LED ZEPPELIN - LIVE IN STOKE 1973(2CD) [IMPORT TITLE]
LED ZEPPELIN - LIVE IN STOKE 1973(2CD)
[IMPORT TITLE]
販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
★在庫切れの場合取り寄せ(1週間で入荷)
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Trentham Gardens, Stoke, England 15th January 1973 SBD
UPGRADE
定番サウンドボードの最新決定版として大好評を博している『OXFORD BLUES』の一週間後に収録され、この時期における更なる定番と化してきた15日のストーク公演。あの『TOUR OVER EUROPE 1980』を出したレーベルによる紙ジャケCD『LIVE IN STOKE, ENGLAND VOLUME ONE/TWO』で日の目を見たサウンドボード録音であり、ノークレジットでファームのライブを混入させたままリリースするという謎編集も含め、マニアには長い間に渡って親しまれてきたものでした。
元々の音質が非常に良く、その後も紙ジャケに枠を付けたデザインのコピー盤が輩出される中、旧タラの『THE STOKER』で音質がネクスト・レベルに到達。その後は同タイトルを基準としてゆっくり音質がアップグレード。元のカセットの面替えに当たってしまったと思われる「The Rain Song」での大きなカットを始めとした未収録部分が持病なのは仕方がない(デストロイヤー「The Song Remains The Same」の冒頭と同じ現象)ので、やはり音質面がクローズアップされるかと。
その後トレーダー間にもジェネ表記のはっきりしたコピーが広まり始め、2010年代になると「1st gen」がネット上にも登場。とはいえ公開する際に音源所有者が大なり小なり手を加えてアップしていたのが良くも悪くも当時の風潮でして、例えばweedwackerなる人物のバージョンを元にしたノン・レーベル版『STOKE 1973』は当時のベスト・リリースとして高く評価されましたが、それでもまだナチュラルさという意味では及ばないものだった。
しかし『OXFORD BLUES』の元になったオックスフォード公演のベストコピーを公開してくれたマニアが今度はストークの「1st gen」バージョンを公開。これが余計な小細工のないナチュラルさ全開の素晴らしいバージョンでして、過去のリリースと比べても実に落ち着きのある質感が絶品。そこで『OXFORD BLUES』の時と同じく今回も「GRAF ZEPPELIN」が存分に腕をふるってくれました。
音質の良いサウンドボードという性質上、これまで多くのアイテムを生み出してきた訳ですが、それらの中には「不必要に派手なイコライジングが加えられた」あるいは「元々ジェネ落ちコピーだったバージョンの入力を上げてヒスノイズ増大」といったアイテムがその名前を出すまでもなく様々な形でリリースされてきてしまったのも事実。
近年ですらそうしたアイテムがあったくらいなのですが、今回はナチュラルだからこそヒスノイズも自然なレベルで保たれており、そこが聞いていて悪目立ちすることのない状態は本当に聞きやすい。そんな優れたバージョンに「GRAF ZEPPELIN」が最後の一手を加えてくれたことで聞き心地は一目瞭然。今回のバージョンと比べると過去のバージョンんはまだまだ粗く、アイテムによっては押しつけがましい質感に陥る仕上がりですらあった。これこそ「聞き疲れしないナチュラルさ」のお手本かと。
そして同時期のPAアウトからのサウンドボードの中においても、絶秒なバランスでボンゾのドラムを捉えてくれた状態があまりにも魅力的。「ドカドカ叩く」と形容されがちな彼のドラミングがこれほどまで生々しく捉えられるのはマルチトラックでも再現不可能なのでは?と思えるほど。むしろPAサウンドボードの利点が存分に活かされた名音源であり、だからこそ不自然な演出のないナチュラルさを活かし切った収録は命題でもあった。
それに彼のドラムの妙技が炸裂し始めた時期をこうして録音してくれたというのも実にラッキーなタイミング。ただでさえ名演が量産される時期である73年上半期の「Dazed And Confused」。この日もボンゾが終始輝きを放っており、その迫力が独特の状態でさらにマシマシとなっているのも本サウンドボードが高い人気を誇る秘訣。その分ジミーの音量がドラムに追いやられ気味というバランスもまったく違和感がない。
実のところ、ここ10年近くベスト・バージョンの登場が待ち望まれていたと言っても過言ではない73年ストーク。数多い1月のサウンドボードの中でも名録音かつ名演が「GRAF ZEPPELIN」による緻密なアジャストで遂にベストを刷新!前回の『OXFORD BLUES』ともども傑作サウンドボードを最高にナチュラルな状態でじっくりとお楽しみください。
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★先の「OXFORD BLUES」と同じコレクター公開による1st Gen音源からの最新リマスター!
CD時代になり「LIVE IN STOKE, ENGLAND VOLUME ONE/TWO」というセパレート2CDで初登場したライブ。
過去にもさまざまな音源が出ており、SONG REMAINと天国のカットアウト及びRAIN SONGと
胸いっぱいのカットインは同じですが、現状本バージョンがベストと言えそうです。
本盤では位相と帯域の補正がなされ、とくに今回盤で初めて位相ズレの問題が解消。
帯域も低域と高域が適度に補正され、やり過ぎない程度にメリハリが出て、平坦な質感に深みが増しました。
また一部既発では非常に音の大きいタイトルや、過剰な風呂場エコーを加えたようなタイトルもありますが、そこではヒスノイズが盛大でなおかつ静寂パートでのハムノイズまでブーンというノイズが目立ったりしたものでした。
本盤ではレンジとバランス重視のマスタリングがなされ、聴き疲れしないナチュラルサウンドとなっております。
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (52:42)
1. Introduction
2. Rock And Roll
3. Over The Hills And Far Away
4. Black Dog
5. Misty Mountain Hop
6. Since I've Been Loving You
7. Dancing Days
8. Bron-Y-Aur Stomp
9. The Song Remains The Same ★ドラムの音が凄すぎ。必聴!!
10. The Rain Song
Disc 2 (59:27)
1. MC
2. Dazed And Confused
3. Stairway To Heaven
4. Whole Lotta Love
SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Trentham Gardens, Stoke, England 15th January 1973 SBD
UPGRADE
定番サウンドボードの最新決定版として大好評を博している『OXFORD BLUES』の一週間後に収録され、この時期における更なる定番と化してきた15日のストーク公演。あの『TOUR OVER EUROPE 1980』を出したレーベルによる紙ジャケCD『LIVE IN STOKE, ENGLAND VOLUME ONE/TWO』で日の目を見たサウンドボード録音であり、ノークレジットでファームのライブを混入させたままリリースするという謎編集も含め、マニアには長い間に渡って親しまれてきたものでした。
元々の音質が非常に良く、その後も紙ジャケに枠を付けたデザインのコピー盤が輩出される中、旧タラの『THE STOKER』で音質がネクスト・レベルに到達。その後は同タイトルを基準としてゆっくり音質がアップグレード。元のカセットの面替えに当たってしまったと思われる「The Rain Song」での大きなカットを始めとした未収録部分が持病なのは仕方がない(デストロイヤー「The Song Remains The Same」の冒頭と同じ現象)ので、やはり音質面がクローズアップされるかと。
その後トレーダー間にもジェネ表記のはっきりしたコピーが広まり始め、2010年代になると「1st gen」がネット上にも登場。とはいえ公開する際に音源所有者が大なり小なり手を加えてアップしていたのが良くも悪くも当時の風潮でして、例えばweedwackerなる人物のバージョンを元にしたノン・レーベル版『STOKE 1973』は当時のベスト・リリースとして高く評価されましたが、それでもまだナチュラルさという意味では及ばないものだった。
しかし『OXFORD BLUES』の元になったオックスフォード公演のベストコピーを公開してくれたマニアが今度はストークの「1st gen」バージョンを公開。これが余計な小細工のないナチュラルさ全開の素晴らしいバージョンでして、過去のリリースと比べても実に落ち着きのある質感が絶品。そこで『OXFORD BLUES』の時と同じく今回も「GRAF ZEPPELIN」が存分に腕をふるってくれました。
音質の良いサウンドボードという性質上、これまで多くのアイテムを生み出してきた訳ですが、それらの中には「不必要に派手なイコライジングが加えられた」あるいは「元々ジェネ落ちコピーだったバージョンの入力を上げてヒスノイズ増大」といったアイテムがその名前を出すまでもなく様々な形でリリースされてきてしまったのも事実。
近年ですらそうしたアイテムがあったくらいなのですが、今回はナチュラルだからこそヒスノイズも自然なレベルで保たれており、そこが聞いていて悪目立ちすることのない状態は本当に聞きやすい。そんな優れたバージョンに「GRAF ZEPPELIN」が最後の一手を加えてくれたことで聞き心地は一目瞭然。今回のバージョンと比べると過去のバージョンんはまだまだ粗く、アイテムによっては押しつけがましい質感に陥る仕上がりですらあった。これこそ「聞き疲れしないナチュラルさ」のお手本かと。
そして同時期のPAアウトからのサウンドボードの中においても、絶秒なバランスでボンゾのドラムを捉えてくれた状態があまりにも魅力的。「ドカドカ叩く」と形容されがちな彼のドラミングがこれほどまで生々しく捉えられるのはマルチトラックでも再現不可能なのでは?と思えるほど。むしろPAサウンドボードの利点が存分に活かされた名音源であり、だからこそ不自然な演出のないナチュラルさを活かし切った収録は命題でもあった。
それに彼のドラムの妙技が炸裂し始めた時期をこうして録音してくれたというのも実にラッキーなタイミング。ただでさえ名演が量産される時期である73年上半期の「Dazed And Confused」。この日もボンゾが終始輝きを放っており、その迫力が独特の状態でさらにマシマシとなっているのも本サウンドボードが高い人気を誇る秘訣。その分ジミーの音量がドラムに追いやられ気味というバランスもまったく違和感がない。
実のところ、ここ10年近くベスト・バージョンの登場が待ち望まれていたと言っても過言ではない73年ストーク。数多い1月のサウンドボードの中でも名録音かつ名演が「GRAF ZEPPELIN」による緻密なアジャストで遂にベストを刷新!前回の『OXFORD BLUES』ともども傑作サウンドボードを最高にナチュラルな状態でじっくりとお楽しみください。
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REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★先の「OXFORD BLUES」と同じコレクター公開による1st Gen音源からの最新リマスター!
CD時代になり「LIVE IN STOKE, ENGLAND VOLUME ONE/TWO」というセパレート2CDで初登場したライブ。
過去にもさまざまな音源が出ており、SONG REMAINと天国のカットアウト及びRAIN SONGと
胸いっぱいのカットインは同じですが、現状本バージョンがベストと言えそうです。
本盤では位相と帯域の補正がなされ、とくに今回盤で初めて位相ズレの問題が解消。
帯域も低域と高域が適度に補正され、やり過ぎない程度にメリハリが出て、平坦な質感に深みが増しました。
また一部既発では非常に音の大きいタイトルや、過剰な風呂場エコーを加えたようなタイトルもありますが、そこではヒスノイズが盛大でなおかつ静寂パートでのハムノイズまでブーンというノイズが目立ったりしたものでした。
本盤ではレンジとバランス重視のマスタリングがなされ、聴き疲れしないナチュラルサウンドとなっております。
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★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc 1 (52:42)
1. Introduction
2. Rock And Roll
3. Over The Hills And Far Away
4. Black Dog
5. Misty Mountain Hop
6. Since I've Been Loving You
7. Dancing Days
8. Bron-Y-Aur Stomp
9. The Song Remains The Same ★ドラムの音が凄すぎ。必聴!!
10. The Rain Song
Disc 2 (59:27)
1. MC
2. Dazed And Confused
3. Stairway To Heaven
4. Whole Lotta Love
SOUNDBOARD RECORDING