DEEP PURPLE - TOULOUSE 1991(2CDR) [Shades 2121]
DEEP PURPLE - TOULOUSE 1991(2CDR)
[Shades 2121]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Palais des Sports, Toulouse, France 10th February 1991 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
先日リリースされ、鮮烈のマスターサウンドが衝撃を呼んだジョー・リン・ターナー時代の新名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』。その続編となる3連作が一挙リリース決定です!
本作は3連動時リリースの第二弾。「1991年2月10日トゥールーズ公演」の極上オーディエンス録音です。先日のプレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』と今回の3連作はすべて話題の名手「Stephane」氏コレクション。いずれも録音した本人が蔵出しした大元マスター起こしであり、フランス4連続公演のコンプリート・シリーズだったりします。本作は、その中でも特別度No.1の重要作。ある意味でプレス名盤『LYON 1991』さえ凌駕する最高傑作だったりします。
その辺の意味をご説明するためにも、まずは基礎知識。ここでも当時のツアー概要を俯瞰し、ショウのポジションを探っていきましょう。
●1990年
《10月22日『SLAVES AND MASTERS』発売》
●1991年
・2月4日ー3月17日:欧州#1(30公演)←★ココ★
・4月10日ー5月15日:北米(9公演)←※PHILADELPHIA 1991
・6月24日ー7月3日:アジア(6公演)
・8月16日ー24日:南米(7公演) ←※SAO PAULO 1991
・9月14日ー26日:欧州#2(5公演)
・9月28日+29日:イスラエル(2公演)←※ISRAEL FIRE
これがジョー・リン・ターナー時代の全体像。今回の「Stephane4連作」はワールド・ツアー冒頭「欧州#1」から誕生しました。さらに日程をフォーカスし、4姉妹の細かい位置関係も確認しておきましょう。
●「欧州#1」の詳細
・2月4日ー6日(3公演)
*2月8日『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』
*2月9日『MARSEILLES 1991』
*2月10日:トゥールーズ公演 ←★本作★
*2月12日『AMNEVILLE 1991』
・2月13日ー3月17日(23公演)
……と、このようになっています。本作のトゥールーズ公演は、フランス4連続の3公演目。同時リリース3作では2番目ですが、実際には「Stephane4姉妹」の三女アルバムだったりします。そして、この三女が実は一番デキるヤツだったりする。その要因はセット。他の3姉妹作と比較しながら整理してみましょう。
●スレイヴス&マスターズ(6曲)
・Truth Hurts/The Cut Runs Deep/Fire In The Basement/King Of Dreams(★)/Love Conquers All/Wicked Ways(*)
●クラシックス(9曲+α)
・第II期:Black Night (incl. Long Live Rock 'n' Roll)/Lazy/Highway Star/Smoke On The Water (incl. Woman From Tokyo)
・第V期:Perfect Strangers/Knockin' At Your Back Door
・その他:Burn/Difficult To Cure/Hey Joe(★★)
※注:「★」印はプレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』で聴けなかった曲。特に「★★」印は同時リリースの姉妹作『MARSEILLES 1991』『AMNEVILLE 1991』にもなかった曲。「*」印はツアー極初期だけの限定曲。
プレス名盤『LYON 1991』で落ちていた「King Of Dreams」もやってくれますが、それ以上にポイントなのが「Hey Joe」。ジョー時代の名物のようなカバーですが、実はこの日が初演でした。他レッグでも聴けるので大した意味はないかと思いきや、そうではありません。本作の「Hey Joe」はそのままシームレスに「Wicked Ways」に雪崩れ込む序曲的なもの。「Wicked Ways」そのものがツアー冒頭7公演だけの激レア曲で、「Hey Joe」付きアレンジはこの日だけ。他のどのライヴとも異なる唯一無二のテイクなのです。
すっかり書き忘れていましたが、そんな貴重シーンも美味しい本作はサウンドも極上。やはりプレス化を果たした長女作『LYON 1991』には半歩及びませんが、達人「Stephane」氏だからこそのクリア&ダイレクト感が絶大ですし、大元マスターだけの瑞々しさも素晴らしい。実のところ『LYON 1991』と並んで本作もプレス化が検討されたほどなのです。
サウンドは二番手ながら「King Of Dreams」「Hey Joe」の美味しさ群を抜くライヴアルバムの大傑作です。もちろん、本来なら「Stephane4姉妹」はコンプリートで揃えていただきたいのですが、もし全部がムリだとしても『LYON 1991』と本作は絶対です。そんなフランス4姉妹作の中でもイチオシの1本。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★「1991年2月10日トゥールーズ公演」の極上オーディエンス録音。プレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』と同じく話題の名手「Stephane」氏の大元マスターから起こされた銘品。『LYON 1991』で聴けなかった「King Of Dreams」「Hey Joe」が美味しく、特に「Hey Joe」は激レア曲「Wicked Ways」とシームレスに雪崩れ込む唯一無二のテイク。プレス名盤『LYON 1991』と並ぶ必聴の絶対作です。
Disc:1 (57:06)
1. Intro
2. Burn
3. Black Night incl. Long Live Rock 'n' Roll
4. Truth Hurts
5. The Cut Runs Deep incl. Hush
6. Perfect Strangers
7. Fire in the Basement incl. Bass Solo
8. King of Dreams★
9. Love Conquers All
Disc:2 (47:56)
1. Difficult to Cure
2. Jon Lord solo
3. Knockin' At Your Back Door
4. Lazy
5. Hey Joe★
6. Wicked Ways★
7. Highway Star
8. Smoke on the Water incl. Drum Solo & Woman From Tokyo
Ritchie Blackmore - Guitar
Joe Lynn Turner - Vocal
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Palais des Sports, Toulouse, France 10th February 1991 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
先日リリースされ、鮮烈のマスターサウンドが衝撃を呼んだジョー・リン・ターナー時代の新名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』。その続編となる3連作が一挙リリース決定です!
本作は3連動時リリースの第二弾。「1991年2月10日トゥールーズ公演」の極上オーディエンス録音です。先日のプレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』と今回の3連作はすべて話題の名手「Stephane」氏コレクション。いずれも録音した本人が蔵出しした大元マスター起こしであり、フランス4連続公演のコンプリート・シリーズだったりします。本作は、その中でも特別度No.1の重要作。ある意味でプレス名盤『LYON 1991』さえ凌駕する最高傑作だったりします。
その辺の意味をご説明するためにも、まずは基礎知識。ここでも当時のツアー概要を俯瞰し、ショウのポジションを探っていきましょう。
●1990年
《10月22日『SLAVES AND MASTERS』発売》
●1991年
・2月4日ー3月17日:欧州#1(30公演)←★ココ★
・4月10日ー5月15日:北米(9公演)←※PHILADELPHIA 1991
・6月24日ー7月3日:アジア(6公演)
・8月16日ー24日:南米(7公演) ←※SAO PAULO 1991
・9月14日ー26日:欧州#2(5公演)
・9月28日+29日:イスラエル(2公演)←※ISRAEL FIRE
これがジョー・リン・ターナー時代の全体像。今回の「Stephane4連作」はワールド・ツアー冒頭「欧州#1」から誕生しました。さらに日程をフォーカスし、4姉妹の細かい位置関係も確認しておきましょう。
●「欧州#1」の詳細
・2月4日ー6日(3公演)
*2月8日『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』
*2月9日『MARSEILLES 1991』
*2月10日:トゥールーズ公演 ←★本作★
*2月12日『AMNEVILLE 1991』
・2月13日ー3月17日(23公演)
……と、このようになっています。本作のトゥールーズ公演は、フランス4連続の3公演目。同時リリース3作では2番目ですが、実際には「Stephane4姉妹」の三女アルバムだったりします。そして、この三女が実は一番デキるヤツだったりする。その要因はセット。他の3姉妹作と比較しながら整理してみましょう。
●スレイヴス&マスターズ(6曲)
・Truth Hurts/The Cut Runs Deep/Fire In The Basement/King Of Dreams(★)/Love Conquers All/Wicked Ways(*)
●クラシックス(9曲+α)
・第II期:Black Night (incl. Long Live Rock 'n' Roll)/Lazy/Highway Star/Smoke On The Water (incl. Woman From Tokyo)
・第V期:Perfect Strangers/Knockin' At Your Back Door
・その他:Burn/Difficult To Cure/Hey Joe(★★)
※注:「★」印はプレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』で聴けなかった曲。特に「★★」印は同時リリースの姉妹作『MARSEILLES 1991』『AMNEVILLE 1991』にもなかった曲。「*」印はツアー極初期だけの限定曲。
プレス名盤『LYON 1991』で落ちていた「King Of Dreams」もやってくれますが、それ以上にポイントなのが「Hey Joe」。ジョー時代の名物のようなカバーですが、実はこの日が初演でした。他レッグでも聴けるので大した意味はないかと思いきや、そうではありません。本作の「Hey Joe」はそのままシームレスに「Wicked Ways」に雪崩れ込む序曲的なもの。「Wicked Ways」そのものがツアー冒頭7公演だけの激レア曲で、「Hey Joe」付きアレンジはこの日だけ。他のどのライヴとも異なる唯一無二のテイクなのです。
すっかり書き忘れていましたが、そんな貴重シーンも美味しい本作はサウンドも極上。やはりプレス化を果たした長女作『LYON 1991』には半歩及びませんが、達人「Stephane」氏だからこそのクリア&ダイレクト感が絶大ですし、大元マスターだけの瑞々しさも素晴らしい。実のところ『LYON 1991』と並んで本作もプレス化が検討されたほどなのです。
サウンドは二番手ながら「King Of Dreams」「Hey Joe」の美味しさ群を抜くライヴアルバムの大傑作です。もちろん、本来なら「Stephane4姉妹」はコンプリートで揃えていただきたいのですが、もし全部がムリだとしても『LYON 1991』と本作は絶対です。そんなフランス4姉妹作の中でもイチオシの1本。どうぞ、心ゆくまで存分にお楽しみください。
★「1991年2月10日トゥールーズ公演」の極上オーディエンス録音。プレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』と同じく話題の名手「Stephane」氏の大元マスターから起こされた銘品。『LYON 1991』で聴けなかった「King Of Dreams」「Hey Joe」が美味しく、特に「Hey Joe」は激レア曲「Wicked Ways」とシームレスに雪崩れ込む唯一無二のテイク。プレス名盤『LYON 1991』と並ぶ必聴の絶対作です。
Disc:1 (57:06)
1. Intro
2. Burn
3. Black Night incl. Long Live Rock 'n' Roll
4. Truth Hurts
5. The Cut Runs Deep incl. Hush
6. Perfect Strangers
7. Fire in the Basement incl. Bass Solo
8. King of Dreams★
9. Love Conquers All
Disc:2 (47:56)
1. Difficult to Cure
2. Jon Lord solo
3. Knockin' At Your Back Door
4. Lazy
5. Hey Joe★
6. Wicked Ways★
7. Highway Star
8. Smoke on the Water incl. Drum Solo & Woman From Tokyo
Ritchie Blackmore - Guitar
Joe Lynn Turner - Vocal
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums