DEEP PURPLE - MARSEILLES 1991(2CDR) [Shades 2120]
DEEP PURPLE - MARSEILLES 1991(2CDR)
[Shades 2120]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Palais des Sports, Marseilles, France 9th February 1991 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
先日リリースされ、鮮烈のマスターサウンドが衝撃を呼んだジョー・リン・ターナー時代の新名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』。その続編となる3連作が一挙リリース決定です!
本作は3連動時リリースの第一弾。「1991年2月9日マルセイユ公演」の極上オーディエンス録音です。プレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』は話題の名手「Stephane」氏コレクションだったわけですが、実は今週の3連作もすべて「Stephane」氏の作品。それも大元マスターから起こされた正真正銘の姉妹作なのです。さらに言えば、録音家が同じなだけでなくライヴそのものも姉妹的だったりします。その辺の意味をご説明するためにも、まずは当時の活動概要から始めましょう。
●1990年
《10月22日『SLAVES AND MASTERS』発売》
●1991年
・2月4日ー3月17日:欧州#1(30公演)←★ココ★
・4月10日ー5月15日:北米(9公演)←※PHILADELPHIA 1991
・6月24日ー7月3日:アジア(6公演)
・8月16日ー24日:南米(7公演) ←※SAO PAULO 1991
・9月14日ー26日:欧州#2(5公演)
・9月28日+29日:イスラエル(2公演)←※ISRAEL FIRE
これがジョー・リン・ターナー時代のDEEP PURPLE。上記したのは各レッグを代表するサウンドボード名盤ですが、「Stephane」氏コレクションはそのどれよりも遡ったツアー最初期の「欧州#1」でした。では、さらに日程をフォーカスして各タイトルの位置関係も探っておきましょう。
●「欧州#1」の詳細
・2月4日ー6日(3公演)
*2月8日『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』
*2月9日:マルセイユ公演 ←★本作★
*2月10日『TOULOUSE 1991』
*2月12日『AMNEVILLE 1991』
・2月13日ー3月17日(23公演)
……と、このようになっています。今週の3連作とプレス名盤『LYON 1991』は完全に連続したフランス4公演。特に本作のマルセイユ公演は『LYON 1991』の翌日でもありました。
そんな現場を真空パックした本作は、「まるで別モノ」級に大化けしたアップグレード盤。『LYON 1991』も含めた4連作すべてが「Stephane」氏の大元マスターなわけですが、アップグレード幅の大きさでは本作が一番です。他の姉妹作達はシンプルにジェネが若くなった(それも重要ですが)のですが、本作はそれだけではない。マルセイユ録音の従来マスターは流通の過程で片チャンネルの位相が反転。既発もボワボワしたダメ音ばかりでした。その点、本作はダビングを経ていないのですから反転もナシ。すっきり/くっきりしたクリア感は、本当に同じ録音とは思えないほどです。
その大化けサウンドで描かれるのは、『LYON 1991』以上とも言えるフルショウ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●スレイヴス&マスターズ(6曲)
・Truth Hurts/The Cut Runs Deep/Fire In The Basement/King Of Dreams(★)/Love Conquers All/Wicked Ways(*)
●クラシックス(8曲+α)
・第II期:Black Night (incl. Long Live Rock 'n' Roll)/Lazy/Highway Star/Smoke On The Water (incl. Woman From Tokyo)
・第V期:Perfect Strangers/Knockin' At Your Back Door
・その他:Burn/Difficult To Cure
※注:「★」印はプレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』で聴けなかった曲。「*」印はツアー極初期だけの限定曲。
ツアー序盤の7公演限定だった「Wicked Ways」が輝いておりますが、本作はさらに「King Of Dreams」も披露している。別に初演ではないのですが、『LYON 1991』で一度落とされた名曲が翌日に復活。『SLAVES AND MASTERS』ナンバーというだけで貴重でもありますので、1曲でも多いのは重要なポイントです。
“SLAVES AND MASTERS Tour”初期には「激レア曲Wicked Waysのベスト・テイクはどれか?」という命題があります。その意味からも優勝は『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』に間違いない。その事実は変わりありません。しかし音楽作品としてのライヴアルバムを楽しむ意味では、本作もまた勝るとも劣りません。プレス名盤の跡を継ぐ「Stephaneコレクション」の次女作。どうぞ、じっくりとご堪能ください。
★「1991年2月9日マルセイユ公演」の極上オーディエンス録音。プレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』の翌日で、同じく話題の名手「Stephane」氏の大元マスターから起こされた銘品。単に究極ジェネというだけでなく、位相反転でボワボワになっていた従来マスターとは別次元の大アップグレード盤。激レア曲「Wicked Ways」だけでなく、『LYON 1991』にない「King Of Dreams」も楽しめます。
Disc:1 (56:43)
1. Intro
2. Burn
3. Black Night incl. Long Live Rock 'n' Roll
4. Truth Hurts
5. The Cut Runs Deep incl. Hush
6. Perfect Strangers
7. Fire in the Basement incl. Bass Solo
8. King of Dreams★
9. Love Conquers All
Disc:2 (45:05)
1. Difficult to Cure
2. Jon Lord solo
3. Knockin' At Your Back Door
4. Lazy
5. Wicked Ways ★
6. Smoke on the Water incl. Drum Solo & Woman From Tokyo
7. Highway Star
Ritchie Blackmore - Guitar
Joe Lynn Turner - Vocal
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Palais des Sports, Marseilles, France 9th February 1991 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND
先日リリースされ、鮮烈のマスターサウンドが衝撃を呼んだジョー・リン・ターナー時代の新名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』。その続編となる3連作が一挙リリース決定です!
本作は3連動時リリースの第一弾。「1991年2月9日マルセイユ公演」の極上オーディエンス録音です。プレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』は話題の名手「Stephane」氏コレクションだったわけですが、実は今週の3連作もすべて「Stephane」氏の作品。それも大元マスターから起こされた正真正銘の姉妹作なのです。さらに言えば、録音家が同じなだけでなくライヴそのものも姉妹的だったりします。その辺の意味をご説明するためにも、まずは当時の活動概要から始めましょう。
●1990年
《10月22日『SLAVES AND MASTERS』発売》
●1991年
・2月4日ー3月17日:欧州#1(30公演)←★ココ★
・4月10日ー5月15日:北米(9公演)←※PHILADELPHIA 1991
・6月24日ー7月3日:アジア(6公演)
・8月16日ー24日:南米(7公演) ←※SAO PAULO 1991
・9月14日ー26日:欧州#2(5公演)
・9月28日+29日:イスラエル(2公演)←※ISRAEL FIRE
これがジョー・リン・ターナー時代のDEEP PURPLE。上記したのは各レッグを代表するサウンドボード名盤ですが、「Stephane」氏コレクションはそのどれよりも遡ったツアー最初期の「欧州#1」でした。では、さらに日程をフォーカスして各タイトルの位置関係も探っておきましょう。
●「欧州#1」の詳細
・2月4日ー6日(3公演)
*2月8日『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』
*2月9日:マルセイユ公演 ←★本作★
*2月10日『TOULOUSE 1991』
*2月12日『AMNEVILLE 1991』
・2月13日ー3月17日(23公演)
……と、このようになっています。今週の3連作とプレス名盤『LYON 1991』は完全に連続したフランス4公演。特に本作のマルセイユ公演は『LYON 1991』の翌日でもありました。
そんな現場を真空パックした本作は、「まるで別モノ」級に大化けしたアップグレード盤。『LYON 1991』も含めた4連作すべてが「Stephane」氏の大元マスターなわけですが、アップグレード幅の大きさでは本作が一番です。他の姉妹作達はシンプルにジェネが若くなった(それも重要ですが)のですが、本作はそれだけではない。マルセイユ録音の従来マスターは流通の過程で片チャンネルの位相が反転。既発もボワボワしたダメ音ばかりでした。その点、本作はダビングを経ていないのですから反転もナシ。すっきり/くっきりしたクリア感は、本当に同じ録音とは思えないほどです。
その大化けサウンドで描かれるのは、『LYON 1991』以上とも言えるフルショウ。ここで比較しながらセットを整理しておきましょう。
●スレイヴス&マスターズ(6曲)
・Truth Hurts/The Cut Runs Deep/Fire In The Basement/King Of Dreams(★)/Love Conquers All/Wicked Ways(*)
●クラシックス(8曲+α)
・第II期:Black Night (incl. Long Live Rock 'n' Roll)/Lazy/Highway Star/Smoke On The Water (incl. Woman From Tokyo)
・第V期:Perfect Strangers/Knockin' At Your Back Door
・その他:Burn/Difficult To Cure
※注:「★」印はプレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』で聴けなかった曲。「*」印はツアー極初期だけの限定曲。
ツアー序盤の7公演限定だった「Wicked Ways」が輝いておりますが、本作はさらに「King Of Dreams」も披露している。別に初演ではないのですが、『LYON 1991』で一度落とされた名曲が翌日に復活。『SLAVES AND MASTERS』ナンバーというだけで貴重でもありますので、1曲でも多いのは重要なポイントです。
“SLAVES AND MASTERS Tour”初期には「激レア曲Wicked Waysのベスト・テイクはどれか?」という命題があります。その意味からも優勝は『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER』に間違いない。その事実は変わりありません。しかし音楽作品としてのライヴアルバムを楽しむ意味では、本作もまた勝るとも劣りません。プレス名盤の跡を継ぐ「Stephaneコレクション」の次女作。どうぞ、じっくりとご堪能ください。
★「1991年2月9日マルセイユ公演」の極上オーディエンス録音。プレス名盤『LYON 1991 DEFINITIVE MASTER(Darker Than Blue 339/340)』の翌日で、同じく話題の名手「Stephane」氏の大元マスターから起こされた銘品。単に究極ジェネというだけでなく、位相反転でボワボワになっていた従来マスターとは別次元の大アップグレード盤。激レア曲「Wicked Ways」だけでなく、『LYON 1991』にない「King Of Dreams」も楽しめます。
Disc:1 (56:43)
1. Intro
2. Burn
3. Black Night incl. Long Live Rock 'n' Roll
4. Truth Hurts
5. The Cut Runs Deep incl. Hush
6. Perfect Strangers
7. Fire in the Basement incl. Bass Solo
8. King of Dreams★
9. Love Conquers All
Disc:2 (45:05)
1. Difficult to Cure
2. Jon Lord solo
3. Knockin' At Your Back Door
4. Lazy
5. Wicked Ways ★
6. Smoke on the Water incl. Drum Solo & Woman From Tokyo
7. Highway Star
Ritchie Blackmore - Guitar
Joe Lynn Turner - Vocal
Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums