THE POLICE - LAKELAND 1982(2CDR) [Uxbridge 2337]
THE POLICE - LAKELAND 1982(2CDR)
[Uxbridge 2337]
販売価格: 2,500円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Lakeland Civic Center, Lakeland, FL, USA 14th March 1982 TRULY PERFECT SOUND
録音が少なく秘境ともなっている“GHOST IN THE MACHINE Tour”。その現場を伝える大元マスター・テープが新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1982年3月14日レイクランド公演」。その極上オーディエンス録音です。録音の秘境ツアーではあるものの……いや、秘境だからこそ当店では決定的な名作でアーカイヴ。特に『GATESHEAD 1982(Wardour-530)』『HERE IN NEW HAVEN 1982(Wardour-106)』といったプレス名盤は大定番として君臨しています。そんな中で本作のポジションはいかなるものなのか。まずは当時の活動概要を俯瞰しつつ、それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●1981年
“ZENYATTA MONDATTA Tour”
・1月7日ー20日:北米#1(7公演)
・1月25日ー2月26日:日本/オセアニア(20公演)
“GHOST IN THE MACHINE Tour”
・7月29日+30日/8月22日+23日:ウォームアップ(4公演)
・10月1日ー9日/12月12日ー31日:欧州#1a(17公演)
●1982年
・1月3日ー11日:欧州#1b(7公演)
・1月15日ー2月13日:北米#2(21公演)←※HERE IN NEW HAVEN 1982
・2月16日ー20日:南米(4公演)
・3月12日ー4月22日:北米#3(29公演)←★ココ★
・7月2日ー31日:欧州#2(5公演)←※GATESHEAD 1982
・8月9日ー9月6日:北米#4(18公演)
これが1981年/1982年のTHE POLICE。2つのプレス名盤『GATESHEAD 1982』『HERE IN NEW HAVEN 1982』も本作も北米ですが、すべてレッグが異なり、本作は「北米#3」の3公演目にあたるコンサートでした。
そんな現場を真空パックした本作は、素晴らしくクリアで端正な美録音。プレス名盤でも『GATESHEAD 1982』はサウンドボード、『HERE IN NEW HAVEN 1982』はSBD似の極太オーディエンス録音だったのに対し、本作は「オーディエンスならではの美」を突き詰めたようなサウンド。ホール鳴りもしっかりと吸い込みつつ、それが曇りや濁りを起こさず、演奏音に厚みやダイナミズムを与えているのです。しかも、その透明感が異常なレベル。単にディテールを隠さないという次元でなく、鳴りそのものがキラキラと輝いている。この感覚を視覚的に喩えるなら、極上の赤ワインが注がれたクリスタル・グラスでしょうか。物理的には何も入っていないグラスの方が透明度が高いわけですが、あえてワインが注がれることで一層透明感が際立って見える。本作のサウンドも、鳴りがあるからこそ輝きが増している。まるで鳴りがあるからこそ感動が倍加されるチャーチ・オルガンのようでさえあります。
しかも、本作はその美録音の最高峰盤。実は録音自体は以前から知られていたのですが、本作は海外の研究家からたらされたマスター・テープ起こし。透明感や輝きの美録音だからこそ、究極ジェネのマスター・サウンドが殊更に重要なのです。
そんな極めつけの美音で描かれるのは、貴重曲も美味しい“GHOST IN THE MACHINE Tour”のフルショウ。実のところ、セットは『HERE IN NEW HAVEN 1982』と同一なのですが、サウンドボード・アルバム『GATESHEAD 1982』とは異なっている。最後に比較しながら整理しておきましょう。
●ゴースト・イン・ザ・マシーン(6曲)
・Every Little Thing She Does Is Magic/Spirits in the Material World/Hungry For You(*)/Demolition Man/One World (Not Three)/Invisible Sun
●その他(12曲)
・アウトランドス・ダムール:Roxanne/Can't Stand Losin' You/So Lonely
・白いレガッタ:Message in a Bottle/The Bed's Too Big Without You/Walking On the Moon/Bring On The Night
・ゼニヤッタ・モンダッタ:Voices Inside My Head(★)/When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around/De Do Do Do, De Da Da Da/Shadows In The Rain(*)/Don't Stand So Close To Me
※注:「★」印はサウンドボードのプレス名盤『GATESHEAD 1982』にもなかった曲。「*」印はこのツアー以降に演奏されていない限定曲。
サウンドボード的な密着感を求める方にはプレス名盤『HERE IN NEW HAVEN 1982』をオススメしますが、輝く美しさでは本作こそが最高傑作でしょう。まさに客録の理想を体現した絶世の美録音。マスター・テープ起こしの本作で胸いっぱいにご堪能ください。
★「1982年3月14日レイクランド公演」の極上オーディエンス録音。当店の独自ルートでもたらされた大元マスター起こしで、猛烈クリアな美録音。ホール鳴りもしっかりと吸い込みつつ、それが曇りや濁りを起こさず、キラキラと輝いている。「Hungry For You」「Shadows In The Rain」などの貴重曲も美味しいフルショウを極上体験できます。
Disc:1 (45:00)
1. Voices Inside My Head
2. Message in a Bottle
3. Every Little Thing She Does Is Magic
4. Spirits in the Material World
5. Hungry for You (J'aurais toujours faim de toi)
6. When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around
7. The Bed's Too Big Without You
8. De Do Do Do, De Da Da Da
9. Demolition Man
10. Shadows in the Rain
Disc:2 (46:08)
1. Walking on the Moon
2. Bring On the Night
3. One World (Not Three)
4. Invisible Sun
