導入されています。そして何より、全盛・絶頂のムードが素晴らしい。演奏を邪魔することはありませんが、名曲の数々に歓喜する観客の熱量がスゴい。１曲１曲が終わるごとに間欠泉のように熱気が吹き上がり、イントロで次曲を察すると歓喜が会場を伝播。サビの唱和も猛烈にクリアで、その真っ直中に立つ醍醐味をたっぷり楽しめるのです。
一大全盛の“THE JOSHUA TREE Tour”を現場体験できる新発掘ライヴアルバムです。37年の時空を超えた新発掘だけでも驚きなのに、クリスタル・クリアに輝くサウンドにはド肝を抜かれ、それが二夜連続の姉妹発掘なのですから三度びっくりです。まさに絶世の美姉妹作。どうぞ、輝きを永久に失わないプレス２CDで胸いっぱいにご体験ください。
★「1987年11月14日DAY ON THE GREEN公演」の超極上オーディエンス録音。名門「Krw_co」が発掘した大元カセット起こしで空気感はクリスタル・クリアに透き通り、細部の微細部までくっきり鮮明。各楽器どころか、弦の１本１本、紡がれる１音１音が綺麗にセパレートしている。ピッチが大幅に狂っていたネット原音をジャストに補正しており、「Help!」「People Get Ready」といったカバーも美味しい“THE JOSHUA TREE Tour”をフル体験できます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (46:09)
1. Where The Streets Have No Name
2. I Will Follow
3. Bono Talks About S.F. with Armand Vaillancourt
4. Trip Through Your Wires
5. I Still Haven't Found What I'm Looking For
6. Gloria
7. MLK
8. The Unforgettable Fire
9. Exit
10. In God's Country
Disc:2 (67:36)
1. Sunday Bloody Sunday
2. Help!
3. Bad
4. October
5. New Year's Day
6. Pride (In The Name Of Love)
7. Bullet The Blue Sky
8. Running To Stand Still
9. With Or Without You
10. People Get Ready
11. 40
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Oakland-Alameda County Coliseum, Oakland, CA, USA 14th November 1987 ULTIMATE SOUND
★超高音質です。
天文学的な成功を手にし、音楽シーンの頂点へと登り詰めた『THE JOSHUA TREE』時代のU2。そんな絶頂の現場を極上体験できる新音源がまさかの発掘！ 全世界のコレクターを震撼させる絶世の姉妹作が２タイトル同時リリース決定です。
本作は、２連同時リリースの姉作。「1987年11月14日オークランド公演」の超極上オーディエンス録音です。“THE JOSHUA TREE Tour”と言えば、先日リリースされたNo.1超名盤『ROSEMONT 1987（Wardour-637）』が大好評の真っ最中ですが、本作とはショウのポジションがまるで違う。まずは当時の活動概要を俯瞰し、それぞれの位置関係を確かめてみましょう。
●1987年
《３月９日『THE JOSHUA TREE』発売》
・４月２日ー５月16日：北米#1（29公演）←※ROSEMONT 1987
・５月27日ー８月８日：欧州（31公演）
・９月10日ー10月13日：北米#2（19公演）
・10月20日ー12月20日：北米#3（32公演）←★ココ★
これが歴史に名高い“THE JOSHUA TREE Tour”の全体像。北米はツアー冒頭と終盤に分かれており、超名盤『ROSEMONT 1987』は前者の「北米#1」。それに対して本作のオークランド公演は最終盤「北米#3」の16公演目にあたるコンサートでした。このオークランド公演は２日間連続で、ビル・グラハムが主催する伝説イベント“DAY ON THE GREEN”でもあり、U2は３日目のトリ出演でもありました。
そんな現場を運んでくれる本作は、今この瞬間も全世界のコレクター達が色めき立っている新録音。名門「Krw_co」が発掘した大元カセット起こしなのですが、これが猛烈にクリア。曲間には全盛の熱狂も噴き出すオーディエンス録音なのですが、その空気感はクリスタル・クリアに透き通り、細部の微細部までくっきり鮮明。各楽器どころか、弦の１本１本、紡がれる１音１音が綺麗にセパレートしているのです。
