DEEP PURPLE - AMNEVILLE 1991(2CDR) [Shades 2122]
DEEP PURPLE - AMNEVILLE 1991(2CDR)
[Shades 2122]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Le Galaxie. Amneville, France 12th February 1991 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
先日リリースされ、鮮烈のマスターサウンドが衝撃を呼んだジョー・リン・ターナー時代の新名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』。その続編となる3連作が一挙リリース決定です!
本作は3連動時リリースの最終弾。「1991年2月12日アンネヴィル公演」の極上オーディエンス録音です。先日リリースされたプレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』が好評を賜っておりますが、今回の3連作はその妹作たち。同じ名手「Stephane」氏コレクションであり、いずれも録音した本人が蔵出しした大元マスター起こしです。ただし、この4姉妹はそれぞれに個性的。混乱を避けるためにも、まずは他の姉妹作と同様に活動概要から位置関係を確かめておきましょう。
●1990年
《10月22日『SLAVES AND MASTERS』発売》
●1991年
・2月4日ー3月17日:欧州#1(30公演)←★ココ★
・4月10日ー5月15日:北米(9公演)←※PHILADELPHIA 1991
・6月24日ー7月3日:アジア(6公演)
・8月16日ー24日:南米(7公演) ←※SAO PAULO 1991
・9月14日ー26日:欧州#2(5公演)
・9月28日+29日:イスラエル(2公演)←※ISRAEL FIRE
●「欧州#1」の詳細
・2月4日ー6日(3公演)
*2月8日『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』
*2月9日『MARSEILLES 1991』
*2月10日『TOULOUSE 1991』
*2月12日:アンネヴィル公演 ←★本作★
・2月13日ー3月17日(23公演)
このように本作のアンネヴィル公演は“SLAVES AND MASTERS Tour”の7公演目。翌日“2月13日”はドイツですから、フランス4連続公演の最終日でもありました(ちなみに2週間後にもう一度フランスに戻ってパリ公演を行います)。
そんな現場を真空パックした本作は、プレス名盤『LYON 1991』にも肉薄する極上録音。本稿に目を留められた方なら『LYON 1991』を体験されていると思いますが、クリアで鮮やかなサウンドはさすが「Stephane作品」ですし、ダビング痕がまるでない瑞々しさは大元マスター起こしだからこそ。『MARSEILLES 1991(Shades 2120)』や『TOULOUSE 1991(Shades 2121)』はやや鳴りが厚めでしたが、本作はクリスタル・クリアで輪郭も細部の微細部までくっきり鮮やか。まさに長女作『LYON 1991』譲りなのです。
そんな中で本作が一歩……いや、本作が譲るとすれば重低音のダイナミズムでしょうか。決してスカスカ感ではないのですが、『LYON 1991』ほど低音の押しが強くなく、あの奇跡的なバランス感には(はわずかに)及ばないのです。
そんなクリア系の極上サウンドで描かれるのは、タイトに引き締まったフルショウ。ここでも姉作たちと比較しやすいよう、同じスタイルでセットをまとめておきましょう。
●スレイヴス&マスターズ(6曲)
・Truth Hurts/The Cut Runs Deep/Fire In The Basement/King Of Dreams(★)/Love Conquers All/Wicked Ways(*)
●クラシックス(7曲+α)
・第II期:Black Night (incl. Long Live Rock 'n' Roll)/Lazy/Smoke On The Water (incl. Woman From Tokyo)
・第V期:Perfect Strangers/Knockin' At Your Back Door
・その他:Burn/Difficult To Cure
※注:「★」印はプレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』で聴けなかった曲。「*」印はツアー極初期だけの限定曲。
……と、このようになっています。今回の「Stephane4連作」はすべて激レア曲「Wicked Ways」を押さえてくれている。違いを挙げるとすれば、『LYON 1991』にない「King Of Dreams」が聴ける反面、ラストの「Highway Star」が省略されています。これは録音漏れではなく、どうやらこの日は演奏しなかったようです。
今回の姉妹作では一番曲数が少ないものの、それでいてプレス名盤『LYON 1991』に迫るクリアさに輝く末娘アルバムです。ただでさえジョー時代は貴重ですし、4公演も同一録音家コレクションで楽しめる事自体が奇跡的です。しかも、それが達人「Stephane」氏による大元マスター……。まさに必聴・必携の4姉妹作なのです。プレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』1本でも素晴らしかったですが、今週の3連作はあの美世界を大きく拡張してくれる。本作は、そのトドメの1本。絶世の美姉妹コレクション、どうぞお腹いっぱい胸いっぱいにお楽しみください。
★「1991年2月12日アンネヴィル公演」の極上オーディエンス録音。プレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』と同じく話題の名手「Stephane」氏の大元マスターから起こされた銘品。『LYON 1991』で聴けなかった「King Of Dreams」だけでなく、フランス4連続公演を同一録音家コレクションで楽しめる姉妹作シリーズの完結篇です。
Disc:1 (55:01)
1. Intro
2. Burn
3. Black Night incl. Long Live Rock 'n' Roll
4. Truth Hurts
5. The Cut Runs Deep incl. Hush
6. Perfect Strangers
7. Fire in the Basement incl. Bass Solo
8. King of Dreams
9. Love Conquers All
Disc:2 (37:44)
1. Difficult to Cure
2. Jon Lord solo
3. Knockin' At Your Back Door
4. Lazy
5. Wicked Ways★
6. Smoke on the Water incl. Drum Solo & Woman From Tokyo
Ritchie Blackmore - Guitar
Joe Lynn Turner - Vocal
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Le Galaxie. Amneville, France 12th February 1991 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
先日リリースされ、鮮烈のマスターサウンドが衝撃を呼んだジョー・リン・ターナー時代の新名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』。その続編となる3連作が一挙リリース決定です!
本作は3連動時リリースの最終弾。「1991年2月12日アンネヴィル公演」の極上オーディエンス録音です。先日リリースされたプレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』が好評を賜っておりますが、今回の3連作はその妹作たち。同じ名手「Stephane」氏コレクションであり、いずれも録音した本人が蔵出しした大元マスター起こしです。ただし、この4姉妹はそれぞれに個性的。混乱を避けるためにも、まずは他の姉妹作と同様に活動概要から位置関係を確かめておきましょう。
●1990年
《10月22日『SLAVES AND MASTERS』発売》
●1991年
・2月4日ー3月17日:欧州#1(30公演)←★ココ★
・4月10日ー5月15日:北米(9公演)←※PHILADELPHIA 1991
・6月24日ー7月3日:アジア(6公演)
・8月16日ー24日:南米(7公演) ←※SAO PAULO 1991
・9月14日ー26日:欧州#2(5公演)
・9月28日+29日:イスラエル(2公演)←※ISRAEL FIRE
●「欧州#1」の詳細
・2月4日ー6日(3公演)
*2月8日『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』
*2月9日『MARSEILLES 1991』
*2月10日『TOULOUSE 1991』
*2月12日:アンネヴィル公演 ←★本作★
・2月13日ー3月17日(23公演)
このように本作のアンネヴィル公演は“SLAVES AND MASTERS Tour”の7公演目。翌日“2月13日”はドイツですから、フランス4連続公演の最終日でもありました(ちなみに2週間後にもう一度フランスに戻ってパリ公演を行います)。
そんな現場を真空パックした本作は、プレス名盤『LYON 1991』にも肉薄する極上録音。本稿に目を留められた方なら『LYON 1991』を体験されていると思いますが、クリアで鮮やかなサウンドはさすが「Stephane作品」ですし、ダビング痕がまるでない瑞々しさは大元マスター起こしだからこそ。『MARSEILLES 1991(Shades 2120)』や『TOULOUSE 1991(Shades 2121)』はやや鳴りが厚めでしたが、本作はクリスタル・クリアで輪郭も細部の微細部までくっきり鮮やか。まさに長女作『LYON 1991』譲りなのです。
そんな中で本作が一歩……いや、本作が譲るとすれば重低音のダイナミズムでしょうか。決してスカスカ感ではないのですが、『LYON 1991』ほど低音の押しが強くなく、あの奇跡的なバランス感には(はわずかに)及ばないのです。
そんなクリア系の極上サウンドで描かれるのは、タイトに引き締まったフルショウ。ここでも姉作たちと比較しやすいよう、同じスタイルでセットをまとめておきましょう。
●スレイヴス&マスターズ(6曲)
・Truth Hurts/The Cut Runs Deep/Fire In The Basement/King Of Dreams(★)/Love Conquers All/Wicked Ways(*)
●クラシックス(7曲+α)
・第II期:Black Night (incl. Long Live Rock 'n' Roll)/Lazy/Smoke On The Water (incl. Woman From Tokyo)
・第V期:Perfect Strangers/Knockin' At Your Back Door
・その他:Burn/Difficult To Cure
※注:「★」印はプレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』で聴けなかった曲。「*」印はツアー極初期だけの限定曲。
……と、このようになっています。今回の「Stephane4連作」はすべて激レア曲「Wicked Ways」を押さえてくれている。違いを挙げるとすれば、『LYON 1991』にない「King Of Dreams」が聴ける反面、ラストの「Highway Star」が省略されています。これは録音漏れではなく、どうやらこの日は演奏しなかったようです。
今回の姉妹作では一番曲数が少ないものの、それでいてプレス名盤『LYON 1991』に迫るクリアさに輝く末娘アルバムです。ただでさえジョー時代は貴重ですし、4公演も同一録音家コレクションで楽しめる事自体が奇跡的です。しかも、それが達人「Stephane」氏による大元マスター……。まさに必聴・必携の4姉妹作なのです。プレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』1本でも素晴らしかったですが、今週の3連作はあの美世界を大きく拡張してくれる。本作は、そのトドメの1本。絶世の美姉妹コレクション、どうぞお腹いっぱい胸いっぱいにお楽しみください。
★「1991年2月12日アンネヴィル公演」の極上オーディエンス録音。プレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』と同じく話題の名手「Stephane」氏の大元マスターから起こされた銘品。『LYON 1991』で聴けなかった「King Of Dreams」だけでなく、フランス4連続公演を同一録音家コレクションで楽しめる姉妹作シリーズの完結篇です。
Disc:1 (55:01)
1. Intro
2. Burn
3. Black Night incl. Long Live Rock 'n' Roll
4. Truth Hurts
5. The Cut Runs Deep incl. Hush
6. Perfect Strangers
7. Fire in the Basement incl. Bass Solo
8. King of Dreams
9. Love Conquers All
Disc:2 (37:44)
1. Difficult to Cure
2. Jon Lord solo
3. Knockin' At Your Back Door
4. Lazy
5. Wicked Ways★
6. Smoke on the Water incl. Drum Solo & Woman From Tokyo
Ritchie Blackmore - Guitar
Joe Lynn Turner - Vocal
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums