THE ROLLING STONES - NICE 1976: UNRELEASED MASTER(2CD) [IMPORT TITLE]
THE ROLLING STONES - NICE 1976: UNRELEASED MASTER(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Stade de L'Ouest, Nice, France 13th June 1976 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
★完全初登場音源
驚きのイヤモニ録音『PARIS OLYMPIA 2003 IN EAR MONITOR RECORDING』提供してくれたフランスのストーンズ音源コレクターが今回1976年フランスはニース公演の初登場オーディエンス・マスターを提供してくれました。ニース公演と言えば古くはVGPレーベルが『LIVE IN NICE 1976』という一枚モノCDとしてリリース、その後は懐かしのRisk Diskから『TUMBLING NICE』としてもリリースされましたが、それらは何かしら曲が欠けた不完全状態であり、ようやくDACの『BLACK AND BLUE IN NICE』にて全長版がリリースされて現在に至ります。
それらのオーディエンス録音を「Aud 1」とすれば今回は別のテーパーによる「Aud 2」となる初登場かつ新発掘の音源。単純に音像の近さに関しては今までリリースされてきた「Aud 1」に軍配が上がるのですが、それらのアイテムを聞いてこられたマニアならご存じのように「Aud 1」は基本ざらついた音質であった上に、何より音が終始うねるという、聞いていて落ち着かない状態であったのも事実。そしてライブ終盤「Jumping Jack Flash」以降は低音が飽和してさらに聞き辛くなるという問題も抱えており、なるほどVGP盤が一枚モノでリリースしたのも間違いではなかった…と思えるクオリティでした。
今回の新たな音源「Aud 2」はと言えば、テーパーの近くの盛り上がりが女性を中心として終始にぎやか。もちろん耳障りな場面も少なくないのですが、その反面「If You Can't Rock Me / Get Off of My Cloud」での「hey! hey! you! you!」の掛け合いなどは非常にハッピーな雰囲気でして、これがなかなかに楽しい。
あるいは「Midnight Rambler」において「well, you heard about the Boston…」のくだりをミックに合わせて歌うなど、単に騒がしいだけでなく、かなりのストーンズ・ファンがニースに押し寄せたであろうことを伺わせてくれる点でもオーディエンス録音らしい楽しみが随所から感じられるのです。
確かにトータルでみると騒がしい状況ではあるのですが、それでも「Aud 1」のような音のうねりが無いというのは非常に大きなポイント。一方こちらの音源では「You Can't Always Get What You Want」と「Street Fighting Man」にてテープの音揺れが生じてしまうのですが、それでもなお音のうねりや低音の飽和といった状態と比べたら聞けてしまう。この音揺れが悪化しないというのもありがたい。それにトータルな音質が「Aud 1」よりも落ち着いた質感である…というのも今回の新音源のメリットかと。
もちろん演奏の方は悪いはずがない1976年ヨーロッパ・ツアー。しかも名演たるパリ連続公演をこなした後ともなればなおさら。ライブ序盤からミックがハイテンションに攻めまくる様子などは正に76年ツアー、しかも6月ならではの激しさと勢いを兼ね備えた素晴らしい演奏が冴え渡っている。こうした充実の演奏ぶりを前にすれば観客が盛り上がるのも当然といえ、なおさら今回の音源のハッピーな臨場感に納得。
同じように76年ヨーロッパの盛り上がり系Audとして昔からマニアにはおなじみオランダはハーグ公演がありましたが、その時のような「Fool To Cry」や「Star Star」での盛り上がりは意外と淡白（笑）でして、同じツアーでありながらところ変われば品替わる…のごとく違った臨場感が意外なほど楽しめる。
マニアには高い人気を誇る76年ツアーから久々のマニアック音源がフランスのコレクターから提供されました。かなりの盛り上がりを見せつつも、あくまでストーンズの演奏を聞いた上でのフィーバー。それでいてライブ終演後も「Aud 1」より長く収録してみせている。このように従来のニース音源とはまるで違う音質や臨場感の文字通りのアナザールックとなる貴重なオーディエンス・アルバム…これは面白い！
★「Black and Blue In Nice」（DAC-094）とは別音源。120分テープ録音 初登場
★音の鮮度が良く、会場の盛り上がりがリアルに体感できる、楽しい一枚。これぞ、ライヴ・ドキュメント！
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (64:37)
1. Intro
2. Honky Tonk Women
3. If You Can't Rock Me / Get Off of My Cloud
4. Hand of Fate
5. Hey Negrita
6. Ain't Too Proud to Beg
7. Fool to Cry
8. Hot Stuff
9. Star Star
10. Angie
11. You Gotta Move
12. You Can't Always Get What You Want
13. Band Introductions
14. Happy
Disc:2 (45:14)
1. Tumbling Dice
2. Nothing From Nothing
3. Outa Space
4. Midnight Rambler
5. It's Only Rock 'n Roll
6. Brown Sugar
7. Jumping Jack Flash
8. Street Fighting Man
9. Outro ★この2分間（アウトロ音楽含む）は史上初登場(既発はミックのMCまで）
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Stade de L'Ouest, Nice, France 13th June 1976 TRULY AMAZING SOUND(from Original Masters)
★完全初登場音源
驚きのイヤモニ録音『PARIS OLYMPIA 2003 IN EAR MONITOR RECORDING』提供してくれたフランスのストーンズ音源コレクターが今回1976年フランスはニース公演の初登場オーディエンス・マスターを提供してくれました。ニース公演と言えば古くはVGPレーベルが『LIVE IN NICE 1976』という一枚モノCDとしてリリース、その後は懐かしのRisk Diskから『TUMBLING NICE』としてもリリースされましたが、それらは何かしら曲が欠けた不完全状態であり、ようやくDACの『BLACK AND BLUE IN NICE』にて全長版がリリースされて現在に至ります。
それらのオーディエンス録音を「Aud 1」とすれば今回は別のテーパーによる「Aud 2」となる初登場かつ新発掘の音源。単純に音像の近さに関しては今までリリースされてきた「Aud 1」に軍配が上がるのですが、それらのアイテムを聞いてこられたマニアならご存じのように「Aud 1」は基本ざらついた音質であった上に、何より音が終始うねるという、聞いていて落ち着かない状態であったのも事実。そしてライブ終盤「Jumping Jack Flash」以降は低音が飽和してさらに聞き辛くなるという問題も抱えており、なるほどVGP盤が一枚モノでリリースしたのも間違いではなかった…と思えるクオリティでした。
今回の新たな音源「Aud 2」はと言えば、テーパーの近くの盛り上がりが女性を中心として終始にぎやか。もちろん耳障りな場面も少なくないのですが、その反面「If You Can't Rock Me / Get Off of My Cloud」での「hey! hey! you! you!」の掛け合いなどは非常にハッピーな雰囲気でして、これがなかなかに楽しい。
あるいは「Midnight Rambler」において「well, you heard about the Boston…」のくだりをミックに合わせて歌うなど、単に騒がしいだけでなく、かなりのストーンズ・ファンがニースに押し寄せたであろうことを伺わせてくれる点でもオーディエンス録音らしい楽しみが随所から感じられるのです。
確かにトータルでみると騒がしい状況ではあるのですが、それでも「Aud 1」のような音のうねりが無いというのは非常に大きなポイント。一方こちらの音源では「You Can't Always Get What You Want」と「Street Fighting Man」にてテープの音揺れが生じてしまうのですが、それでもなお音のうねりや低音の飽和といった状態と比べたら聞けてしまう。この音揺れが悪化しないというのもありがたい。それにトータルな音質が「Aud 1」よりも落ち着いた質感である…というのも今回の新音源のメリットかと。
もちろん演奏の方は悪いはずがない1976年ヨーロッパ・ツアー。しかも名演たるパリ連続公演をこなした後ともなればなおさら。ライブ序盤からミックがハイテンションに攻めまくる様子などは正に76年ツアー、しかも6月ならではの激しさと勢いを兼ね備えた素晴らしい演奏が冴え渡っている。こうした充実の演奏ぶりを前にすれば観客が盛り上がるのも当然といえ、なおさら今回の音源のハッピーな臨場感に納得。
同じように76年ヨーロッパの盛り上がり系Audとして昔からマニアにはおなじみオランダはハーグ公演がありましたが、その時のような「Fool To Cry」や「Star Star」での盛り上がりは意外と淡白（笑）でして、同じツアーでありながらところ変われば品替わる…のごとく違った臨場感が意外なほど楽しめる。
マニアには高い人気を誇る76年ツアーから久々のマニアック音源がフランスのコレクターから提供されました。かなりの盛り上がりを見せつつも、あくまでストーンズの演奏を聞いた上でのフィーバー。それでいてライブ終演後も「Aud 1」より長く収録してみせている。このように従来のニース音源とはまるで違う音質や臨場感の文字通りのアナザールックとなる貴重なオーディエンス・アルバム…これは面白い！
★「Black and Blue In Nice」（DAC-094）とは別音源。120分テープ録音 初登場
★音の鮮度が良く、会場の盛り上がりがリアルに体感できる、楽しい一枚。これぞ、ライヴ・ドキュメント！
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (64:37)
1. Intro
2. Honky Tonk Women
3. If You Can't Rock Me / Get Off of My Cloud
4. Hand of Fate
5. Hey Negrita
6. Ain't Too Proud to Beg
7. Fool to Cry
8. Hot Stuff
9. Star Star
10. Angie
11. You Gotta Move
12. You Can't Always Get What You Want
13. Band Introductions
14. Happy
Disc:2 (45:14)
1. Tumbling Dice
2. Nothing From Nothing
3. Outa Space
4. Midnight Rambler
5. It's Only Rock 'n Roll
6. Brown Sugar
7. Jumping Jack Flash
8. Street Fighting Man
9. Outro ★この2分間（アウトロ音楽含む）は史上初登場(既発はミックのMCまで）