RAINBOW - PITTSBURGH 1975(2CD) [RISING ARROW-075]
RAINBOW - PITTSBURGH 1975(2CD)
[RISING ARROW-075]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Syria Mosque, Pittsburgh, PA, USA 17th November 1975 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
UPGRADE & LONGER
『DEFINITIVE PHILADELPHIA 1975』『DEFINITIVE HEMPSTEAD 1975』に続く、黎明RAINBOWのアップグレード・マスターが新発掘! 永久保存プレス2CDでリリース決定です!!
そんな本作に刻まれているのは「1975年11月17日ピッツバーグ公演」の伝説オーディエンス録音。大好評を博している『DEFINITIVE PHILADELPHIA 1975(Rising Arrow-073)』『DEFINITIVE HEMPSTEAD 1975(Rising Arrow-074)』と同じルートで発掘されたアップグレード・マスターです。前2作を体験された方なら既に心を決められていると思いますが、そうではない方のためにもイチからご説明します。まずは、特別すぎる「1975年」の重みから。
●1975年
《4月7日:リッチーがDEEP PURPLEを脱退》
《8月4日『銀嶺の覇者』発売→9月:ラインナップ確定》
・11月10日ー29日:北米#1(12公演)←★ココ★
●1976年
《2月『虹を翔る覇者』製作→5月15日発売》
・6月11日ー8月7日:北米#2(32公演)
・8月31日ー9月14日:英国(10公演)
・9月20日ー10月18日:欧州(20公演)
・11月4日ー22日:豪州(11公演)
・12月2日ー16日:初来日(10公演)
《1977年2月:ジミー・ベイン解雇》
これが1975年/1976年のRAINBOW。私たちのよく知る全盛期は1976年になってからの話でして、1975年はその前の助走期。コージー・パウエルやジミー・ベインなどラインナップは楚撮っていたものの、まだ「Kill The King」も誕生しておらず、「虹の彼方に」さえ使われていない時期でした。当店では、そんな黎明期も可能な限りの名作でアーカイヴしてきました。ここでさらに日程をフォーカスしてコレクションを確認しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・11月10日:モントリオール公演
*11月12日『DEFINITIVE HEAVY PORTRAIT(ニューヨーク)』
・11月13日:ウォーターベリー公演
*11月14日『THE 4TH GIG(ヘンプステッド)』
*11月15日:アッパーダービー公演 ←★本作★
・11月16日:アクロン公演
*11月17日『DARK & LIGHT(DISC 1:ピッツバーグ)』
*11月18日『FLASHES OF LIGHTNING(デトロイト)』
・11月22日ー29日(4公演)
そんなショウを伝える本作は伝統録音の新マスターで、アップグレードは質・量の両面に渡る。まず量ですが、従来ベストだった『DARK & LIGHT』と比べて1分以上長い。冒頭やテープチェンジ部なども少しずつ長いのですが、特にドラムソロは40秒ほど長く収録されている。音楽的に意味はそれほどでもないかも知れませんが、本作に封じられているのは歴史的な「1975年」の現場。たとえ数十秒であっても、他の時代とは重みが違うのです。
その長さよりも重大なのは、全編を貫くサウンドです。具体的なジェネは分かっていないのですが、『DARK & LIGHT』よりもあからさまに若い。曇りや濁りがサッと拭われ、ムキ出しになった演奏音は芯の力強さもディテールの細やかさも段違いに向上している。特に強力なのは安定感。これまでは強めのヒスとそれを緩和するリダクションでシュワシュワと歪んでいましたが、本作はスーパー・ナチュラル。前2作『DEFINITIVE PHILADELPHIA 1975』『DEFINITIVE HEMPSTEAD 1975』も衝撃ではありましたが、本作は録音自体のクオリティが前2作以上。遙かに聴きやすく、万人に愛されるであろうライヴアルバムに生まれ変わっているのです。
「虹の様式」が完成する前だった1975年のRAINBOW。他のどの時代よりも貴重で重要な現場をリアル体験できるライヴアルバムです。伝統録音が生まれ変わった、まさかのアップグレード・マスター。輝きを後世に語り継ぐプレス2CDで存分にご体験ください。
★「1975年11月17日ピッツバーグ公演」の伝説オーディエンス録音。『DEFINITIVE PHILADELPHIA 1975(Rising Arrow-073)』『DEFINITIVE HEMPSTEAD 1975(Rising Arrow-074)』と同じルートで発掘されたアップグレード・マスターで、従来ベストだった『DARK & LIGHT』と比べて1分以上長い。それ以上に重大なのは全編を貫くサウンドで、曇りや濁りがサッと拭われ、ムキ出しになった演奏音は芯の力強さもディテールの細やかさも段違いに向上。シュワシュワと歪んでいたサウンドもスーパー・ナチュラルに生まれ変わった新名盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (42:07)
1. Intro
2. Do You Close Your Eyes ★冒頭5秒程既発より長く収録。
3. Self Portrait
4. Sixteenth Century Greensleeves
5. Catch The Rainbow
6. Man On The Silver Mountain ★曲終わりと次曲始まりが既発より少し長く収録
Disc:2 (40:57)
1. Keyboard Intro
2. Stargazer
3. A Light In The Black
4. Still I'm Sad ★最後40秒程既発より長く収録。
5. Drum Solo feat. 1812 Overture
6. Still I'm Sad (Reprise)
Ritchie Blackmore - Guitar
Ronnie James Dio - Vocal
Cozy Powell - Drums
Jimmy Bain - Bass
Tony Carey - Keyboards
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Syria Mosque, Pittsburgh, PA, USA 17th November 1975 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
UPGRADE & LONGER
『DEFINITIVE PHILADELPHIA 1975』『DEFINITIVE HEMPSTEAD 1975』に続く、黎明RAINBOWのアップグレード・マスターが新発掘! 永久保存プレス2CDでリリース決定です!!
