THE ROLLING STONES - HAMPTON 1981: MONITOR MIXES(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - HAMPTON 1981: MONITOR MIXES(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Hampton Coliseum, Hampton, VA, USA 18th December 1981 STEREO SBD(from Original Masters)
Taken from the original cassette tapes belonged to Art Collins
★2024年12月、最大級の衝撃作が登場!!
ローリング・ストーンズ・レコードの副社長を務めていたアート・コリンズが業務の傍らで受け取っていた膨大なストーンズのスタジオ音源が流出したのは四年前のことですが、当然の事ながら彼はライブ音源のコピーも所有していた。その証となったのが大好評発売中の『TEMPE 1981: RUFF MIXES』な訳ですが、彼はさらなる1981年ライブのステレオ・サウンドボードも所有していた…それもとっておきの有名な一日を。
「ハンプトン」と言えばストーンズ・マニアには年代や日付けを言わなくともいつのライブか通じてしまうほど超定番な訳ですが、そこまでマニアの間に浸透したのは当日の生中継が実現したおかげ。それはテレビだけでなく、当時テレビ音声をステレオで受信できなかった家庭でも音声をステレオで楽しんでもらうべく同時にFMでも中継。
その結果として音質的にはFMを収録した一枚モノLPの『GRAND FINALE』やSODD製『HAPPY BIRTHDAY KEITH』の方が秀でていたのですが、終演後の様子など収録時間の長いテレビ音声を元にした三枚組LP『TWENTY FLIGHT ROCK』や同名のVGP盤の方がもてはやされていました。ところがマニアに親しまれてきた定番サウンドボードも10年前に公式のリリースが実現したことで役目を終えたかのように思えたものです。
そんなハンプトンの音源もコリンズは所有していたのです。これは前回のテンピと違って今までネット上はおろか、トレーダー間にすら出回っていない貴重な音源を今回のリリースに際して独占入手。彼が所有していたカセットには「LIVE BROADCAST」という但し書きが。当然そこにはテレビやFMから放送された生中継バージョンの音声が収録されていたのですが、いざ再生してみれば内容に騒然。
マニアならご存じのように、テレビ放送では楽屋やステージ裏の模様が流され、FMでは放送のアナウンスが入ります。ところがコリンズのテープにはどちらも入らず、なおかつオープニング「A列車」が鳴る前から収録されている。さらに同曲が始まると生中継班による音量バランスのチェック、さらにはオープニング・アナウンスを務めたおなじみビル・グレアムによるマイクのチェックという場面まで現れる。
ここだけでも今回の音源の素性を理解していただけたかと思いますが、彼が所有していたのはテレビやFMを経由しない段階の生中継を収録した音声テープだったのです!もちろん生中継ハンプトンでライブ前半や後半で顕著だった「ロニーが弾き始めるとキースが追いやられる」という独特のバランスも同じ。それでいて終演後の会場にチャック・ベリー「School Days」が流される場面もテレビ版より長い。
そして何と言っても抜群にナチュラルで極上の音質。四年前のコリンズ所有スタジオ音源はどれも音質の良さがマニアの間で話題となりましたが、そのクオリティ―の高さは今回も健在。テレビ放送どころかマニアには高音質ともてはやされたFM放送すら吹き飛ばしてしまう超クリアーでナチュラルな音質は圧巻。もうそのまま公式ライブアルバムとして出せてしまうレベルですし、遂にあの『GRAND FINALE』をも不要としてしまう超高音質な生中継版ハンプトンが現れたのです。
10年前のリリース時には大きな話題を呼んだ公式ハンプトンですが、あの興奮から10年以上の歳月が過ぎてみればやはり当時の放送とは違う洗練された仕上がり…むしろド派手な音処理にすら映ってしまう。おかげで今回のコリンズ所有ハンプトンが極めてナチュラルかつ新鮮に聞こえてしまうから皮肉なもの。これほどまでナチュラルな状態のハンプトンをリリースしてしまうと、これがファン・リミックスやらデミックスやらの素材となってしまう予感しかしません(笑)。
もっともコリンズが所有していたのは二本のカセットですので、いくつかのカットが生じています。そこの補填に関しては公式の音を調整してパッチしましたが、その作業に関しては「GRAF ZEPPELIN」が緻密な作業を徹底。彼をしても「他に手を入れるところがほとんどなかった」と言わしめるほど抜群の状態。
こうして一時は公式に席巻されたかと思われていた生中継版ハンプトンが2024年にまさかの復権。そこに施されていた差し替えなど皆無ですし「Jumping Jack Flash」でキースとロニーが合唱し始めた途端に入る中継ノイズのような音すらマニアには懐かしいはず。元々が最高のステレオ・サウンドボード録音でしたが今回はクリアーかつナチュラルさの極み。今さらハンプトン?いやいやこれが生のままのハンプトン!
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★オリジナルカセットより96kHz-32bitでトランスファーされたデータをリマスター。
★非常にレンジの広いナチュラルなサウンドで、公式CDのギンギンなサウンドとは大違いのフラットなサウンドが堪能できます。 特定の楽器だけが目立つような事もなく、バランスが非常に良いサウンドですので、EQ処理は極最小限に留めています。
欠落が3箇所ありましたので、そこは公式音声を今回のメイン音源の質感に近づけるようEQ補正したうえで 丁寧な補填がなされています。元々のミキシングバランスや音色が異なるため、繋ぎ目での多少の変化はありますが、普通に聞く分には全く違和感なく鑑賞頂けます。
★出だしのイントロ(A Train)は過去のビデオなどとは異なり、今回盤はしっかりとライブ会場のオーディエンスマイクとステージ上の素直な音声そのものが収録されてるようです。 つまり、ビデオや一部CDなどのような楽屋(ステージ裏)の音声が被らないわけです。 2箇所途切れるような箇所は、恐らく一部のチャンネルがオフになるためで、左右に定位したオーディエンスマイク音声は オンのまま生きてるようで、テープのカットと言う訳ではなさそうです。
★エンディングのStar Spangled Banner後のSEも10秒ほどVGP盤などより長い。
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (77:29)
01. Take The A Train
02. Under My Thumb
03. When The Whip Comes Down
04. Let's Spend The Night Together
05. Shattered
06. Neighbors
07. Black Limousine
08. Just My Imagination
09. Twenty Flight Rock
10. Going To A Go Go
11. Let Me Go
12. Time Is On My Side
13. Beast Of Burden
14. Waiting On A Friend
15. Let It Bleed
Disc 2 (69:56)
01. You Can't Always Get What You Want
02. Band Introductions
03. Little T & A
04. Tumbling Dice
05. She's So Cold
06. Hang Fire
07. Miss You
08. Honky Tonk Women
09. Brown Sugar
10. Start Me Up
11. Jumping Jack Flash
12. Satisfaction
13. The Star Spangled Banner
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Hampton Coliseum, Hampton, VA, USA 18th December 1981 STEREO SBD(from Original Masters)
Taken from the original cassette tapes belonged to Art Collins
★2024年12月、最大級の衝撃作が登場!!
ローリング・ストーンズ・レコードの副社長を務めていたアート・コリンズが業務の傍らで受け取っていた膨大なストーンズのスタジオ音源が流出したのは四年前のことですが、当然の事ながら彼はライブ音源のコピーも所有していた。その証となったのが大好評発売中の『TEMPE 1981: RUFF MIXES』な訳ですが、彼はさらなる1981年ライブのステレオ・サウンドボードも所有していた…それもとっておきの有名な一日を。
「ハンプトン」と言えばストーンズ・マニアには年代や日付けを言わなくともいつのライブか通じてしまうほど超定番な訳ですが、そこまでマニアの間に浸透したのは当日の生中継が実現したおかげ。それはテレビだけでなく、当時テレビ音声をステレオで受信できなかった家庭でも音声をステレオで楽しんでもらうべく同時にFMでも中継。
その結果として音質的にはFMを収録した一枚モノLPの『GRAND FINALE』やSODD製『HAPPY BIRTHDAY KEITH』の方が秀でていたのですが、終演後の様子など収録時間の長いテレビ音声を元にした三枚組LP『TWENTY FLIGHT ROCK』や同名のVGP盤の方がもてはやされていました。ところがマニアに親しまれてきた定番サウンドボードも10年前に公式のリリースが実現したことで役目を終えたかのように思えたものです。
そんなハンプトンの音源もコリンズは所有していたのです。これは前回のテンピと違って今までネット上はおろか、トレーダー間にすら出回っていない貴重な音源を今回のリリースに際して独占入手。彼が所有していたカセットには「LIVE BROADCAST」という但し書きが。当然そこにはテレビやFMから放送された生中継バージョンの音声が収録されていたのですが、いざ再生してみれば内容に騒然。
マニアならご存じのように、テレビ放送では楽屋やステージ裏の模様が流され、FMでは放送のアナウンスが入ります。ところがコリンズのテープにはどちらも入らず、なおかつオープニング「A列車」が鳴る前から収録されている。さらに同曲が始まると生中継班による音量バランスのチェック、さらにはオープニング・アナウンスを務めたおなじみビル・グレアムによるマイクのチェックという場面まで現れる。
