FACES - FILLMORE WEST 1970: STEREO MASTER(1CD) [Wardour-639]
FACES - FILLMORE WEST 1970: STEREO MASTER(1CD)
[Wardour-639]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Fillmore West, San Francisco, CA. USA 9th May 1970 TRULY PERFECT SOUND
★UPGRADE!!
今週マスターからの衝撃的なアップグレードを果たしたフェイセズの1970年フィルモア・ウエストですが、実は同会場への出演はその時が最初ではなく、彼らのフィルモア・ウエスト初見参は同年の5月でした。ところが驚いたことに、この時の模様もまた素晴らしいクオリティなオーディエンス録音が存在するのです。
もっとも音源自体は以前から流通しており、過去にもCD-Rなどでリリースされた実績がある。この時の録音も音像が非常に近く、ましてや秋のツアーと違ってバンドが売り出し中かつ駆け出しという時期。そんなタイミングにあってもなお、これほどまで素晴らしい音質のオーディエンス録音が存在していたとは。
しかも過去に流通していたバージョンやアイテムはこれまでモノラル収録だった。70年のAudでこれほどまで近くに録れていたのなら、たとえモノでも違和感を覚えないほどのクオリティだったというもの。
ところがKrw_coによって新たに公開されたバージョンで判明した衝撃の事実…それはオリジナルのマスターがステレオだったという事!いうまでもなく位相ズレによるステレオチックな音の広がりなどではなく、オープニングで周囲の会話などを聞けば一目瞭然、これはがっつりステレオ録音、曲間に沸き上がる拍手なども当然ながら左右から聞こえてくるときた。
元々が非常に音質の良いオーディエンス録音ではありましたが、この差はあまりにも大きい。何より5月の段階でフェイセズのステージがステレオのオーディエンス録音にて記録されていたという衝撃たるや。ただでさえ見事な音圧が魅力の音源ではありましたが、そこにステレオならではの豊かな音の広がりが加わるともう無敵。
同時リリースとなる10月のフィルモアに負けじと衝撃のアップグレードを果たした音源ですので、そのリリースに際してはこちらも「GRAF ZEPPELIN」が監修。ステレオ録音であると同時に、アナログ感にも溢れた魅力全開のオーディエンス録音を位相からピッチに至るまできっちりとアジャスト。
そして音質が良くて音像も近いが故に伝わってくるのは、既に5月の時点でフェイセズの熱演がみるみるアメリカのオーディエンスを魅了している様子。スモール・フェイセズのポップなサウンドにロッドとロニーが加入することでレイドバックした1970年らしいロックサウンドに変貌を遂げたフェイセズがフィルモアに詰めかけたオーディエンスを圧倒してみせている。
面白いのはロニーのスライド独演タイムである「Around The Plynth」。10月にもなるとこの曲はロッドを始めとしたバンドメンバーにとって出番のない代わりに休憩タイムとなるのですが、この時点ではロッドもステージから引っ込まずに観客を煽っているのです。それはまるでロニーが「いつもより長く弾いています〜」的な煽り役をロッドが買って出ているかのようで微笑ましい。
どんなド迫力の音圧と驚きのステレオ、しかもCD一枚でサクッと聞き通せる親しみやすさと相まって、またしても70年フェイセズのマストアイテムたる衝撃のオーディエンス・ドキュメント。サンタモニカや10月のフィルモアはモノラルのスピーカー映えする録音でしたが、ここはヘッドフォンにて驚きのステレオ感を味わってください!
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★おなじみKrw_coによるマスターテープからのベストバージョンをリマスター!
★2000年代初頭から流通してたAud音源ですが、そこではモノラルであり16kHz付近から帯域ダウンしていたもの。今回盤のKrw_co公開によるバージョンは過去に流通してた音源と同じでありながら、ステレオ録音なのがポイント。元のテープはステレオ録音だったのです。
★若干ムーディーな質感で、同年10月のFillmore Westに比べると、繊細なサウンドというよりは、演奏がかなり近く、さらに音に厚さと広がりのあるサウンドと言ったところ。
★曲間2箇所でカットはありますが、演奏中のカットはなくCD1枚で一気に聴き通せる'70年初期の名音源と言えるでしょう。
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(70:40)
01. Introduction
02. Three Button Hand Me Down
03. Wicked Messenger
04. You're My Girl
05. Devotion
06. Maybe I'm Amazed
07. Flying
08. Feels So Good
09. Around The Plynth
10. It's All Over Now
11. Blues Deluxe
Rod Stewart - Vocal
Ron Wood - Guitar
Ronnie Lane - Bass, Vocal
Ian McLagan - Keyboards
Kenney Jones - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Fillmore West, San Francisco, CA. USA 9th May 1970 TRULY PERFECT SOUND
★UPGRADE!!