そんな本作に刻まれているのは「1975年11月17日ピッツバーグ公演」の伝説オーディエンス録音。大好評を博している『DEFINITIVE PHILADELPHIA 1975(Rising Arrow-073)』『DEFINITIVE HEMPSTEAD 1975(Rising Arrow-074)』と同じルートで発掘されたアップグレード・マスターです。前2作を体験された方なら既に心を決められていると思いますが、そうではない方のためにもイチからご説明します。まずは、特別すぎる「1975年」の重みから。
●1975年
《4月7日:リッチーがDEEP PURPLEを脱退》
《8月4日『銀嶺の覇者』発売→9月:ラインナップ確定》
・11月10日ー29日:北米#1(12公演)←★ココ★
●1976年
《2月『虹を翔る覇者』製作→5月15日発売》
・6月11日ー8月7日:北米#2(32公演)
・8月31日ー9月14日:英国(10公演)
・9月20日ー10月18日:欧州(20公演)
・11月4日ー22日:豪州(11公演)
・12月2日ー16日:初来日(10公演)
《1977年2月:ジミー・ベイン解雇》
これが1975年/1976年のRAINBOW。私たちのよく知る全盛期は1976年になってからの話でして、1975年はその前の助走期。コージー・パウエルやジミー・ベインなどラインナップは楚撮っていたものの、まだ「Kill The King」も誕生しておらず、「虹の彼方に」さえ使われていない時期でした。当店では、そんな黎明期も可能な限りの名作でアーカイヴしてきました。ここでさらに日程をフォーカスしてコレクションを確認しておきましょう。
●「北米#1」の詳細
・11月10日:モントリオール公演
*11月12日『DEFINITIVE HEAVY PORTRAIT(ニューヨーク)』
・11月13日:ウォーターベリー公演
*11月14日『THE 4TH GIG(ヘンプステッド)』
*11月15日:アッパーダービー公演 ←★本作★
・11月16日:アクロン公演
*11月17日『DARK & LIGHT(DISC 1:ピッツバーグ)』
*11月18日『FLASHES OF LIGHTNING(デトロイト)』
・11月22日ー29日(4公演)
そんなショウを伝える本作は伝統録音の新マスターで、アップグレードは質・量の両面に渡る。まず量ですが、従来ベストだった『DARK & LIGHT』と比べて1分以上長い。冒頭やテープチェンジ部なども少しずつ長いのですが、特にドラムソロは40秒ほど長く収録されている。音楽的に意味はそれほどでもないかも知れませんが、本作に封じられているのは歴史的な「1975年」の現場。たとえ数十秒であっても、他の時代とは重みが違うのです。
その長さよりも重大なのは、全編を貫くサウンドです。具体的なジェネは分かっていないのですが、『DARK & LIGHT』よりもあからさまに若い。曇りや濁りがサッと拭われ、ムキ出しになった演奏音は芯の力強さもディテールの細やかさも段違いに向上している。特に強力なのは安定感。これまでは強めのヒスとそれを緩和するリダクションでシュワシュワと歪んでいましたが、本作はスーパー・ナチュラル。前2作『DEFINITIVE PHILADELPHIA 1975』『DEFINITIVE HEMPSTEAD 1975』も衝撃ではありましたが、本作は録音自体のクオリティが前2作以上。遙かに聴きやすく、万人に愛されるであろうライヴアルバムに生まれ変わっているのです。
「虹の様式」が完成する前だった1975年のRAINBOW。他のどの時代よりも貴重で重要な現場をリアル体験できるライヴアルバムです。伝統録音が生まれ変わった、まさかのアップグレード・マスター。輝きを後世に語り継ぐプレス2CDで存分にご体験ください。
★「1975年11月17日ピッツバーグ公演」の伝説オーディエンス録音。『DEFINITIVE PHILADELPHIA 1975(Rising Arrow-073)』『DEFINITIVE HEMPSTEAD 1975(Rising Arrow-074)』と同じルートで発掘されたアップグレード・マスターで、従来ベストだった『DARK & LIGHT』と比べて1分以上長い。それ以上に重大なのは全編を貫くサウンドで、曇りや濁りがサッと拭われ、ムキ出しになった演奏音は芯の力強さもディテールの細やかさも段違いに向上。シュワシュワと歪んでいたサウンドもスーパー・ナチュラルに生まれ変わった新名盤です。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (42:07)
1. Intro
2. Do You Close Your Eyes ★冒頭5秒程既発より長く収録。
3. Self Portrait
4. Sixteenth Century Greensleeves
5. Catch The Rainbow
6. Man On The Silver Mountain ★曲終わりと次曲始まりが既発より少し長く収録
Disc:2 (40:57)
1. Keyboard Intro
2. Stargazer
3. A Light In The Black
4. Still I'm Sad ★最後40秒程既発より長く収録。
5. Drum Solo feat. 1812 Overture
6. Still I'm Sad (Reprise)
Ritchie Blackmore - Guitar
Ronnie James Dio - Vocal
Cozy Powell - Drums
Jimmy Bain - Bass
Tony Carey - Keyboards