そのクリアさは録音家の技術によるものですが、環境も大きな要因でしょう。現場となった“オークランド・コロシアム”は音を反射する天井も壁もなく、スタンド席も緩斜面でひたすらだだっ広い。演奏音もヴォーカルも大きく開けた天空に吸い込まれていくのです。本作は、そんなＰＡの出音を反響ゼロでダイレクトに拾っている。37年前の天候までは分かりませんが、目を閉じると抜けるような晴天が浮かぶサウンドなのです。
しかも、本作はそんな新録音をグイッと引き上げた最高峰更新盤でもあります。この録音は凄まじい高音質ぶりが話題になっているものの、実はネット原音はピッチが大幅に狂っていてかなり速かった。本作ではサウンドのフレッシュ感は最大限に活かしつつ、ピッチもジャストに補正。ライヴアルバムとしての完成度も格段に向上しているのです。
そんなアップグレード・サウンドで描かれるのは、超名盤『ROSEMONT 1987』とはまたひと味違った“THE JOSHUA TREE Tour”のフルショウ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●ヨシュア・トゥリー（８曲）
・Where The Streets Have No Name／Trip Through Your Wires／I Still Haven't Found What I'm Looking For／Exit／In God's Country／Bullet The Blue Sky／Running To Stand Still／With Or Without You
●その他（12曲）
・WAR（闘）：Sunday Bloody Sunday／New Year's Day／40
・?：MLK（＊）／The Unforgettable Fire（＊）／Bad／Pride (In The Name Of Love)
・その他：I Will Follow／Gloria／Help!（★）／October／People Get Ready（★）
※注：「★」印は象徴盤『ROSEMONT 1987』で聴けなかった曲。「＊」印は同時リリースの姉妹作『OAKLAND 1987 2ND NIGHT』にない曲。
……と、このようになっています。時代の現象盤『THE JOSHUA TREE』を軸とした構成に変わりはありませんが、そこに「Help!」「People Get Ready」といったカバーも導入されています。そして何より、全盛・絶頂のムードが素晴らしい。演奏を邪魔することはありませんが、名曲の数々に歓喜する観客の熱量がスゴい。１曲１曲が終わるごとに間欠泉のように熱気が吹き上がり、イントロで次曲を察すると歓喜が会場を伝播。サビの唱和も猛烈にクリアで、その真っ直中に立つ醍醐味をたっぷり楽しめるのです。
一大全盛の“THE JOSHUA TREE Tour”を現場体験できる新発掘ライヴアルバムです。37年の時空を超えた新発掘だけでも驚きなのに、クリスタル・クリアに輝くサウンドにはド肝を抜かれ、それが二夜連続の姉妹発掘なのですから三度びっくりです。まさに絶世の美姉妹作。どうぞ、輝きを永久に失わないプレス２CDで胸いっぱいにご体験ください。
★「1987年11月14日DAY ON THE GREEN公演」の超極上オーディエンス録音。名門「Krw_co」が発掘した大元カセット起こしで空気感はクリスタル・クリアに透き通り、細部の微細部までくっきり鮮明。各楽器どころか、弦の１本１本、紡がれる１音１音が綺麗にセパレートしている。ピッチが大幅に狂っていたネット原音をジャストに補正しており、「Help!」「People Get Ready」といったカバーも美味しい“THE JOSHUA TREE Tour”をフル体験できます。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (46:09)
1. Where The Streets Have No Name
2. I Will Follow
3. Bono Talks About S.F. with Armand Vaillancourt
4. Trip Through Your Wires
5. I Still Haven't Found What I'm Looking For
6. Gloria
7. MLK
8. The Unforgettable Fire
9. Exit
10. In God's Country
Disc:2 (67:36)
1. Sunday Bloody Sunday
2. Help!
3. Bad
4. October
5. New Year's Day
6. Pride (In The Name Of Love)
7. Bullet The Blue Sky
8. Running To Stand Still
9. With Or Without You
10. People Get Ready
11. 40