GUNS N' ROSES - BUENOS AIRES 1992 1ST NIGHT(2CD) [ZODIAC 235]
GUNS N' ROSES - BUENOS AIRES 1992 1ST NIGHT(2CD)
[ZODIAC 235]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at River Plate Stadium, Buenos Aires, Argentina 5th December 1992 STEREO SBD(REMASTER)
大定番の極上ステレオサウンドボード・アルバムが究極クオリティで蘇りました! 本作に収められているのは「1992年12月5日ブエノス・アイレス公演」。このライヴは放送され、幾多の既発を生み出してきた定番中の大定番。ちょっと挙げてみただけでも『NIGHT OF THE LIVING DEAD HEAD』『DYNAMISM IN ARGENTINA』『20 LTD』『ARGENTINE HATERS』『WELCOME TO THE RUMOUR JUNGLE』『RAISING FKN' CREW』『SMOKIN' GUNS』等々など。この駄文をお読みくださる方なら、どれか1本くらいはお持ちなのではないでしょうか。本作は、それほどの超・有名音源の頂点に君臨する1本なのです。
そんな本作の正体は、海外のコア・マニアが最近になって公開したマスター。このマニアがただ者ではない。近年、超極上マスターを連発し、世界中のマニア間でもケタ違いのクオリティが話題を呼んでいる人物。その異常・異様なクオリティを誇るコレクションの1つなのです。その凄味は、本作のクオリティが物語っている。何しろ、長年にわたって大定番を張ってきた音源だけに、元から超絶なのは分かりきっているのですが、そのサウンドが輪をかけて輝いている。どうやら、このマニアがマスタリングも行っているようで、ド直球ムキ出しのサウンドボード楽音が一層艶やかに、クッキリと描かれている。そのサウンドは軽々しく「オフィシャル級」と呼ぶことさえ憚られるほどの美しさ、そして逞しさを誇っているのです。
そんなサウンドで描かれるショウは、全世界を蹂躙していたGUNS N' ROSESの真価そのもの。このショウは丸2年半に及んだ“USE YOUR ILLUSION TOUR”でも、後半にあたるもの。ここでツアー全容からイメージしてみましょう。
・1991年1月:南米#1(2公演)
・1991年5月-8月:北米#1+欧州#1(48公演)
《1991年9月『USE YOUR ILLUSION I&II』発売》
《1991年11月イジー・ストラドリン脱退》
・1991年12月-1992年2月:北米#2(23公演)
・1992年2月:日本#1(3公演)
・1992年4月:北米#3(4公演)
・1992年4月-10月:欧州#2+北米#4(47公演)
・1992年11月-12月:南米#2(9公演) ←★ココ★
・1993年1月:日本#2(3公演)
・1993年1月-4月:オセアニア+北米#5(32公演)
・1993年5月-7月:欧州#3+南米#3(27公演)
《1993年11月『"THE SPAGHETTI INCIDENT?"』発売》
このように、本作のブエノス・アイレス公演は、日本公演の直前だった「南米#2」の5公演目にあたります。超大物のロングツアーではありましたが、「南米#2」の前には約1ヶ月半のオフがあり、十分に休養を取った上で再びコンディションを上げてきた。それまでのツアーでこなれたアンサンブルを急速に取り戻したばかりの全力運転がタップリ詰まった美味しいショウなのです。
もう、全曲で怪物ぶりを脳ミソに直接ねじ込んでくれるわけですが、絶好調の名演だらけでもミソが付くのがGUNS N' ROSES。「Nightrain」と「You Could Be Mine」で、熱狂した南米の観客がステージに物を投げ込んでしまう。もちろん、これに黙っていないのがアクセルで、演奏を止めさせ、通訳を通しながら怒りをぶちまけるのです。ショウ中盤の「Nightrain」では「またやったら俺は帰るからな!」等と1分半ほど文句を言ったところで気を取り直し、続きを演奏。この「やり直しNightrain」が最高。中断前とは明らかにテンションが違い、ムカつきながら叫んでいるのが直結サウンドボードで脳ミソに飛び込んでくるのです。
ここはコレで収まるものの、さらに聞き物なのがドラムソロ明けの「You Could Be Mine」。再びやらかした南米の観客にまたアクセルが怒り、また説教。今度も「You Could Be Mine」をやり直すも、それでも南米人は収まらなかったのか、歌い終わったところでアクセルがブチ切れてステージを去ってしまうのです。シンガーがいなくなったステージではスラッシュのギターソロやブルースジャムで場を繋ぎ、「また、このまま終わってしまうのか」……そんな空気が演奏から漂う。そんな緊迫ともあきらめとも付かない雰囲気を極上ステレオサウンドボードで味わえるのです。
演奏も歌も、そしてトラブルも。すべてが“怪物”らしかった1992年のGUNS N' ROSES。その真骨頂を頂点超えの究極クオリティで脳ミソに住まわせる超・超・極上品です。徹底的にカッコ良く、究極的にデカくて、異様なほどにスリリングだった彼ら。その一大傑作。今週末、あなたのお手元にお届けいたします。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (64:26)
1. Intro. 2. Welcome to The Jungle 3. Mr. Brownstone 4. Live And Let Die 5. Attitude
6. Blues Jam #1 7. Yesterdays 8. Axl Speech 9. Double Talkin' Jive 10. Civil War
11. Wild Horses (Intro) 12. Patience 13. Nightrain #1 14. Break #1 15. Nightrain #2
Disc 2 (71:18)
1. MC Intro. 2. It's Alright (Intro) 3. November Rain 4. Band Introductions 5. Drum Solo
6. You Could Be Mine #1 7. Break #2 8. You Could Be Mine #2 9. Blues Jam #2
10. Speak Softly Love (Love Theme From The Godfather) 11. Sweet Child O' Mine
12. Only Women Bleed (Intro) 13. Knockin' On Heaven's Door 14. Don't Cry
15. Mother (Intro) 16. Paradise City 17. Outro
W. Axl Rose - Vocal Slash - Guitars Gilby Clarke - Guitars Duff McKagan - Bass
Matt Sorum - Drums Dizzy Reed - Keyboards
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at River Plate Stadium, Buenos Aires, Argentina 5th December 1992 STEREO SBD(REMASTER)
大定番の極上ステレオサウンドボード・アルバムが究極クオリティで蘇りました! 本作に収められているのは「1992年12月5日ブエノス・アイレス公演」。このライヴは放送され、幾多の既発を生み出してきた定番中の大定番。ちょっと挙げてみただけでも『NIGHT OF THE LIVING DEAD HEAD』『DYNAMISM IN ARGENTINA』『20 LTD』『ARGENTINE HATERS』『WELCOME TO THE RUMOUR JUNGLE』『RAISING FKN' CREW』『SMOKIN' GUNS』等々など。この駄文をお読みくださる方なら、どれか1本くらいはお持ちなのではないでしょうか。本作は、それほどの超・有名音源の頂点に君臨する1本なのです。
そんな本作の正体は、海外のコア・マニアが最近になって公開したマスター。このマニアがただ者ではない。近年、超極上マスターを連発し、世界中のマニア間でもケタ違いのクオリティが話題を呼んでいる人物。その異常・異様なクオリティを誇るコレクションの1つなのです。その凄味は、本作のクオリティが物語っている。何しろ、長年にわたって大定番を張ってきた音源だけに、元から超絶なのは分かりきっているのですが、そのサウンドが輪をかけて輝いている。どうやら、このマニアがマスタリングも行っているようで、ド直球ムキ出しのサウンドボード楽音が一層艶やかに、クッキリと描かれている。そのサウンドは軽々しく「オフィシャル級」と呼ぶことさえ憚られるほどの美しさ、そして逞しさを誇っているのです。
そんなサウンドで描かれるショウは、全世界を蹂躙していたGUNS N' ROSESの真価そのもの。このショウは丸2年半に及んだ“USE YOUR ILLUSION TOUR”でも、後半にあたるもの。ここでツアー全容からイメージしてみましょう。
・1991年1月:南米#1(2公演)
・1991年5月-8月:北米#1+欧州#1(48公演)