5. Roxanne
6. Don't Stand So Close to Me
7. Can't Stand Losing You
8. So Lonely
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Lakeland Civic Center, Lakeland, FL, USA 14th March 1982 TRULY PERFECT SOUND
録音が少なく秘境ともなっている“GHOST IN THE MACHINE Tour”。その現場を伝える大元マスター・テープが新発掘です。
そんな本作に吹き込まれているのは「1982年3月14日レイクランド公演」。その極上オーディエンス録音です。録音の秘境ツアーではあるものの……いや、秘境だからこそ当店では決定的な名作でアーカイヴ。特に『GATESHEAD 1982(Wardour-530)』『HERE IN NEW HAVEN 1982(Wardour-106)』といったプレス名盤は大定番として君臨しています。そんな中で本作のポジションはいかなるものなのか。まずは当時の活動概要を俯瞰しつつ、それぞれの位置関係を確認してみましょう。
●1981年
“ZENYATTA MONDATTA Tour”
・1月7日ー20日:北米#1(7公演)
・1月25日ー2月26日:日本/オセアニア(20公演)
“GHOST IN THE MACHINE Tour”
・7月29日+30日/8月22日+23日:ウォームアップ(4公演)
・10月1日ー9日/12月12日ー31日:欧州#1a(17公演)
●1982年
・1月3日ー11日:欧州#1b(7公演)
・1月15日ー2月13日:北米#2(21公演)←※HERE IN NEW HAVEN 1982
・2月16日ー20日:南米(4公演)
・3月12日ー4月22日:北米#3(29公演)←★ココ★
・7月2日ー31日:欧州#2(5公演)←※GATESHEAD 1982
・8月9日ー9月6日:北米#4(18公演)
これが1981年/1982年のTHE POLICE。2つのプレス名盤『GATESHEAD 1982』『HERE IN NEW HAVEN 1982』も本作も北米ですが、すべてレッグが異なり、本作は「北米#3」の3公演目にあたるコンサートでした。
そんな現場を真空パックした本作は、素晴らしくクリアで端正な美録音。プレス名盤でも『GATESHEAD 1982』はサウンドボード、『HERE IN NEW HAVEN 1982』はSBD似の極太オーディエンス録音だったのに対し、本作は「オーディエンスならではの美」を突き詰めたようなサウンド。ホール鳴りもしっかりと吸い込みつつ、それが曇りや濁りを起こさず、演奏音に厚みやダイナミズムを与えているのです。しかも、その透明感が異常なレベル。単にディテールを隠さないという次元でなく、鳴りそのものがキラキラと輝いている。この感覚を視覚的に喩えるなら、極上の赤ワインが注がれたクリスタル・グラスでしょうか。物理的には何も入っていないグラスの方が透明度が高いわけですが、あえてワインが注がれることで一層透明感が際立って見える。本作のサウンドも、鳴りがあるからこそ輝きが増している。まるで鳴りがあるからこそ感動が倍加されるチャーチ・オルガンのようでさえあります。
しかも、本作はその美録音の最高峰盤。実は録音自体は以前から知られていたのですが、本作は海外の研究家からたらされたマスター・テープ起こし。透明感や輝きの美録音だからこそ、究極ジェネのマスター・サウンドが殊更に重要なのです。
そんな極めつけの美音で描かれるのは、貴重曲も美味しい“GHOST IN THE MACHINE Tour”のフルショウ。実のところ、セットは『HERE IN NEW HAVEN 1982』と同一なのですが、サウンドボード・アルバム『GATESHEAD 1982』とは異なっている。最後に比較しながら整理しておきましょう。
●ゴースト・イン・ザ・マシーン(6曲)
・Every Little Thing She Does Is Magic/Spirits in the Material World/Hungry For You(*)/Demolition Man/One World (Not Three)/Invisible Sun
●その他(12曲)
・アウトランドス・ダムール:Roxanne/Can't Stand Losin' You/So Lonely
・白いレガッタ:Message in a Bottle/The Bed's Too Big Without You/Walking On the Moon/Bring On The Night
・ゼニヤッタ・モンダッタ:Voices Inside My Head(★)/When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around/De Do Do Do, De Da Da Da/Shadows In The Rain(*)/Don't Stand So Close To Me
※注:「★」印はサウンドボードのプレス名盤『GATESHEAD 1982』にもなかった曲。「*」印はこのツアー以降に演奏されていない限定曲。
サウンドボード的な密着感を求める方にはプレス名盤『HERE IN NEW HAVEN 1982』をオススメしますが、輝く美しさでは本作こそが最高傑作でしょう。まさに客録の理想を体現した絶世の美録音。マスター・テープ起こしの本作で胸いっぱいにご堪能ください。
★「1982年3月14日レイクランド公演」の極上オーディエンス録音。当店の独自ルートでもたらされた大元マスター起こしで、猛烈クリアな美録音。ホール鳴りもしっかりと吸い込みつつ、それが曇りや濁りを起こさず、キラキラと輝いている。「Hungry For You」「Shadows In The Rain」などの貴重曲も美味しいフルショウを極上体験できます。
Disc:1 (45:00)
1. Voices Inside My Head
2. Message in a Bottle
3. Every Little Thing She Does Is Magic
4. Spirits in the Material World
5. Hungry for You (J'aurais toujours faim de toi)
6. When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around
7. The Bed's Too Big Without You
8. De Do Do Do, De Da Da Da
9. Demolition Man
10. Shadows in the Rain
Disc:2 (46:08)
1. Walking on the Moon
2. Bring On the Night
3. One World (Not Three)
4. Invisible Sun
5. Roxanne
6. Don't Stand So Close to Me
7. Can't Stand Losing You
8. So Lonely