今週マスターからの衝撃的なアップグレードを果たしたフェイセズの1970年フィルモア・ウエストですが、実は同会場への出演はその時が最初ではなく、彼らのフィルモア・ウエスト初見参は同年の5月でした。ところが驚いたことに、この時の模様もまた素晴らしいクオリティなオーディエンス録音が存在するのです。
もっとも音源自体は以前から流通しており、過去にもCD-Rなどでリリースされた実績がある。この時の録音も音像が非常に近く、ましてや秋のツアーと違ってバンドが売り出し中かつ駆け出しという時期。そんなタイミングにあってもなお、これほどまで素晴らしい音質のオーディエンス録音が存在していたとは。
しかも過去に流通していたバージョンやアイテムはこれまでモノラル収録だった。70年のAudでこれほどまで近くに録れていたのなら、たとえモノでも違和感を覚えないほどのクオリティだったというもの。
ところがKrw_coによって新たに公開されたバージョンで判明した衝撃の事実…それはオリジナルのマスターがステレオだったという事!いうまでもなく位相ズレによるステレオチックな音の広がりなどではなく、オープニングで周囲の会話などを聞けば一目瞭然、これはがっつりステレオ録音、曲間に沸き上がる拍手なども当然ながら左右から聞こえてくるときた。
元々が非常に音質の良いオーディエンス録音ではありましたが、この差はあまりにも大きい。何より5月の段階でフェイセズのステージがステレオのオーディエンス録音にて記録されていたという衝撃たるや。ただでさえ見事な音圧が魅力の音源ではありましたが、そこにステレオならではの豊かな音の広がりが加わるともう無敵。
同時リリースとなる10月のフィルモアに負けじと衝撃のアップグレードを果たした音源ですので、そのリリースに際してはこちらも「GRAF ZEPPELIN」が監修。ステレオ録音であると同時に、アナログ感にも溢れた魅力全開のオーディエンス録音を位相からピッチに至るまできっちりとアジャスト。
そして音質が良くて音像も近いが故に伝わってくるのは、既に5月の時点でフェイセズの熱演がみるみるアメリカのオーディエンスを魅了している様子。スモール・フェイセズのポップなサウンドにロッドとロニーが加入することでレイドバックした1970年らしいロックサウンドに変貌を遂げたフェイセズがフィルモアに詰めかけたオーディエンスを圧倒してみせている。
面白いのはロニーのスライド独演タイムである「Around The Plynth」。10月にもなるとこの曲はロッドを始めとしたバンドメンバーにとって出番のない代わりに休憩タイムとなるのですが、この時点ではロッドもステージから引っ込まずに観客を煽っているのです。それはまるでロニーが「いつもより長く弾いています〜」的な煽り役をロッドが買って出ているかのようで微笑ましい。
どんなド迫力の音圧と驚きのステレオ、しかもCD一枚でサクッと聞き通せる親しみやすさと相まって、またしても70年フェイセズのマストアイテムたる衝撃のオーディエンス・ドキュメント。サンタモニカや10月のフィルモアはモノラルのスピーカー映えする録音でしたが、ここはヘッドフォンにて驚きのステレオ感を味わってください!
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★おなじみKrw_coによるマスターテープからのベストバージョンをリマスター!
★2000年代初頭から流通してたAud音源ですが、そこではモノラルであり16kHz付近から帯域ダウンしていたもの。今回盤のKrw_co公開によるバージョンは過去に流通してた音源と同じでありながら、ステレオ録音なのがポイント。元のテープはステレオ録音だったのです。
★若干ムーディーな質感で、同年10月のFillmore Westに比べると、繊細なサウンドというよりは、演奏がかなり近く、さらに音に厚さと広がりのあるサウンドと言ったところ。
★曲間2箇所でカットはありますが、演奏中のカットはなくCD1枚で一気に聴き通せる'70年初期の名音源と言えるでしょう。
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
(70:40)
01. Introduction
02. Three Button Hand Me Down
03. Wicked Messenger
04. You're My Girl
05. Devotion
06. Maybe I'm Amazed
07. Flying
08. Feels So Good
09. Around The Plynth
10. It's All Over Now
11. Blues Deluxe
Rod Stewart - Vocal
Ron Wood - Guitar
Ronnie Lane - Bass, Vocal
Ian McLagan - Keyboards
Kenney Jones - Drums