《1991年9月『USE YOUR ILLUSION I&II』発売》
《1991年11月イジー・ストラドリン脱退》
・1991年12月-1992年2月:北米#2(23公演)
・1992年2月:日本#1(3公演)
・1992年4月:北米#3(4公演)
・1992年4月-10月:欧州#2+北米#4(47公演)
・1992年11月-12月:南米#2(9公演) ←★ココ★
・1993年1月:日本#2(3公演)
・1993年1月-4月:オセアニア+北米#5(32公演)
・1993年5月-7月:欧州#3+南米#3(27公演)
《1993年11月『"THE SPAGHETTI INCIDENT?"』発売》
このように、本作のブエノス・アイレス公演は、日本公演の直前だった「南米#2」の5公演目にあたります。超大物のロングツアーではありましたが、「南米#2」の前には約1ヶ月半のオフがあり、十分に休養を取った上で再びコンディションを上げてきた。それまでのツアーでこなれたアンサンブルを急速に取り戻したばかりの全力運転がタップリ詰まった美味しいショウなのです。
もう、全曲で怪物ぶりを脳ミソに直接ねじ込んでくれるわけですが、絶好調の名演だらけでもミソが付くのがGUNS N' ROSES。「Nightrain」と「You Could Be Mine」で、熱狂した南米の観客がステージに物を投げ込んでしまう。もちろん、これに黙っていないのがアクセルで、演奏を止めさせ、通訳を通しながら怒りをぶちまけるのです。ショウ中盤の「Nightrain」では「またやったら俺は帰るからな!」等と1分半ほど文句を言ったところで気を取り直し、続きを演奏。この「やり直しNightrain」が最高。中断前とは明らかにテンションが違い、ムカつきながら叫んでいるのが直結サウンドボードで脳ミソに飛び込んでくるのです。
ここはコレで収まるものの、さらに聞き物なのがドラムソロ明けの「You Could Be Mine」。再びやらかした南米の観客にまたアクセルが怒り、また説教。今度も「You Could Be Mine」をやり直すも、それでも南米人は収まらなかったのか、歌い終わったところでアクセルがブチ切れてステージを去ってしまうのです。シンガーがいなくなったステージではスラッシュのギターソロやブルースジャムで場を繋ぎ、「また、このまま終わってしまうのか」……そんな空気が演奏から漂う。そんな緊迫ともあきらめとも付かない雰囲気を極上ステレオサウンドボードで味わえるのです。
演奏も歌も、そしてトラブルも。すべてが“怪物”らしかった1992年のGUNS N' ROSES。その真骨頂を頂点超えの究極クオリティで脳ミソに住まわせる超・超・極上品です。徹底的にカッコ良く、究極的にデカくて、異様なほどにスリリングだった彼ら。その一大傑作。今週末、あなたのお手元にお届けいたします。
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (64:26)
1. Intro. 2. Welcome to The Jungle 3. Mr. Brownstone 4. Live And Let Die 5. Attitude
6. Blues Jam #1 7. Yesterdays 8. Axl Speech 9. Double Talkin' Jive 10. Civil War
11. Wild Horses (Intro) 12. Patience 13. Nightrain #1 14. Break #1 15. Nightrain #2
Disc 2 (71:18)
1. MC Intro. 2. It's Alright (Intro) 3. November Rain 4. Band Introductions 5. Drum Solo
6. You Could Be Mine #1 7. Break #2 8. You Could Be Mine #2 9. Blues Jam #2
10. Speak Softly Love (Love Theme From The Godfather) 11. Sweet Child O' Mine
12. Only Women Bleed (Intro) 13. Knockin' On Heaven's Door 14. Don't Cry
15. Mother (Intro) 16. Paradise City 17. Outro
W. Axl Rose - Vocal Slash - Guitars Gilby Clarke - Guitars Duff McKagan - Bass
Matt Sorum - Drums Dizzy Reed - Keyboards
STEREO SOUNDBOARD RECORDING