ここだけでも今回の音源の素性を理解していただけたかと思いますが、彼が所有していたのはテレビやFMを経由しない段階の生中継を収録した音声テープだったのです!もちろん生中継ハンプトンでライブ前半や後半で顕著だった「ロニーが弾き始めるとキースが追いやられる」という独特のバランスも同じ。それでいて終演後の会場にチャック・ベリー「School Days」が流される場面もテレビ版より長い。
そして何と言っても抜群にナチュラルで極上の音質。四年前のコリンズ所有スタジオ音源はどれも音質の良さがマニアの間で話題となりましたが、そのクオリティ―の高さは今回も健在。テレビ放送どころかマニアには高音質ともてはやされたFM放送すら吹き飛ばしてしまう超クリアーでナチュラルな音質は圧巻。もうそのまま公式ライブアルバムとして出せてしまうレベルですし、遂にあの『GRAND FINALE』をも不要としてしまう超高音質な生中継版ハンプトンが現れたのです。
10年前のリリース時には大きな話題を呼んだ公式ハンプトンですが、あの興奮から10年以上の歳月が過ぎてみればやはり当時の放送とは違う洗練された仕上がり…むしろド派手な音処理にすら映ってしまう。おかげで今回のコリンズ所有ハンプトンが極めてナチュラルかつ新鮮に聞こえてしまうから皮肉なもの。これほどまでナチュラルな状態のハンプトンをリリースしてしまうと、これがファン・リミックスやらデミックスやらの素材となってしまう予感しかしません(笑)。
もっともコリンズが所有していたのは二本のカセットですので、いくつかのカットが生じています。そこの補填に関しては公式の音を調整してパッチしましたが、その作業に関しては「GRAF ZEPPELIN」が緻密な作業を徹底。彼をしても「他に手を入れるところがほとんどなかった」と言わしめるほど抜群の状態。
こうして一時は公式に席巻されたかと思われていた生中継版ハンプトンが2024年にまさかの復権。そこに施されていた差し替えなど皆無ですし「Jumping Jack Flash」でキースとロニーが合唱し始めた途端に入る中継ノイズのような音すらマニアには懐かしいはず。元々が最高のステレオ・サウンドボード録音でしたが今回はクリアーかつナチュラルさの極み。今さらハンプトン?いやいやこれが生のままのハンプトン!
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★オリジナルカセットより96kHz-32bitでトランスファーされたデータをリマスター。
★非常にレンジの広いナチュラルなサウンドで、公式CDのギンギンなサウンドとは大違いのフラットなサウンドが堪能できます。 特定の楽器だけが目立つような事もなく、バランスが非常に良いサウンドですので、EQ処理は極最小限に留めています。
欠落が3箇所ありましたので、そこは公式音声を今回のメイン音源の質感に近づけるようEQ補正したうえで 丁寧な補填がなされています。元々のミキシングバランスや音色が異なるため、繋ぎ目での多少の変化はありますが、普通に聞く分には全く違和感なく鑑賞頂けます。
★出だしのイントロ(A Train)は過去のビデオなどとは異なり、今回盤はしっかりとライブ会場のオーディエンスマイクとステージ上の素直な音声そのものが収録されてるようです。 つまり、ビデオや一部CDなどのような楽屋(ステージ裏)の音声が被らないわけです。 2箇所途切れるような箇所は、恐らく一部のチャンネルがオフになるためで、左右に定位したオーディエンスマイク音声は オンのまま生きてるようで、テープのカットと言う訳ではなさそうです。
★エンディングのStar Spangled Banner後のSEも10秒ほどVGP盤などより長い。
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (77:29)
01. Take The A Train
02. Under My Thumb
03. When The Whip Comes Down
04. Let's Spend The Night Together
05. Shattered
06. Neighbors
07. Black Limousine
08. Just My Imagination
09. Twenty Flight Rock
10. Going To A Go Go
11. Let Me Go
12. Time Is On My Side
13. Beast Of Burden
14. Waiting On A Friend
15. Let It Bleed
Disc 2 (69:56)
01. You Can't Always Get What You Want
02. Band Introductions
03. Little T & A
04. Tumbling Dice
05. She's So Cold
06. Hang Fire
07. Miss You
08. Honky Tonk Women
09. Brown Sugar
10. Start Me Up
11. Jumping Jack Flash
12. Satisfaction
13. The Star Spangled Banner
STEREO SOUNDBOARD RECORDING